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【1ページ目】デッキレシピ:2022年2月 | 遊戯王ラッシュデュエル

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デッキレシピ:2022年2月 アーカイブ

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ギアスオーダーデッキ解説【カマクラル】

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    by デッキレシピ

    ギアスオーダーデッキ解説【カマクラル】
    どーも、こんにちは!
    戦うデュエリーマンのカマクラルです。

    前回はパラレルオーダーデッキをご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?
    パラレルオーダーデッキ解説【カマクラル】

    大量のドローカードによる安定感と<潜入開始>、<パラレルバース・ゲート>によるパワーを兼ね備えた現環境を代表するデッキの一つです!
    今期はこのデッキとサンメロデッキに対して勝つ見込みがないと、常勝は難しいですね

    ただし、上述したデッキはよく回るとは言え、最上級モンスターを多投していることから、常に事故と隣り合わせでした。
    そこで、デッキパワーを少し下げてでも事故率を減らせないかという試みをスタートし、完成したのがこのギアスオーダーです!

    それでは、早速どうぞ!

    デッキレシピ
    ギアスオーダー
    プレイヤー:カマクラル
    魔法
    9


    デッキコンセプト
    「極限まで無駄を省いた構築」です!

    現環境において最強のパワーカードである<潜入開始>+<最強戦旗タフストライカー>と<連撃竜ドラギアス>を主軸に攻めるオールラウンドデッキです!
    1枚で2体の最上級モンスターを倒しながら、次のターンも場に居座り続ける2500打点が弱い訳ありません!
    パラレルオーダーでは裏守備3セットで耐えられてしまうところを、<連撃竜ドラギアス>ならライフを取りにいける点が優秀です!

    また、サンメロデッキに対しては墓地メタ下級モンスター達でコンボ条件を満たすターンを遅らせることができるため、相手の準備が整う前に勝負を決められます!
    コンボ重視のカードを極力排除し、単体で強いカードを詰め込んだグッドスタッフ的なデッキですので、相手の手札事故で止まった瞬間は見逃しません!

    それでは、各カードの採用理由に移ります。

    各カード解説
    【最上級モンスター】8枚
    最強戦旗タフストライカー...3枚
    もはや説明不要のパワーカードです!
    レジェンドカードを除く攻撃力2500の最上級通常モンスターの中で最高ステータスを持つモンスターです。
    サンメロデッキのように種類をバラけさせる必要も無いため、フル投入です!

    火麺上忍ダイアップ...1枚
    潜入開始>に対応する4枚目のバニラモンスターとして、攻撃力2500のこのカードを採用しました。
    複数積む意味もあまり無いため、枠の兼ね合いから1枚の採用です。

    連撃竜ドラギアス...3枚
    やっぱりこのカードが強いです!
    墓地を肥やしながら相手の盤面を2枚取ったり、裏守備3セットの上からライフを取りにいけたりできるので膠着状態に陥ることがほとんどありません。
    また、<フェニックス・ドラゴン>から使い回せるため、思ったよりもずっと盤面に居座り続けます。
    このデッキの攻めの要として3枚フル投入です!

    ビックリード・ドラゴン...1枚
    守備表示で場に出すことで、攻撃をシャットアウトする強固な壁となります!

    特にパラレルオーダーで裏守備表示のこのカードを突破するには、<潜入開始>を使うしかありません。
    しかし、<竜の執念>を発動してレベル7のドラゴン族をデッキに戻せば、相手の攻撃モンスターの攻撃力を700ダウンできるため、盤面を返されずにターンを迎えることができます。
    その場合、自分の場には表側となった<ビックリード・ドラゴン>が居るため、効果で相手の場のモンスターを弱体化させた上で返していくことができるため、とても強いです!

    ただし、そう何度も引っかかってくれる相手ではないため、1枚のみの採用です。

    【下級モンスター】21枚
    シードラゴン・ナイト...3枚
    相手の罠カードチェッカーですが、最近は同名の魔法カードを3枚積む構築も多いため、墓地コスト2枚で魔法カードを割れる0:1交換も積極的に狙えるようになりました!
    もちろん、<聖なるバリア -ミラーフォース->の有無が分かるだけでも相当有利になりますので、3枚採用しました。

    海星の騎兵...3枚
    パラレルバース・ゲート>もサンメロも墓地を活用するデッキなので、このカードで最上級モンスターを減らせば強さは半減されます!
    相手のデッキに最上級モンスターを戻し続ければ、いずれは手札が最上級モンスターだらけになるので、擬似的なロックをかけられるのも強いです!

