【253ページ目】ブログトップ | 三国志大戦 アーケード | トレカ通販・買取ならカードショップ -遊々亭-

【253ページ目】ブログトップ | 三国志大戦 アーケード

三国志大戦 アーケード 遊々亭Blogです。遊々亭一押しのプレイヤーさん達による攻略情報やゲームに関する様々な情報、担当のおすすめなど、三国志大戦 アーケードに関する情報を配信していきます。Twitterでも情報配信中です!
遊々亭@三国志大戦 アーケード担当アカウント@yuyuTaisen 遊々亭公式アカウント@yuyuteiNews

【流行デッキ対策】『麻痺矢の伝授』+『巧遅の乱撃』編

    posted

    by 弘介

    hirosukekoramu.jpg
    【流行デッキ対策】『麻痺矢の伝授』+『巧遅の乱撃』編

    どうも、弘介です!あけましておめでとうございます!今年も三国志大戦、しっかりプレイしていこうと思っています!
    さて、今回は結構、話題に上がってくるR夏侯淵の『巧遲の乱撃』デッキになります。R夏侯淵にさらにUC張絋の『麻痺矢の伝授』をデッキにいれることにより、より強力なデッキとして運用されています。その注目されているデッキの運用法とその対策を今回、紹介させていただければと思います!


    巧遅の乱撃デッキ

    R夏侯淵の『巧遅の乱撃』を中心にするデッキ。総合征圧力がS、開幕に特技・伏兵が2枚と、内乱を起こす条件は整っている。『巧遅の乱撃』は走射ができなくなるデメリットがあるが士気4で多くの部隊に弓による射撃ができるのは大きい。UC張絋の『麻痺矢の伝授』を使えば、相手は全滅すること間違いないだろう。使用方法としては計略効果時間が10c近くある『麻痺矢の伝授』で牽制し、相手がラインを上げてくる、もしくは弓で撤退に追い込めるラインまできたら、『巧遅の乱撃』を使うのが良いだろう。UC孫桓は征圧2の騎兵でダメージ計略持ちなので武力を犠牲にしても入れる価値はある。騎兵を代わりに入れるならばSR張春華も選択肢にあるだろう。
    将器はR夏侯淵につけるのが大前提だが、SR小喬、UC張絋C虞翻の内、どれかにつけると良いだろう。R夏侯淵は将器主効果・遠弓、SR小喬は将器主効果・士気上昇、UC張絋は将器主効果・知力上昇、C虞翻は将器主効果・守城術がオススメ。


    『麻痺矢の伝授』+『巧遅の乱撃』対策・カード編

    とりあえず、相手の思い通りの立ち回りをさせないために各色で対応できそうなカードをいくつかご紹介してみたいと思います。計略前提のものになってしまいますが、やはり、相手への妨害を常に考えて対策を立てていくのが良いと思います。

    武将説明
    10014.jpg R荀イクの『玄妙なる反計』は縦の計略範囲が弓射程より少し長いため、計略に寄って射程の伸びない弓兵の超絶強化対策にオススメ。尚、Rトウ頓の『鳥丸流弓技』やR将欽の『川賊の破弓』のように弓射程が伸びる計略には無力。
    10054.jpg 復活系計略を使うことを前提として、相手のR夏侯淵に武力の高い武将を接触させる作戦。立ち回り編にも書きますが、部隊を分けて戦場の征圧を行うのが、このR夏侯淵に対しては有効といえます。間違っても全部隊を戦場に一気に出城させてはいけません。全滅は逃れられないので。
    10095.jpg R夏侯淵の将器主効果が遠弓術のため、計略範囲外になりがちなのでR王桃UC許チョの様な槍兵からの『挑発』では対応が間に合わないでしょう。騎兵であるC張松ならば移動速度も速いし、『嘲笑の計』の計略対象が【範囲内の最も武力の高い敵】なため、狙いやすいだろう。
    10149.jpg 計略『天下無双・飛』の【飛翔】効果により、【飛翔】中は弓サーチの対象にならないため、一旦、UC張絋の『麻痺矢の伝授』での麻痺矢効果を受けても、他の味方部隊が近くにいれば、一気に近づくことができるだろう。【飛翔】後は乱戦を仕掛け、R夏侯淵に弓を撃たせないように戦闘を行おう。

    『麻痺矢の伝授』+『巧遅の乱撃』対策・立ち回り編

    カードでの対策に加え、立ち回りでの対策を行い、万全を期したいところです。もちろん、一騎討ちや操作ミスなどの可能性もありますが、前もって考えておくだけでかなり違うと思うので、参考にしてもらえれば幸いです。

