三か月ぶりですね。
今回は夢幻<イデアドライブ>で追加された新要素を使った龍膽デッキの紹介です。相馬ではないです。
デッキレシピ
メインデッキ(非IG)
計28枚
ZXEX
計16枚
デッキコンセプト
<武皇天翔撃>を序盤に2回打つことで<不倒のイデア龍膽>をムキムキにしよう大作戦!プレイング
引きによってかなり分かれるのでざっくりとした時系列順に説明していきます。キープ基準は<VB>以外のアイコン+<リソ><リン>のどちらか。又は<VB>以外のアイコン+<松虫草>でキープしたいです。
同様に2ターン目<松虫草>3ターン目リソブアイコン+<ニンフルサグ>+<シロイルカ>でも3ターン目に<誓い>を打つことができます。
キープ基準のアイコンの中でも<令和>はかなり強力で1ターン目殴って鍵を得ながら<武皇天翔撃>を打ちつつリソースの<サンタジャガー>をトラッシュに送ったりリソースの整地ができます。2ターン目の<令和>は更に強く表裏で2枚<武皇天翔撃>を表にできます。
なので先手後手、相手のプレイヤーカードによって臨機応変にキープ基準を考えましょう。
<【鍵誓『皇帝』】千歳>が来たことによって3ターン目<誓い>+<イデア>で動いても、4ターン目に<誓い>+<イデア>を出せるようになりました。
更に<【鍵誓『皇帝』】千歳>のお陰でトラッシュに狙ったカードを落としやすくなり、今回の詰め手段である<サンタジャガー>と<龍膽&黒剣八魂マルディシオン>での連パンを組み込みやすくなりました。
<武皇天翔撃>を2枚使えると自身の効果と併せて<イデア龍膽>が15500になるのでIGOB+アイコンで抜かれ無くなります。そうなるとIGOB+<イデア>でPS殴ってアイコンで点を取りに来るパターンが増えるので<武皇天翔撃>で守りやすいです。
詰めのターンは、IGOBを相手のP横に出しながら効果で<サンタジャガー>を回収。
第2段階は<サンタジャガー>でリソースから<龍膽&黒剣八魂マルディシオン>を出し入れしてトラッシュから<サンタジャガー>や<瞑想龍膽>や<令和>や<我武者羅龍膽>を出します。
第3段階は<サンタジャガー>でリソースから<龍膽&黒剣八魂マルディシオン>を出して第2段階で出した生き物を入れてトラッシュから<サンタジャガー>を出します。
この2、3の段階を行ったり来たりして点を取ると盤面に<龍膽&黒剣八魂マルディシオン>が並ぶので、それに<イデア>や<瞑想龍膽>を足してボルメテウスチトセビームで相手ライフを焼却しましょう。
この動きの優れていることはなんと言っても手札の必要枚数の少なさ!<誓い>以外のカードはリソースやトラッシュから回収したり投げつけたり出来るので、手札は<誓い>1枚あれば4点取り切れるのが強み!
その代わりリソースとトラッシュには色々要求しますが...。目安としては<サンタジャガー>がトラッシュに2枚リソースか手札に1枚、<龍膽&黒剣八魂マルディシオン>がリソースに2枚あると大体4点取れると思います。
詰めの小テク
盤面が空いてるならIGOBする前に<VB>出して<龍膽&黒剣八魂マルディシオン>出してトラッシュから<サンタジャガー>釣った方が強いです。あと<VB>出してから<誓い>を打つ場合は<シロイルカ>で<VB>を捻ると損しないです。
あと<サンタジャガー>使ってディンギルして<サンタジャガー>をトラッシュに落とすパターンや<サンタジャガー>の上に<イデア>プレイのパターンもあるのでデュナミスのご利用は計画的に!
<龍膽&黒剣八魂マルディシオン>から<我武者羅龍膽>出してリソースから<千歳リンク>を回収、<瞑想龍膽>に<千歳リンク>をプレイしてから攻撃することで相手のイベントやイデアドライブをかわすことができます。
ということで千歳のデッキ紹介でした。
空前絶後のイベント環境をチトセのチカラアバレで乗り切ろう!
詰めがアホ程難しいので練習してください!
<ニンフルサグ>から3ターン目<誓い>の動きをするとリソースが足りなくて詰め切れなかったりするので1ターン凌ぐ用の<【運命剣臨】拳優星アスモデル>を取ったり、詰めのバリエーションが増える<ニンフルサグ>の2枚目を入れてもいいかもしれません。
次回はニーナかな!
Pデッキもいいけど複数種族デッキも熱いので悩みますね!
ではでは。