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三国志大戦 初心の章 一騎討

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    by -遊々亭- 三国志大戦担当

    編初心の章一騎討ち編.jpg
    三国志大戦 初心の章 一騎討

    どうも、遊々亭@三国志大戦担当です。
    三国志大戦を始める方、そしてより楽しむために、『三国志大戦 初心の章』と題しまして、攻略Blogを全4回で更新しておりましたが、今回は追加として『一騎討』編を更新していきます。
    全て通して読んでいただければ三国志大戦をより深く知ることができること間違いなし!!


    今回は一騎討ちについて細かく説明していきたいと思います。完全に勝負の分かれ目になる一騎討ち、それを制するために必要なことはなんなのか?


    一騎討ちとは?

    戦闘を行っている時に自軍武将と相手武将が乱戦、接触をした際に一定確率で『一騎討ち』が起きることがある。一騎討ちを起こす武将は武官、もしくは無明記の武将であり、文官の武将は一騎討ちを起こさないようになっている。一騎討ちの結果次第では戦闘の主戦力を失ったりと戦況をかなり左右する要素なのでしっかり技術を取得していきたい。

    一騎討ちの流れ
    一騎討ちシーン1.jpg 前記した通り、相手の武将との接触した瞬間に一騎討ちの判定があります。槍撃、突撃どちらも発生します。武将によって一騎討ちが起こりやすいといわれている武将もいます。真偽は定かではないですが。。。
    一騎討ちシーン2.jpg このタイミングで心を落ち着けて、一騎討ちに望みましょう。一騎討ちバーと呼ばれるボタンを押すべきタイミングの示唆をしてくれるものが右から流れてきます。
    一騎討ちシーン3.jpg 開始の文字が出たらすぐに一騎討ちバーが流れてきますので赤い線に合わせて、できるだけ一騎討ちバーの右側で計略ボタンをたたくように心がけてください。
    一騎討ちシーン4.jpg タイミングよく、計略ボタンを押すことができれば無双またはを出すことができるでしょう。一騎討ちバーによりますが、強さは失敗<弱<強<激<無双の順番となります。
    一騎討ちシーン5.jpg 一騎討ちバーが5回流れ終わったら、一騎討ちの結果が表示されます。

    相手より良い結果だった場合...〇
    相手と結果が同じだった場合...△
    相手より悪い結果だった場合...×
    一騎討ちシーン6.jpg ○の場合は右に一つ移動、△の場合は移動無し、×の場合は左に一つ移動し、最終的に止まった場所が一騎討ちの結果となります。

    撤退...自軍武将が撤退する
    大打撃(自軍)...自軍武将の兵力が減る
    互角...両方とも兵力が減らない
    大打撃(敵軍)...敵軍武将の兵力が減る
    撃破...敵軍武将が撤退する
    一騎討ちシーン7.jpg 最終的にどんな結果だったかを表示し、戦場に画面が戻ります。このように流れとしては非常に短い時間になりますが、非常に重要な戦闘が行われるのが一騎討ちなのです。

    一騎討ちバー

    一騎討ちバーには種類がいくつかあり、特技・勇猛を持っている武将のもの、武力差があるときのものなどたくさんあります。もちろん、種類だけではなく、武力差によりバーが流れてくる速度、バーの間隔が異なります。これに関しては相手より武力が高い→間隔が安定して速度も遅めで流れてくる相手より武力が低い→間隔がバラバラで速度が速めで流れてくるで覚えておいていただければ問題ないと思います。

    無双強.jpg 無双バー(強)
    特技・「勇猛」を持ち、なおかつ相手の武力よりも高い場合、流れてきやすい。黄色の部分で計略ボタンを押した場合、無双が必ず出る。最低でも引き分け以上が確定する信頼できるバー。
    無双弱.jpg 無双バー(弱)
    特技・「勇猛」をもっている場合、流れてきやすい。上記の無双バー(強)とは異なり、武力が相手よりも低くても特技・「勇猛」を持っていれば流れてくる。そのため、特技・「勇猛」があるかないかで大きな差が生まれてくる。
    無双普通.jpg 無双付きバー(強)
    相手より武力が高い場合、流れてきやすい。できるだけ、右側を狙って計略ボタンを押したいが、無双に近づく分、失敗にも近づく。リスクとの勝負だが、できるだけ右側を狙おう。
    無双最弱.jpg 無双付きバー(弱)
    武力に関係なく、普通に流れてくる。上記の無双付きバー(強)とは異なり、やや幅が狭い。その分リスクも高く、無双を狙うことが難しくなる。
    激強.jpg 激付きバー(強)
    武力に関係なく、普通に流れてくる。この一騎討ちバーでは無双を出すことができず、最大でまでとなる。大体の一騎討ちがこのバーで行われると思っていいだろう。
    激普通.jpg 激付きバー(弱)
    最低限流れてくる。特技・勇猛の有無とは関係なく、どんなに武力差があってもこれは流れてくる。つまり、最低の一騎討ちバーでも激・激・激・激・激の結果を残すことは可能ということ。



