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遊戯王販売ランキング!(12/16 - 12/31)

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    by -遊々亭- 遊戯王担当

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    遊戯王販売ランキング!(12/16 - 12/31)

    こんにちは、遊々亭@遊戯王OCG担当です!
    今回は12/1から12/15での販売ランキングをお届け!
    どんなカードが人気だったのかをチェックしてみて下さい!

    販売ランキング

    10位

    • N絢嵐たる見神
    • (1):以下の効果から1つを選択して発動できる(このカード名の以下の効果はそれぞれ1ターンに1度しか選択できない)。
      ●自分は2枚ドローする。その後、手札に「絢嵐」カードか速攻魔法カードが存在する場合、その内の1枚を選んで捨てる。存在しない場合、自分の手札を全て捨てる。
      ●自分のデッキ・墓地から「サイクロン」1枚を手札に加える。
      (2):このカードが「サイクロン」の効果で破壊された場合に発動できる。このカードを自分の魔法&罠ゾーンにセットする。

    9位

    • UR白き竜の落胤
    • このカード名はルール上「アルバスの落胤」として扱う。
      このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
      (1):このカードが手札に存在する場合、EXデッキから「アルバスの落胤」のカード名が記されたモンスター1体を墓地へ送って発動できる。このカードを特殊召喚する。このターン、自分はレベル8の融合・SモンスターしかEXデッキから特殊召喚できない。
      (2):このカードが召喚・特殊召喚した場合に発動できる。自分の手札・デッキ・墓地から「エクレシア」モンスター1体を特殊召喚する。

    8位


    • SR竜剣士ウィンドユニコーンP
    • 【Pスケール:青2/赤2】
      このカード名のP効果は1ターンに1度しか使用できない。
      (1):もう片方の自分のPゾーンにカードが存在する場合、
      以下の効果から1つを選択して発動できる。
      ●このカードを特殊召喚する。
      ●このカードを破壊し、自分のPゾーンのレベル5以下のPモンスターカードを特殊召喚する。
      【モンスター効果】
      このカード名の(2)のモンスター効果は1ターンに1度しか使用できない。
      (1):P召喚したこのカードがモンスターゾーンに存在する限り、
      このカードは相手の効果では破壊されず、相手はこのカードを効果の対象にできない。
      (2):自分・相手ターンに、自分フィールドのPモンスターカード1枚と
      相手フィールドのカード1枚を対象として発動できる。
      そのカードを手札に戻す。

    7位

    • SRナイトメア・アイズ・サクリファイス
    • 種族が異なる悪魔族・幻想魔族・魔法使い族モンスター×2
      このカード名の(1)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
      (1):このカードが特殊召喚した場合、またはこのカードが戦闘を行ったバトルフェイズ終了時に発動できる。相手フィールドのモンスター1体を装備魔法カード扱いでこのカードに装備する。
      (2):このカードの攻撃力は、このカードの効果で装備しているモンスターの攻撃力分アップする。
      (3):このカードがモンスターと戦闘を行う場合、その2体はその戦闘では破壊されない。
      (4):相手モンスターは他のモンスターを攻撃できない。

    6位

    • SRギャラクシーアイズ・アンチマター・ドラゴン
    • レベル9モンスター×2
      「ギャラクシーアイズ・アンチマター・ドラゴン」は1ターンに1度、X素材を3つ以上持っている自分のXモンスターの上に重ねてX召喚する事もできる。
      (1):X素材を持っているこのカードが相手に与える戦闘ダメージは半分になる。
      (2):このカードのX素材を1つ取り除いて発動できる。このターン、このカードは1度のバトルフェイズ中に2回までモンスターに攻撃できる。取り除いたX素材がモンスターだった場合、さらにそのモンスターと同じ種族のモンスター1体をデッキから墓地へ送る事ができる。

    5位

    • Rマルチャミー・フワロス
    • このカードの効果を発動するターン、自分はこのカード以外の「マルチャミー」モンスターの効果を1度しか発動できない。
      (1):自分・相手ターンに、自分フィールドにカードが存在しない場合、このカードを手札から捨てて発動できる。このターン中、以下の効果を適用する。
      ●相手がデッキ・EXデッキからモンスターを特殊召喚する度に、自分は1枚ドローする。
      ●エンドフェイズに、自分の手札が相手フィールドのカードの数+6枚より多い場合、その差の数だけ自分の手札をランダムにデッキに戻す。

