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パートナーと共に環境を駆け抜けろ!第115回「デヴァイス入りロイヤルナイツ」

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    パートナーと共に環境を駆け抜けろ!第115回「デヴァイス入りロイヤルナイツ」
    こんにちは、LOOK HANDです。
    今回は新発売の「クロスエボリューション」から<ロードナイトモン(BT19)>と<デュナスモンX抗体(BT19)>採用したロイヤルナイツのデッキをご紹介します。


    デッキレシピ
    デジタマデッキ
    4



    デッキコンセプト
    ロイヤルナイツといえば、BT13弾「VSロイヤルナイツ」で本格参戦してきた、育成のイグドラシルでロイヤルナイツの登場コストを軽減して、育成のイグドラシルの進化元を増やしつつ、最後に<オメガモン(BT13)>からの多面展開+速攻付与によりゲームを決めるカテゴリーですよね。

    イグドラシルの効果により、自分のターンは進化できなかったり、育成がイグドラシルで固定されたりと色々制限される点が出てきたりと構築も難しくなっています。

    また、今現在はルインモードが流行っていたりもするので、-5000されてもほとんど影響されないロイヤルナイツは強みも大きいのかと思います。


    採用カード紹介
    早速新規カードの<ロードナイトモン(BT19)>です。

    登場時効果でトラッシュから、LV4以下のデジモンを登場できます。

    色指定がないのでこのデッキだと、<オメカモン(BT13)><マグナモン(BT13)>、<マグナモン(ST17)>を登場できます。(登場時効果も使えるので、オメカモンでドローできたりもしつつ、いろんなカードが採用できそうですよね)

    ロードナイトモン(BT19)は相手のアタック対象をロイヤルナイツに変更することもできるので、マグナモンとかを釣ると2面実質ブロッカーで止めることもできます。

    また、<ガンクゥモン(BT13)>から展開すると3面妨害が組めたりもします。

    オメガモン(BT13)>で多面展開でアタックする時に、ロードナイトモン(BT19)で蘇生したデジモンに速攻を付与できたりもするので詰めるときに1打点増えるのも魅力的な要素になります。
    2枚目の新規ロイヤルナイツ、デュナスモンX抗体です。

    進化時・アタック事効果はこのデッキの構成だとおそらく使うことはほとんどありませんが、それ以外に突進とブロッカー、ターン終了時にリカバリーしたりとそのほかの効果でも仕事はあります。
    粛清のロイヤルナイツ>で速攻を付与して、デジモンの効果を受けないデジモンに対しての対策にもなります。

    デュークモン(BT13)>で対処しきれない時に使いたいですね。
    クロスハートと同じく、昔から登場効果がマイナスできないサイケ互換に苦しめられてきたロイヤルナイツですが、今は色無視して使える除去オプションもあるのでちょっとは楽になったのではないでしょうか。

    今回のデヴァイスシリーズは、<ポーンデヴァイス>と合わせて事前にバトルエリアに設置できディレイでメモリを稼ぎながら効果が使えるので、かなり優秀ですね。

    今回は<ルークデヴァイス>も採用しているのでオメカモン(BT13)などの消滅したら嬉しいデジモンにもブロッカーを付与できるようにしています。

    また、このデッキも風真ザーと同じく、大型が場に並びやすいのでメモリ確保しやすい面と合わせて、<風真照人(EX7)>を採用しています。
    (オメガモン(BT13)を登場させるところまでが勝負なので、そこまで耐える必要があります。)
    初動の<デュナスモン(BT13)>やマグナモン(BT13)、詰め用にオメガモン(BT13)
    この3種を4枚採用しつつ、
    除去などの要素を2~3枚の範囲で散らしておくのがおすすめです。
    (例えば、<建御雷神>対策に<アルファモン(BT13)>や自分が対策しやすいデッキに対してメタを貼りましょう。)

    ドゥフトモン(BT13)>は粛清のロイヤルナイツと合わせて、使うとオメガモン(BT13)の登場コストも軽減できるのでお勧めです。
    自分のターン中は進化できませんが、相手ターン中は進化できるのでブラスト進化持ちを何枚か採用しておくと攻防に駆け引きが生まれやすくプレイの幅も広がるのでおすすめです。

    スサノオモンACE(BT18)>とか採用しておくとすべてのLV6から進化できて面白いかもしれませんね。



    以上です。ありがとうございました。

パートナーと共に環境を駆け抜けろ!第114回「クロスハート」

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    パートナーと共に環境を駆け抜けろ!第114回「クロスハート」
    こんにちは、LOOK HANDです。
    今回は新発売の「クロスエボリューション」から<ルミナモン ネネVer.(BT19)>を採用したクロスハートのデッキをご紹介します。