    一騎討ちのコツを公開!!

    一騎討ちのコツをご紹介。三国志大戦シリーズの中で一騎討ちへの対策を怠らない者こそが上位に往くことができるというのは嘘でない。それくらい重要なものなのでプレイヤーは常に研鑚を積んでいるのです。

    計略ボタンを叩くのではなく、押し込む!

    ボタンアタック1.jpg ボタンアタック2.jpg

    安定した一騎討ちを行いたい場合、まず計略ボタンを押す時には手のひらで叩くのはオススメしないです。一騎討ちバーが流れてくる間隔によって、ボタンとの距離が安定しないです。右の図のように計略ボタンに常に指もしくは手のひらが接触している状態で待機し、手首を一定の角度で固定します。一騎討ちバーが流れてくるごとに計略ボタンを押し込んでいきます。最低限の動きで一騎討ちバーを狙うことができます。

    一騎討ちのためのフォームは存在する!

    一騎討ちが発生した場合、一騎討ち専用のフォームにするのが良いでしょう。どのようなフォームになるかは人次第ですので、今回はその一例をポイントも含め、あげていきたいと思います。

    一騎討ち位置.jpg
    ①全身を左側に寄せる
    一騎討ちバーのボタンを押す位置を見るために左に体を寄せます。椅子が長椅子の場合は全身を左に寄せるとさらに良いでしょう。

    ②上体を前にする
    上体を前にすることで画面に近づき、視覚に入ってくる情報の誤差をさらに埋めます。

    ③体の中心を合わせる
    左右の目で見る際に誤差が生じないようにしっかり体の中心を合わせる。

    ④計略ボタンに手を添える
    右手は添えるだけ。上記したように押し込むだけの最小の動きで、最大の成果を得ましょう。

    ⑤一騎討ちバーが過ぎるごとに気持ちを切り替える
    一騎討ちバーを押し込むたびにしっかり気持ちを切り替えていく。上手くいく、失敗する関係なく1回1回の勝負だということを認識し、より良い結果を掴むために計略ボタンを押し込もう。



    一騎討ちのリアクション講座

    真にどうでもいい部分ですが、ここまでできればあなたも三国志大戦プレイヤーとしての熟練度は相当なものでしょう。日本のどこかのゲーセンでいつか見たことあるものがそこにあります。


    一騎討ちが起きたら必ず、『うわー』と言う
    勝つも負けるも三国志大戦の華である、一騎討ち。どのような状況でもゲーセンの視線を集めることになるでしょう。有利不利にかかわらず、ここで声を上げておくことで、一騎討ち後のリアクションがさらに良いものになるでしょう。

    袖を捲る
    一騎討ちになった瞬間、スイッチを切り替えるということで袖を捲り、一騎討ちフォームに切り替えましょう。それだけであなたのモチベと『一騎討ち、負けるわけにはいかない』という気持ちになるでしょう。

    結果はどうあれ、一合~五合までを一緒に体感する
    ボタンを押し終わってしまえば、結果は変わらない、ならばその結果を自軍の武将と供にリズミカルに受け入れましょう。相手と刀を合わせるごとに計略ボタンを押すなど、しっかり見届けることは重要です。

    大金星の場合は喜びを爆発させる
    1コストで2コスト以上を撤退させた場合など、相手の主力を一騎討ちで大打撃、撤退に追い込むことができた場合はチャンスの到来です。しっかり、勝利が近づいてきた!ということを認識し、周りに迷惑にならない程度に喜びを爆発させましょう。

