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2025年7月 アーカイブ

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頂点を目指せテイマー達!第十二回「リベレイターパペット」

    posted

    by MISAO

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    第十二回「リベレイターパペット」
    2025年7月19日「CYBER EDEN」発売です!

    ちなみに私の誕生日でもあります!

    今回は最新弾で強化されたリベレイターパペットデッキをご紹介します。


    デッキレシピ
    デジタマデッキ
    4


    デッキコンセプト
    パペット型デジモンやトークンを登場させる効果とそれを消滅させることで発動するオーバークロックなどの効果を使うコントロールデッキです。

    直前のEX9にて黄紫のパペット型デジモンが登場しました。
    特に<カラクルモン>と<カグヤモン>は強力なカードです

    BT22ではLV7初のパペット型デジモン「<ニャブートモン>」が登場
    さらに盤面制圧力が上がりました。


    デッキの基本的な動き
    ニャブートモン>と<カグヤモン>を素早く展開し、相手の除去効果や攻撃に対して妨害効果で対応します。
    • SRニャブートモン
    まずニャブートモンの効果を確認すると
    1. 進化時:自分の手札から、特徴に「パペット型」を持つLv.4以下のデジモンカード1枚をコストを支払わずに登場できる。その後、相手のターン終了まで、相手のデジモン1体を自分のデジモン1体ごとに、DP-3000。
    2. お互いのターン(ターン1):他の自分のデジモンが消滅したとき、このデジモンの【進化時】効果1つを発揮できる。
    単純に1.進化時効果でLV4以下を登場させて相手デジモン1体を最低でもマイナス6000
    オーバークロックで登場させたデジモンを消滅させてアタックすることで2.の効果が誘発して、また登場+DPマイナスを与えます。

    この隣にカグヤモンがいるとさらに相手のデジモンを消滅させながらトラッシュからの登場も行います。
    さらにLV5の進化元効果で相手ターンにニャブートモン達がバトルエリアを離れるときもパペット型デジモンかトークンを消滅させることで場にとどまりながら、またニャブートモンとカグヤモンの効果によって相手にDPマイナスや消滅効果を与えることができます。

    そして何よりBT22での強化は専用オプション「<ユニークエンブレム:童話の舞踏(フェイブルワルツ)>」!
    このカードの登場で上記のニャブートモン、カグヤモン展開が容易に行えるようになります。


    色々応用はできますが一番強い動きだけ紹介します。
    バトルエリアに「<城之崎有紗>」「<童話の舞踏>」「<シャペロモン>」
    1. 「シャペロモン」を「ニャブートモン」に進化して進化時効果を発動
    2. P-165 シューシューモン>を登場させ効果で<使い魔トークン>を登場
    3. 「城之崎有紗」をレストさせて、「童話の舞踏」のディレイ効果を発動。「シューシューモン」を<カラクルモン>に進化
    4. カラクルモン効果で使い魔トークンを消滅させることで「カグヤモン」に進化
    5. 使い魔トークンが消滅したので「ニャブートモン」の進化時効果をもう1回使えるのでデジモンを登場
    6. ターン終了時「カグヤモン」効果でトラッシュからパペット型デジモン登場 「ニャブートモン」オーバークロックで登場させたパペット型デジモンを消滅させてアタック
    7. 「カグヤモン」効果で相手のデジモンを消滅させながら、「ニャブートモン」は連携発動してセキュリティチェック

    まとめ
    パペット型デッキいかがでしたでしょうか?

    これからデジモンカードを始める方にも直近のブースターのみでほとんどのカードを集められるのでおすすめです。

    ニャブートモンとカグヤモンが揃った時の動きはとても楽しいので是非使ってみてください。

    ありがとうございました。

パートナーと共に環境を駆け抜けろ!第134回「ディアナモン」

    posted

    by LOOK HAND

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    パートナーと共に環境を駆け抜けろ!第134回「ディアナモン」
    こんにちは、LOOK HANDです。

    今回はBT22「CYBER EDEN」と今現在のテイマーバトルで配布されているテイマーバトルパック28に収録の<アポロモンACE>で強化されたナイトクロウとライトファングのデッキをご紹介します。(俗にいう銀河と呼ばれるデッキタイプです)


    デッキレシピ
    デジタマデッキ
    4
    4枚


    新カード紹介
    レキスモン(BT22)
    新しい<レキスモン(BT22)>ですが、ついに銀河デッキの強カード、<コウ&サヨ(EX5)>がコストを踏み倒して登場できるようになりました。

