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デッキレシピ:2023年12月 アーカイブ

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好きなデジモンと強くなれ第六十二回「BEGINNING OBSERVER カードレビュー」

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    by デッキレシピ

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    好きなデジモンと強くなれ第六十二回「BEGINNING OBSERVER カードレビュー」
    本ブログを開いていただきありがとうございます!AKIです。

    今回は12月22日に発売されるBEGINNING OBSERVERに収録されるカードのレビューをしようと思います。


    個人的に気になったカード7選
    パイルドラモン

    パーティションという新効果を持っています。
    自分の効果とバトル以外で場から離れる時に進化元から指定のカードを登場できます。
    パーティション後に更にジョグレス素材にしたり、ブラスト進化を構えたりと強い動きができそうです。
    ただし、進化元に指定のカードが揃っていないと登場できないので注意です。


    ドルゴラモン

    衝突という新効果を持っています。
    相手デジモンにブロッカーを付与して可能な限りブロックさせます。
    新テイマーの象潟講介をマインドリンクしておけば貫通が付与されるの衝突で面をとりながらセキュリティを削ることができます。
    進化時効果でデジモンだけでなく、テイマーも消滅対象にできるのは強力ですね!


    ガオガモン

    ナイトクロウを持つデジモンとして収録されました!
    過去に銀河デッキの紹介もしていますが、Lv4の層が薄いのが弱点だった銀河に大幅な強化になると感じています。
    進化時効果も非常に強力でミラージュガオガモンデッキにもフィットします。
    進化元効果にジャミングを持っているのでプカモンが制限されても大丈夫ですね。


    カオスモン

    Lv7のジョグレス体でパーティションを持っており、3退化してから相手デジモンのDPを-8000するので相手のパーティションを防ぐこともできます。
    相手ターン終了時にお互いにセキュリティを破棄するので<BT15テイルモン>を登場させたり<光の天啓>を絡めた構築も楽しそうです。
    新規収録されるダークドラモンでターン終了時にジョグレス進化できるのでDブリ軸にして<EX5バンチョーレオモン>を採用した構築かレオモン軸にダークドラモンを採用した構築を試してみたいところです。


    マグナモンX抗体

    進化時効果で効果は全く受けなくなります。
    更にお互いのターン効果でセキュリティが減ったら進化時効果を発揮出来ます。これまでのカードの中でトップクラスの耐性を持っています。
    突進を持つ高DPデジモンでバトル消滅させたり、<ファイナルシャイニングバースト>のような相手ターン終了までDPマイナスする効果でなら倒すことが出来ます。

    警視庁生活安全部サイバー犯罪課捜査第11係デジモン犯罪対策チーム

    名前が長い笑
    どのように略されるか楽しみです!
    Dブリ/デジ対の専用メモリーブーストみたいなカードです。
    ディレイ効果でデジモンだけでなく、テイマーも登場対象に含まれるのは偉いですね。
    セキュリティ効果も場に出るだけではなくサーチも出来るのは優秀ですね。


    九狼城の魔狼

    SoCの専用メモリーブーストみたいなカードです。
    サーチ+トラッシュ肥やしするだけではなく、ディレイ効果でSoCを持つデジモンが-2コストで登場できます。
    BT14ヘルガルモン>を5コストで登場して相手の場のデジモンを消滅させたりできます。
    専用のメモリーブーストはどれも強力ですね。


    最後に
    パーティションや衝突といった新しい効果も登場してデッキを組むのが楽しみです!
    次の記事ではBEGINNING OBSERVERのカードを採用した構築を紹介しようと思います。

    ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

パートナーと共に環境を駆け抜けろ!第90回「テイマーバトルEX 植物」

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    by デッキレシピ

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    パートナーと共に環境を駆け抜けろ!第90回「テイマーバトルEX 植物」
    こんにちは、LOOK HANDです。
    今回は12月から始まるテイマーバトルEX「緑デッキ限定戦」に向けて、植物デッキをご紹介します。


    デッキレシピ
    デジタマデッキ
    4


    環境解説
    限定構築戦で大事なことのひとつに制限されたカードプールで、「できないこと」、「対応しにくいこと」を意識することがあります。
    例えば「○ には有利だけど、□ には不利だよな」って思ってデッキを作ることがありますよね?

    今現在デジモンカードゲームのカードの種類って大体2500種類あるんですが、これが緑デッキ限定構築になると大体500種類に絞られます。
    普段よりもカードプールが1/5程度に縮小されているのでそれだけデッキとして成立するテーマも限られてきます。
    これだけプールが変わると、□ に当てはまるデッキも少ないです。

    緑デッキで出力が高いデッキと言えば、 大体この2種を使う人が多いと思うのでこの2つのデッキの □ に当てはまるデッキを意識することが重要かなと思います。

    となると「消滅耐性や破壊耐性はほとんど付けられない」「緑デッキ限定のカードプールなので除去カードも少ない」
    この2点から、除去するカード、対策カードを多めに採用していくのが強そうに見えます。


    採用カード一部紹介
    植物デッキも、アドバンスデッキを改造した場合でも、効果登場を多用してきます。
    そこで根本的な動きを止めるために効果でデジモンを登場できなくする<ポームモン(BT9)>は重要です。ミラーの場合も投げ合いになるので3~4枚は採用したいところです。
    自分が展開した後、最後に登場させるのが理想です。
    この環境では相手もポームモンでこちらのデッキを対策してくることもあるので、こちらも対応しないといけません。そこでこのデッキで採用したのが、
    1. パルモンX抗体(BT15)>スライド進化で相手のポームモンをレストしてアタックして処理
    2. リリモンACE(BT14)>の進化時・登場時効果で処理
    です。

    この環境だと、LV6にならないとLV5も処理しにくいのでリリモンACE(BT14)のオーバーフローも気になりません。
    この環境本当に実践的な除去が少ないのでリリモンACE(BT14)は2~4枚は採用したいところです。
    植物ミラーの場合、先に<クオーツモン(BT12)>を立てれれば有利な盤面は作れます。 (通常構築だと大体進化時効果などで処理されますが、EXなら処理するのも一苦労です。) 盤面を無視して<ブルムロードモン(BT10)>連打でゲームが決まることも難しいので非常に厄介です。
    こちらもクオーツモンを処理する準備はしておかないといけません。
    そこで今回採用したのが、この2枚です。
    特に<ニーズヘッグモン(BT4)>は相手がクオーツモンで固めた盤面を一発で壊滅できるカードになります。


    盤面さえ作らせなければ、ほとんどワンショットは飛んでこないので、除去カードが強い環境だと思います。


    おわりに
    いつもは様々なデッキを想定して戦わなければいけませんが、この環境だと意識するデッキも少なく、単純にデッキの構築がいつも以上に重要になってくる環境です。
    久しぶりに順当進化デッキで殴りあう環境が楽しめるレギュレーションですので皆さんもテイマーバトルEX楽しんでください。

    以上です。ありがとうございました。

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