【32ページ目】ブログトップ | デジモンカードゲーム | トレカ通販・買取ならカードショップ -遊々亭-

【32ページ目】ブログトップ | デジモンカードゲーム

デジモンカードゲーム 遊々亭Blogです。遊々亭一押しのプレイヤーさん達による攻略情報やゲームに関する様々な情報、担当のおすすめなど、デジモンカードゲームに関する情報を配信していきます。Twitterでも情報配信中です!
遊々亭@デジモンカードゲーム担当アカウント@yuyuDigi 遊々亭公式アカウント@yuyuteiNews

デジモンカードゲーム買取強化カード紹介!!(1/10)

パートナーと共に環境を駆け抜けろ!第93回「ヴァルキリモンACE」

    posted

    by LOOK HAND

    digideckTop2.jpg
    パートナーと共に環境を駆け抜けろ!第93回「ヴァルキリモンACE」
    こんにちは、LOOK HANDです。
    今回はBT16「ビギニングオブザーバー」から<ヴァルキリモンACE(BT16)>を採用したデッキをご紹介します。


    デッキレシピ
    デジタマデッキ
    5
    1枚
    4枚


    動き紹介
    今回LV3~LV4がブイモンラインでLV5がシルフィ―モンやシャッコウモンになってるのでアニメのデジモンアドベンチャー02しか見てない方からするとおかしいところですねw
    (こういう構築ができるのもデジカの面白いところ)
    今回デッキの核となっているのが<本宮大輔&一乗寺賢(BT16)>と<マグナモン(BT13)>になります。

    LOOK93_1.jpg


    本宮大輔&一条寺賢(BT16)一枚から動きます。

    LOOK93_2.jpg


    メインフェイズ開始時、本宮大輔&一条寺賢(BT16)の効果で手札から<ブイモン(BT12)>を登場します。
    登場時効果でサーチをします。

    LOOK93_3.jpg


    ブイモン(BT12)を<マグナモン(BT13)>に3コスト進化します。
    本宮大輔&一条寺賢(BT16)をレストしてメモリ+1します。

    LOOK93_4.jpg


    相手ターン終了時、本宮大輔&一条寺賢(BT16)で登場したデジモンは手札に戻ります。
    今現在だとマグナモン(BT13)にその効果が引き継がれているのでマグナモン(BT13)が手札に戻りますが、マグナモン(BT13)はバトルエリアを離れる時に1ドローし、手札か進化元からブイモンを一体登場できます。 (再びサーチします。)

    新しく登場したブイモン(BT13)は本宮大輔&一条寺賢(BT16)の制約を受けていないのでそのままバトルエリアに残ります。
    相手ターンに除去されても、結局進化元のブイモンが出せるのでデジモンを展開できます。

    LOOK93_5.jpg


    本宮大輔&一条寺賢(BT16)の効果で<ブイモン(BT16)>を登場します。

    LOOK93_6.jpg


    LOOK93_7.jpg


    ブイモン(BT12)を<エクスブイモン(BT16)>に2コスト進化します。
    ブイモン(BT16)と本宮大輔&一条寺賢(BT16)の効果でそれぞれメモリ+1するので実質0コスト進化です。

    状況によっては、エクスブイモン(BT16)で自分のデジモンにバトル消滅耐性を付与できるので自身に付与してアタックしておきましょう。

    LOOK93_8.jpg


    LOOK93_9.jpg


    ブイモン(BT16)をマグナモン(BT13)に進化します。
    進化元のブイモン(BT12)の効果でターン終了時ジョグレス進化します。
    今回は<シルフィーモン(BT16)>に進化します。

    LOOK93_10.jpg



    LOOK93_11.jpg


    エクスブイモン(BT16)を<マグナモン(ST17)>にすれば<シャッコウモン(BT16)>にジョグレス進化します。

    今回ブイモン(BT12)とブイモン(BT16)を使用しましたが、<ブイモン(P)>を使用すればコスト的にもさらに楽になります。
    パーティション持ちのLV5を構えて、相手がアタックしてきたら、<ヴァルキリモンACE(BT16)>にブラスト進化してカウンターしましょう。
    またこちらの動きには育成枠を使用してないので、育成エリアのデジモンを使って、<マグナモンX抗体(BT16)>を立てて安全にセキュリティを1枚1枚割っていきましょう。
    パーツがない場合は、一番最初に行った本宮大輔&一条寺賢(BT16)とマグナモン(BT13)の動きをパーツが揃うまで永遠に続けるだけです。
    火田伊織&高石タケル(BT16)>があるとジョグレス時にテイマーによる退化ができるのでLV5の<ラピッドモン(ST17)>やシャッコウモン(BT16)の耐性も貫通できておすすめです。



    実は色々汎用が効くシステム
    今はLV5を<シルフィーモン(BT16)>と<シャッコウモン(BT16)>にしていますが、<エクスブイモン(BT16)>を<スティングモン(BT16)>にしたら、<パイルドラモン(BT16)>を採用できたりします。
    またLV5の色が変わってくるので、ブラスト進化枠に<インペリアルドラモン:ファイターモードACE(BT16)>、<ヴァイクモンACE(BT16)>などが採用できたりするので色々改造もできます。

