名称テーマのデッキ
軽く紹介しましたが、名称テーマのデッキも最近は強力なデッキとなっています。これらのデッキの魅力はなんと言っても上振れたときの圧倒的な理不尽さです。
上振れたときは3ターン目で決着をつけることもできるだけでなく、大量のアドバンテージを稼ぐことができるテーマも多く派手な動きが魅力なデッキが多く存在します。
こちらのデッキも4つ紹介していこうと思います。
サテライト
<サンフラウ>による耐性付与、<Last Dance>による盤面解決力とビートダウンする上で必要な要素が高水準で揃っているデッキです。
相手の攻撃に対する受けもある程度存在するため、ある程度ビートダウン同士の点の取り合いにも対応できるのが強い点です。
サンプルレシピ
メインデッキ(IG)
計20枚
メインデッキ(非IG)
計29枚
ZXEX
計16枚
ギルド暁
展開がうまく行けば3ターン目に相手のライフをそのまま削りきれる打点が出るだけでなく、4ターン目でも7回ほど相手のプレイヤースクエアを攻撃できるとメイラルやアグリィに負けない得点力を持っています。
展開ルートを考えたり相手に先に盤面を埋められた場合の対応など考えることが多いですが、それでも優秀なデッキとなっています。
サンプルレシピ
メインデッキ(IG)
計20枚
メインデッキ(非IG)
計29枚
ZXEX
計16枚
紅姫
最近のCSでは攻撃回数を大きく増やすワンショットの形が結果を残したりしていますが、他にも最近追加されたカードを使用した盤面を固めるタイプのデッキも存在します。
緑というデッキの特性から相手がIGOBできない場合はそのまま押し切れたりするパターンが多く、理不尽を押し付けるデッキの代表的なデッキとなっています。
サンプルレシピ
メインデッキ(非IG)
計29枚
ZXEX
計16枚
五頭領
紅姫は盤面を固めることもできますが、このデッキは<ウェアジャガー>を利用した非常に多い攻撃回数による得点力が魅力です。
攻撃回数もですが、リソースブースト能力の高さも使っていて面白く、4ターン目に15を超えるリソースを用意できることも多いデッキです。
とにかく派手な動きが魅力的なデッキとなっています。
サンプルレシピ
メインデッキ(IG)
計20枚
メインデッキ(非IG)
計29枚
ZXEX
計16枚
39弾にむけて
今回紹介したデッキの中にもありますが、紹介しなかったデッキで39弾で強化され大きくデッキとして強くなるプレイヤーテーマや名称テーマは勿論存在します。それらのデッキも先に注目しておき発売してからは勿論、情報が公開された段階で色々試してみたりするのも良いと思います。
最後に
今回はニ回目の注目デッキ紹介でしたが、如何だったでしょうか。現在のゼクスはデッキ相性的に勝ちにくい相手が多いデッキはありますが、所謂弱いデッキと言われるデッキは非常に少ないゲームとなっています。
そのため、こうして定期的に環境という面を見てみると勝てるデッキというのが見えてくることが多いです。
そういった見直しの参考にこの記事がなれば幸いです。
それでは、次の記事でお会いしましょう。
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