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デッキレシピ:2024年10月 アーカイブ

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[WPP5] デッキ紹介【ティスティナ】

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    by デッキレシピ

    [WPP5] デッキ紹介【ティスティナ】
    皆様こんにちは、Hearth(ハース)です。
    今回は、2024年9月28日に発売された『WORLD PREMIERE PACK 2024』にて登場した「ティスティナ」について紹介していきます。

    海外で先行登場したテーマで、とても美しいイラストをしているのが特徴のテーマです。早速その内容に迫っていきましょう。


    【カード紹介】
    ティスティナのカードは合計14枚。
    全体を軽く見ていきましょう。

    ティスティナの歩哨 / ティスティナの猟犬
    まずは<ティスティナの歩哨>と<ティスティナの猟犬
    自身が手札・墓地に存在し、自分の場に光属性の「ティスティナ」モンスターが存在する場合に特殊召喚できる共通効果を持っています。

    猟犬>は相手の場に裏側守備表示モンスターが存在する限り、自分の「ティスティナ」モンスターが直接攻撃できるようになる効果と、展開に絡む効果を持っていないので少数の採用になりがちですが、<歩哨>は、自分の場の「ティスティナ」モンスター1体か裏側表示カード1枚を破壊することで、デッキから「ティスティナ」カード1枚を手札に加える効果を持つので、初動札となるので3枚必須です。

    ティスティナの半神
    歩哨>と<猟犬>の条件となりやすい光属性の「ティスティナ」モンスター。このカードがないとデッキが回りません。

    「ティスティナ」カードが存在する場合に手札から特殊召喚し、その後、「ティスティナ」魔法・罠カード1枚を手札に加える効果と、相手ターンに自分フィールドに「<結晶神ティスティナ>」が存在する場合に、相手フィールドのモンスターをすべて裏側守備表示にし、相手フィールドの表側表示カードをすべて墓地へ送る効果を持ちます。

    初動札になりえるカードではありますが、後述する<結晶神ティスティナ>が自力で特殊召喚することができないため妨害を構えにくく、墓地送り効果はなかなか使えません。

    結晶神ティスティナ
    こちらも半神と同じく光属性モンスター。ですが、先述の通り自力で特殊召喚できないため、少々扱いが難しいです。

    自分メインフェイズに、相手の場のモンスター全てを裏側守備表示にし、その後相手フィールドの表側表示カードをすべて墓地へ送る効果と、相手によって破壊された場合、同様の除去を飛ばす効果があります。

    徹底的に相手を裏側にし、残ったカードを除去するという意思を感じるカードです。実際除去性能としてはかなりのものを誇るのですが、レベル10なのに自分で特殊召喚ができないのがネック。後で取り扱うフィールド魔法や速攻魔法で出すのがメインとなります。

    ティスティナの瘴神
    闇属性レベル5モンスター。採用枚数に悩んでしまうカードの1枚。

    相手フィールドの裏側表示モンスター1体をリリースして表側表示でアドバンス召喚できる効果、通常召喚した自身のレベルが10になる効果、フィールド以外から墓地へ送られた場合、自分フィールドの「ティスティナ」モンスター1体を対象に、2回攻撃を付与し、ターン中1体でしか攻撃できなくなる効果を持ちます。

    相手の場を消しながら召喚できるため、除去札としてなかなか悪くなく、裏側にする手段は多いので、活用する機会は多いカードです。レベル10になってくれるのもランク10が作りやすくて高評価ですね。

    ティスティナの還り仔
    炎属性レベル2モンスター。あまりにもX展開に都合のいい便利モンスターです。

    手札に存在する場合、同名以外の自分の場の「ティスティナ」モンスター1体を対象とし、自身を特殊召喚しつつ、対象のモンスターと同じレベルになる効果と、墓地に存在する場合に、自分フィールドの水族Xモンスター1体の素材となる効果の2つの効果を持っています。

