ついにデジカBT第11弾「ディメンショナルフェイズ」発売しました!
というわけで、さっそくディメンショナルフェイズのカードを使ったデッキを紹介します!
第4回目は、X抗体軸のグレイモンデッキで「グレイブラック」です。
デッキレシピ
グレイブラック
メインデッキ
計50枚
動き説明
- <久我ユウヤ(BT11)>×1
- <武者ユージ(BT8)>×1
- <グレイモンX抗体(BT11)>×1
進化時効果で、DPマイナスと退化耐性が付きました。
久我ユウヤ(BT11)もレストさせて、メタルグレイモンX抗体に(BT11)にDP+2000とオプションの効果耐性を付与します。
メタルグレイモンX抗体(BT11)でアタックします。
アタック時、武者ユージ(BT8)の効果で自身をレストさせて、手札からメタルグレイモンX抗体(BT11)を進化元に追加します。
デジモンが相手ターン中にアクティブになったのでブラックウォーグレイモンX抗体(BT11)と進化元のメタルグレイモンX抗体(BT11)の効果で最も登場コストが低いデジモン消滅と、セキュリティ破棄2回があります。
(ユージでいらない手札のX抗体を持つカードを追加すればメモリ調整もできます。)
採用カード紹介
(X抗体を追加して1ドローとかよくします。)
1返しされた時、<武者ユージ(BT8)>+<X抗体>+<ドルモン(BT7)>で3メモリ確保できるので<グレイモンX抗体(BT11)>→<メタルグレイモン(BT8)>→<メタルグレイモンX抗体(BT11)>と<久我ユウヤ>がなくても進化ラインを繋げることが出来ます。
特にこのデッキだとスライド進化する意味も薄いので、<アグモンX抗体(BT11)>に直接進化しても、X抗体を進化元に追加すればそれだけで耐性が付くのはいいですよね。
今までなかった、退化耐性を付与できる点も強いですよね。
そこで、今回その相性差を埋めるために採用したのが<オメガモンX抗体(BT5)>です。
グレイモン系の進化元効果も使えるのも相性がいいです。
オプションが効かなくなる効果もミラーで相手の<ハデスフォース>が効かなくなるので優秀です。<武者ユージ(BT8)>で<メタルグレイモンX抗体(BT11)>や<ドルモン(BT7)>を出来るだけ追加したいです。
今回は相手のテイマー除去を警戒して、<ブラック・メモリーブースト>を採用していますが、<クールボーイ(BT9)>でもいいかもしれません。
そういった意味もあり、メモブよりクールボーイ(BT9)の方がいいかもしれません。
まとめ
今回のグレイモン系、時にハデスフォースは軽減有で5コストテイマー3枚破壊カードなので今までのデジカのオプションの中でも屈指のカードパワーがあります。ブルーフレアやクロスハート、バグラ軍などデジクロスをするデッキは基本的にテイマーを採用しています。
つまり、入れておけば腐ることも少ないので今は3~4枚は採用していいんじゃないかなとは思います。
今回はちょっと変わったアプローチにしてみましたので興味がある方はぜひ遊んでみてください。
以上です。ありがとうございました。