    執念の竜...3枚
    相手の最上級モンスターの打点を下げることで、<連撃竜ドラギアス>で一方的に戦闘破壊することを狙っています!
    また、<竜の執念>を場にセットする追加効果を持っており、墓地の貯まりやすいこのデッキにおいてはけっこう発動する機会は多いです!
    火竜の熱閃>の発動条件を満たす役割も持つため、3枚採用しました。

    恵雷の精霊...3枚
    海星の騎兵>の上位互換カードです!
    こちらは魔法・罠カードを戻すことで墓地のカードを2枚戻すことができます!
    パラレルバース・ゲート>相手の場合は<天の加護>や<手札活殺>を戻すことでアド損を狙える点も強いですね。
    墓地のカードを活用するデッキが多いため、3枚フル投入しました。

    ナリキング・レックス...3枚
    後攻時、手札6枚としてスタートできるようになるカードです!
    特に<パラレルバース・ゲート>は追加効果を使うために手札0枚にしなければならず、効果発動の可能性が高くなります!
    ノーコスト1ドローはかなり強いため、3枚採用しました。

    フェニックス・ドラゴン...3枚
    手札1枚を<連撃竜ドラギアス>または<ビックリード・ドラゴン>に変換できる点がかなり優秀です!
    また、手札コストは墓地に送れるため、手札の<最強戦旗タフストライカー>を切りながら、<潜入開始>で蘇生するコンボは最強ですね!
    もちろん3枚の採用です!

    アメイジング・ディーラー...3枚
    序盤における手札事故の回避に使えるカードです!
    最初でつまずいてしまうとそのまま負けるケースが多いため、事故回避は極力積むべきだと考えています。
    不思議なことに、最上級8枚でもダブつく時はダブつきますからね。
    そのもたつきで取り返しがつかないことにもなりかねません。
    そのため3枚の採用です。

    【魔法】9枚
    潜入開始...3枚
    もはやデッキに入れない理由を探す方が難しいくらいのパワーカードです!
    最上級通常モンスター4枚ですが、それでも3枚積む価値があると思います。
    罠破壊耐性と打点アップは盤面解決力が高いのでフル投入です!

    七宝船...3枚
    アメイジング・ディーラー>同様、手札事故を回避しつつ<潜入開始>>や<フェニックス・ドラゴン>の弾を用意するためのカードです!
    アメイジング・ディーラーと違って、場に伏せておけば必要に応じて発動できる点が強いですね!
    余程引きたいカードが無い場合は伏せておいて、手札に最上級モンスターがダブついたタイミングで発動するのが良いと思います。

    魔法石の採掘...2枚
    主には<潜入開始>をサルベージすることが多いですが、状況に応じて必要な魔法カードを持ってこれる点が優秀です!
    手札コスト2枚は一見重たいですが、膠着状態や最上級手札事故で手札がもたついた際に次のターンのドロー枚数を増やせるため、意外とキツくありません。
    また、<七宝船>と同様に場に伏せておくことで発動タイミングを選べる点も強いですね。
    枠の兼ね合いから2枚の採用に留めました。

    10sionMAX!!!...1枚
    最近では採用率が下がっていますが、それでも強力なカードであることには変わりません!
    やはり<連撃竜ドラギアス>とのコンボが凶悪ですね!
    攻撃表示だろうと守備表示だろうと、ライフを取りながら盤面を返すことができます!
    相手の計算を狂わすだけでなく、勝負を決めるフィニッシュカードとして1枚採用しました。

    【罠カード】2枚
    聖なるバリア -ミラーフォース-...1枚
    サンメロデッキに対しては聞きづらかったり、<潜入開始>には無効になったりと、活躍しづらい状況はありますがそれでも強いカードには変わりありません。
    自分の盤面を守りつつ、相手の盤面を空けられることは相当優位に立てるため、レジェンドカードはこのカードを採用しました。

    竜の執念...1枚
    連撃竜ドラギアス>をメインに据え、ドラゴン族の割合を増やしたが故に採用できたカードです!
    罠の採用枚数が減っている昨今では、警戒心も薄れているために引っ掛けやすいです!

    実はこのカード、攻撃を受ける自軍のモンスターの種族は特定していないため、ドラゴン族モンスターさえ墓地にあれば最上級通常モンスターへの攻撃に対しても打つことができます!
    そのため、効果で攻撃力2600となった<火雷神サンダーボールド>の攻撃に対して<フェニックス・ドラゴン>を墓地に送るだけで返り討ちにすることができます!
    また、<執念の竜>の効果で使い回すことで、相手の攻撃を牽制できる点も強いですね!

