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【1ページ目】攻略コラム:2022年11月 | デジモンカードゲーム

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攻略コラム:2022年11月 アーカイブ

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1から学ぶデジモンカード 第10回「BT12デュークモン」

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    by 攻略コラム

    デジモン デッキ紹介.jpg
    1から学ぶデジモンカード
    第10回「BT12デュークモン」
    皆さまお久しぶりです。
    どうもきなこです。

    11弾環境楽しかったですね。
    11弾ではブラックウォーグレイモンを使っていたりブルーフレアを使っていました。

    さて今回は12弾アクロス・タイムの紹介記事という事で新弾用の<デュークモン>の解説をしようと思います。


    デッキレシピ
    デュークモン
    デジタマデッキ
    4
    4枚


    新弾のカードが多くデッキの強化はかなりされてると思います。
    今回は新弾のカードの軽い解説とこのデッキの簡単な動きを説明していきたいと思います。

    ギルモン
    後で説明する<グラウモン>で置ける<啓人>を拾いつつ進化元でパワーを上げれるので1枚で2枚分の仕事が出来ます。
    このゲームでの2000上昇はかなり強い効果だと思うので余程のことがなければデッキから抜ける事はないと思います。

    グラウモン
    啓人>のタダ出しがとても強いです。

    このデッキだと<クールボーイ>や<ギルモン>の効果で啓人を拾いやすいので結構効果が狙いやすいです!
    このカードの2000上昇が付いていて新弾のギルモンから進化すると高いパワーを作れます。
    進化時効果を積極的に狙いたいのです

    メガログラウモン
    進化時効果はおまけで進化元効果が強いです。
    グラウモン名称でも発動できるので、<メガログラウモンX抗体>で攻撃して進化元効果を使う展開もありえると思います。

    デュークモン
    今回の目玉カード。

    突進が強いです。
    進化元の効果でDPが上がりやすいので大体の相手は突進ので倒せると思います。
    セキュリティ破棄の能力も狙いやすくとてもいいカードだと思っています。

    松田啓人
    グラウモン>でタダ出しできる4コステイマー。

    正直グラウモンでタダ出し出来るだけでも偉いのですがちゃんと効果も強いです。
    前半は効果が狙いにくいですが後半にゲームが長引けば長引くほど強い効果をしています。
    トラッシュから進化元のカードを選べるので状況に応じた戦い方が出来ます。


    戦い方
    基本的に<クールボーイ>を毎ターン上手く使えるように戦います。

    このデッキの強いところは全部のレベル帯でクールボーイの効果をX抗体に進化して使える事なので積極的に狙っていきたいです。

    クールボーイを使いながら順当に進化しながら戦いつつゲームを伸ばしながら<啓人>の効果を狙っていくゲームを目指しましょう。

    やる事がとてもシンプルになっているのでかなり使いやすくなっていると思います。

    X抗体のカード達の効果もかなり強い効果が多く、進化ラインの枚数もどのレベル帯も枚数がしっかり取れているのでデッキの安定性もかなり高いデッキとなっております。


    今回の新弾は今までの既存テーマのデッキがこのデュークモン以外にも沢山強化がされていて、他のデッキもどう強くなっていくのかがとても楽しみです。

    大会なども色々なデッキが増えそうで楽しいデジカ生活が送れそうです!

    また次回お会いしましょう!
    それでは!

パートナーと共に環境を駆け抜けろ!第37回「青ハイアルフォースX」

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    by 攻略コラム

    デジモン デッキ紹介.jpg
    パートナーと共に環境を駆け抜けろ!
    第37回「青ハイアルフォースX」
    こんにちは、LOOK HANDです。
    ついにデジカBT第12弾「アクロス・タイム」発売しました!
    というわけで、さっそくアクロス・タイムのカードを使ったデッキを紹介します!
    第2回目は、SR枠の<アルフォースブイドラモンX抗体(BT12)>のデッキです。

