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パートナーと共に環境を駆け抜けろ!第10回「⻩ハイ」

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    by LOOK HAND

    デジモン デッキ紹介.jpg
    パートナーと共に環境を駆け抜けろ!第10回「⻩ハイ」
    こんにちは、LOOK HANDです。
    今回は現環境最強デッキの一つ、アルファモンに対して強く出れるように構築した「黄色ハイブリット」のデッキをご紹介します。

    デッキレシピ
    黄色ハイブリット
    デジタマデッキ
    4
    4枚

    コンセプト説明
    今現在のアルファモンのデッキはデッキ使用者によって、<ゴッドブレス>や<金剛>、様々な除去オプションに対して対策されていることが多いです。
    アルファモンのデッキは進化ラインの<ドルグレモン(BT7)>で、消滅耐性、DPマイナス耐性を付与出来る為
    黄ハイ側もこの耐性を考えて、大型の除去オプションを選択して採用していかないといけません。

    よく採用されているのは、<カオスディグレイド>、<アルティメットフレア>、<メガデス>等ですね。
    ただ、どれもケアされやすく、有効的な除去にならない場合も多いです。
    そこで今回はこれらの大型除去オプションを不採用にし、セキュリティバトルによって相手のアタックを倒すことに特化しました。

    アルファモン王竜剣(BT9)>自体はDP16000で
    このアルファモン王竜剣(BT9)の進化元に<ドルガモン(BT7)>が何枚あるかでDPが決定します。
    ただ恐らく入っても最高2枚だと思いますので、DP16000+2000=18000となるでしょう。

    デッキにはLV7のデジモンが9枚入っており、
    織本泉(BT7)>や<高石タケル(BT1)>で自分のセキュリティを確認し、DP15000の<デクスモン(BT9)>か<スサノオモン(BT7)>がセキュリティにあれば、
    高石タケル(ST3)>を2枚張りや<シューツモン(BT7)>の進化時効果で自分のセキュリティのLV7をDP18000以上でキープするようにします。
    セキュリティにあるLV7がDP16000の<インペリアルドラモン:パラディンモード(BT8)>なら要求値は下がります。
    アルファのデッキにワンショットされないセキュリティにしてから、<ギルモン(P)>+<ギギモン(EX2)>でリソースを稼ぎながら殴りきりましょう。
    ジエス対面でも有効
    現環境最強デッキの一つであるジエスモンのデッキに対しては<ジエスモン(ST12)>は自身の効果で単体DP15000になります。
    そこに<シスタモンノワール(BT6)>の枚数分DP+2000され、進化元の<ハックモン(ST12)>と<バオハックモン(ST12)>の 枚数だけDP+1000され、正直DP18000〜20000ぐらいは簡単に到達します。 こちらの方が、<高石タケル(ST3)>や<シューツモン(BT7)>の要求枚数は多くなります。ただこちらはアルファモンと違いワンショットキル性能自体は低いデッキなので、返しのターンに<インペリアルドラモン:パラディンモード(BT8)>や<デクスモン(BT9)>でしっかりシスタモンも含め盤面処理できれば大丈夫でしょう。 じつは最近のLV7は大型の除去オプションぐらいの多面除去能力自体はあります。
    こうして考えると大型の除去オプション無しでも、ワンショットされにくいですよね。

    ファイアーボールが今熱い!
    このカードは相手のDP3000以下のデジモンを消滅させて、消滅しなかったら2ドローできます。つまり、相手にDP3000以下のデジモンがいなかったり、いても消滅耐性がついていて消滅しなければ2ドローできます。
    黄ハイは、複数テイマーを採用しているため順当進化のようにLVごとに進化ラインを揃えるデッキと違い、テイマーを貼ることによってアタック、リカバリーなどの色々な選択肢が生まれる非常に事故りにくいデッキです。
    ただ最近の順当進化系のデッキの速度的に展開が間に合わず押し切られることも多いデッキでもあります。
    そこでドローソースとして採用しているのがファイアーボールです。
    また除去効果も相手のメタクリを除去したり、ジエスモンのデッキの<シスタモンブラン(BT6)>などを除去して、ブロッカー付与をなくしてハイブリット体で攻め切ることも多いです。

    まとめ
    いかがでしたでしょうか?