    この構築ではコストでデッキトップを墓地に送るカードを多数採用していることから、意外と墓地に存在しやすいです。
    使い回しが効くことから1枚のみの採用です。

    不採用カード
    【魔法カード】
    昂光の裁き
    強力な除去カードではありますが、発動タイミングを選ぶために不採用に。
    盤面は<潜入開始>と<連撃竜ドラギアス>で返すことに絞りました。

    パラレルバース・ゲート
    このカードを強く使うには専用構築が必須であり、どんなデッキにも入る汎用カードではないと判断しました。
    このデッキのコンセプトは汎用カードの詰め合わせなので、採用を見送りました。

    各デッキとの相性
    対パラレルオーダー ○有利
    攻撃力2500(<ビックリード・ドラゴン>は守備力2500)のラインのみを採用しているため、<潜入開始>や<手札活殺>といったカードを組み合わせない限りは、一方的に戦闘破壊されることがありません。
    逆にこちらはパラレルオーダーに対するメタカードを大量投入しています。
    このように対策カードをガン積みしているため、パラレルオーダーに対しては有利です。

    しかし、相手が<透幻郷の万緑>を搭載したタイプですと一転、攻撃力2500ラインが2200ラインに下がって盤面突破が難しくなります。
    このタイプが流行った際には、<火竜の熱閃>などのメタカードの採用が必要になりそうです。

    対サンメロ ○やや有利
    ふんだんに盛り込んだ墓地メタカード達が、<火雷神サンダーボールド>の威力を半減させます。
    とは言え、勝負が長引けばそれだけ手に負えなくなるため、早期決着が望ましいです。
    相手がどの程度回っているかによりますが、対策を積んでいる分、こちらの方がやや有利だと判断しました。

    対カリギュレ竜魔 △五分
    ダーク・リベレイション>対策は<潜入開始>頼みとなります。
    うまく<シードラゴン・ナイト>等で割れたら良いのですが、そうでない場合はこちらが数ターン攻められずに停滞する可能性が高いです。
    ここも環境に合わせて<火竜の熱閃>などを採用する必要があるかと思います。
    デッキパワー的には五分くらいだと考えています。

    このデッキの弱点
    全体的に個々で強いカードを寄せ集めているため、致命的にこのカードに弱いということはありません。
    しかし、パラレルオーダーやサンメロデッキと比較すると展開力に乏しく、爆発力はありません。
    一瞬で勝負が決まらないからこそ、先の展開を見据えて状況に応じたプレイングが必要となります。
    扱いが難しいという点においては使う人を選ぶデッキと言えるでしょう。

    プレイングのコツ
    展開力に乏しい分、一度盤面を崩されると立て直すのに時間がかかる場合があります。
    罠カードは極力温存しておき、自分の場に最上級モンスターが1体もいなくなってしまう場合のみ使うなどの対策が必要です。

    最後に
    長文にお付き合いいただき誠にありがとうございました。

    パラレルオーダーに有利なデッキを模索した結果、辿り着いた一つの答えだと思います。
    しかし、他にも有効な型はまだまだありそうなので、今後も研究を続けて参ります。

    それでは、またお会いしましょう!



    カマクラルはTwitter及びYouTubeで遊戯王ラッシュデュエルに関する情報を発信しております。
    また、参加者460名を超える国内最大級の遊戯王ラッシュデュエル専門Discordのサーバー副管理人も務めており、ガチ対戦のリーグ戦やカジュアル大会の交流会、チーム戦も開催しております。
    今回の記事を読んで興味を持たれた方やラッシュデュエルを始めてみたい方、対戦相手をお探しの方は是非とも遊びに来てください!

パラレルオーダーデッキ解説【カマクラル】

    posted

    by デッキレシピ

    パラレルオーダーデッキ解説【カマクラル】
    どーも、こんにちは!
    戦うデュエリーマンのカマクラルです。

    前回は機械サンメロデッキをご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?
    機械サンメロデッキ解説【カマクラル】

    機械の安定感とサンメロのループコンボを組み合わせた欲張り構築です!
    特に<鋼機神ミラーイノベイター>は貫通効果を付与することで序盤からライフを取りに行ったり、打点を上げて最上級2500ラインを突破したりと使い勝手の良いエースカードとなっています。
    機械で戦線を優位に進めつつ、最後に無限ループコンボが決まると気持ちがいいですね!

    さて、今まではサンメロデッキをご紹介してきましたが、第10回マキブラ杯で1-3位を独占したパラレルオーダーデッキについても研究を進めてきましたので、今回発表していきます。

    あっという間に環境が定まってしまったため、やはり大型大会の影響力は凄まじいですね!

    それでは、早速どうぞ!

    デッキレシピ
    パラレルオーダー
    プレイヤー:カマクラル


    デッキコンセプト
    「安定感のあるスピードとパワー」です!

