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【2ページ目】デッキレシピ:2025年1月 | デジモンカードゲーム

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デッキレシピ:2025年1月 アーカイブ

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好きなデジモンと強くなれ第九十二回「マザーベルスター」

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    by デッキレシピ

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    好きなデジモンと強くなれ第九十二回「マザーベルスター」
    本ブログを開いていただきありがとうございます!AKIです。

    新年明けましておめでとうございます。
    本年もどうぞよろしくお願いいたします。

    新年1発目ということで私が好きなデジモンの1体である<ベルスターモン>を採用した構築を紹介しようと思います。


    デッキレシピ
    デジタマデッキ
    4


    デッキの回し方
    序盤はテイマーを展開させていきながら<ダスクモン>・<ベルグモン>で打点を稼ぎながらトラッシュを増やし相手の盤面を減らしていきます。
    また<風真照人>を登場して<マザー・デ・リーパー>をブロッカーにして時間を稼ぎます。

    中盤以降でトラッシュが溜まってきたタイミングで<ベルスター>を登場させながら相手の大型デジモンをオプションで除去します。
    相手デジモンが展開されても<メディーバルデュークモン>を登場させて複数のデジモンを除去することができます。
    メディーバルとマザーで連携する動きは非常に強力です。

    終盤はベルスターを低コストで登場させながら<ギンカクモンプロモート>で速攻1点を作ったり、ベルグモンの効果で相手の山札を0にすることも狙えます。


    注目カード
    ダスクモン / ベルグモン
    紫ハイブリッドの構築も有名ですが、非常に強力な動きをするため揃えておいて損はないカードだと思います。
    ダスクモン>のアタック時効果で<ベルグモン>に進化して相手の場の色毎にお互いの山札を破棄しながらDPも上げることができます。
    相手の場に4色あればお互いに4枚破棄して計8枚破棄されてDPが8000上昇するため究極体もバトルで倒すことができます。

    更に紫のLv4以下を消滅させることで相手の場の最もLvの低いデジモンを消滅させることができます。
    なのでベルグモン自身を消滅させて相手の場のデジモンを消滅させることもできますし、ダスクモンで相手のLv4以下を紫に変更しておくことで紫に変更したデジモンとLvの低いデジモン2体を消滅させることも可能です。

    トラッシュが増えるので<ベルスターモン>との相性も良いです。

    風真照人 / マザー・デ・リーパー
    凶悪な組み合わせとなっております。いつか組み合わせ制限が来てもおかしくないと思います笑
    相手の効果を全く受けないDP15000ブロッカーが簡単に作れてしまいます。
    マザー>を突破できる手段がない構築だとこれをされるだけで詰むこともあります。
    ブロッカーを付与したマザーで時間を稼いで<ベルスター>を低コストで登場する準備を進めていきます。

    メディーバルデュークモン
    最新弾に収録されたカードで非常に強力な効果を有しています。
    自分だけでなく相手の場のデジモンをレストさせることで登場コスト軽減して登場することができます。
    登場時効果で消滅させるだけでなく、ヴォルテクスも持っているので登場する際にレストした相手デジモンにターン終了時にアタックすることもできます。
    風真>がいれば貫通も付与できますし、<マザー>と連携してアタックすることができます。
    コントロール系の構築でありながら連携で2打点作れるので時間切れすることなく相手のセキュリティを削り切ることができます。

    ベルスターモン
    6弾に収録されたカードですが、未だに採用検討できるのはありがたいです。
    効果が唯一無二なので7コストのオプションが増えたり、トラッシュを増やす手段が新たに出るたびに構築を考えることができます。
    7コストオプションは環境に合わせて調整することができますし、自分好みの調整ができるのも素晴らしいです。
    低コストで登場できれば<シャイングレイモン:ルインモード>に進化してターンを返したりすることも出来て、活躍の幅が広いです。


    入れ替えカード候補
    7コストのオプションは自分にあったカードや枚数調整をしてみてください。

    グレープ・メモリーブースト!!
    ダスク>・<ベルグ>以外に<メディーバル>も回収できるのは優秀です。
    ただしテイマーカードを流してしまうのと、初動だと色がないので打てないのが悩みの種

