
今回は、最新弾「SINISTER ORDER(EX10)」により強化されたガンマモンのデッキをご紹介します。
デッキレシピ
メインデッキ
計50枚
最新カード紹介
まず、新しい<レグルスモン(EX10)>ですが- 名称に「ガンマモン」を含むLv.4:コスト5
- 速攻+ブロッカー
- 登場時・進化時にガンマモン名称のカードをトラッシュから5枚まで進化元に追加し、自身のDP以下のデジモン消滅
- ターン終了時に進化元5枚以上あれば、レストせずにアタック
ガンマモン自体、進化コストは最強の兄弟などで踏み倒せることも多いので、気にならないことも多いですが、今回はサポートカードとして、<グルスガンマモン(EX10)>が新規で収録されています。
- 登場時・進化時、デッキから2枚破棄して、トラッシュからガンマモン名称を1枚を進化元に追加します。
- 進化元が効果で増えた時、自身をトラッシュのレグルスモンに-1コスト進化。
順当進化でレグルスモンに進化した場合
LV2+LV3+LV4(グルスガンマモン)+1枚(グルス追加分)=4枚と後はレグルスモンの進化時で1枚進化元に追加すれば、進化元5枚達成
グルスガンマモン登場から進化した場合
LV4(グルスガンマモン)+1枚(グルス追加分)=2枚とレグルスモンの進化時で ガンマモン、グルスガンマモン、ベテルガンマモンの3種類を進化元に追加すれば進化元5枚達成となります。
登場の方は、<オメガモンX抗体(BT20)>のようにラストアタック要素になるので使い勝手は良いです。
その他採用カード紹介
ガンマモンのデッキとエンジンとしては、<グルスガンマモン(RB1)>を経由して、<ガンマモン(LM1)>の進化元効果で<天ノ河宙(BT21)>、<天ノ河宙(RB1)>を登場させたり、<ガンマモン(RB1)>を登場させて、サーチしたりします。グルスガンマモン(RB1)を経由して、登場したガンマモンを<ベテルガンマモン(RB1)>に進化できたら、テイマーがもう一枚貼れるのでいい感じです。
<カノーヴァイスモン(RB1)>や、<ガンマモン(BT21)>はLVを飛ばして、LV5.6になれたりするカードなんですが、天ノ河宙(RB1)で進化元にカードを追加して、最強の兄弟をディレイさせることで進化コストも踏み倒せたりします。
今回追加された<グルスガンマモン(EX10)>も登場・進化時に進化元にカードを追加する効果を持っているので、最強の兄弟と合わせると、LV4→LV5→LV6と進化ラインを一気に駆け上がれるので面白いです。
<アレスタードラモン:スペリオルモード(BT21)>と<ファイアロケット>の組み合わせは有名なコンボですが、<レグルスモン(EX10)>でも似たような動きができます。
ガンマモンのデッキの場合は、DPと2色以上のデジモンの割合の点からロイヤルセーバーを今回は採用しています。
4点削れれば、<アルクトゥルスモン(RB1)>進化元効果でセキュリティ破棄、トドメという流れも多いのでお勧めです。
一気にセキュリティを削り取れれば、テイマーから進化できるハイブリット体が活きてくる感じです。
盤面整い次第、これらのカードでアルクトゥルスモン(RB1)を進化元に追加して、詰めていきましょう。
注意点ですが、このデッキには
「名称にガンマモンを含むデジモンカード」を進化元に追加する
「ガンマモンの記述があるデジモンカード」を進化元に追加する
2種類あるので、気を付けましょう。
改造案
今回、<レグルスモン(EX10)>の追加により詰め性能が格段に上がっています。ただそれでも、状況によってはレグルスモン(EX10)の条件が満たせないこともあると思うので心配な方は<オメガモンX抗体(BT20)>を採用しましょう。
LV4が全員竜人型なので、<ギギモン(BT21)>を採用すると軽減でLV4に進化できます。
<ガンマモン(LM)>が育成で進化できなくなったりしますが、逆にデッキを赤で大体は統一できたりするので、トレーニングの採用によってデッキ自体は安定しそうです。
興味がある方はぜひ色々試してみてください。
以上です。ありがとうございました。