    デッキの半数以上が魔法カードという、今までのラッシュデュエルの常識を覆す最新鋭のデッキです!
    環境随一のパワーカードである<潜入開始>に加え、新弾で登場した<パラレルバース・ゲート>を生かすことを最優先としています。
    特にパラレルバース・ゲートは手札0枚の状態でないと、本命の追加効果を使えないため、如何に墓地を肥やして手札をなくすか?という動きが必要になります。

    パラレルバース・ゲートは1枚から2枚を生み出すどころか、最上級モンスター2体出せることを考慮すれば、手札6枚分の価値があります。
    そのため、多少アド損しても余裕でお釣りが返ってくると言う算段ですね。

    とにかく高速でデッキを回転させる必要があるため、大量のドローソースが搭載されています。
    これらのカードでデッキをブン回し、キーカードを引く確率も上げているということですね。
    そのため、一見事故が多そうに見えても、安定感も高い構築となっています。

    ドラゴン族をメインとして<ドラゴニック・プレッシャー>を混ぜるタイプや、地属性で固めて<透幻郷の万緑>を入れるタイプなどもありますが、今回は一番オーソドックスなタイプで組みました。
    まずはコレで動き方を覚え、その上でどのようなカードが有効かを考察していきたいと思います。

    それでは、各カードの採用理由に移ります。

    各カード解説
    【最上級モンスター】12枚
    最強戦旗タフストライカー / 火麺上忍ダイアップ...各3枚
    攻撃力2500のエースアタッカー達です!
    現存するバニラモンスターの中では最も攻撃力が高く、<潜入開始>や<パラレルバース・ゲート>では優先して蘇生していきます。
    攻め手として優秀なのはもちろん、次の相手ターンでは攻撃の壁としても重宝し、何かしらの補助がないと一方的に戦闘破壊されないところも強いですね!
    それぞれフル投入です!

    幻刃破竜ドレイクラッシュ / マックス・レイダー...各3枚
    攻撃力2400のサブアタッカー達です!
    複数の候補がありましたが、守備力の高い順に採用しています。
    主な役割は上述したモンスター達と同じで、嵩増しのために採用されています。
    こちらもそれぞれフル投入!

    【下級モンスター】3枚
    キャノン・ソルジャー...3枚
    自身をリリースすることで盤面を空けられる点がデッキにマッチしています!
    詰めの500ダメージを与えて勝つこともあるでしょう。
    単体のステータスも高めで、最上級モンスターの横に並べて相手の裏守備モンスターを突破するのにも役立ちます。
    文句なしの3枚採用!

    【魔法】24枚
    潜入開始...3枚
    今環境を代表するパワーカードの筆頭です!
    罠破壊耐性付与かつ打点アップで手札か墓地からレベル7最上級通常モンスターを特殊召喚する効果はレジェンドカードである<死者蘇生>よりも強力です!
    このカードを強く使うために最上級通常モンスター達を採用しているようなものなので、絶対3枚必須です!

    パラレルバース・ゲート...3枚
    潜入開始>と同等か、それ以上のパワーを秘めた蘇生札です!
    発動条件から使い勝手は潜入開始に劣るものの、墓地の最上級通常モンスターを2体出すことができれば、1枚から6枚分の価値を生み出すことになります。
    このカードを通すために如何に墓地を肥やし、手札を無くすかのプレイングが重要となってきます。
    このカードも間違いなく3枚必須です!

    七宝船...3枚
    蘇生先となる最上級モンスターを墓地に送りつつ、蘇生札を引き込むためのドローエンジンです!
    キャノン・ソルジャー>に使ってしまうとアド損なので、基本は最上級モンスターとセットで使います。
    また、場に伏せておけば次のターンの手札を増やすことができるため、<魔法石の採掘>や<天の加護>のコストを確保することにも一役買ってくれますね。
    このカードのおかげでデッキがガン回りするため、絶対に3枚必須です!

    天の加護...3枚
    七宝船>に次ぐデッキのドローエンジンです!
    手札に溜まった最上級通常モンスターを墓地に送りつつドローを促進してくれるため、デッキの方向性に合っています。
    コストとこのカード含め3枚を使っての2ドローなのでアド損ではありますが、<パラレルバース・ゲート>を使えば損失分を回収できるため、ガンガン発動していきましょう!
    ドローソースが多いに越したことはないため、こちらも3枚の採用です。

    魔法石の採掘...3枚
    手札を減らしつつ、墓地の<潜入開始>や<パラレルバース・ゲート>に変換できる強力なカードです!
    コストで最上級通常モンスターを墓地へ送ってパラレルバース・ゲートを回収することで、蘇生先と蘇生札の両方を確保できる動きは最強ですね。
    文句なしの3枚採用!