    デッキレシピ
    青ハイアルフォースX
    デジタマデッキ
    4


    メインカード紹介
    今回のキーカードの<ラーナモン(BT12)>です。
    (アルフォースじゃねーのかよって突っ込みは置いといてくださいw)

    簡単に効果を説明しますが、
    1. 手札のこのカードは、青の自分のテイマーを青のLv3のデジモンとして扱い進化できる。
    2. 【進化時】自分の手札から、青のLv3のデジモンカード1枚を青の自分のデジモン1体の進化元の下に置くことで、このターンの間、このデジモンは≪ジャミング≫を得る。
    このデジモンが非常にアルフォースと相性が良かったので今回は青ハイの進化ラインに<アルフォースブイドラモン(BT11)>と<アルフォースブイドラモンX抗体(BT12)>を組み込んで見ました。


    ワンショットキル説明
    LOOK37_1.jpg
    育成エリア
    • LV3のデジモン×1(なんでもいいです)
    バトルエリア メモリ3
    ここからワンショットキルを目指します。
    LOOK37_2.jpg
    育成からLV3を移動し、アタックします。(1回目)
    このデッキだとLV2で<ワニャモン(BT11)>を採用しているのでアタック時1ドローできます。
    ディレイを使いメモリ+2しておきましょう。
    LOOK37_3.jpg
    本宮大輔(BT3)を<ラーナモン(BT12)>に2コスト進化します。
    進化時効果で下記のLV3を一枚進化元に追加してこのターン中ジャミングを得ます。

    今回は、<ブイモン(BT11)>を追加したことにします。
    LOOK37_4.jpg
    LOOK37_5.jpg
    ラーナモン(BT12)を<ベオウルフモン(BT7)>に1コスト進化します。
    そのままアタックします。(2回目)
    アタック時効果で進化元のラーナモン(BT12)を手札に加えます。
    (ついでにLV4以下のデジモンを1体バウンスできます。)
    ラーナモン(BT12)で付与したジャミングを引き継いでいるのでジャミングアタックです。
    LOOK37_6.jpg
    LOOK37_7.jpg
    ベオウルフモン(BT7)を<アルフォースブイドラモン(BT11)>に4コスト進化します。
    進化時効果で<四ノ宮リナ(BT11)>を登場します。(登場時効果で回避とブロッカーをアルフォースに付与します)
    テイマーが登場したのでアルフォースブイドラモン(BT11)自身の効果でアクティブになり、四ノ宮リナ(BT11)の効果でメモリ+1します。

    テイマーも登場したので進化元のブイモン(BT11)の効果でメモリ+1します。
    一応説明しとくとラーナモン(BT12)で<ストラビモン(BT6)>を追加していても、ベオウルフモン(BT7)のアタック時メモリ+1、<ブイモン(EX1)>を追加していてもアルフォースブイドラモン(BT11)がアクティブになった時メモリ+1しています。
    結果的にどのレベル3を追加していてもここでメモリ+-0になりまだ自分のターンです。
    LOOK37_8.jpg
    LOOK37_9.jpg
    アルフォースブイドラモン(BT11)でジャミングアタックします。(3回目)
    レストしたので四ノ宮リナ(BT11)の効果でアルフォースブイドラモン(BT11)の進化時効果を使えるので、四ノ宮リナ(BT11)を登場させます。
    テイマーが登場したのでアルフォースブイドラモン(BT11)自身の効果でアクティブになり、新しく出た四ノ宮リナ(BT11)の効果でメモリ+1します。
    LOOK37_10.jpg
    LOOK37_11.jpg
    アルフォースブイドラモン(BT11)でジャミングアタックします。(4回目)
    レストしたので四ノ宮リナ(BT11)の効果でアルフォースブイドラモン(BT11)の進化時効果を使えるので、青のテイマーを登場させます。(一応四ノ宮リナを連打すれば勝てそうですが、今回のコンボでは四ノ宮リナは2枚あれば大丈夫です。)