    4位

    • URThe Fallen & The Virtuous
    • このカード名はルール上「烙印」カード、「ドラグマ」カードとしても扱う。
      このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
      (1):以下の効果から1つを選択して発動できる。
      ●EXデッキから「アルバスの落胤」のカード名が記されたモンスター1体を墓地へ送り、フィールドの表側表示カード1枚を対象として発動できる。そのカードを破壊する。
      ●自分のフィールドか墓地に「エクレシア」モンスターが存在する場合、自分か相手の墓地のモンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを自分フィールドに特殊召喚する。

    3位

    • SR水晶機巧-ハリファイバーP
    • 【リンクマーカー:左下/下/右下】
      チューナーを含むモンスター2体以上
      このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
      (1):このカードがL召喚した場合に発動できる。
      そのL素材としたモンスターの元々のレベルの合計以下のレベルを持つチューナー1体を
      EXデッキから守備表示で特殊召喚する。
      (2):相手のメインフェイズ及びバトルフェイズに、フィールドのこのカードを除外して発動できる。
      自分フィールドに「水晶機巧トークン」(機械族・水・星1・攻/守0)3体を特殊召喚する。
      このトークンはリリースできない。

    2位

    • SR禁じられた聖冠
    • このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できず、このカードの発動に対してモンスターの効果は発動できない。
      (1):フィールドの表側表示モンスター1体を選び、ターン終了時まで以下の効果を適用する。
      ●効果は無効化される。
      ●攻撃できない。
      ●戦闘・効果では破壊されない。
      ●自身以外のカードが発動した効果を受けない。
      ●リリースできない。
      ●融合・S・X・L召喚の素材にできない。

    1位

    • SR破滅と終焉の支配者
    • 「エンド・オブ・ザ・ワールド」カードにより降臨
      このカード名の(2)(3)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
      (1):このカードのカード名は、手札・フィールドに存在する限り「終焉の王デミス」として扱う。
      (2):手札のこのカードを相手に見せ、2000LPを払い、
      デッキから儀式魔法カード1枚を除外して発動できる。
      その儀式魔法カード発動時の儀式召喚する効果を適用する。
      (3):2000LPを払って発動できる。
      フィールドの他のカードを全て破壊する。
      その後、このカードの攻撃力は2900アップする。



    今回の販売ランキングは以上になります。
    次回もお楽しみに!


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遊戯王販売ランキング!(2025年度)

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    by -遊々亭- 遊戯王担当

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    遊戯王販売ランキング!(2025年度)

    こんにちは、遊々亭@遊戯王OCG担当です!
    今回は2025年の1年間での販売ランキングをお届け!
    どんなカードが人気だったのかをチェックしてみて下さい!

    販売ランキング

    10位

    • K9-17号 イヅナ
    • このカード名の(2)(3)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
      (1):相手の手札が2枚以上の場合、このカードはリリースなしで召喚できる。
      (2):相手が手札・墓地のモンスターの効果を発動した自分・相手ターンのメインフェイズに発動できる。このカードを手札から特殊召喚する。
      (3):このカードが召喚・特殊召喚した場合に発動できる。デッキから「K9-17号 イヅナ」以外の「K9」カード1枚を墓地へ送る。

    9位

    • 魔術師の弟子-ブラック・マジシャン・ガール
    • このカード名の、(1)の方法による特殊召喚は1ターンに1度しかできず、(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
      (1):このカードは手札を1枚捨てて、手札から特殊召喚できる。この方法で特殊召喚したこのカードのカード名は「ブラック・マジシャン・ガール」として扱う。
      (2):このカードが召喚・特殊召喚した場合に発動できる。デッキから「光の黄金櫃」1枚を手札に加える。
      (3):このカードの攻撃力は、「光の黄金櫃」のカード名が記されたお互いの墓地のモンスターの数×300アップする。

    8位

    • M∀LICE〈P〉March Hare
    • このカード名の(1)(3)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
      (1):このカードが手札に存在する場合、自分・相手のメインフェイズに発動できる。自分の手札・墓地からこのカード以外の「M∀LICE」カード1枚を除外し、このカードを特殊召喚する。
      (2):このカードをリンク先とする「M∀LICE」Lモンスターを相手は効果の対象にできない。
      (3):このカードが除外された場合、300LPを払い、自分の除外状態の「M∀LICE」モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを手札に加える。


    7位

    • 原石竜アナザー・ベリル
    • このカード名の(2)(3)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
      (1):このカードが召喚した場合に発動できる。デッキから「原石」魔法・罠カード1枚を自分フィールドにセットする。
      (2):このカードをリリースして発動できる。デッキから通常モンスター1体を墓地へ送る。
      (3):自分スタンバイフェイズに、自分のフィールドか墓地に通常モンスターが存在する場合に発動できる。墓地のこのカードを手札に加える。