    単純に一切制約がかからずにX展開ができるため、このテーマだと、ランク1・3・4・5・10を作れます。効果の兼ね合いから実際に使うのは主に3・4・10ですが、それでも十分でしょう。素材を補充できるのもテーマ内に水族Xがいる「ティスティナ」からするとありがたい効果です。

    ティスティナの落とし仔
    水属性レベル1モンスター。このテーマにおいてはちょっと強い<テラ・フォーミング>です。

    手札・フィールドの自身を墓地へ送って、デッキから<神域 バ=ティスティナ>を表側で置く効果と、墓地に存在する状態で、自分フィールドの表側表示の「ティスティナ」魔法・罠が相手によって破壊されたとき、自身を除外して手札・デッキ・墓地から光属性の「ティスティナ」モンスター1体を特殊召喚する効果を持ちます。

    表側表示でフィールド魔法を置くため、<灰流うらら>に引っかからないというのは非常にありがたく、置いたフィールド魔法が破壊されたときに増援を呼べるのもとても便利なカードですが、フィールド魔法を採用する枚数に派閥があるため、何枚採用するかは構築の腕の見せ所です。

    神蝕む光 ティスティナ
    光属性ランク10モンスター。しれっとこれでも<歩哨>と<猟犬>が特殊召喚できます。

    特殊召喚成功時に相手フィールドの裏側表示カードをすべて墓地へ送る効果と、このカードが<結晶神ティスティナ>をX素材としている場合、素材を取り除いて相手ターン終了時まで攻撃力を2000上げる効果と、X素材を持っている状態で相手によって破壊された場合に、墓地から「ティスティナ」モンスター1体を特殊召喚する効果を持っています。

    結晶神ティスティナ>の効果と合わせることで、相手のフィールドのカードをすべて墓地へ送ることができ、攻撃力も4000となるのでかなりのダメージが狙えます。素材に瘴神がいるならその時点で8000削りきれるため、後攻向けのカードと言えるでしょう。蘇生先に制約がないため、自身を再度特殊召喚することができ、ターンを跨いでいるなら再度除去効果が使えるため、速攻魔法である<皆既日蝕の書>との相性も抜群です。

    神域 バ=ティスティナ
    美しいイラストのフィールド魔法です。1枚か3枚か、採用枚数の好みが分かれるカードではあります。

    自分メインフェイズに、デッキから「ティスティナ」モンスター1体を墓地へ送り、相手フィールドに表側表示カードが3枚存在する場合、手札・デッキから「<結晶神ティスティナ>」1体を特殊召喚できる効果と、フィールドゾーンのこのカードが相手の効果で破壊された場合に、デッキ・墓地から「ティスティナ」モンスター1体を特殊召喚する効果を持っています。

    墓地送り効果で、歩哨や猟犬を落とし、場にあることで手札から半神を出して展開が始まるため、基本的にティスティナの初動というのは2枚初動になります。条件を満たせば結晶神も呼び出せますが、先攻ではかなり構築を特化させないと不可能なため、後手で使えたらラッキーくらいの感覚がよろしいでしょう。
    破壊されたときにも、呼び出すことができるため、無効にして破壊にされたとしても展開ができるのはえらいところ。落とし仔と一緒に発動すれば突然盤面が2体になります。

    ティスティナの息吹
    宇宙最強永続魔法。このカードなしに「ティスティナ」はやっていけません。

    ティスティナの召喚権を増やす効果と、場の表側表示のモンスター(自分の場に光属性「ティスティナ」モンスターが存在する場合は相手フィールドの表側表示のモンスターも選択可能)を対象にとって、裏側表示にしつつ、同名以外の「ティスティナ」カード1枚をサーチする効果を持っています。


    サーチに召喚権増やしに捲りにと何でもできます。最強です。
    このカードがあっても半神自体はサーチできるため、手札に何らかのモンスターと<ティスティナの息吹>があれば最低限展開ができます。