    最近は除去耐性自体も強力になり、どのオプションを使おうか迷いますよね。
    そういうと時は、かっこいいLV7を採用しまくってセキュリティバトルで相手のデジモンを除去するのはどうでしょうか?


    以上です。ありがとうございました。

パートナーと共に環境を駆け抜けろ!第9回「Dブリガード」

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    デジモン デッキ紹介.jpg
    パートナーと共に環境を駆け抜けろ!第9回「Dブリガード」
    こんにちは、LOOK HANDです。
    今回は最近大会で見かけることが多くなった「Dブリガード」と呼ばれるタイプのデッキ紹介になります。

    デッキレシピ
    デジタマデッキ
    4
    4枚

    回し方
    このデッキの戦い方は、アグロと呼ばれる戦術になります。このデッキのキーカードである<コマンドラモン(BT4)>ですが、
    消滅時にデッキトップを3枚公開して、その中のコマンドラモン名称のデジモンを登場できます。今現在コマンドラモンは全4種あります。
    コマンドラモンが12枚採用できるので、確率的にはかなり登場できます。
    通常のアグロ系より、盤面を維持しやすく、小型のデジモンも質が高いのが他のアグロ系との差別化ですね。
    アグロのデッキは、後半になればリソースが枯渇するので後半になればなるほど不利になりますが、消耗したリソースを<ダークドラモン(BT4)>に変換できるの強みですね。
    最近の流行紹介
    パラボリックジャンク>が採用されていることが多いです。
    このカードは自分のデジモン1体に消滅時メモリ+2を与える効果ですが、これをセキュリティバトルで負けやすいDPが低いコマンドラモンに付与して、セキュリティにアタックしたり、ブロッカーに付与して相手ターンの行動を制限したりします。
    自分のターンにメモリが増えれば、展開もしやすくなるし、<ダークドラモン>の登場に最低必要な3メモリに到達しやすくなります。
    また相手ターンに自身側にメモリを動かすことは相手の行動を制限することに繋がります。
    (別TCGでいえばランデスとかに近いです)
    自分のメインフェイズ開始時に特徴に「サイボーグ型」か「マシーン型」を持つ自分のデジモンがいるとき、メモリー+1します。
    だいたいコマンドラモンがいればメモリが増えます。
    特徴に「サイボーグ型」か「マシーン型」を持つ自分のデジモンがレストしたとき、このテイマーをレストさせることで、1枚引いて1枚捨てます。
    3コストや2コストのコマンドラモンは手札から直出ししやすいですが、4コストのコマンドラモンとなると育成からしか出しにくいので、積極的にこの効果で捨てて、ダークドラモン(BT4)に繋げやすくしましょう。
    序盤はガンガン手札交換をすればいい感じですが、後半は<グロットモン(BT7)>による詰めもあるので慎重にレストしましょう。