    興味がある方は自分なりのジョグレス進化デッキとして作って遊んでみてください。

    以上です。ありがとうございました。

パートナーと共に環境を駆け抜けろ!第92回「グランカオス」

    posted

    by LOOK HAND

    digideckTop2.jpg
    パートナーと共に環境を駆け抜けろ!第92回「グランカオス」
    こんにちは、LOOK HANDです。
    今回はBT16「ビギニングオブザーバー」から<グランクワガーモンACE(BT16)>を採用したデッキをご紹介します。


    デッキレシピ
    デジタマデッキ
    5
    4枚
    1枚


    グランカオスとは?
    まずタイトルにもなっている「グランカオス」とは何かですが、

    グランクワガーモン(P)>と<カオスモン(BT4)>を使ったコンボデッキのことで
    具体的に言うと
    グランクワガーモン(P)のデジバーストを使い、セキュリティチェックを+2してから、プレイヤーにアタック。
    カオスモン(BT4)に進化して、自身をアクティブにしそのまま相手のデジモンへアタック。
    カオスモン(BT4)自身が貫通をもっていて、セキュリティアタック+2を引き継いでいるのでそのままセキュリティチェック+2でグランクワガーモン(P)のアタックと併せてセキュリティを6枚チェックするというコンボです。
    (BT5弾ぐらいで流行ったコンボです。面処理もこなせるので当時は強力なコンボでした。)


    現代ではグランクワガーモン(P)が制限カードになったこと、カオスモン(BT4)の枠を<グランディスクワガーモン(BT9)>にとられていたためあまり見ないギミックになっていました。(再現性、サーチ性の問第等々、、)

    ただ今回、似たような動きが出来そうな<グランクワガーモンACE(BT16)>が追加されたので久しぶりに組んでみようというわけです。

    カードの性能的に見てもグランクワガーモンACE(BT16)のセキュリティ+1できるタイミングが自身がレストした時、つまりアタックするタイミングで誘発するので、グランディスクワガーモン(BT9)で2回攻撃しようと思ったら、<X抗体>が必要になります。
    そういった意味でも今回はカオスモン(BT4)型にしても一長一短が成立すると思います。


    採用カード紹介
    本宮大輔&一乗寺賢(BT16)>が基本エンジンになっています。
    自分のメインフェイズ開始時に手札からワームモンかブイモンを登場します。
    (このデッキだとワームモンだけ)

    李健良&李小春(EX4)>と似ていますが、本宮大輔&一乗寺賢(BT16)の場合はバトルエリアのデジモンに枚数指定などの条件がなく、相手ターン終了時に手札に戻るので貼れば貼るほどお得なのと、極論相手に除去されなければ毎ターンワームモンのサーチ効果が使えるわけです。(メモリを使わず)
    ウッコモン(BT16)>もサーチカードとして優秀です。
    色々なデッキで遊んでいますが、余った枠にウッコモン(BT16)が採用されるぐらいにはこれから重宝されるカードだと思います。
    このデッキだと<太刀川ミミ(BT1)>や<大和田ルイ(P)>が採用されているのでデジタマの回転率も高いです。

    こちらもエンジンのひとつで<ワームモン(BT16)>を本宮大輔&一条寺賢(BT16)の効果で登場させて、そのまま<シェイドラモン>に進化→ワームモン(BT16)という感じで面展開に繋がりやすく、<ディノビーモン(BT16)>のジョグレス進化に繋がりやすくなっています。

    今回、ディノビ―モン(BT16)に繋げるために赤か紫のレベル4が必要だったので<アクィラモン(BT16)>と<スティングモン(BT16)>を採用しています。
    どちらもフリーでワームモン(BT16)の効果で進化できるので噛み合っています。
    パーティションの登場まで考えると登場時効果まで欲しいので。

    ディノビ―モン(BT16)は割と下から準備をコツコツして使うカードになっており、爆発力も高いカードですが、準備にも時間がかかるので時間がない時は<ラピッドモン(ST17)>を登場、そして盤面妨害を行いながら耐性持ちをバトルエリアにキープします。

    そこから<グランクワガーモンACE(BT16)>、<セントガルゴモンACE(ST17)>で攻め立てます。
    相手が突進でラピッドモン(ST17)を処理してきても、ブラスト進化で対応できるのも強みです。


    まとめ
    デッキの採用カードが一部<シェイドラモン(P)>が<ラピッドモン(ST17)>に進化できなかったり、<ディノビーモン(BT16)>が<セントガルゴモン(ST17)>に進化できなかったりと少々噛み合いが悪い部分もありますが、基本ラピッドモン(ST17)は登場で使用を想定しています。

    育成やテイマーでサーチカードのコストを踏み倒していこうというテーマなので既存のデッキの回し方と少々違いますが、使ってみると爆発力は高いのでぜひ遊んでみてください。

    以上です。ありがとうございました。

2024年10月売り上げランキング

by 遊々亭@デジカ担当

READ MORE

デジモンカードゲーム買取強化カード紹介!!(11/21)

by 遊々亭@デジカ担当

READ MORE