    6位

    • マルチャミー・プルリア
    • このカードの効果を発動するターン、自分はこのカード以外の「マルチャミー」モンスターの効果を1度しか発動できない。
      (1):自分・相手ターンに、自分フィールドにカードが存在しない場合、このカードを手札から捨てて発動できる。このターン中、以下の効果を適用する。
      ●相手が手札からモンスターを召喚・特殊召喚する度に、自分は1枚ドローする。
      ●エンドフェイズに、自分の手札が相手フィールドのカードの数+6枚より多い場合、その差の数だけ自分の手札をランダムにデッキに戻す。

    5位

    • ドロール&ロックバード
    • (1):自分・相手ターンに、相手がドローフェイズ以外でデッキからカードを手札に加えた場合、このカードを手札から墓地へ送って発動できる。
      このターン、お互いにデッキからカードを手札に加える事はできない。

    4位

    • 白き森の魔女
    • このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できず、このカード名の(3)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
      (1):このカードの発動時の効果処理として、デッキから「白き森」モンスター1体を手札に加える事ができる。その場合、このターン、自分は闇属性モンスターをEXデッキから特殊召喚できない。
      (2):自分の「白き森」モンスターはそれぞれ1ターンに1度だけ戦闘では破壊されない。
      (3):自分フィールドの「白き森」モンスター1体を対象として発動できる。このターン、そのモンスターをチューナーとして扱う。

    3位

    • バックアップ@イグニスター
    • このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
      (1):EXデッキから特殊召喚されたサイバース族モンスターが自分フィールドに存在する場合に発動できる。このカードを手札から特殊召喚する。
      (2):このカードが召喚・特殊召喚した場合に発動できる。デッキから「バックアップ@イグニスター」以外のサイバース族・闇属性モンスター1体を手札に加える。その後、自分の手札を1枚選んで捨てる。

    2位

    • 無垢なる者 メディウス
    • このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
      (1):このカードが召喚・特殊召喚した場合に発動できる。デッキから「獄神」モンスター1体を選び、手札に加えるか特殊召喚する。
      (2):このカードが墓地に存在する場合に発動できる。自分の手札・フィールド(表側表示)からモンスター1体をデッキに戻し、このカードを特殊召喚する。この効果で特殊召喚したこのカードは、フィールドから離れた場合に除外される。

    1位

    • マルチャミー・フワロス
    • このカードの効果を発動するターン、自分はこのカード以外の「マルチャミー」モンスターの効果を1度しか発動できない。
      (1):自分・相手ターンに、自分フィールドにカードが存在しない場合、このカードを手札から捨てて発動できる。このターン中、以下の効果を適用する。
      ●相手がデッキ・EXデッキからモンスターを特殊召喚する度に、自分は1枚ドローする。
      ●エンドフェイズに、自分の手札が相手フィールドのカードの数+6枚より多い場合、その差の数だけ自分の手札をランダムにデッキに戻す。



    今回の販売ランキングは以上になります。
    次回もお楽しみに!


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リミットレギュレーション(2026年1月)

    posted

    by メカヲタ

    リミットレギュレーション(2026年1月)
    みなさんこんにちは、メカヲタです。
    今回は恒例の、リミットレギュレーション改訂所感記事になります。
    お付き合い下さい。


    禁止カード
    まずは禁止カードから。
    今回は指定が4枚とかなり多めになっています。

    指定は<閉ザサレシ天ノ月><No.41 泥睡魔獣バグースカ><M∀LICE〈Q〉RED RANSOM><スプラッシュ・メイジ>です。

    閉ザサレシ天ノ月
    いずれも環境でよく見かけるカードですが、<閉ザサレシ天ノ月>は効果ではなく、「光属性、悪魔族」というステータス一点のみにおいて禁止指定された稀有なモンスターです。
    「デモンスミス」ギミックをおおよそすべてのデッキで使用可能にするカードであり、これまで見逃されてはいましたが遂に抑制すべきと判断されたようです。

    ただ、本質のギミックには追加指定はされなかったこともあり、元々光悪魔であるテーマや<管魔人メロメロメロディ><励輝士 ヴェルズビュート>などを出せるデッキであればギミックを使用可能で、ただのモンスター2体からではなくデッキの強みを活かして戦って欲しいというKONAMIからのメッセージにも思えます。