    自軍の主力が撤退した場合は押し黙り、冷静になる
    ここでヒートアップしてしまっては、勝てる試合も勝てなくなります。逆に頭を冷やしましょう。声をあげるなどは愚策、ピンチの時こそ活路を見出す冷静な判断をしましょう。


    今回は一騎討ちのみに特化したコラムとなりましたが、いかがでしたでしょうか?
    実際、今回書いたコツは馬鹿にできるようで馬鹿にできないです。この三国志大戦で重要な一騎討ちゲーを回避するための努力は惜しまないようにしていただければより楽しいゲームが待っていると思います。


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【動画】或椿君主〔5〕【三国志大戦】

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    by 或椿

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    【動画】或椿君主〔5〕【三国志大戦】
    100203.jpg
    こんにちは!カードショップ-遊々亭-三国志大戦担当1号です!
    今回も或椿君主に対戦動画をいただけましたのでご紹介したいと思います!



    白銀の獅子ワラデッキ VS 5枚女傑の連撃デッキ



    注目のポイント
    10074.jpg C 伊籍の守城術

    将器【守城術】は"ダメージを与えている敵の攻城ゲージを減らす"という効果。現状唯一の攻城ゲージを減らす手段であり、ダメージを与えさえすればいいので、弓による攻撃でも相手の攻城ゲージを減らす事が出来ます。【守城術】による弓を撃たれていると、攻城を1回するのに10C以上かかってしまいます。流石にここまで遅らせる事が出来れば守城がかなり楽になる事でしょう。特にR関羽のような4枚デッキ相手には効果を発揮します。またいるだけで相手は弓を止めるために部隊を割かなければいけないため、攻城・マウント要員を減らす事が出来るようになります。このように非常に強力な将器効果なので、ワラデッキを使う場合はなるべく1枚は【守城術】をもつ弓兵を入れておきたいですね。


    10099.jpg UC 馬岱のスペック

    武力3知力5に加えて特技「伏兵」まで所持している高いスペック、その代わりに制圧力0という弱点があります。この弱点は将器【制圧力上昇】によって補う事が出来ます。計略も「奮激戦法」と要所で頼りになる計略です。総合して戦闘力は非常に高く、運用次第では1.5コストにも匹敵する活躍を見せます!号令デッキ・ワラデッキどちらにおいても選択肢に入りうる優良カードですが、難点は【制圧力上昇】の将器でないと、色塗りに参加出来ない所ですね。




    100203.jpg
    法具を出し惜しみしない開幕、リードを取られていてもあせらずに相手のカウンターを許さない時間に攻めて最後に逆転する!この姿勢は真似していきたいですね。







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お前に足りないもの、それは! 情熱・思想・理念・頭脳・気品・優雅さ・勤勉さ!そしてなによりもォォォオオオオッ!! 速さが足りない!!

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    by 或椿

    わくちんこらむさむね2.jpg
    お前に足りないもの、それは! 情熱・思想・理念・頭脳・気品・優雅さ・勤勉さ!そしてなによりもォォォオオオオッ!! 速さが足りない!!

    こんにちは!三国志大戦界のネイティブアルターこと或椿です。
    毎週負け越して帰宅を繰り返し三国のモチベが駄々下がり気味だったのですが、先週とある都内のゲーセンにお邪魔したらゲームが上手い人、"通称「ゲームウマ男」"たちがわんさかいてプレイを拝見させてもらったり、アドバイスを頂けたおかげか久しぶりに勝ち越しで帰れて気分がいいのでその調子のままブログを更新していきます。

    今回は将器込み+計略も強くて入手しやすい優良カードたちを紹介していきます

    あのUC呉蘭さんと同じスペック!弱いわけがないんです!
    10001.jpg UC 于禁

    武力5、知力6「伏兵」と見た感じは悪くないのですが、この国の1,5コス枠はSR張春華SR郭嘉の縄張り争いが激しすぎて入る余地がありません。でもよく見れば前回のブログで紹介したUC呉蘭さんと同じスペックの時点で弱いわけがないのですよ!しかもこ奴は将器効果で知力上昇が付くので、伏兵ダメージも上がりますし、さらに計略『魏武の強兵』が知力6の状態でも46カウントと、めちゃくちゃ長いのにもっと長くなります!武力+3ですが、効果時間が長すぎるので士気漏れ対策に持ってこい!なのでこ奴もとても優秀なカードかと思います。
    同じ勢力にいるR杜夫人が、最も征圧力の高い魏の味方の武力と移動速度を上げるという計略を持っているので、その内この2枚を入れたワラとかも出てくるかもしれませんね。そうは思いませんか?あらく・・・ダイナ荘さん^^
    たかがコモン、されどコモン、油断すればエライ目に遭うぞぉ!!
    10034.jpg C 満寵