    デッキレシピ
    デジタマデッキ
    4


    デッキコンセプト
    デッキレシピを見て、「なんかカードの種類が多いな」と思われた方も多いと思います。
    というのも今回は意図的に<シャウトモンX7:スペリオルモード(BT12)>のデジクロスできる枚数を増やすため、複数のカードナンバーのクロスハートを採用しています。
    TCGの構築でハイランダーと呼ばれる「1種類のカードを1枚しか採用しない」構築があります。
    正確にいえば、このデッキの場合はテイマーや除去など動くために最低限必要なカードは複数採用しているので完全なハイランダー構築ではありませんが、デジカでは珍しい意味のあるハイランダーに近い構築になっています。

    ただ、それで「デッキがちゃんと動くのか?」と思われるかもしれませんので、そこを説明していきたいと思います。
    クロスハートというと、デジクロスを駆使して登場軽減を行い、速攻持ちのデジモンで攻めていくのがテーマになります。
    このデッキのデジクロスで登場する一番条件が難しいカード兼アタッカーというと<シャウトモンX7(BT11)>や制限カードの<シャウトモンX4(BT10)>になります。
    クロスハートというと、シャウトモン、バリスタモン、ドルルモン、スターモン、スパロウモン、ジークグレイモン、オメガシャウトモン
    7種類が主にデジクロス素材になると思います。
    昔だと、そもそもこれらに該当する名称のカードが少なかったので、1種類を複数採用するしかありませんでしたが、今現在は種類も増えました。
    ちょっとずつ増えていたシャウトモンでありながら、ほかの名称を持つカードや、
    新弾の複数の名称を持つカードなど、1種類1枚採用でも、デジクロス素材としては、3~4枚は確保できるようになっています。
    (例えば、ドルルモンだと4種類いることになります。)

    各々の性能には違いはあるものの、順当進化ラインを作らずに名称自体で仕事ができているので、動くということです。(デジクロスデッキとしては)
    ルミナモン ネネVer.(BT19)>は登場時進化時効果で、デジモンを1体選択します。(自分でも相手でもよい)
    そのデジモンの進化元からLV4以下のデジモンを登場させることで、そのデジモンを消滅させます。

    どう使うかというと、
    新弾のカードで登場時にテイマーの下にある、指定の名称のデジモンに進化するデジモンがいます。

    例えば、進化元に<シャウトモン(BT19)>がある<オメガシャウトモン(BT19)>をルミナモン ネネVer.(BT19)で選択して、進化元からシャウトモン(BT19)を登場、そしてオメガシャウトモン(BT19)を消滅させます。

    そうすると再び登場時効果でオメガシャウトモンに進化できるわけです。
    (主に打点が増えたり、進化時効果がまた使えるという感じです。)

    ルミナモン ネネVer.(BT19)は消滅時効果でもテイマーの下からクロスハートを出せるのでもう一枚ぐらい増やしても面白いかもしれませんね。


    採用カード紹介
    ここからは、2枚以上採用されているカードを見ていきましょう。
    クロスハートは元々、テイマーでサーチできるカードが多くあり、初動に恵まれています。

    さらに今回追加された<シャウトモン(BT19)>でテイマーをタダ貼りできるので、テイマーを10枚程度採用しておくとテンポよくタダ貼りしやすくなります。

    結構シャウトモン1枚でもデジクロスできるカードが多いので、今回はメモリ確保の為、<工藤タイキ(BT19)>も採用しています。
    シャウトモンX7(BT11)>や<シャウトモンX7:スペリオルモード(BT12)>は除去効果も強く、このデッキのメインアタッカーになります。

    デッキの中にシャウトモンとしても扱うカードが結構採用されているので、シャウトモンX7:スペリオルモード(BT12)のデジクロスにトラッシュのカードも使える効果も使いやすくなっています。
    クイーン・デヴァイス(BT19)>は主に<サイケモン>互換といわれる登場コストをマイナスできない効果を持つデジモンを除去するために採用しています。(黄色のカードですが、色条件を無視する効果があります。)

    ポーン・デヴァイス(P)>合わせてセットできていれば、メタクリ除去がしやすくおすすめです。

    2種のデヴァイス共、セキュリティ効果も強いので受け札にもなります。


    興味があれば遊んでみてください。

    以上です。ありがとうございました。

パートナーと共に環境を駆け抜けろ!第113回「ルーチェモンX抗体」

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    パートナーと共に環境を駆け抜けろ!第113回「ルーチェモンX抗体」
    こんにちは、LOOK HANDです。
    今回は新発売の「クロスエボリューション」から<ルーチェモンX抗体(BT19)>を使用したデッキをご紹介します。