    No.41 泥睡魔獣バグースカ
    No.41 泥睡魔獣バグースカ>はいささか遅きに失するところはありますが、特定のテーマに対して単体で詰みの状況を作れるカードになりかねないため、納得といえます。
    できれば【ライゼオル】全盛期に、<深淵に潜む者>と同時に規制してほしかったところですね。

    M∀LICE〈Q〉RED RANSOM / スプラッシュ・メイジ
    後者2枚は主に【M∀LICE】で使用されたカードですが、うち<スプラッシュ・メイジ>はほぼすべてのサイバーステーマの根幹を支えるインフラカードとも呼ぶべき存在なため、影響は計り知れません。
    モンスター2体を並べれば、リンク値2から3へ、さらに3から5~6へと爆発的に増えていくシステムは確かに高いパワーといえばそれまでですが、似たような「デモンスミス」とは違いかなり重い制約を抱えた状態でゲームする必要があるため、ここまで規制するのは過剰かなという印象が強いです。

    【M∀LICE】本体の規制である<M∀LICE〈Q〉RED RANSOM>はMDに続いての禁止ですが、それほど期間が経っているわけではないため既定路線だったのでしょうか。
    誘発受けとしての役割や安定性、柔軟性、ある程度のゴリ押し展開などまさにデッキの基礎を担うモンスターだったがためにこの規制はかなり痛く、大幅なパワーダウンを強いられることになります。
    「使えなくは無いが、強いデッキを求めた際に選択する理由がない」デッキになるため、今後は好きで使う人が細々と開拓していくことになりそうです。
    【@イグニスター】や【コード・トーカー】など既存のサイバースデッキがルートの見直しを求められますが、果たして何かしらの強化や補填は来るのでしょうか。


    制限カード
    続いて制限カード。
    こちらも新規指定が7枚、緩和が2枚と多めになっています。

    テーマの規制としては<アイス・ライゼオル><星辰竜ムルル><マシュマオ☆ヤミー><ヤミー★スナッチー>が制限化。
    儀式汎用ではあるものの<儀式の下準備>も【巳剣】のカードと見做せば同じ立ち位置といえます。
    いずれも環境で見ない日はないカード群で、規制は納得の面々。

    アイス・ライゼオル
    特に【ライゼオル】は既にテーマカードが複数制限化しているため、いよいよメインに入るテーマモンスターの数が少なくなってきています。
    幸い、「オノマト」を筆頭に相性のいい補完ギミックが数多くあるため、実質的には影響は少ないのかもしれません。

    マシュマオ☆ヤミー / ヤミー★スナッチー
    この中では【ヤミー】がいちばん規制としては重く、下級の枚数が減らされたことはもちろんですが<ヤミー★スナッチー>が1枚しかないのがかなりの痛手。
    先攻展開で基本的に使わなければならないためその後の展開や妨害に対してかなりシビアになる必要があり、これも大幅なパワーダウンとなります。

    儀式の下準備
    儀式の下準備>は【巳剣】におけるハイパワーな初動カードでありましたが、今後は1枚に対して引きたくない<巳剣之神鏡>を入れることになってしまうため、諸共抜けていくことになるのではないでしょうか。
    とばっちりで規制を受けた、これに頼らざるを得なかった古い儀式テーマが泣くことに目を瞑れば納得とは思います。

    増殖するG / 墓穴の指名者
    汎用カードの枠としては<増殖するG><墓穴の指名者>の2枚が指定されました。
    特殊なデッキでなければだいたい入る2種であり、特に前者に関しては「先攻展開+<増殖するG>」というあまりに一方的な盤面となることもあり、調整版ともいえる「マルチャミー」シリーズが出たことも相まっての減少かと思われます。
    いずれは完全に禁止してしまうつもりなんでしょうか?

    墓穴の指名者>は誘発を無視するカードとしてはもちろん、余れば妨害として機能するあまりに強いカードであり、かなり「引き得」寄りのカードであったため制限化は個人的には嬉しいですね。
    「マルチャミー」がありつつ<墓穴の指名者>を減らすことで、先攻有利をある程度緩和しようという意思は感じます。

    餅カエル / 突然変異
    規制緩和組は<餅カエル><突然変異>の2枚。
    餅カエル>は【スプライト】全盛期に多用され禁止となった制圧カードですが、同様の制圧系が多数おり、かつそれらも出しやすくなった以上、規制する意味はないのでしょう。
    ようやくの帰還となりました。