    昂光の裁き...3枚
    デッキに必須というよりは、現環境へのメタカードとしての役割が強いです。
    ミラーやサンメロデッキは最上級モンスターを立てつつ手札0枚でターンを返してくることが多いため、これ1枚で(1)墓地バウンス、(2)最上級モンスターのバウンスで盤面を空けてダメージ確保、(3)次のターンの手札事故の誘発という3つの仕事を同時にこなします!
    また、相手に手札があったとしても墓地バウンス効果は使えますので、伏せてあったこのカードを発動して自分の魔法・罠ゾーンを空けることもできます。
    現環境とデッキの動きにマッチしている強力なカードであるため3枚の採用。

    ハンマークラッシュ...3枚
    聖なるバリア -ミラーフォース->や<ダーク・リベレイション>といった全体破壊の罠に弱いデッキでしたが、このカードのおかげで罠を恐れずに攻めることが可能となりました!
    また、手札コストとして最上級通常モンスターを墓地に送れる点も手札を減らせて強いです!
    他の候補が見つかるまでは3枚の採用です。

    手札活殺...3枚
    手札に溜まった不要なカードを打点に変換できる便利なカードです!
    また、相手の手札も墓地に送れるため、<昂光の裁き>の追加効果を発動することにも役立ちます!
    基本はアド損となるカードですが、他の採用カードと相性が良いため3枚の採用です。

    【罠カード】1枚
    聖なるバリア -ミラーフォース-...1枚
    天使の施し>や<死者蘇生>など、<魔法石の採掘>で再利用可能なレジェンドカードにする選択肢もあったのですが、手札事故を起こした際の打たれ弱さが気になってこのカードを採用しました。
    ただ、この枠に関しては環境のデッキ分布を見ながら、要検討すべきだと思います。

    不採用カード
    【下級モンスター】
    ドスオドン
    最上級通常モンスターをドローに変換するカードですが、アド損確定な上にこのカードの棒立ちが展開の邪魔になるケースが見受けられたため、<ハンマークラッシュ>と入れ替えるかたちで不採用としました。
    天の加護>のコスト確保に困ることもありましたが、このカードが無くても回ることは回りますね。

    各デッキとの相性
    対パラレルオーダー △五分
    同系デッキなのでパワーは五分です。
    先攻有利は変わりないですが、<潜入開始>や<パラレルバース・ゲート>、<聖なるバリア -ミラーフォース->が通るかどうかでひっくり返ることもあるため、本当に五分だと思います。

    対サンメロ ○有利
    相手のコンボが決まるより先に最上級モンスターを展開して攻めれるため、こちらが有利です。
    仮に相手が無限ループを成立させても、こちらの場には最上級モンスターが並んでいるため、1ターンでライフを削り切られることも少ないです。
    相手の伏せカードも<ハンマークラッシュ>で割れるため、こちらが有利と判断しました。

    対カリギュレ竜魔 ○有利
    ダーク・リベレイション>などの罠は<潜入開始>や<ハンマークラッシュ>で無効化できます!
    カリギュレオン>も<昂光の裁き>や<手札活殺>で対処可能ですね!
    罠型に対しては強く出れるため、こちらが有利と判断しました。

    このデッキの弱点
    手札に最上級通常モンスターが溜まってしまうとどうしようもありません。
    もちろん、各種ドローソースや<手札活殺>、<魔法石の採掘>や<ハンマークラッシュ>によるコストとして手札を切ることは可能ですが、それでも盤面がガラ空きでターンを返す場合もあります。
    手札に最上級モンスターを戻して事故率を上げるという意味で、<昂光の裁き>はかなり有効です!
    また、<天翔流麗ヤメテラス>も天敵で、出された時点でほとんどの勝ち筋を失います。
    裏守備3セットで凌げることも多いため、天翔流麗ヤメテラスに特化した構築もいいかもしれません。

    プレイングのコツ
    とにかくデッキを回すことを意識しましょう!
    どのカードをどの順番でプレイしていくか、パズルのようなものですが、まずは手札の最上級モンスターをなくすことが優先です。
    魔法カードであれば場に伏せて手札0枚にしやすいので。
    また、手札で最上級モンスターがダブついている時以外、<潜入開始>は墓地のモンスターを対象にしましょう。
    魔法石の採掘>や<ハンマークラッシュ>のコストを無駄なく使うためです。
    回り切った際のパワーは環境随一なので、盤面を簡単に返されることはほとんどありません。
    手札を使い切る→墓地から蘇生で盤面をつくり、相手にプレッシャーを与えていきましょう!