    とりあえず今回は本宮大輔(BT3)を登場したとしましょう。
    テイマーが登場したのでアルフォースブイドラモン(BT11)自身の効果でアクティブになります。
    LOOK37_12.jpg
    アルフォースブイドラモン(BT11)でジャミングアタックします。(5回目)
    LOOK37_13.jpg
    LOOK37_14.jpg
    アルフォースブイドラモン(BT11)をアルフォースブイドラモンX抗体(BT12)に1コスト進化します。
    進化時効果で自身をアクティブにします。(ここで除去効果があります)
    アルフォースブイドラモンX抗体(BT12)でアタックして勝ちです。(6回目)
    このデッキには<オメガモン(BT5)>が採用されているので手札が良ければ合計で9回攻撃できた感じです。(リナ+2枚と進撃オメガで)


    まとめ
    いかがでしたでしょうか?青らしい気持ちの良い連パンですよね。
    実際問題コンボデッキなのでパーツが集まらないとつながらない事は多いとは思いますが、現実的に考えれば、コンボパーツを集めながらビートしているはずなので条件はこれより遥かに簡単になっていると思います。(今回は盾5枚想定でしましたが、実際は3、4枚ぐらいですかね)

    特に<ラーナモン(BT12)>でジャミングとメモリ+1要素を組み込めるのでこれでマナカーブ的に3メモリ確保テイマー+ディレイできれいに連パンできるようになりました。

    新時代の青ハイアルフォース、興味がある方はぜひ遊んでみてください。

    以上です。ありがとうございました。

パートナーと共に環境を駆け抜けろ!第36回「混色カオス」

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    by 攻略コラム

    デジモン デッキ紹介.jpg
    パートナーと共に環境を駆け抜けろ!
    第36回「混色カオス」
    こんにちは、LOOK HANDです。
    ついにデジカBT第12弾「アクロス・タイム」発売しました!
    というわけで、さっそくアクロス・タイムのカードを使ったデッキを紹介します!
    第1回目は、SR枠の<カオスドラモンX抗体(BT12)>のデッキです。


    デッキレシピ
    混色カオス
    デジタマデッキ
    4
    4枚

    コンセプト紹介
    今現在のカードプールでムゲンドラモン系の指定である赤と黒のLV5サイボーグ型というと種類も増えていますがその中でも、赤か黒を含む2色のLV5マシーン型についてもどんどん増えていってます。

    というわけで、今回は<デルタモン(P)>や<グレイモンX抗体(BT11)>の進化コスト軽減を使い、LV5を1、2コスト進化で済ませ、そのターン中に<カオスドラモンX抗体(BT12)>、もしくは<カオスドラモン(EX3)>まで進化ラインを伸ばすことをコンセプトとしています。
    (簡単に言えば順当進化系のムゲンドラモン系のデッキです。)
    動き紹介
    LOOK36_1.jpg
    育成エリア バトルエリア メモリ3
    ここから動きます。
    LOOK36_2.jpg
    グレイモンX抗体(BT11)を<メタルグレイモン(BT12)>に進化します。
    メタルグレイモン(BT12)はグレイモンを含むLV4から3コスト進化でそこから、グレイモンX抗体(BT11)の進化コスト2軽減で1コスト進化。
    さらに姫川マキ(BT9)の効果で自身をレストしてさらに進化コスト1軽減で0コスト進化です。
    LOOK36_3.jpg
    メタルグレイモン(BT12)を<ムゲンドラモン(BT11)>に3コスト進化します。
    進化時効果でデッキトップを5枚オープンして、その中の<アナログマン(BT11)>1枚を手札に加え、特徴に「サイボーグ型」か「マシーン型」を持つカード1枚を手札に加えるか、このデジモンの進化元の下に置く。残りは破棄する。
    今回は<メタルグレイモン(BT8)>を進化元に追加したとします。
    進化元のドルモン(BT7)とドリモン(BT7)の効果でメモリ+1と1ドローします。
    LOOK36_4.jpg
    ムゲンドラモン(BT11)を<カオスドラモン(EX3)>に1コスト進化します。
    進化時効果で自分の手札かトラッシュから、特徴に「サイボーグ型」を持つ赤か黒のLv5のカードナンバーの異なるカード3枚までをこのデジモンの進化元の下に置くことで、相手のデジモン1体を置いた1枚ごとに退化1します。
    (さっきのムゲンドラモンで進化元に追加しなくてもここで進化元に追加すればメモリ+1できます。)
    LOOK36_5.jpg
    続いて、カオスドラモン(EX3)を<カオスドラモンX抗体(BT12)>に2コスト進化します。
    このカオスドラモンX抗体(BT12)は進化元のムゲンドラモンとカオスドラモンと同じ効果を得ます。ちょっと珍しい効果ですが、類似例は<カノーヴァイスモン(BT10)>を探していただければ良いと思います。