    突然変異>は2007年9月を最後に実に18年3ヶ月間も禁止となっており、禁止期間では<サイバーポッド><八汰烏>に続く記録となっています。
    三戦の号>などがあるとはいえサーチ手段は乏しく、リリースして融合モンスターを出す行為も現代テーマでは似たような消費で行っているため、問題ないと判断されたのでしょう。
    環境への影響度はあまり大きくはありませんが、【K9サイバー】のようなデッキで、<K9-04号 咒>に無効系を受けた際に、リリースして<キメラテック・ランページ・ドラゴン>を出して貫通する、のような動きが取れるのはおもしろいですね。


    準制限カード
    準制限カードは規制が3枚、緩和が1枚の計4枚。
    規制はいずれも汎用カードで、<灰流うらら><神の宣告><霊王の波動>が指定。

    灰流うらら
    灰流うらら>に関しては、<増殖するG><墓穴の指名者>と同時に減少しており、ドロー系を通させたいのか先攻展開をさせたいのかいまいち一貫性に欠ける規制となっています。
    先攻側も使えてしまう<増殖するG>を規制することで完全な先攻有利を抑えたいという意思はみられますが、使いづらい「マルチャミー」に枠を割かねばならず、結局は「マルチャミー」受けが良く、かつスロットを確保できる最新テーマ以外は苦しい状況になると思われます。
    ありとあらゆるデッキに対して使いどころがある「丸い誘発」として採用されていた<灰流うらら>の規制はなかなかに痛く、今後はある程度ピーキーな誘発を採用するか、捲り札に寄せた「マルチャミー」多投構築になりそうです。
    いっそのこと、色んな種類の誘発を1枚ずつ散らす運用もありかもしれません。

    神の宣告
    神の宣告>はサイド後からの捲り札を止める役割を持ち、なおかつそれがなければ召喚無効として使えるあまりにも「丸い」サイドカードでした。
    現代ではテーマ内に捲り札への解決を持っていることも多く、これも先攻有利を助長するカードであったため納得の規制です。

    霊王の波動
    霊王の波動>は「ドミナス」シリーズの属性汎用誘発ですが、効果としては<神の警告>とほぼ同等で、これを後攻0ターンから打てるのはかなりハイパワーでした。
    規制はやむを得ないものかなと思います。

    スプライト・スターター
    緩和は<スプライト・スターター>。
    少しずつ【スプライト】のカードが緩和されており、<餅カエル>の帰還もあるため使用者は今後増えそうな予感。


    制限解除
    最後に制限解除は、<アストログラフ・マジシャン><エクリプス・ワイバーン><深淵の獣バルドレイク><EMERGENCY!><強欲で貪欲な壺><ピュアリィ・スリーピィメモリー><六世壊=パライゾス>の7枚。
    順当な面々ですが、これで【ピュアリィ】はフルパワーとなります。
    環境のインフレから若干型落ち感は否めませんが、基盤は強く押し付けのパワー自体はあるデッキなので、最新の汎用カードを搭載しながら環境に顔を出すかもしれません。
    個人的に使いたいデッキのひとつですね。
    六世壊=パライゾス>は3枚使えるものの、肝心の【クシャトリラ】では1枚初動になりません。
    このデッキが救済される時は果たしてくるのでしょうか...


    総括
    改訂の総括ですが、全体的に先攻有利を抑えつつ、汎用カードではなくテーマのカードをぶつけ合って欲しいという思いが感じられる改訂でした。
    テーマカードが古く汎用カードを盛って抗っていた中堅未満のデッキに対しては厳しい環境になりますが、ある程度は仕方ないことではありますね。

    デッキの評価としては【烙印ドラゴンテイル】や【閃刀姫】、【絢嵐】といったデッキが高評価。
    他のテーマに比べると規制は緩め、もしくは無規制であり、基礎パワーも高いため序盤はこれらが環境を牽引していくと思われます。

    その他評価が高めなデッキとしては【烙印】【オノマトライゼオル】【月光】【白き森】【メメント】などがあり、トップ層には微妙な<ドロール&ロックバード>が果たしてどれほど採用されるのか、といったところも含めた環境読みが必要になりますね。
    1月の新弾「BLAZING DOMINION」では既にかなりの数の優秀なカードの実装が確定しているため、発売後は一気に環境が変化しそうです。

    長らく環境を支配した【M∀LICE】が落ちることで、合わせて<アーティファクト-ロンギヌス>もサイドから落ちることが予想され、今まで燻っていた中堅デッキも台頭してくるかもしれませんね。
    個人としては<スプラッシュ・メイジ>の禁止から新たなサイバース強化が来ることを期待したいです。


    今回の記事はこれで終わりとなります。

    ありがとうございました!

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