デッキレシピ
オウリュウアルファ
メインデッキ
計50枚
ワンショットキルルート説明
まずはこのデッキが目指すべきワンショットキルの手順をご紹介します。※画像に関しては参照していない箇所は一部省略しています。
- メモリ4<武者ユージ(BT8)>と<堂本コータ(BT7)>で確保できます。
- 武者ユージ(BT8)×1、堂本コータ(BT7)×1
- 進化元に<スナリザモン(P)>を含むLV4×1
- トラッシュに<オウリュウモン(BT8)>×1
この盤面以外にもルートは存在しますが、とりあえず今回はこのルートで説明します。
ここで進化元が増えたので<ドリモン(BT7)>の効果で1ドローできます。
また、ここでヒシャリュウモン(BT8)の効果で1コスト軽減で進化できますが、このタイミングで進化してしまうとターンが変わってしまうのでここでは進化しないようにしましょう。
今回はあくまでワンショットキルを目指します。
ここでアタック時タイミングの効果が進化元にあるX抗体と武者ユージ(BT8)があります。先に武者ユージ(BT8)を解決します。
画像の通りなら、
- DP17000
- セキュリティチェック+2
- 再起動
- アタック終了時アクティブ
- スナリザモン(P)
- ドリモン(BT7)
X抗体は破棄はできませんが、デッキに戻すことはできます。
メモリ+6でメモリは自分側に2になり。まだ自分のターンです。
ドルモン(BT7)について
オプションでも特徴に<X抗体>を持っていれば加えられます。
そして進化元効果で、進化元にカードが追加されたらメモリ+1出来ます。
この効果ですが、このドルモン自身が進化元に加わった時でもメモリ+1します。
つまり、<アルファモン(BT9)>の効果で<ドルモン(BT7)>を進化元に追加した樋もメモリ+1.<オウリュウモン(BT8)>の効果で進化元に追加してもメモリ+1します。
つまり、実質進化元に追加するカードはコスト軽減になります。
LV3はできれば<スナリザモン(P)>に進化したいのでドルモン(BT7)は後から効果で追加していきましょう。
X抗体について
このデッキには進化元が増えた時に発動する効果が何種類かありますが、それらを0コストかつ、アタックする前に誘発させることができます。
ドローやメモリ回復などはアタック前にして選択肢を増やしたいですよね。
クールボーイ(BT9)について
また、自分のデジモンが同LVの特徴にX抗体を持つデジモンに進化した時メモリ+1と1ドローできます。
このデッキでは<デクスドルガモン(BT9)>と<デクスドルグレモン(BT9)>にスライドした時発動します。
金剛とゴッドブレスについて
まとめ
現環境デッキの一つオウリュウアルファの紹介でした。<アルファモン(BT6)>を採用した構築も面白いですが、<アルファモン(BT9)>を採用した構築もかなり早くワンショット出来るようです。
大会でも活躍しているデッキタイプですのでぜひ遊んでみてください。ありがとうございました。