    条件も緩く、「このデジモンにLv.の同じカードが2枚以上重ねられているなら」なので、1回<コロナモン(EX5)>か<ルナモン(EX5)>の進化元効果でLV4を進化元に送って、進化すれば条件を満たせます。

    レキスモン(BT22)で貼ったコウ&サヨ(EX5)の登場時効果でレキスモン(BT22)を進化元に送って、<ガオガモン(BT16)>に進化すればメモリが+1できたりもします。

    1メモリあれば、<フレアモン(EX5)>や<クレシェモン(EX5)>の進化コストになるのでレベル6に相変わらず進化しやすくなっています。

    進化元効果で消滅する時に進化元からLVの同じカードを2枚破棄することで消滅しなくなる耐性もあるのでこの段階で消滅耐性が1回あることになるので非常に優秀です。

    ディアナモン(BT22)
    実際どんなLV6になるのって話ですが、まずは<ディアナモン(BT22)>を見ていきましょう。

    進化時効果で先ほどのレキスモン(BT22)と同じ条件で相手のデジモンの進化元を4枚破棄して、その後進化元のないデジモンを1体デッキバウンスします。

    最近では鳥ギルなど、消滅時効果が強力なデッキもあるのでかなり強力な除去効果だと思います。
    (普通に順当新進化したら、LV2.3.4.5.6.だと思うのでLV5.6までは除去できそうです。)

    後ターン終了時に自分のデジモンをアクティブにできます。

    自分自身をアクティブにすればブロッカーと氷装も活きてくる感じです。

    アポロモンACE(P)
    続いて、テイマーバトルパック28で収録されている<アポロモンACE(P)>の紹介です。

    登場時・進化時に自分のオリンポス十二神の数だけ相手のデジモン1体に-4000します。
    (最低でも自身がカウントできるので-4000はできます。)

    その後DP7000になるまで相手のデジモンを消滅します。
    (先ほどのDP−と合わせて大型なら最低でもDP11,000までは除去できそうです。)

    さらにターン終了時に自分のデジモン2体で<グレイスノヴァモン>にジョグレスしてその後アタックできます。
    (今回のデッキにはグレイスノヴァモンは採用していませんが、アタックだけはできるので進撃みたいな使い方はできます。)

    実は進化元効果でも、自分のデジモンでターン終了時アタックできるのでアポロモンACE(P)の上に<デュークモンクリムゾンモード(EX2)>を進化するとそのままターン終了時でアタックできます。
    (アタック時セキュリティ破棄が⼊るので場合によってはゲームが終わります。)

    進化元にディアナモン(BT22)があると、ディアナモン(BT22)でターン終了時アクティブにして、アポロモンACEでアタックできます。
    (結構これでゲーム決めることが多いですね)

    コウ&サヨ(EX5)を駆使すると、Lv7にタダ進化できることも多いので、今回はアタック時ターン1の制約がないデュークモンクリムゾンモード(EX2)を採用してます。(自身で通常アタックし、ターン終了時にディアナモンとアポロモンのコンボでの2回目のアタックと相性がいいです。)

    ルナモン(BT22)・クレシェモン(BT22)
    新しい<ルナモン(BT22)>も進化元効果で⼀番上のデジモンカードを進化元に送れるのでデッキしての安定性が上がりました。

    登場時効果も<ファイラモン(EX5)>や<レキスモン(EX5)>と同じで2枚サーチできることも多いので非常に優秀です。

    クレシェモン(BT22)>は、銀河系では結構珍しい手札をトラッシュできるカードで今回の<サヨ(BT22)>と組みあわせたら良いカードですよね。

    今回はサヨ(BT22)を採用していないのでこのデッキとはシナジーが薄いですが、進化元にレキスモン(BT22)を入れられなかった保険として採用しています。

    まとめ
    今までの銀河のデッキといえば、LV6.7は割と赤や青の汎用系のデジモンを採用してる構築が多かったような気がします。
    (足回りのみ銀河の進化ラインで固めてる感じですね。)

    元々、EX5弾のカードなのでカードパワーもだんだん落ちてきている感じだったんですが今回強力な除去効果があるディアナモン(BT22)、テイマーの踏み倒し要素、消滅耐性、LV7とアポロモンACEによる詰めやすさ、等々強化要素が追加されたのでLV6も現在のカードプールに追いついたような気はします。