    その他採用カード
    小型も並ぶ事が多く、テイマーを貼るので<デクスモン(BT9)>に盤面を壊滅させられる事が多いです。その為、サイケモン互換である<チクリモン(ST13)>を採用しています。何気にDPが3000あるのでアグロ要因としても使えます。
    ミラーとかの場合、ブロッカーがある差が響いてくるので採用しています。実はDブリガードなので<ダークドラモン(BT4)>のコスト軽減に使えます。アタック時メモリ-2がついているのでそこは注意しましょう。
    デッキを回す都合上進化時ボーナスでドローがしたいので採用しています。それ以外でも3コストで登場でき、セキュリティから出てきて打点になります。
    塩田博和(EX2)>で簡単にメモリは確保できるので使いやすいです。ハイブリット体は詰めに関しては本当に優秀なカテゴリーですね。
    多面除去自体が少なく、アグロの邪魔になるブロッカーがLV4以下ということもあり採用しています。自分のチクリモン(ST13)にメタられないように気をつけましょう。
    このデッキはすべて黒なので、100%メモリ+1が出来ます。
    2枚目、3枚目も相手ターン中にセキュリティから出れば、相手の行動を制限できます。トップを確認できるので、<コマンドラモン(BT4)>で消滅時、コマンドラモン名称が出せるか確認できます。
    消滅、バウンス、DPマイナスなどはケアされますが、退化耐性のカードはまだないので除去として働いてくれます。
    順当進化環境により、1進化ラインを大事に育てることが多いので、かなり有効なカードです。手打ちは8コストとかなり重いですが、1ターンもらえばリーサル取れることもおおいです。
    このデッキの天敵に<メカノリモン(BT5)>があります。
    黒のカードプールで今現在一番低コストでメカノリモンを除去出来るオプションです。入れてないと、メカノリモン(BT5)入りのデッキに対して詰むか詰まないかが変わってきます。除去範囲は非常に狭いですが、入れることをお勧めします。

    まとめ
    最近黄ハイが減ってきて、Dブリガードが活躍しています。
    順当進化デッキが多いのも増えてている理由ですね。
    順当進化系のデッキと違い、事故りにくいという長所があり大会向けのデッキです。以上です。ありがとうございました。

パートナーと共に環境を駆け抜けろ!第8回「青ベルスター」

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    by LOOK HAND

    デジモン デッキ紹介.jpg
    パートナーと共に環境を駆け抜けろ!第8回「青ベルスター」
    こんにちは、LOOK HANDです。
    今回は最近大会で見かけることが多くなった「青ベルスター」と呼ばれるタイプのデッキ紹介になります。
    ベルスターについて
    まずはデッキの主役ににもなっている<ベルスターモン(BT6)>ですが、トラッシュにある特緒に「三銃士」を含むデジモンと使用コスト7のオプションの数だけ登場コストを軽減します。
    そして登場時にトラッシュの使用コスト7のオプションを手札に加え、その後手札から使用コスト7以下のオプションをコストを支払わずに使用できます。
    (加えたオプションをそのまま使ってもいいですし、手札から別のオプションを使ってもいいわけです。)
    今現在ST12.13までのカードプールで特徴に「三銃士」を含むデジモンは3種、
    使用コスト7のオプションは15種あります。
    この計18種のカードをトラッシュに出来る限り送り、ベルスターモンの登場コストを軽減しつつ、オプションで相手をコントロールするのがベルコンの闘い方になります。ただ実際には、LV3.4の小型デジモンを中心に相手にアタックを仕掛けるアグロ要素もあるデッキになります。
    コントロール要素もありつつ、アグロ要素で攻めるデジカでも珍しいデッキタイプです。

    デッキレシピ
    デジタマデッキ
    4

    回し方
    序盤はひたすらトラッシュに<ベルスターモン(BT6)>の登場コスト軽減条件のカードを送ります。
    このデッキの最大出力は<プチメラモン(BT3)>→<ガブモン(BT2)>→<アイズモン:スキャッターモード(BT7)>のラインになります。
    この進化ラインの場合、消滅したら6枚ドロー、4枚捨てになります。
    出来る限りこのラインを目指しましょう。
    また他にも最新のギミックとして、<シスタモンブラン(ST12)>が採用されています。
    このカードは登場時に1捨てて2枚ドローできるのでこのデッキのコンセプトとも相性がいいです。
    トラッシュにベルスターモン(BT6)軽現用のカードが溜まった後はベルスターモン(BT6)を連打していきましょう。

