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ポケカブ!第54話「ミュウツーVSTAR」

posted2022.07.01

by まーにん

ポケカブ！第54話「ミュウツーVSTAR」

皆さんこんにちはまーにんです。

今回は前回少し触れたソルロック+ルナトーンを採用したミュウツーデッキの紹介です。
ミュウツーだけでなくルナトーンでも戦えるので面白く楽しいデッキになっています。

デッキレシピ

ミュウツーVSTAR

プレイヤー：まーにん

ポケモン

計14枚

＜＞

2枚

＜＞

2枚

＜＞

1枚

＜＞

1枚

＜＞

1枚

＜＞

2枚

＜＞

2枚

＜＞

3枚

グッズ

計25枚

＜＞

4枚

＜＞

3枚

＜＞

4枚

＜＞

3枚

＜＞

4枚

＜＞

2枚

＜＞

1枚

＜＞

2枚

＜＞

2枚

サポート

計10枚

＜＞

3枚

＜＞

4枚

＜＞

3枚

エネルギー

計11枚

＜＞

11枚

キーカード

ミュウツーVSTAR

MAX270ダメージの「サイコパージ」とVSTARパワー「スターレイド」でポケモンVに120ダメージをばらまけるポケモン。
＜＞と＜＞を合わせればVMAXすらワンパン可能です。「スターレイド」で相手のVポケモンを削れば「サイコパージ」でトラッシュするエネルギーを温存できます。

ソルロック/ルナトーン

「サイコパージ」でトラッシュするエネルギーの確保と＜＞で＜＞から＜＞にエネルギーを付け替えるとミュウツーVSTARの即時起動が可能です。
ルナトーンのエネルギーが余ればアタッカーとしても運用でき、ゲームを締めくくることもあれば中盤でルナトーンを挟むことで相手のサイドプランをずらすこともできます。

かがやくゲッコウガ/ミュウ

このデッキのエンジンで、どちらも＜＞で山札を掘ることができます。
場に1枚も出ていなければ＜＞等でこの2枚を優先的に出していきたいです。

ディアンシー【プリンセスカーテン】

後攻で＜＞を守るためのカードです。似た理由で中盤で使うこともしばしば。

ガラルジグザグマ【かんしゃくヘッド】

「サイコパージ」の270ダメージだけだと、一部ポケモンVSTARのラインであるHP280に届かないため採用しています。＜＞に対応しているのでスタートしても嬉しくないですが、問題はありません。

立ち回り

＜＞を置くことを最優先、次のターンにポケモンVを倒せるように準備します。
理想はミュウツーV2枚と＜＞1枚＜＞1枚、＜＞or＜＞1枚を並べることです。
後攻ではここに＜＞が加わります。
一度並べてさえしまえば止まりづらいので、あとは高火力の「サイコパージ」と「スターレイド」のばらまきでサイドを詰めていきます。
前述した通り、攻撃するポケモンは＜＞だけでなく、ルナトーンも十分にアタッカーになります。相手が＜＞などのポケモンVから攻撃を受けないようなポケモンでも詰むことはありません！

相性のいいカード

ガラルフリーザー【れいこくチャージ】

手札の基本超エネを付けながらベンチに出せるポケモンで「サイコパージ」の火力増強要因になります。採用する場合は＜＞・＜＞システムとの選択になる可能性が高いです。このポケモンも単体で戦えるので強いです。

こくばバドレックスVMAX

超エネ加速といえばこのポケモン。特性【めいかいのとびら】でエネ加速+手札補充しつつ本体も攻撃できます。
怖いのはサイドを3枚取られることと悪ポケモンが一定数環境にいることです。
それらを差し引いても採用する価値はあるかと思います。

トレッキングシューズ

山札をもっと掘りまくりたい方にお勧め。採用する場合は＜＞を抜きましょう。

今回はここまでになります。
ありがとうございました。

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ポケカブ!第53話「ソルロックルナトーン」

posted2022.06.29

by まーにん

ポケカブ！第53話「ソルロックルナトーン」

皆さんこんにちはまーにんです。
ポケモンGOで追加されたソルロックとルナトーンを使ったデッキの紹介になります。
ソルロックを並べればルナトーンで120ダメージ以上を継続して出せることが強みになります。
＜＞を合わせたり、エネルギーをため込むターンを作ればさらに大ダメージも狙えます。