    自由枠も多いデッキなので興味がある⽅はぜひ遊んでみてください。


    以上です。ありがとうございました。

好きなデジモンと強くなれ第104回「CSアルフォース」

    posted

    by AKI

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    好きなデジモンと強くなれ第104回「CSアルフォース」
    本ブログを開いていただきありがとうございます!AKIです。

    今回は最新弾「CYBER EDEN」に収録された特徴サイバースルゥース(CS)を軸にした<アルフォースブイドラモンACE>の構築を紹介しようと思います。


    デッキレシピ
    デジタマデッキ
    4


    大部分を新弾のカードで構築してみました!

    ワンショットを成立させるために<オメガモンX抗体>を採用していますが、最終1打点が欲しいだけなのでBT5の<進撃オメガモン>や<アルフォースブイドラモンX抗体>でも代用は可能です。


    デッキの回し方
    Lv3の進化元のメイン効果を活かして進化元を増やしながら低コストで進化して、ワンショットを目指します。

    ワンショットは<アルフォースブイドラモンACE>の進化元に<ライズグレイモン>と<エアロブイドラモン>を準備します。

    エアロブイドラモンの進化元効果とアルフォースブイドラモンACEの効果で計3回アタックできて、ライズグレイモンの進化元効果のセキュリティアタック+1で計6枚のセキュリティを削れます。

    最後に<オメガモンX抗体>に進化して相手にアタックしてのワンショットとなります。

    アミ>と<リナ>を登場させておきます。

    テリアモン>や<ガルゴモン>でテイマーを登場させていき、2周目の育成でショットを目指しましょう。

    1. テリアモンor<パルモン>効果でLv5を進化元におく
    2. ワニャモン>の進化元効果で2コストでLv5に進化
    3. アミをレストしてLv6に0コスト進化

    Lv3の進化元効果で擬似退化のような動きをして再度進化をする進動きはCSの構築において基本的な動きになるので把握しておきましょう。


    注目カード
    アルフォースブイドラモンの系譜のカードを中心に紹介させていただきます。

    ブイモン
    ブイドラモン名称に進化する際に進化コスト軽減ができるので純ブイドラモンで構築をしても活躍する効果です。

    更に進化元効果でブイドラモン名称のデジモンに耐性を付与できるので、2ターン目にバトルエリアでブイドラモンに進化してリナを登場させてアクティブにしておけば相手は除去するのが難しくなりそうです。

    ブイドラモン
    進化時にブイドラモン記述のテイマーを登場させることができます。

    新規収録されたリナだけでなく、<BT11リナ>とプロモのVテイマーの<八神太一>も登場させることができます。

    進化元効果はブイモンと同様に耐性を付与することができます。

    エアロブイドラモン
    進化時にLv4以下の相手デジモンをデッキ下に送れます。

    アルフォースブイドラモンに進化する前に相手の小粒のデジモンを除去できるのは偉いですね。

    ターン終了時に自分自身をアクティブにして、ブイモンの進化元効果で耐性を活かしつつ、ブラスト進化も狙えます。

    進化元効果はショットに必要な効果をしています。

    アルフォースブイドラモンACE
    登場時・進化時に相手場の最もLvの低いデジモンをデッキ下に送れます。

    デッキ下に送らない場合は青テイマーを登場させることができ、リナとの相性は良いです。

    アタック時に任意でアクティブにできるのは強い点です。

    ロイヤルナイツのデッキにも採用できそうです。

    四ノ宮リナ
    今までアルフォースのデッキでは<本宮大輔>が3コスト確保の役割をしていましたが、ついにリナでもメモリを3確保できるようになりました。

    ブイドラモン名称がアタックする際に手札に戻してジャミングを得る効果も相性が良いです。

    テイマーが1枚以下であれば効果でテイマーを登場させるギミックが多いのがCSの特徴なのでテイマーを再登場させやすいです。


    入れ替えカード候補
    CSのLv3の進化元メイン効果を使って進化元を増やすギミックが強いため、<ブイモン>を<ハグルモン>にするのも良いです。

    アミ>の代わりに<BT11リナ>を採用してよりブイドラモンに特化するような構築も考えられます。

    自分に合う形で構築を調整してみてください。


    最後に
    特徴CSのカードが多く、自分好みに構築を考えることができて、どんな構築が出てくるのか非常に楽しみです。

    ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

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