    使うオプションにも明確に役割があり、
    フライバレット>はこのデッキのメイン除去オプションになります。
    このフライバレットで除去できないデジモンに対しては他のオプションを使うことになり、
    ハッピーバレットシャワリング>はフライバレットで除去できないLV7のデジモンに<コキュートスブレス>は主に消滅耐性を持つデジモンに対して使います。
    また、最近は<グレイモンX抗体(BT9)>などで消滅耐性やバウンス耐性があるデジモンもいるのでそういう時は<ネイルクラッシャー>で進化元をすべてトラッシュします。
    また、<ネイルボーン>は最後の詰めに<ギンカクモンプロモート(BT6)>出したり、メタカードで<ガジモン(BT3)>を出したり、<イビルモン(BT2)>などブロッカーを出したりに使います。
    ベルスターモンのデッキは、アグロ戦法のなのに、除去オプション満載なので受けが非常に強く、後半になればなるほどベルスターモン(BT6)+ネイルボーン速攻で打点が飛ばしやすくなる珍しいタイプのデッキです。

    青の発生方法
    フライバレット>や<ハッピーバレットシャワリング>、<ネイルボーン>などは<ベルスターモン(BT6)>から使う事ができますが、
    コキュートスブレス>や<ネイルクラッシャー>を手札からまたはベルスターモン(BT6)で使用する場合は色条件を満たす必要があります。
    そこでその方法の一つが、青テイマーの<東御手洗清司郎(BT9)>です。
    このテイマーはターン開始時にメモリを3にするタイプのテイマーで、このデッキではベルスターモン(BT6)でアタックしたら1ドローできるテイマーです。
    ターン開始にメモリ3にしてくれるので後半ベルスターモンで詰めやすくなっています。 1返しされた場合、ベルスターモン(BT6)+ネイルボーンで速攻殴りするためには、ベルスターモンの軽減を11満たす必要があります。そこをテイマーで3メモリ確保してくれるなら9軽減となり要求値が減るわけです。
    つまり、オプション使用の為の色確保以外にも役割があります。
    青を発生させるもう一つの方法が<ガブモンX抗体(BT9)>です。
    このカードはガブモン名称から0コストで進化できるので、紫のガブモンからも進化できます。つまり、0コストで青を発生できるわけです。
    また、このデッキに採用されているガブモンは、
    進化元効果で手札を破棄する効果があります。
    通常なら1.2コストでLV4に進化する必要がありますが、ガブモンX抗体(BT9)ならこれらの進化元効果も0コストで発動できるようにできます。
    非常に珍しい青の発生方法ですが、理にかなっています。

    ヤミからの呼び声について注意事項
    消滅効果誘発用に採用しているこのカードですが、例えば、<ヤミからの呼び声>で<アイズモン:スキャッターモード(BT7)>などを消滅させて、同じアイズモン:スキャッターモード(BT7)を回収した場合、アイズモン:スキャッターモード(BT7)の消滅時効果は発動しません。
    消滅時効果は発動するデジモンがトラッシュにいないと発動しない為です。
    この場合は消滅時効果を発動するタイミングの前に手札に戻りトラッシュからいなくなるからです。また、テキストに「2枚まで〜する」と書いてあるので0〜2まで選べるかと思われますが、デジカではこの場合1〜2枚までで選択しないといけません。 つまり、0枚選択はできません。
    使うときはすでにトラッシュにあるアイズモン:スキャッターモード(BT7)や別のデジモンを回収するようにしましょう。
    ちなみに進化元効果の消滅時効果にも同じことが言えます。
    このデッキだと<ガブモン(BT2)>とかですね。
    まとめ
    ベルスターモン(BT6)>自体は、参照するカードが使用コスト7のオプションということもあり使用コスト7のオプションが出るたびに注目される未来の明るいカードです。
    これからも要注目のカードになりますので気になったらぜひ作ってみてください。以上です。ありがとうございました。

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