    号令メインのデッキを使っている際に、効果的な計略が他にないデッキだった場合は、開幕に法具【増援の法】を使ってでも、攻城や制圧による内乱ダメージを相手に与えていきましょう。相手は法具【連環の法】を選択していることが多いので試合前半に使ってもらわないと後半の『麻痺矢の伝授』→『巧遅の乱撃』→法具【連環の法】を使われると全滅は間違いないでしょう...。
    こちらの号令で相手の『麻痺矢の伝授』→『巧遅の乱撃』の流れを止めるのはかなり難しいといえます。『麻痺矢の伝授』の移動速度低下はSR張遼の『神速の大号令』ですら止めてしまうのです。
    また特技・復活を持つ武将をR夏侯淵に接触させていく方法も有効です。R関羽の『武神の大号令』デッキならばSR張雲、将器主効果・復活減少のついた武将を投げるようにしたいです。相手はR夏侯淵の兵力はできるだけ減らしたくないので『麻痺矢の伝授』を撃ってくれる可能性があります。ここですごく重要なのは号令系を相手に撃つぞ!という牽制をふまえつつ、前に出ることです。狙われる部隊以外は自城に帰れる位置に下げておくことです。『麻痺矢の伝授』から『巧遅の乱撃』で全滅するように横一列での進軍は避けたいところです。
    あとは常にR夏侯淵の兵力を減らす意識を持っていけば勝率があがるかなと思います。自軍に弓兵の入っているデッキならば、R夏侯淵にサーチをとり、少しでもR夏侯淵が戦場にいる時間を減らすことですね。自軍にダメージ計略があるとさらに効果的になるでしょう、兵力を削れればダメージ計略で即撤退!ということもあります。騎兵が2部隊以上いるデッキならば、1部隊ごとにかわるがわる乱戦をしかけていきましょう。


    とりあえず、最後にまとめとして言いたいことは、『麻痺矢の伝授』+『巧遅の乱撃』デッキは天下無双・飛6枚デッキ、麻痺矢の大号令6枚デッキくらい尖ってるデッキだということです。

    そういう尖ったデッキに勝つにはそれ専用の対策がいるよ!

    ということです。こちらのデッキによっては中盤以降は攻めることができない、撤退確定の様な状態になる可能性があるので、開幕に法具をしようすることも視野にいれつつ、全部隊が『麻痺矢の伝授』+『巧遅の乱撃』をくらわない位置にいるよう努める or R夏侯淵の兵力を減らしてラインを上げさせない立ち回りをしてみよう!以上です。

    正直、今回の対策に関してはかなり難しいとは思いますが、何もしないより、考えてぶつかった方が勝利は近づくと思っています。
    私も頑張ります(苦笑)

【動画】或椿君主〔1〕【三国志大戦】

    posted

    by 或椿

    150 120.jpg
    【動画】或椿君主〔1〕【三国志大戦】
    100203.jpg
    こんにちは!カードショップ-遊々亭-三国志大戦担当1号です!
    今回は或椿君主に対戦動画をいただけましたのでご紹介したいと思います!



    白銀の獅子ワラデッキ VS 4枚覇者の求心デッキ
    hakugin dekki.png
    SR馬超 R麋夫人 UC呉蘭 R夏侯月姫 Rホウ統 UC馬岱



    注目のポイント
    10100.jpg SR 馬超

    槍兵のいない相手ならば、セリフの通り相手を蹂躙出来る性能をしているが・・・
    SR夏侯惇の計略『隻眼の一喝』を食らってしまうと計略を使用しても、突撃オーラをまとう事が出来ない。
    効果時間もほぼ同じで、士気差もついてしまうため非常に苦手としている。

    或椿君主は白兵戦において、常に槍兵と一緒に行動し、相手の騎兵に対し一方的に突撃する事によって、『隻眼の一喝』の先うちを誘い、後述のR麋夫人によって対処している。


    10102.jpg R 麋夫人

    武力1の弓兵という事で、戦闘面ではとても頼りないが計略が非常に優秀。
    自身が撤退する代わりに、撤退中の最も武力の高い武将を復活させる事が出来て、さらに復活した武将は約10C武力が+3される。
    その性能上相手の計略の先うちを誘うことが出来ればとても効果的。

    或椿君主は先にR麋夫人が撤退しない用に、自城門前から微動だにしていない!


    100203.jpg
    或椿君主は開幕の内乱でのリードを、最後まで守り切るような立ち回りをしています!
    騎馬単デッキに対する、理想的な立ち回りともいえますね!






    遊々亭公式Twitter、広報担当Twitterでは、更新情報や、Twitter限定のお買い得情報等々、リアルタイムに情報を発信しています!

