パートナーと共に環境を駆け抜けろ第120回「エボリューションカップ2025 SEASON1 レポート」 | デジモンカードゲーム | トレカ通販・買取ならカードショップ -遊々亭-

パートナーと共に環境を駆け抜けろ第120.. | デジモンカードゲーム

デジモンカードゲーム 遊々亭Blogです。遊々亭一押しのプレイヤーさん達による攻略情報やゲームに関する様々な情報、担当のおすすめなど、デジモンカードゲームに関する情報を配信していきます。Twitterでも情報配信中です!
遊々亭@デジモンカードゲーム担当アカウント@yuyuDigi 遊々亭公式アカウント@yuyuteiNews
 

パートナーと共に環境を駆け抜けろ第120回「エボリューションカップ2025 SEASON1 レポート」

posted

by LOOK HAND

digideckTop2.jpg
パートナーと共に環境を駆け抜けろ第120回「エボリューションカップ2025 SEASON1 レポート」
こんにちはLOOK HANDです。
新年明けまして、おめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。


使用デッキ紹介
デジタマデッキ
4
4枚


今回は、デジタマに<ギギモン(EX2)>、LV3に<ギルモン(P)>を採用しているデジタマの「タオルイン」と呼ばれるデッキで参加してきました。
このデッキは、上記のギギモン(EX2)、LV3にギルモン(P)でアタック時合計2枚ドローするギミックと<空舞う勇者>、<ファイアーボール>によるドロー加速により、ハンドの枚数を増やすことができ、その増えたリソースを使して、<タオモンACE(BT19)>→<クズハモン(EX4)>の流れをオプションを絡めながら横展開していくデッキになります。

他の色との差別化点は、
  • ドローするカードが多くコンボパーツを揃いやすい
  • オプションが多く採用されているため、クズハモンやサクヤモンでオプションを打てない時が少ない
という感じです。
最終的には、横展開したクズハモン(EX4)と<サクヤモン(BT19)>を<シャイングレイモンルインモード(EX4)>に進化して、相手の盤面にDP-5000、もしくはDP-10000を付与し、相手の動きを制限して、次のターンリーサルを狙います。

進化オプションは<超進化プラグインS>と<イエロースクランブル>、そして今回は<ブルーカード>まで採用してシャイングレイモンルインモード(EX4)にさらにアクセスしやすくしています。
ブルーカードを採用するので、今回は<イージスドラモン(EX8)>も採用しています。
最近は、環境に赤ハイや青ハイ、紫ハイとハイブリット系のデッキも多いので、今回はルインモードでDP-10000を指すのが一番勝率がいと思ったのでタオルインで挑みました。


ウェヌスモン(BT10)>を入れておくとより、対応しやすいとは思いましたが、リヴァイアモンなどのデッキにも対応したいと思ったので、今回はイージスドラモンを優先して採用いたしました。

デッキ的には、有名なタオルインにブルーカードを厚めに4投+イージスドラモン2投といった感じですので実際どんな対面をどう乗り切ったか見ていきましょう。


1回戦VS風真ザー(ジャスティモンX抗体入り)
対戦相手のデッキは、<マザー デ・リーパー(EX2)>に<風真照人(EX7)>でブロッカーを付与する「風真ザー」と呼ばれるデッキタイプでした。
  • キルターンまで長い
  • デッキの回転速度が遅い(デジタマをマザー デ・リーパーで固定されるので進化ボーナスでドローしていくことがほとんどできないので)
という感じですが、コンボ自体は風真照人(EX7)さえ引ければ、相手の効果は受けないDP15000のブロッカーを毎ターン作ることができるのでアグロなどにはめっぽう強いデッキになります。