    最後に
    長文にお付き合いいただき誠にありがとうございました。

    このデッキを回すには慣れが必要ですが、使いこなせば今期一番強いデッキだと感じています。
    環境デッキと名乗るためには、まずはこのデッキに対して勝率5割を取れないと厳しいです。
    次回以降、パラレルオーダーに有利なデッキもご紹介していきたいと思います!

    それでは、またお会いしましょう!
    カマクラルでした。



    カマクラルはTwitter及びYouTubeで遊戯王ラッシュデュエルに関する情報を発信しております。
    また、参加者460名を超える国内最大級の遊戯王ラッシュデュエル専門Discordのサーバー副管理人も務めており、ガチ対戦のリーグ戦やカジュアル大会の交流会、チーム戦も開催しております。
    今回の記事を読んで興味を持たれた方やラッシュデュエルを始めてみたい方、対戦相手をお探しの方は是非とも遊びに来てください!

機械サンメロデッキ解説【カマクラル】

    posted

    by デッキレシピ

    機械サンメロデッキ解説【カマクラル】
    どーも、こんにちは!
    戦うデュエリーマンのカマクラルです。

    前回は濃厚サンメロデッキをご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?
    濃厚サンメロデッキ解説【カマクラル】

    爆発力に寄せた構築なので、ブン回った時は非常に快感です!
    上記デッキのように、最近は専らサンメロデッキを研究しています。
    そして先日、オンラインの大型大会である第10回マキブラ杯に参加してきました!
    新弾発売直後で環境が定まっていない中、どのデッキが覇権を握るのかということで注目を集めていましたね!

    今回は僕が使用した機械サンメロデッキについて、惜しみなく全て公開します!
    それでは、早速どうぞ!

    デッキレシピ
    機械サンメロ
    プレイヤー:カマクラル
    魔法
    8
    3枚
    3枚

    デッキコンセプト
    「機械と見せかけての無限ループ」です!

    このデッキの勝ち筋は2つあります。
    1. 潜入開始>や<鋼機神ミラーイノベイター>によるビートダウン
    2. 無限デッキバウンスからのワンキル
    調整を重ねる中で、最も強い攻め手は潜入開始だと判断しました。
    手札1枚で罠耐性+3200打点を特殊召喚できるのですから、相当カードパワーが高いです!
    魔将ヤメルーラ>の効果をすり抜けながら、<聖なるバリア -ミラーフォース->や<ダーク・リベレイション>を無視して相手の最上級モンスターを討ち取り、返しのターンでは攻撃力2500の壁となります。

    相手の盤面を返しながらこちらの盤面をつくれるため、相手への要求値がかなり高いです。
    手札5枚で最上級モンスター2体を返すのはけっこう大変なので、上手くいけば相手は下級モンスターとバックをセットしてターンを返してくることもあります。
    そうした場合に追い討ちをかけられるのが<鋼機神ミラーイノベイター>です!
    貫通効果によってライフカットを行えます!

    また、相手の場の最上級モンスターを一方的に戦闘破壊できる点も優秀ですね!
    上記の攻めで勝ち切ることもありますが、試合が長引けば盤面や墓地を充実してくるため、容易に無限デッキバウンスのコンボを決められます!
    相手のバックを消して安全に攻撃を通せるだけでなく、セットモンスターも戻して勝負を決めに行けますね!

    それでは、各カードの採用理由に移ります。

    各カード解説
    【最上級モンスター】10枚
    サンメロデッキにおいての肝は最上級モンスターの枚数です。
    多過ぎれば手札事故率が高まり、少な過ぎれば<火雷神サンダーボールド>の効果発動条件を満たしにくくなります。
    10枚は1/4で最上級モンスターを引けるため、常に毎ターン最上級モンスターを確保できる計算になります。
    調整の結果、この枚数がパワーを落とさずにデッキが回るギリギリの塩梅と結論付けました。

    七宝船>、<アメイジング・ディーラー>による手札交換はもちろん、<魔法石の採掘>による手札コストによって墓地の最上級モンスターを4種類貯めることができます!

    最強戦旗タフストライカー...3枚
    潜入開始>と<七宝船>、<クラフター・ドローン>に対応したレベル7の最上級通常モンスターです!
    現存するバニラモンスターの中では最もステータスが高いことに加え、<シエスタトレーロ>で守備になっても下級モンスターで突破されません。
    火雷神サンダーボールド>との兼ね合いを考えれば種類は散らした方がいいのですが、<鋼機神ミラーイノベイター>のパンプアップにも対応しているため、こちらを3枚採用としました。

    鋼機神ミラーイノベイター...2枚
    相変わらず単体で完結した環境随一の強さを誇ります!
    高打点と貫通の双方に対応し、適応力が高いです!
    今回はこのカードを軸としたため、機械族モンスターの採用枚数を増やしています。

