今回「ブラックエリア」のデジモンカードゲームチャンピオンシップ2次予選に参加してきました!
今回はそれについて執筆していこうと思います。
デッキレシピ
メインデッキ
計50枚
※レシピ自体はDC1グランプリの優勝者の方と同レシピになります。
環境予想
自分としての予想ですが、やはりDC1グランプリの結果からグレイモン系のデッキが多くなるだろうと予測しました。となると、グレイモン系にどう勝てるかを考えた時今回は「速度」を大事にしようと考えました。
グレイモンの強みと言えば、
アグモン→<グレイモン(BT5)>→<グレイモンX抗体(BT11)>→<メタルグレイモン(BT12)>のLV3からLV5まで高速進化ラインですよね(実質2コスト)
この進化速度に対抗できるのは、今のところ同じグレイモン系もしくは吸収進化のある緑だけだと考えたので、今回はデッキとしての総合力も考えてグレイモン系を選択しました。
グレイモン系の中でも、ダメ―ジレースを詰めるために、先ほどの進化ライン<八神太一(BT1)>と<メタルグレイモンX抗体(BT9)>のキーパーツがすべて4枚積みのデッキレシピがミラーでは有利になるんではないかと今回は予想しました。
ただ、グレイモン系以外は見ていないかと言われるとそうではなく、<ハデスフォース>と<ブラックウォーグレイモン(BT8)>で大体のデッキには対応できるだろうと思いました。
1回戦VSヒュドラモン+ブルムロード(通称お花) 勝ち
(なんでセキュリティに埋まってるか分かったかというと、デッキを残り3枚まで引き切ったのでww)
とはいえ、相手の盤面は育成のLV5と場の<太刀川ミミ>×2枚なので、2体セキュリティを殴り、とりあえずアグモン1体出しの4面キープでターンを返します。
(たぶん、ここから4面処理は無理だろうと考えました。)
予想通り3面除去しか出来ず、1面残ったアグモンで勝ちました。
(一応デッキ枚数的に<クオーツモン(BT12)>まで進化ラインつなげられてたら終わってましたが、どうやら引かなかったみたいです。)
途中<ハデスフォース>と<ブラックウォーグレイモン(BT8)>面処理が効いていて、やはりこの2種入れておけば対応できるみたいです。
2回戦VSグレイモン系 負け
今回は私の方が、テイマーと最速進化ラインを早くに引き込めず負けました。
対戦相手の方はブラックエリアの優勝者で、テイマーを9枚体制にされていたのでそこでデッキ構築の差が出たかなと思いました。
3回戦VS青ハイ 勝ち
相性的にブラックウォーグレイモンやハデスフォースなどのテイマー破壊が相当効く対面でしたね。
やはりこの2種入れとけば何とかなるみたいです。
4回戦VSグレイモン系 勝ち
(進化元にX抗体がなかったので耐性がありませんでした。)
返しのターン<メタルグレイモンX抗体(BT9)>まで進化ラインを繋げることができたのでそのまま相手のセキュリティを0枚にしてターンを返します。
デッキ的に育成出しなしだと除去は入れにくいはずです。
予想通り、除去できず返しのターンで勝ちでした。
この対面は本当に運に助けられましたね。
結果的に3勝1敗のオポで2位という結果に終わりました。
まとめ
残念ながらブラックエリアは、1名しか国内決勝に進めないので僕のチャンピオンシップはここで終わりです。ただ、今回いつも遊んでいるデジカ仲間も2名2次予選に進んでいた為調整期間など非常に充実しており単純に楽しかったですね。
また機会があればぜひ参加したいと思っています。以上です。ありがとうございました。