EX8弾「CHAIN OF LIBERATION」から<メディーバルデュークモン(EX8)>で相手のデジモンへの除去+制圧、<ジャスティモンX抗体(EX8)>+<徐月鈴(BT15)>による連携アタックによる打点形成などが強化されているデッキなので最近よく見るデッキです。(メディーバルデュークモンと風真照は元々シナジーがある)
この対面ですが、双方のデッキがしっかり動ければタオルイン側は、最高でもDP15000でしか殴れないのでマザー デ・リーパーにブロックされて全然攻撃が通らなくなったり、横展開に成功してもメディーバルデュークモン(EX8)でタオルイン側の盤面が荒らされたり、そもそもルインモードの刺さりが悪いという感じになります。

まあ、ただそれはお互いしっかり回った場合の話なので対戦の内容的にはこちら側が先に<タオモンACE(BT19)>から横展開を行い、(ただ、この時は相手のデッキにデクスモンが採用されてる可能性もあったので3面展開で止めました。)返しのターンで、メディーバルデュークモン(EX8)で処理を受けましたが、ルインモードのアタック終了時効果で1体のメディーバルデュークモン(EX8)を処理しました。

風真ザーのデッキの回転率を考えると2枚のメディーバルデュークモンを引ける可能性がかなり低いと感じたので2回の横展開はしっかり4、5面並べました。

一応、相手もジャスティモンX抗体(EX8)+徐月鈴(BT15)で連携3点チェックを決めてきますが、セキュリティから<ノーブルファミリアーツ>が決め手になり、この対戦は何とか勝ちました。

相手が風間照人(EX7)を引けてないのも起因していますが、ゲーム的には早く決着がつき、デッキの回転率が勝敗になったかなって思います。


2回戦VSスカーディモン(EX8)+ヘクセブラウモン(EX7)
対戦相手のデッキは<スカーディモン(EX8)>と<ヘクセブラウモン(EX7)>の青の順当進化デッキです。
デッキの動き的には、ヘクセブラウン(EX7)で相手のアタックをめて、スカーディモン(EX8)を絡めてリーサルを取りにくという感じだと思います。(ハイブリット系のデッキ、特にハイなどはアタック時効果が進化するトリガーになっていることが多いのでヘクセブラウモン自体はい環境的に刺さりが良さそうです。)

ただ、順当進化デッキということは、ルインモードで育成からデジモンを実質移動できないようにすればいいのでほとんど勝ち確定です。

実際試合内容は、1巡目でルインモードDP-5000、2巡目でDP-10000を決めて1度も育成エリアからデジモンを移動させずに、横展開→総攻撃でリーサルを決めました。


3回戦VSハイ
対戦相手のデッキは赤ハイでした。
正直この対面もやることはルインモードでDP-5000、10000を付与し続けることなんですが、このデッキの場合、進化元効果でDP+2000するカードが多いのでDP-5000では足りないことも多いです。
実際、一度DP-5000では足りず、相手の進化を許してしまいましたが、重要なのは育成から<アグニモン(P)>を移動させないことかなと思いました。
試合内容も1巡目でDP-5000、2巡目でDP-10000という展開で勝てました。


最近のハイは、<ギガスモン(BT18)>+<神原拓也&源輝二(BT18)>でリーサルは上がっているので<エンシェントグレイモン(BT4)>で3~5点チェックが通ったら本当に簡単にゲームが終わるので手ごわいですよね。

今回は3回戦で階段が崩れたので、私が優勝しました。


優勝賞品
今回、「エボリューションカップ2025 SEASON1」は1月から開催されているイベントで12月までのエボリューションカップとは商品が変わっています。

参加賞「ヘルガルモン(BT14)」
ベスト8賞「ソルガルモン(BT16)」
優勝「フェンリルガモン(BT14)」
となっています。

ヘルガルモン(BT14)>や<ソルガルモン(BT16)>は今現在環境デッキの1つ、<フェンリルガモン:建御雷神(BT17)>のデッキにも採用されているカードなので、今回の賞品はかなりやる気が出ますよね。


興味があるはぜひ「エボリューションカップ2025 SEASON1」、参加してみてください。

以上です。ありがとうございました。

2025年2月売り上げランキング

by 遊々亭@デジカ担当

READ MORE

デジモンカードゲーム買取強化カード紹介!!(3/5)

by 遊々亭@デジカ担当

READ MORE