    火雷神サンダーボールド...2枚
    このデッキにおけるキーカード!
    序盤は墓地を肥やしながら2600アタッカーとして相手の2500ラインを突破。
    中盤は状況に応じて最適な最上級モンスターを墓地から特殊召喚して盤面形成。
    終盤は<CAN-Melo:D>との無限デッキバウンスコンボを決めます!
    効果の発動条件から極力最上級モンスターの種類をバラけさせたかったため、2枚の採用に留めました。
    センサー・ダックビル>でのサルベージはもちろん、<シエスタトレーロ>や<シードラゴン・ナイト>でデッキに戻せるため、使用感は2枚でも充分でした。

    雷闘騎トリガードラゴ...1枚
    センサー・ダックビル>のサルベージ先その2です。
    墓地を肥やしながらの打点アップかつ貫通持ちというハイスペックモンスターで、単体でもフィニッシャーとして充分に機能します!

    最強戦旗エースブレイカー...1枚
    このデッキが苦手とするマキシマムモンスターや<エクディシス・カリギュレオン>を対策するカード。
    特定のカードで勝ち筋がなくなり、詰んでしまわないための御守りです。
    鋼機神ミラーイノベイター>のパンプアップに使える点も優秀でした。

    CAN-Melo:D...1枚
    ループコンボの片割れ。
    コンボが始まるまでにはデッキの大半は墓地に存在するため、よほど運が悪くない限りは1枚で事足ります。
    相手の盤面の罠がなくなれば優位に立てるという状況であれば、ループを出来なくとも効果を使っていきましょう!

    【下級モンスター】21枚
    デッキの約半数が下級モンスター達です。
    手札5枚のうち2枚は下級モンスターを引ける計算になるため、毎ターンのリリース要員には事欠きません。
    枚数を増やし過ぎると下級事故となり、デッキパワーが下がるためにこの枚数に落ち着きました。

    最強旗獣アバンウルフ...2枚
    最近は打点よりも効果優先で下級モンスターを採用されることが多いですが、やはり最上級モンスターの横に並べて強いのは下級1500アタッカーです!
    鋼機神ミラーイノベイター>のパンプアップに使えますが、ループ用の<ハウリングバード>に枠を使ったため2枚に留めました。

    ハウリングバード...1枚
    CAN-Melo:D>の効果に対応したレベル1サイキック通常モンスターです!
    守備力1400は固く、大抵の下級モンスターの攻撃を止めることが出来ます。
    場持ちが良く、次のターンのリリース要員として使えます。

    キャノン・ソルジャー...3枚
    優秀なステータスに加え、下級事故を軽減してくれます!
    また、効果発動後に棒立ちとなった<アメイジング・ディーラー>をリリースできるところも高評価です!
    自身をリリースすることで即座に<鋼機神ミラーイノベイター>のパンプアップに貢献してくれたり、トドメの500ダメージを与えてライフを削り切ったりと複数の仕事をこなしてくれるため3枚の採用です。

    クラフター・ドローン...3枚
    手札バランスの重要なラッシュデュエルにおいて、このような手札交換カードは重宝します。
    デッキの約40%が機械族なので、効果発動できる機会は多いです。
    若干の噛み合いが必要ではありますが、<鋼機神ミラーイノベイター>のパンプアップにも貢献できるため3枚の採用です。

    シードラゴン・ナイト...3枚
    依然として<聖なるバリア -ミラーフォース->を採用する人は居るため、一発逆転されないためにもチェックは必須です。
    盤面に最上級モンスターを並べていれば、即死することはほとんど無いため、リスクをとって無理に攻める必要も無いです。
    潜入開始>や<CAN-Melo:D>の効果を通せるまで耐えましょう。
    また、相手は墓地の最上級モンスターをデッキに戻してくるため、長期戦になるとデッキ内の下級モンスターの枚数が不足してきます。
    効果発動のコストで下級モンスターを戻してデッキ内のバランスを保ちましょう。

    シエスタトレーロ...3枚
    相手の最上級モンスターを一方的に戦闘破壊できるようになります!
    また、長期戦となった場合にデッキ枚数を増やせます。
    CAN-Melo:D>の効果で能動的に盤面を空けられるため、このカードを召喚して効果を使えばループ3回分のコストを賄えます!
    相手のバックを3枚戻せますし、場のモンスターも裏守備にして戻せるため、かなり相性が良いですね!
    絶対にフル投入必須のカードです!

    センサー・ダックビル...3枚
    墓地の<火雷神サンダーボールド>または<雷闘騎トリガードラゴ>をサルベージするカードです!
    自身をリリース要員にすることもできるため非常に優秀です!
    火雷神サンダーボールドにアクセスするカードは多いに越したことは無いため3枚必須です!

