第七十四回「エンガル青ハイ」
いよいよ発売されました!シークレットクライシス!
映画弾ということで非常に盛り上がっており、希少カードもどれも最高です!
発売記念大会も控えており、デッキを悩んでいる方も多いのではないでしょうか?
今回はシークレットクライシスで強化された新しい青ハイの構築を紹介しようと思います!
過去に色んな青ハイの構築を紹介させていただきましたが、今回は<エンシェントガルルモン>を軸とした構築となってます。
デッキレシピはこちら
デッキレシピ
デッキの回し方
<エンシェントガルルモン>への進化を目指します。<ストラビモン>の消滅時効果も合わせてテイマーを展開していき、常に打点を途切れさせないように意識します。
ヴォルフモン効果からエンシェントガルルモンに進化するとターンが終了時に消滅してしまいますが、<アナログの少年>を登場できていれば育成を孵化してターンを継続しながらテイマーも登場でき後続準備を早めることができます。
エンシェントガルルモンだけでは横展開されるときついですが、そこは<デクスモン>とオプションカードでカバーしています。
注目カード
<ピョコモン>効果でアタック時に挿してもアタック時効果は発揮できないので注意です。
メモリが3コスト分確保できている状態で<アナログの少年>が場に登場できていれば、<Pヴォルフモン>から<エンガル>に繋げて、アタック時効果で1コストで<3コスト輝二>が登場できれば綺麗にメモリ管理ができます。
アナログの少年効果でターンが継続しながらテイマーも展開出来ます。 この動きを基本として相手の盤面とセキュリティを減らしながら途切れることなく後続の準備を進めていきます。
育成にガルムモンを構える動きが強力で、そこから進化元のストラビモンの<アタック時>か<消滅時効果>消滅時効果でエンシェントガルルモンの消滅時も合わせて輝二を2体登場させたいところです。
進化元効果で手札が7枚以下であればドローできるのでピョコモン効果で進化元にLv3を挿して手札を減らしてもドローで補充することができます。 効果で輝二を出す動きを可能な限り続けたいのでドローやサーチを重ねて輝二を手札にキープしていきましょう。
輝二から進化したガルムモンアタック時効果で<ジェットシルフィーモン>に実質0コスト進化するのも強いです。
効果で相手ターン終了時までデジモンかテイマーを1体レストできなくします。
今環境に多いマグナモンX抗体の対策カードとしても期待できます。
単体性能が高く、バウンス性能に加えて相手のセキュリティを減らす効果、消滅しても後続を準備する効果を有しています。
デジクロスで6登場することもでき、更に<古の守護神>を使うことで実質4登場することができます。
エンシェントガルルモンを継続して場に登場させ続けて後続が途切れないように立ち回りましょう。
メイン効果は3確保だけですが、進化元効果でメモリを稼ぎ、ジャミングを付与できます。
ストラビモンの進化元効果で輝二が登場しやすくなったので輝二名称のカードが増えるだけで非常に有難いです。
入れ替えカード候補
ただ、サーチ手段がないのがきつい。
<ピョコモン>の効果で<BT7ストラビモン>を進化元に入れてアタックしていく動きが強力です。
最後に
先の話にはなりますが、BT18ではハイブリット体の強化も確定しているため今のうちにデッキを組んでおいて損はないと思います!今弾は目玉となるようなカードが多いので構築を考えるのが非常に楽しいです。
次回もシークレットクライシスに収録されたカードの構築を紹介しようと思います。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。