    【遊々亭 公式Twitter】 @yuyutei_news

    【遊々亭 三国志&戦国大戦担当Twitter】 @yuyutei_sen

三国志大戦 初心の章 攻略編

    posted

    by -遊々亭- 三国志大戦担当

    初心の章攻略編.jpg
    三国志大戦 初心の章 攻略編

    どうも、遊々亭@三国志大戦担当です。
    三国志大戦を始める方、そしてより楽しむために、『三国志大戦 初心の章』と題しまして、攻略Blogを全4回で更新していきたいと思っております。
    全て通して読んでいただければ三国志大戦をより深く知ることができること間違いなし!!



    今回は攻略編と銘打ち、三国志大戦における【知識】を集約し、より勝利に近づける記事をお届けいたします!!基礎的に必要な知識に加え、勝つために必要な技術もご紹介!!


    コストに対する考え方

    三国志大戦は8コストのカードを登録し、闘うゲームです。
    その8コストは最小3枚~最大8枚まで自由に振り分けて登録することができます。そのコストを振り分けるときにデッキ登録枚数がそれぞれ違い、そのバランスがデッキ運用を変えます。コストに対する知識はしっかり持っておくことにより、効果的なデッキ登録をすることができるようになり、勝利にまた一歩近づくのです。

    1コスト
    最大武力 UC張梁
    最大知力 R賈ク Rホウ統
    最大征圧力 R杜夫人 C虞翻
    説明
    基本的に、デッキを安定させるためのコスト枠。武力、制圧力をメインに置き、デッキに入ることが多い。征圧力2の場合は武力1になることが多く、計略も強めの計略が選択されている。
    武力型 基本型 計略型
    C_005.jpg C_105.jpg C_043.jpg

    1.5コスト

    最大武力 UC曹洪 UC雷銅
    最大知力 10 SR諸葛亮
    最大征圧力 3 SR諸葛亮
    説明
    デッキ登録は武力型で選ばれることが多い。計略型は武力2や3の武将もいて、計略が相当強くないと採用は難しい(コスト1相当の武力しかないため)
    武力型 基本型 計略型
    C_057.jpg C_001.jpg
    10092.jpg

    2コスト

    最大武力 R徐晃 R夏候覇
    最大知力 10 SR司馬懿
    最大征圧力 SR孫権
    説明
    計略、武力要員含め、デッキの中枢となる武将が多い。重要度は言わずもがな、高コスト>低コストになるので戦場での優先順位は高い。
    武力型 基本型 計略型
    C_015.jpg C_071.jpg C_003.jpg

    2.5コスト

    最大武力 SR張遼 SR馬超
    最大知力 10 SR曹操
    最大征圧力 R甘寧
    説明
    このコスト帯1枚でデッキの主戦略が決まるコスト帯。士気は主にこのカードに使用するのが正しい戦略だろう。武力型も武力のみの選択ではなく、デッキ全体のコンセプトに合わせたものになることが多い。
    武力型 基本型 計略型
    C_097.jpg C_025.jpg 該当無し
    3コスト
    最大武力 10 SR呂布
    最大知力 SR関羽
    最大征圧力 SR関羽
    説明
    一騎当千の武将、誰もが知っている武将がこのコスト帯にいる。デッキはこのコストを活かすために作成するのが必然となるだろう。現状、2枚の武将しか存在していない。
    武力型 基本型 計略型
    呂布府.jpg かんう.jpg 該当無し


    1コストには1コストをぶつける。それによって、戦闘は長く続き、撤退まで時間がかかる。しかしそこに1.5コストをぶつけて、早く1コストを撤退させると、有利な場面を作りやすくなる。
    1コストの端攻めを止めるために1.5コストを使用すると、他の場所で闘っている武将の割合が7コスト VS 6.5コストになり、大きく見ると損をすることになる。もちろん、戦場で闘うカウントにもよるが、コスト同士の勝負とは足し算引き算で有利になりやすいか、不利になるかがわかりやすくなっている。5枚号令デッキ、6枚ワラデッキ、どのデッキでも同じ考え方なので、戦闘をさせるコストというものを考えながら試合を進めてみましょう。


    基本的なデッキ登録パターン

    8コストのデッキ登録を活かすためにコストの配分は役割をしっかり考えて、行っていきたい。だた武力が高いだけ、ただ征圧力が高いだけではしっかりデッキにならない。自分の使いたいカードに対して、三国志大戦というゲームで流行っているデッキに対しての対策を講じたデッキを使えば、自ずと勝利は近づいてくるだろう。


