12月22日にBEGINNING OBSERVERがついに発売されました!
今回は新規の<パイルドラモン>を軸としたインペリアルドラモンの構築を紹介しようと思います。
デッキレシピはこちら
デッキレシピ
デッキの回し方
<大輔&賢>の効果を使ってブイモン登場から一気にパイルドラモンまでジョグレス進化を目指します。インペリアルドラモンに進化することで相手の効果登場と効果進化に牽制しつつ、ファイターモード(以下FM)に進化して相手の盤面を一気に更地にします。
序盤に出来るだけ<大輔>と大輔&賢を登場させましょう。
注目カード
ジョグレス進化する時に先に横を登場・進化させることでメモリも稼げます。
この<パイルドラモン>で連続アタックすることがメインの攻撃手段なのでできる限り進化元にエクスブイモンを入れてジャミングを付与しましょう。
パーティションが非常に強力で、戦闘・自分の効果以外で場から離れる際に進化元から登場できるので万が一相手のセキュリティで除去オプションを踏んでもそこからさらに動き出せるようになります。
パイルドラモンで2回アタックした後に進化して相手のテイマーもレストして自身はアクティブにしてターンを返す動きが基本の動きになります。
<トレーニング>のディレイ効果での進化も効果進化になるのでFMに進化して相手の動きを止めましょう。
インペリアルドラモンの効果で進化することもできますし、当然パイルドラモンからブラスト進化することもできます。
アタック終了時にアクティブにする効果がありますが、デッキ下に戻す効果は進化元にドラゴンモードがいないといけないので注意です。
登場時効果も発揮できるため、足りていない進化パーツを探してから動き出すことが可能となり、ジョグレス進化素材を揃えやすくなりました。
入れ替えカード候補
<ST17マグナモン>の採用や<BT16ヴァイクモンACE>の採用も候補に上がると思います。除去オプションとして<メガデス>や<ヘブンズ・ジャッジメント>の採用も検討しましたが、相手もパーティションを持っていると進化元から登場してきてしまうので今回は不採用としました。
最後に
制限が発表されて<アポカリモン>と<アヌビモン>が制限されたことで環境が大きく変わることが予想されます。インペリアルドラモンが環境上位に組み込めるように色々な構築を試していこうと思います。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。