    アメイジング・ディーラー...3枚
    最上級モンスターが多い分、初動の手札事故はつきものなので、このカードをフル投入することでカバーしています。
    枚数を減らすことも考えましたが、やはり初動でつまると即死なので3枚必須です!

    【魔法】8枚
    魔法・罠は合わせて9枚の採用に留めています。
    最上級モンスターで殴ることが基本戦術のため、魔法・罠はあくまでサブの位置付けです。

    七宝船...3枚
    このデッキにおける強力なドローエンジンです!
    ほぼ確実にアド損となる<天の加護>は不採用とし、最悪アド損してもドロー変換可能なこちらのみを採用しました。
    墓地のレベル7を肥やす意味でも絶対必須のカードです!

    潜入開始...3枚
    火雷神サンダーボールド>だけではまかない切れない蘇生をサポートしてくれる強力なカードです!
    墓地だけでなく、手札からの特殊召喚に対応している点もすばらしいですね!
    デッキの特性上、最上級モンスターを多投しなければならないため、こちらも3枚必須です!

    魔法石の採掘...2枚
    主な役割は4、5枚目の<潜入開始>です。
    膠着状態になると手札が嵩張りがちですが、このカードのおかげで不要な手札を墓地へ送りながら潜入開始を回収できます!
    次のターンのドロー枚数を増やすと同時に、罠耐性を得た<最強戦旗タフストライカー>で相手の最上級モンスターを戦闘破壊できるのでかなり強力です!
    ただし、序盤は腐ってしまうため2枚の採用に留めました。

    【罠カード】1枚
    聖なるバリア -ミラーフォース-
    多くのプレイヤーに支持される最強の罠カードです!
    レジェンドカードであるが故に、<シードラゴン・ナイト>の効果で破壊することも不可能。
    仮にこのカードの存在が判明しても、相手がバックを破壊するカードを持っていなければ、攻めることができなくなります。
    実質ターンスキップなので、文句なしの採用です!

    不採用カード
    【下級モンスター】
    海星の騎兵 / 恵雷の精霊
    鋼機神ミラーイノベイター>を主軸にした兼ね合いで、機械族モンスターの割合を増やさなければならず、不採用としました。

    【魔法カード】
    激鱗解放
    サンメロのループはあくまで終盤以降に決まればいいため、ライフとハンドアドバンテージを失ってまで墓地リソースを貯める必要は無いと判断しました。

    JAM:Pセット!
    CAN:D>と共にデッキに入れる余裕がなく不採用としました。
    フィールドと墓地の両方に干渉できる強力な魔法カードですが、噛み合わせが必要な点がデメリットですね。

    各デッキとの相性
    対パラレルオーダー ×やや不利
    こちらの動き出しが比較的ゆっくりなため、最上級モンスターをポンポン展開されるのは厳しいです。
    また、エースカードである<鋼機神ミラーイノベイター>は2400打点なので、返しのターンで突破もされ易いです。

    対サンメロ ○やや有利
    ミラー戦においては先に動いた方が勝ちます!サンメロはコンボ発動まで時間がかかるため、序盤から<鋼機神ミラーイノベイター>の貫通攻撃を決めていけばこちらが有利ですね!

    対カリギュレ竜魔 ○有利
    相手の<ダーク・リベレイション>を如何に踏むかですが、そもそも耐性を付与する<潜入開始>や、<鋼機神ミラーイノベイター>1体だけで攻撃するなど、プレイングで直撃を防ぐことができます。
    また、コンボさえ決まってしまえば罠を無視して殴りにいけるため、罠依存タイプには有利が取れますね!

    このデッキの弱点
    JAM:Pセット!>がかなり刺さります!
    また、<海星の騎兵>や<恵雷の精霊>といった墓地メタカードで最上級モンスターをデッキに戻されると苦しい展開となります。
    鋼機神ミラーイノベイター>用の墓地リソースは温存ではなく、即使う方がいいケースもあるため、状況に応じて使い分けましょう。相手のライフを減らしておくと行動を制限できるため、迷ったら使う方がいいと思います。

    プレイングのコツ
    この構築だと相手の墓地に干渉するカードが無いため、ミラーマッチでの長期戦は不利です。
    如何に先に相手のライフを削れるかが重要となってくるため、積極的にライフをとりにいくプレイングを心がけましょう!

    最後に
    長文にお付き合いいただき誠にありがとうございました。

    サンメロデッキが続きましたが、今後は違うタイプのデッキもご紹介していきますのでお楽しみに!

    それでは、またお会いしましょう!
    カマクラルでした。



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