デッキレシピ

ソルロックルナトーン

プレイヤー：まーにん

ポケモン

計13枚

＜＞

4枚

＜＞

4枚

＜＞

4枚

＜＞

1枚

グッズ

計26枚

＜＞

4枚

＜＞

4枚

＜＞

4枚

＜＞

4枚

＜＞

3枚

＜＞

1枚

＜＞

1枚

＜＞

1枚

＜＞

2枚

＜＞

2枚

サポート

計7枚

＜＞

3枚

＜＞

1枚

＜＞

3枚

スタジアム

計4枚

＜＞

4枚

エネルギー

計10枚

＜＞

10枚

キーカード

ソルロック

トラッシュからルナトーンに超エネルギーを付ける特性を持っており、ベンチに並べる事でルナトーンのエネ加速が出来るシステムポケモンです。
HPが90なので、＜＞と＜＞に対応しています。

ルナトーン

序盤は「サイクルドロー」で手札を整えつつ、準備が整えば「ムーンキネシス」で最低120+過剰エネルギー1枚毎に30ダメージ増える中打点を出し続けます。
＜＞を並べつつ＜＞で再利用する事で、1ターンに大量のエネルギーを付けて火力を大きく上げる事が出来ます。

ポケストップ

このデッキのエンジンです。
＜＞・＜＞・＜＞・＜＞・＜＞・＜＞上記のどれかに当たれば手札は進み、山札は圧縮されます。
個人的に今回の新弾で一番好きなカードです。
これに触るために＜＞ではなく＜＞を採用しています。

クチート（あまいわな）

＜＞の火力を上げるために採用しています。
相手のバトル場のポケモンが逃げられない場合、300を超えるダメージを与えられます

立ち回り

動きは非常に簡単で、先攻の場合は＜＞と＜＞を並べてジラーチの特性【ゆめのおつげ】を無理のない範囲で使っていきます。後攻の場合は、それに加えてルナトーンの「サイクルドロー」を狙います。
＜＞・＜＞・＜＞などでガンガン山札を削り、ソルロックを爆速で並べましょう、あっという間にベンチが整います！
その後は＜＞の特性でエネルギーを付けた＜＞で攻撃し続けて相手のリソースを削っていきます。

相性のいいカード

おむかえちょうちん・シバ

＜＞でシバが落ちてもおむかえちょうちんは手札に加わるためサポートを使うハードルがかなり下がります。
今回は縦引きをしたいので不採用ですが、＜＞と＜＞の枠を入れ替えるのもありです。

かがやくゲッコウガ

ドローソースとして優秀です。
コストでエネルギーを捨てるので、このカードを採用する際はエネルギーの総数を増やしたり、＜＞を一緒に採用してもいいかもしれません。
このポケモンも＜＞で回収する事で、更に山札を掘れるので構築のパターンとして大いにありです。

大きく構築は変わりますが、＜＞と組み合わせる構築も強いと思います。

というわけで今回は以上になります。
次回はこのミュウツーVSTARの構築をご紹介します！

ありがとうございました。

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デッキ紹介「アルセウスVSTAR+ケッキングV」【もっさ】