    シャイングレイモン:ルインモード
    ベルスター>登場後にターンが返らなければ進化して相手の動きを大きく制限できますし、アタック終了時にリカバリーするのも良いです。
    ベルスターデッキにおけるリカバリーは他のデッキよりも価値が高いです。

    ホーリーエンジェモンACE
    上記でも説明しましたが、リカバリーの価値が高いです。
    相手のデジモンをDPマイナスで除去できるのも良いです。
    サイケモン互換がいると<ベルスター>と<メディーバル>が登場コスト軽減できないのでサイケモン互換を除去できるのも良いポイントです。


    最後に
    今年1発目ということで好きなデジモンでの構築を紹介させていただきました。
    1月末には新弾も控えているのでまた新しいカードでの構築も紹介していこうと思います。


    ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

パートナーと共に環境を駆け抜けろ第120回「エボリューションカップ2025 SEASON1 レポート」

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    by デッキレシピ

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    パートナーと共に環境を駆け抜けろ第120回「エボリューションカップ2025 SEASON1 レポート」
    こんにちはLOOK HANDです。
    新年明けまして、おめでとうございます。
    今年もよろしくお願いいたします。


    使用デッキ紹介
    デジタマデッキ
    4
    4枚


    今回は、デジタマに<ギギモン(EX2)>、LV3に<ギルモン(P)>を採用しているデジタマの「タオルイン」と呼ばれるデッキで参加してきました。
    このデッキは、上記のギギモン(EX2)、LV3にギルモン(P)でアタック時合計2枚ドローするギミックと<空舞う勇者>、<ファイアーボール>によるドロー加速により、ハンドの枚数を増やすことができ、その増えたリソースを使して、<タオモンACE(BT19)>→<クズハモン(EX4)>の流れをオプションを絡めながら横展開していくデッキになります。

    他の色との差別化点は、
    • ドローするカードが多くコンボパーツを揃いやすい
    • オプションが多く採用されているため、クズハモンやサクヤモンでオプションを打てない時が少ない
    という感じです。
    最終的には、横展開したクズハモン(EX4)と<サクヤモン(BT19)>を<シャイングレイモンルインモード(EX4)>に進化して、相手の盤面にDP-5000、もしくはDP-10000を付与し、相手の動きを制限して、次のターンリーサルを狙います。

    進化オプションは<超進化プラグインS>と<イエロースクランブル>、そして今回は<ブルーカード>まで採用してシャイングレイモンルインモード(EX4)にさらにアクセスしやすくしています。
    ブルーカードを採用するので、今回は<イージスドラモン(EX8)>も採用しています。
    最近は、環境に赤ハイや青ハイ、紫ハイとハイブリット系のデッキも多いので、今回はルインモードでDP-10000を指すのが一番勝率がいと思ったのでタオルインで挑みました。


    ウェヌスモン(BT10)>を入れておくとより、対応しやすいとは思いましたが、リヴァイアモンなどのデッキにも対応したいと思ったので、今回はイージスドラモンを優先して採用いたしました。

    デッキ的には、有名なタオルインにブルーカードを厚めに4投+イージスドラモン2投といった感じですので実際どんな対面をどう乗り切ったか見ていきましょう。


    1回戦VS風真ザー(ジャスティモンX抗体入り)
    対戦相手のデッキは、<マザー デ・リーパー(EX2)>に<風真照人(EX7)>でブロッカーを付与する「風真ザー」と呼ばれるデッキタイプでした。
    • キルターンまで長い
    • デッキの回転速度が遅い(デジタマをマザー デ・リーパーで固定されるので進化ボーナスでドローしていくことがほとんどできないので)
    という感じですが、コンボ自体は風真照人(EX7)さえ引ければ、相手の効果は受けないDP15000のブロッカーを毎ターン作ることができるのでアグロなどにはめっぽう強いデッキになります。