    ここでこのカオスドラモンX抗体は、進化元のムゲンドラモン(BT11)とカオスドラモン(EX3)の進化時効果も得ているので、
    1. 【進化時】自分のデッキの上から5枚オープンする。その中の「アナログマン」1枚を手札に加え、特徴に「サイボーグ型」か「マシーン型」を持つカード1枚を手札に加えるか、このデジモンの進化元の下に置く。残りは破棄する。
    2. 【進化時】自分の手札かトラッシュから、特徴に「サイボーグ型」を持つ赤か黒のLv5のカードナンバーの異なるカード3枚までをこのデジモンの進化元の下に置くことで、相手のデジモン1体を置いた1枚ごとに≪退化1≫。
    1.→2.の順番で効果を発揮しましょう。
    勿論、カオスドラモンの消滅、バウンス、デッキバウンス耐性も得ています。
    LOOK36_6.jpg
    次の自分のターンからですが、
    カオスドラモンX抗体(BT12)のメインフェイズ開始時に自分のトラッシュから、特徴に「サイボーグ型」か「マシーン型」を持つデジモンカード1枚をこのデジモンの進化元の下に置きます。
    つまり、毎ターン効果で進化元が増えていくのでドルモン(BT7)でメモリ+1スタートです。
    (ついでにドリモンで1ドローもついてきます。)
    LOOK36_7.jpg
    あとはアナログマン(BT11)を展開していき、相手の攻撃をカオスドラモンX抗体(BT12)に誘導し守り、カオスドラモンX抗体(BT12)で殴っていきましょう。
    採用カード紹介
    このデッキの場合<ドルモン(BT7)>と<ライズグレイモン(BT12)>と<ムゲンドラモン(BT11)>以外のデジモンはサーチ対象となっています。
    (なんとデクスモンもサーチ対象です。)
    順当進化デッキですので、ここで進化ラインを揃えたいところです。
    一応このデッキのグレイモン名称のLV5ならどっちに進化しても2コスト軽減になりますが、メタルティラノモン(BT11)とメガドラモン(BT9)は<デルタモン(P)>から進化しないと進化コスト軽減できないので注意しましょう。
    (それでも進化元効果が強いので入るんですよね。)
    動かし方で説明したように<グレイモンX抗体(BT11)>→<メタルグレイモン(BT12)>と繋げると1コスト進化になりますが、場に<八神太一(BT1)>があればライズグレイモン(BT12)でも1コスト進化になります。(こっちはデルタモンからでも大丈夫。)
    ただ、メタルグレイモン(BT12)の方がテイマーをタダ貼出来るシナジーがあるので4枚今回は採用しました。
    進化元効果はこのデッキだと意味ないですが、やはりムゲンドラモン系の弱点である退化メタを出来る点で今回は採用しています。
    一応メタルグレモンが入っているのでスライドすることもあります。


    まとめ
    毎弾ちょっとずつ強化要素が出てくるムゲンドラモンデッキですが、かなり自由度が高いカテゴリーで構築しがいがあり私も好きなテーマです。

    このタイプ以外にもいろんなタイプが組めると思いますので興味がある方はぜひ!

    以上です。ありがとうございました。

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