posted2022.06.27

by もっさ

デッキ紹介「アルセウスVSTAR+ケッキングV」【もっさ】

ごきげんよう、もっさ（＠Mawssa2000）です。
今回は、新弾で登場した＜＞を使用した＜＞デッキを紹介します。

デッキレシピ

アルセウスVSTAR+ケッキングV

ポケモン

計19枚

＜＞

4枚

＜＞

3枚

＜＞

4枚

＜＞

3枚

＜＞

1枚

＜＞

1枚

＜＞

1枚

＜＞

1枚

＜＞

1枚

グッズ

計18枚

＜＞

4枚

＜＞

2枚

＜＞

2枚

＜＞

2枚

＜＞

2枚

＜＞

1枚

＜＞

1枚

＜＞

1枚

＜＞

1枚

＜＞

1枚

＜＞

1枚

サポート

計9枚

＜＞

1枚

＜＞

1枚

＜＞

1枚

＜＞

1枚

＜＞

2枚

＜＞

1枚

＜＞

1枚

＜＞

1枚

スタジアム

計3枚

＜＞

2枚

＜＞

1枚

エネルギー

計11枚

＜＞

6枚

＜＞

3枚

＜＞

1枚

＜＞

1枚

デッキコンセプト

特に先攻であった場合に2ターン目からHP220以下のVポケモンを倒して、サイド2枚を先取したいというものに加えて、＜＞のヨガループによって＜＞等の効果を受けづらい状態でサイドプランを組み立てることを目指します。
基本的には＜＞＋【うらこうさく】のデッキの動き方をし、特殊な「ヨガループ」等のギミックは隠しながら動けるとベストです。

デッキのキーカードについて

ケッキングV

このカードの弱みの一つである特性については＜＞によってカバーすることができるのですが、「火力が微妙に足りない」という欠点があります。
具体的には＜＞を使用せずに攻撃できれば260ダメージ出るため、＜＞や＜＞の【クイックシューター】で多くのVSTARポケモンや上手くいけばVMAXポケモンまで倒せそうです。
しかし、要求されているエネルギーの枚数が4枚で240ダメージしか出ないと考えると、微妙に火力が足りないと感じられます。とはいえ、＜＞を使うこともできますし、HPも230と高いです。こうした良さと悪さを考慮して、＜＞のヨガループと組み合わせてみました。

チャーレムV

このデッキの一番のキーカードになります。
前述の＜＞に合わせても使っても良いですし、「トリニティノヴァ」の返しに＜＞や＜＞を使って、相手のポケモンの残りHPが20以下になるように調整することもできます。
また、＜＞も絡めれば、相手の＜＞等HP60のポケモンをガラルジグザグマ・インテレオンの特性のみで「ヨガループ」圏内に入れれる事も頭に入れておくとよいでしょう。

ふしぎなアメ

最近は＜＞デッキなどでもよく採用されるようになりました。
今回採用した理由は、このデッキは＜＞を早々場に出したい試合が多いからです。当然＜＞に進化させる事も可能です。
今回のパックで新しいイラストが登場したので、持っている方も持っていない方もかわいらしいイラストになっているので是非手に入れてみてください。

パワフル無色エネルギー

アルセウスに貼るもよし、＜＞に貼るもよし。「ヨガループ」につなげるため、ないし相手のポケモンを倒すために使います。

デッキの回し方

基本的には普通の＜＞＋【うらこうさく】のデッキなので、「ヨガループ」について特筆したいと思います。
基本的にポケモンVSTARやポケモンVMAXを使う場合、バトル場に1体、ベンチに育て途中のアタッカーが1体というような構図が多いように思えます。それ以外のベンチ枠は例えば盤面形成のために使った＜＞や【うらこうさく】ラインが並んでいる事が多いかと思います。
つまり、盤面に2体のアタッカーしかいないことが多いわけです。
これは＜＞等他のデッキを使う時にも応用出来るプランなのですが、この2体のアタッカーをダメージ調整しつつ【クイックシューター】や＜＞などで1ターンに2面取ることができれば、サイド4枚を取って相手の場にアタッカーがいない盤面を作ることができます。
これを「ヨガループ」を使って目指したいです。

冒頭に述べた通り、＜＞の対策にもなりますし、相手のアタッカーがいなくなってしまうので、不利対面を覆すことも可能です。
前のアタッカーに「ヨガループ」を打って、後ろのアタッカーに＜＞を当てるのもよし、＜＞を駆使して、2体にまんべんなくダメージを載せてから「ヨガループ」をしていくもよし。プレイングが難しくなる分、選択肢が広がり、よりアクロバティックな動きができます。

今回は採用していませんが、新弾で登場した＜＞を採用する事でダメージ調整がしやすくなり、「ヨガループ」で追加ターンを得やすくなりますので、是非試してみてください。

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