    EX8弾「CHAIN OF LIBERATION」から<メディーバルデュークモン(EX8)>で相手のデジモンへの除去+制圧、<ジャスティモンX抗体(EX8)>+<徐月鈴(BT15)>による連携アタックによる打点形成などが強化されているデッキなので最近よく見るデッキです。(メディーバルデュークモンと風真照は元々シナジーがある)
    この対面ですが、双方のデッキがしっかり動ければタオルイン側は、最高でもDP15000でしか殴れないのでマザー デ・リーパーにブロックされて全然攻撃が通らなくなったり、横展開に成功してもメディーバルデュークモン(EX8)でタオルイン側の盤面が荒らされたり、そもそもルインモードの刺さりが悪いという感じになります。

    まあ、ただそれはお互いしっかり回った場合の話なので対戦の内容的にはこちら側が先に<タオモンACE(BT19)>から横展開を行い、(ただ、この時は相手のデッキにデクスモンが採用されてる可能性もあったので3面展開で止めました。)返しのターンで、メディーバルデュークモン(EX8)で処理を受けましたが、ルインモードのアタック終了時効果で1体のメディーバルデュークモン(EX8)を処理しました。

    風真ザーのデッキの回転率を考えると2枚のメディーバルデュークモンを引ける可能性がかなり低いと感じたので2回の横展開はしっかり4、5面並べました。

    一応、相手もジャスティモンX抗体(EX8)+徐月鈴(BT15)で連携3点チェックを決めてきますが、セキュリティから<ノーブルファミリアーツ>が決め手になり、この対戦は何とか勝ちました。

    相手が風間照人(EX7)を引けてないのも起因していますが、ゲーム的には早く決着がつき、デッキの回転率が勝敗になったかなって思います。


    2回戦VSスカーディモン(EX8)+ヘクセブラウモン(EX7)
    対戦相手のデッキは<スカーディモン(EX8)>と<ヘクセブラウモン(EX7)>の青の順当進化デッキです。
    デッキの動き的には、ヘクセブラウン(EX7)で相手のアタックをめて、スカーディモン(EX8)を絡めてリーサルを取りにくという感じだと思います。(ハイブリット系のデッキ、特にハイなどはアタック時効果が進化するトリガーになっていることが多いのでヘクセブラウモン自体はい環境的に刺さりが良さそうです。)

    ただ、順当進化デッキということは、ルインモードで育成からデジモンを実質移動できないようにすればいいのでほとんど勝ち確定です。

    実際試合内容は、1巡目でルインモードDP-5000、2巡目でDP-10000を決めて1度も育成エリアからデジモンを移動させずに、横展開→総攻撃でリーサルを決めました。


    3回戦VSハイ
    対戦相手のデッキは赤ハイでした。
    正直この対面もやることはルインモードでDP-5000、10000を付与し続けることなんですが、このデッキの場合、進化元効果でDP+2000するカードが多いのでDP-5000では足りないことも多いです。
    実際、一度DP-5000では足りず、相手の進化を許してしまいましたが、重要なのは育成から<アグニモン(P)>を移動させないことかなと思いました。
    試合内容も1巡目でDP-5000、2巡目でDP-10000という展開で勝てました。


    最近のハイは、<ギガスモン(BT18)>+<神原拓也&源輝二(BT18)>でリーサルは上がっているので<エンシェントグレイモン(BT4)>で3~5点チェックが通ったら本当に簡単にゲームが終わるので手ごわいですよね。

    今回は3回戦で階段が崩れたので、私が優勝しました。


    優勝賞品
    今回、「エボリューションカップ2025 SEASON1」は1月から開催されているイベントで12月までのエボリューションカップとは商品が変わっています。

    参加賞「ヘルガルモン(BT14)」
    ベスト8賞「ソルガルモン(BT16)」
    優勝「フェンリルガモン(BT14)」
    となっています。

    ヘルガルモン(BT14)>や<ソルガルモン(BT16)>は今現在環境デッキの1つ、<フェンリルガモン:建御雷神(BT17)>のデッキにも採用されているカードなので、今回の賞品はかなりやる気が出ますよね。


    興味があるはぜひ「エボリューションカップ2025 SEASON1」、参加してみてください。

    以上です。ありがとうございました。

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