    デッキレシピ
    デジタマデッキ
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    動かし方
    ルーチェモンのデッキは進化ルートが若干複雑なので、そこから見ていこうと思います。
    まずは2種の<ルーチェモン(EX6)>、<(BT18)>の共通効果になっている、

    【自分のターン終了時】[ターンに1回]Lv.6の自分のデジモン1体を自分のセキュリティの上に置くことで、このデジモンをトラッシュの「ルーチェモン:フォールダウンモード」にコストを支払わずに進化できる。

    を使用して、<ルーチェモン:フォールダウンモード(EX6)>、<(BT18)>を目指します。

    つまり、盤面にルーチェモンとLV6以上のデジモンをそろえる必要があります。

    ルートは色々ありますが、
    1. ホーリーエンジェモン(BT16)>登場
    2. 登場時効果でセキュリティの<マスティモン(BT3)>か<ドミニモン(EX6)>に進化
    3. マスティモン(BT3)かドミニモン(EX6)の進化時効果でルーチェモンを登場
    4. ターン終了時ルーチェモンの効果でマスティモン(BT3)かドミニモン(EX6)をセキュリティに加えて、ルーチェモン:フォールダウンモードに進化。
    このプランはセキュリティにマスティモン(BT3)かドミニモン(EX6)やルーチェモンがあること前提になりますが、
    そこは<キュピモン(EX6)>+<ウッコモン(P)><BT16>で仕込んでいきたいですね。

    今回は<ホーリーエンジェモン(BT16)>の登場時効果からルーチェモンを登場する進化時効果まで繋げましたが、
    登場時効果でルーチェモンを出せるカードもあるので
    1. ケルビモンACE(EX6)>か<マスティモンACE(EX6)>を登場
    2. 登場時効果でルーチェモンを登場
    3. ターン終了時効果でケルビモンACE(EX6)かマスティモンACE(EX6)をセキュリティに追加して、ルーチェモン:フォールダウンモードを進化
    ということもできます。


    「オーバーフローは?」と思われるかもしれませんが、登場時効果ですでに7メモリー使用しているので「7返しも10返しもそんなに変わらんやろ」と前向きに考えましょう。(真面目にいうとだいぶ違いますが、今はテイマーもメモリーを稼ぐタイプが多いので、3メモリー分は稼がれるのでオーバーフロー分は関係ないことも多いです。)


    さて、実際のルーチェモン:フォールダウンモードの性能というと
    登場時か進化時効果でデジモンかテイマーの除去か、リカバリー+セキュリティ破棄を相手に押し付けることができます。

    また、ルーチェモン:フォールダウンモード(BT18)はバトルエリアを離れるときにセキュリティを1枚破棄することで残る耐性効果、

    ルーチェモン:フォールダウンモード(EX6)はバトルエリアを離れるときに七大魔王を登場できるので<リヴァイアモン(EX5)>をトラッシュに落として圧をかけておきましょう。

    ルーチェモンX抗体(BT19)>も七大魔王のLV6なので登場はできます。


    そのままだとあんまり意味はないんですが、進化条件が

    名称に「ルーチェモン」を含むLv.5以上:コスト3

    となっているのでルーチェモンX抗体→ルーチェモンX抗体という感じで進化できるので自身の

    【お互いのターン】[ターンに1回]このデジモンがバトルエリアを離れるとき、このデジモンの進化元に名称に「ルーチェモン」を含むカードがあるなら、お互いのセキュリティを上から1枚破棄することで、離れない。

    という効果が使えるようになるので場持ちは無茶苦茶いいです。
    実は、<ルーチェモン:ラルバ(BT18)>もルーチェモンX抗体に進化できるので

    ルーチェモン:ラルバ(BT18)を出しやすい<ルーチェモン:サタンモード(BT18)>も採用しています。

    大体、サタンモードとルーチェモンX抗体が1、2ターン盤面にキープできればリーサルはしやすいかなと思っています。
    アナログの少年>はデッキのデジモンすべてに触ることができるので採用しています。
    アンバーメモリーブースト>もウッコモンやルーチェモンラルバ以外はサーチできるので今回は採用しています。
    イエローメモリーブースト>でも大体のカードはサーチできるのですが、リヴァイアモン(EX5)やマスティモン(BT3)やルーチェモン:サタンモード(BT18)などの採用枚数を抑えたいカードはサーチできなかったりするので今回は不採用にしました。

    ただ、結構白のカードも入っているので、気になる方は変えてもいいかもしれませんね。(サーチを外すのが一番怖いですから)

    興味がある方はぜひ遊んでみてください。

    以上です。ありがとうございました。

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