    カード コスト 説明
    C_025.jpg 2.5 計略要員&デッキの要
    『覇者求』、『騎馬単』デッキと呼ばれるデッキの中枢。本人が高スペック、計略持ちということで重宝されるのでどんな状況でもできるだけ撤退させたくない。
    C_015.jpg 武力要員
    2コストは武力要員として採用。2.5コストのSR曹操と同じ武力を持つのでこのデッキでの重要度は高い。窮地に陥った際、詰めの攻めを行う際に『神速戦法』が活躍する。
    C_021.jpg 1.5 武力要員
    計略は二の次で1.5コストで武力6を採用することに主軸を置いた。開幕を強くしたい場合は特技・伏兵が欲しいのでUC于禁を採用してもよい。計略『剛騎戦法』は突撃ダメージが意外と高いので使う場面はありそう。
    C_005.jpg 武力要員
    1コスト武力4の騎兵は採用したい。将器主効果「征圧力上昇」を持つR楽進を採用して、デッキの征圧力をあげたいところ。計略『魏武の強兵』は長時間計略なので士気が12になった際は積極的に使っていきたい。
    10003.jpg 計略要員&征圧要員
    1コストは両端の征圧や、計略要員として使われることが多い。武力が低いのでこのデッキでの役目は突撃をしっかりすることが重要。計略『離間の計』は非常に強力でこのデッキの苦手な超絶騎馬への対策として重宝される。

    カード コスト 説明
    10056.jpg 計略要員&デッキの要
    呉を代表する計略『若き王の手腕』、征圧力3というコスト比最大征圧力を持つ。
    10058.jpg 武力要員
    2コストは武力要員として採用。計略『小覇王の蛮勇』を苦手なデッキに対しての裏の手として使用していきたい。
    10049.jpg 1.5 征圧要員
    2コストが弓兵であるこのデッキは征圧がしにくいデッキとなっている。そのため、制圧力が上がる『孫呉の戦』は低士気ながらデッキの制圧を手助けしてくれるだろう。
    10050.jpg 1.5 計略要員
    呉の苦手な超絶強化武将への対策として、計略『火計』を持つUC朱然を採用する。知力はそれほど高くはないが、この武将がいるだけで相手の武将が固まりにくくなるぞ。
    10071.jpg 武力要員&征圧要員
    武力3の槍兵としてはUC藩ショウの採用も十分にあるが、制圧2を持つ武力3の槍兵ということで採用している。

    カード コスト 説明
    10081.jpg 武力要員&計略要員&デッキの要
    『武神の大号令』は計略範囲にいる対象枚数が少ないほど計略効果が高くなるため、デッキ枚数が必然的に少なくなる。R関羽の持つ征圧力4は唯一無二の征圧力。
    10100.jpg .5 武力要員&計略要員
    武力9の騎兵という点とこのデッキの弱点である枚数が多いデッキ、移動速度が速いデッキへの対策として採用されている。
    10108.jpg 1.5 武力要員&計略要員
    計略『落雷』は非常に強力な計略だが、UC雷銅は知力が3しかない。将器効果を知力上昇にすることにより、知力6の状態になり、かなり強力な武将になる。デッキ枚数が少ないこのデッキではR関羽SR馬超UC雷銅が将器を装備することが多い。
    10111.jpg 征圧要員
    基本的には相手の端攻めを止め、制圧をする要員としての採用。相性が悪い相手の場合は将器主効果【征圧力上昇】を付けて、内乱を起こしやすくしていきたい。


    3パターンのデッキを紹介したが、各武将にはコスト帯ごとの役割があり、相手への動きに対して対応するのはある程度決まった武将が行うことになるだろう。特に計略を使うタイミングは相手としっかり戦えるタイミングで撃つ、相手の武将を倒して相手の攻めのタイミングをずらすために撃つなどいろいろなタイミングが存在する。計略を有効に使うことによって、戦闘がより戦い易くなるだろう。


    攻城によるダメージ


    基本的には攻めないと勝つことはできない三国志大戦。攻城方法は『三国志大戦 初心の章 基本編』で紹介した通りだが、ここでいくつかの攻城、守城テクニックを紹介していきたいと思います。

    攻城のテクニック

    まず、こちらの攻城は相手の敵陣、城際にある攻城ラインに接触すると攻城準備中になります。一定時間経つと攻城を行うことができますが、攻城が入ってしまうと相手は不利になるため、攻城を止めてきます。その際に、攻城方法をいくつか分けることにより、有利な攻城を行うことができます。

