第106回「ベルスターモン」
今回は、EX7弾「デジモンリベレイター」から<ベルスターモンACE(EX7)>を使用したデッキをご紹介いたします。
デッキレシピ
メインデッキ
計50枚
コンセプト紹介
今回の三銃士デッキの新しいフィニッシャー、<ベルスターモンX抗体(EX7)>について見ていきましょう。進化時効果で三銃士の記述のあるオプションを使用できます。
(<フライバレット>とか以前の三銃士オプションも使えます。)
別の進化時、アタック時効果で特徴に三銃士を持つカードを2枚破棄したら、相手の最もLVが高いデジモンを1体消滅とセキュリティを1枚破棄できます。
(この効果にターン1はついていないので進化元があれば、進化時とアタック時で2回使える感じです。)
今回のデッキは、2種のベルスターモン<(BT6)>、<(ST14)>を自身の軽減で登場させ、そこからベルスターモンX抗体(EX7)に繋げることをコンセプトにしています。
採用カード紹介
実は今回<ベルスターモンACE(EX7)>や<ベルスターモンX抗体(EX7)>などかなりLV6が多い構成になっています。手札事故緩和の為にも、<プチメラモン(BT15)>を採用しています。
ベルスターモン<(BT6)>、<(ST14)>、どちらもトラッシュの枚数を増やさないと登場コスト軽減できないので今回はガブモンの進化ラインを採用しています。
この進化ラインはドローして手札を破棄するので手札を必要なカードで固められるので手常に優秀です。
以前の禁止制限でガブモンラインはデッキに多く積めないので、足りない部分はインプなどで補うようにしました。
ベルスターモン(BT6)でタダ打ちように<ネイルボーン>と<フライバレット>を採用しています。
ネイルボーンで蘇生用にブロッカーの<イビルモン(BT2)>と速攻で打点を入れやすい<ギンカクモンプロモート(BT6)>を採用しています。
ベルスターモンX抗体で処理しきれない場合は、<オメガモンズワルト(BT5)>でベルスターモンACEを蘇生して、オプションで処理しましょう。
一応登場コスト軽減メタ除去用に<ツカイモン(EX6)>を採用しています。
また、ベルスターモン(BT6)など大体3コストぐらいで出し始めるのでメモリ確保用に<石田ヤマト(ST16)>を採用しています。 (ガルルモンのセキュリティ効果でタダ出しできたりします。)
回収用に<ヤミからの呼び声>を採用しています。
興味があるかたは是非遊んでみてください。
以上です。ありがとうございました。