    上で紹介した于禁さんと同じスペックなんですが伏兵がないので縄張り争いにすら参加できない一枚。ですが、計略が『白銀の獅子』をも止める連環なのがヤバい。士気5なのに速度低下率が0.3倍らしく『離間の計』より速度低下値高い時点でおかしい!ホウ統の連環が0,2倍なのでコイツ本当にCなのか怪しいレベルです。
    妨害持ちなのに武力が5あるのもありがたいのですが、何故か将器で知力上昇もあるのでこれは付けるしかないですね。Cで排出率も高いから自分で入手しやすいですし、必須カードでもないのでトレードもイケますので是非入手しておきたい一枚かと思います。
    蜀のアルター使い
    10108.jpg UC 雷銅

    一騎打ち開始ボイスでまさかとは思いましたが、まさかアルタ―使いだとは思いませんでした。見た目はスカウター付けてるからから某龍玉関連の台詞とかを言ってくれると思ってましたよ。武力...たったの5か...ゴミめ...とかだったら毎回討ち取られても許しますw

    カード性能について補足しておくと、知力上昇の将器をつけるとスーパー雷銅になります。武力6知力6制圧2で『落雷』もち。なにこのハイパースペックっていう性能です。引いた雷銅が知力上昇ならお喜び下さい、それをもうSRを超えています。
    有用な特技二つ!武力1が気にならない役割が多い!絶対内乱起こすマン!!
    10042.jpg C 虞翻

    知力6の柵持ち伏兵ってだけでも十分強いのに将器+計略も強い虞翻さん。武力1で弓だから守りでの仕事がメインかと思いきや、制圧力2に制圧力上昇まで付く1コス最強の制圧力3に化ける子です。弓は移動速度が速いから塗り絵がしやすい!高コスト弓兵は塗り絵をせずに戦場の真ん中で相手が来るのを待ち構えてる場合が多く、その制圧力を生かしにくいのですが、1コスなら戦闘に参加せずに塗り絵をしてても問題ないし、むしろ武力1じゃ頼りないので投げ捨てるのがいいかと思います。制圧力上昇だけでなく守城術も付くので守りでも十分な仕事をしてくれるカードですね。今は関羽をよく見る環境なので守城術持ちの1コス弓兵がいるだけでかなり守りやすいのでおススメします。守城術をつける場合は投げ捨てないようにしましょう。計略も士気3で敵の制圧力を2下げて、相手の武力は1しか上げません。カウンターをもらうシーンで相手に自陣の色塗りをできなくして、内乱を2回狙ったりできるので使い勝手のよい計略ですね。
    ワシ自身が関羽となることじゃ
    10124.jpg R 左慈

    関羽王異に対抗するために生まれたんじゃないのかと思える計略の左慈さん。前の三国志大戦では武力をコピーするだけでしたが、今回は知力と制圧力もコピーすることに成功した模様。相手の号令のあとに打つと効果時間差もできるので、相手の号令が切れてもこちらの左慈の計略は続いているため、敵武将を撃破しやすく制圧力もコピーするから色塗り返しもできます。ただし←効果時間が大差ない求心だけは絶望。城内乱戦が上手くできれば城門の死守は容易いのと、相手の一番コストが重い所を1,5に任せられるのが一番の恩恵かもしれません。昔忠義関羽メタで流行りましたが、今回も関羽を倒しに立ち上がってくるとは思いませんでした。将器も速度なら乱戦がしやすいですし、兵力なら守りが安定しやすく、復活なら制圧力2を生かして乱戦して投げ捨てが安定。

    とまぁ、今回は簡単に書かせていただきました。カード考察はそろそろ終了して次回からは法具とかテクニックについて書きたいのですが、まだ全然勝ててないのと情報不足なため色々身につけてから書いていきますのでもう少々お待ちください。でわでわ

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