    戦場ミニMAP(敵陣).jpg
    ―Aの場合
    Aの攻城は攻城ラインの奥までカードを置いた状態で、相手に城内と呼ばれる守城テクニックをやりづらくさせる効果があります。相手の武将が自城内に戻るギリギリまで接触することができます。特に意識しないで攻城をしている人は一番奥までカードを置いていることが多くなります。攻城を取った後に帰城する場面で相手武将に捕まりやすい点に気を付けよう。
    ―Bの場合
    通称・浅刺し(あさざし)と呼ばれる攻城方法、限りなく攻城ラインぎりぎりにカードを置き、攻城を行う。自陣側から攻めた場合、最速で攻城できるようになるため、よく用いられるテクニック
    ―Cの場合
    Bの攻城をさらに進化させたもの。ナナメにすることによってカードの中心を少しだけ手前にし、攻城することができる。この攻城方法だと、カードを回すとDの状態になり、槍兵ならば無敵槍、弓兵なら弓による射撃を行うことができる。相手の騎兵による城内突撃による守城を無敵槍の出し入れで牽制することができるテクニックとなっている。
    ―Dの場合
    攻城ができていない状態。攻城が浅刺し過ぎてこうなる場合がある。浅い攻城をする場合は気を付けていきましょう。

    守城のテクニック

    城の際は攻城ラインの城内と呼ばれるエリアをしっかり使っていきます。城内は攻城ラインと同じ幅で、このエリアに入ると相手は槍兵の無敵槍、騎兵の突撃オーラを出すことができなくなります。エリア内では相手の攻撃が届きにくいが、こちらは槍兵の無敵槍、騎兵の突撃オーラを出すことができます。よって、城内を活かすことにより、一方的に有利に守ることができるのです。

    戦場ミニMAP(自陣1).jpg
    相手の攻城を妨害するにはカードを重なるように出城させ、攻城ゲージを増やさせないように守ります。その守城をより効果的に行っていきましょう。
    左の図のように、相手は槍兵で攻城し、騎兵で突撃を狙いながら、攻城も狙います。攻城を止めたいのでこちらの騎兵で槍兵に突撃を決め、さらに相手の騎兵の突撃をくらわないように城内に潜りながら突撃を決めます

    デッキに弓兵がいた場合は両端どちらかのスペースがあるところから弓の射撃を行って、攻城ゲージの上昇を抑えましょう。カードの向きを自城側に向けると攻城ラインに近い敵武将を狙うことができます。相手はこの弓兵をケアしなければならないので相手の騎兵がこちらの弓兵に近づいてきます。突撃によるマウントがない状況では相手の攻城する力が低くなるので総合的に守城の力を上げる行為となるはずです。
    戦場ミニMAP(自陣2).jpg
    さらに槍兵での守城を覚えておくと簡単になるでしょう。
    ―Aの場合
    攻城している部隊よりもやや左に槍兵を出城させ、無敵槍が出ている状態にします。すると相手は出城してくる相手に対して突撃を行ってくるので、迎撃をとることができます。しかし、攻城を直接止めることができないので、迎撃を狙う部隊攻城を止める部隊を別にしておくと良いと思います。

    ―Bの場合
    槍兵を攻城ライン内で上下に振ることにより、槍撃を出しながら、攻城武将に接触を繰り返し、騎兵への牽制も行うことができます。かなり、2枚の攻城役(攻城+突撃)を1枚で対応できるので数的有利を獲ることができます。一歩間違えば、攻城も入ってしまうので、上級守城テクニックといえるでしょう。

    今回はここまでとなります!
    大戦シリーズに昔からある技術の説明となりましたが意識して行うだけでかなり違うと思うます。
    次回更新は三国志大戦で知っておきたい【対戦】の技術に関して、ご説明させていただきます!!


    遊々亭公式Twitter、広報担当Twitterでは、更新情報や、Twitter限定のお買い得情報等々、リアルタイムに情報を発信しています!

    【遊々亭 公式Twitter】 @yuyutei_news

    【遊々亭 戦国大戦担当Twitter】 @yuyutei_sen

サイドジャストローダー スリム / ぴったりスリーブ スリム 好評発売中!!

by -遊々亭- 三国志大戦担当

READ MORE

【動画】ダイナ荘竜崎君主〔40〕【SR3文鴦】

by ダイナ荘竜崎

READ MORE

落日黄昏

by 或椿

READ MORE

3.72A 武力で押すか知力でダメージか!?注目武将紹介!!

by 虎斗

READ MORE

三国志大戦デッキ 倉庫【Ver3.70C】

by -遊々亭- 三国志大戦担当

READ MORE

【Ver3.10】動画まとめ

by -遊々亭- 三国志大戦担当

READ MORE

三国志大戦 初心の章 まとめ

by -遊々亭- 三国志大戦担当

READ MORE