    ティスティナの息吹と通常召喚できるモンスターの、計2枚からの展開例
    1. モンスターを召喚。
    2. ティスティナの息吹>を発動。通常召喚したモンスターを裏側守備表示にし、デッキから<ティスティナの半神>をサーチ。
    3. 自身の効果で<ティスティナの半神>を特殊召喚し、<神域 バ=ティスティナ>をサーチ。
    4. 神域 バ=ティスティナ>の効果で、墓地に<ティスティナの歩哨>を落として、自身の効果で墓地から特殊召喚。
    5. ティスティナの歩哨>の効果で、自身を破壊することで追加で1枚サーチ。
    ここまでの展開が可能です。


    ティスティナの戯れ
    上振れた時にサーチする魔法です。こちらでも<結晶神ティスティナ>を特殊召喚することができます。

    手札か墓地から「ティスティナ」モンスター1体を守備表示で特殊召喚し、そのモンスターはエンドフェイズに手札に戻る効果を持っています。

    結晶神ティスティナ>を手札に抱えてしまったときに出せたり、墓地の他の「ティスティナ」を回収したりと意外と器用な立ち回りを見せる1枚です。

    ティスティナの変晶
    面白い効果をしている罠カード。サイドデッキにいれてみてもいいかもしれません。

    2つのうち効果を1つ選択して発動でき、自分の場に「ティスティナ」モンスターが存在する場合に相手の墓地のカード1枚を裏側で除外する効果か、EXデッキから「特殊召喚された「ティスティナ」モンスターが自分の場に存在する場合に、相手の墓地のカードをすべて裏側表示で除外する効果と、墓地の自身を除外し、墓地の「ティスティナ」モンスターを手札に戻す効果の2つの効果を持っています。

    現状、神蝕む光が後攻向けのモンスターのため、少々使いにくい性能をしていますが、今後先攻で出して強い「ティスティナ」モンスターが登場した場合、評価がガラリと変わる可能性が高いです。

    ティスティナの胎動
    テーマ内の永続罠2枚のうち1枚。なかなか使いどころの難しい1枚です。

    光属性水族レベル10攻守0の罠モンスターですが、発動時に場の表側表示のモンスターを対象にとり、相手ターンにお互いが離れた時、お互いが破壊される効果を付与する効果となっています。

    先攻なら妨害になりそうで、破壊したいときに破壊できるわけでもないですし、後攻なら後攻で罠特有の発動の遅さが気になる1枚です。

    ティスティナの抱擁
    テーマ内の永続罠2枚のうち1枚。こちらも使いどころの難しい1枚です。

    自分フィールドに守備力3000以上の「ティスティナ」モンスターが存在する場合にしか発動できず、相手がフィールドのモンスターの効果を発動したときに、そのモンスターを裏側守備表示にする効果と、お互いのエンドフェイズに相手のフィールドの裏側守備表示のモンスターのコントロールを得る効果の2つの効果を持っています。

    こちらも<結晶神ティスティナ>か<神蝕む光 ティスティナ>の2枚しか3000以上のモンスターがいないため、先攻で用意するのが難しいというのがネックになります。


    デッキレシピ
    ティスティナ
    プレイヤー:Hearth
    3
    3枚


    デッキレシピについて
    展開に関しては、息吹の項目で解説した通りではあるので、<毘龍之謙><虎菱之玄>の採用理由についてお話していきます。
    これらも、同じパックで登場した海外先行登場カードで、それぞれ起動効果で、相方を相手の場に特殊召喚する効果を持っています。また、相方の効果で特殊召喚された場合、それぞれ効果が発動し<虎菱之玄>は相手から見て相手、つまり自分が2枚引いて1枚捨てるドロー効果を持っています。

    相手の場にモンスターを供給できる都合上、相手の盤面が少なくてもフィールド魔法の条件を満たしやすくなったり、先攻でも、息吹を使って展開に使ったりと、初動になりえる可能性があるので採用している次第です。


    まとめ
    以上で「ティスティナ」の紹介を終わります。
    見た目の美しさもさることながら、今後まだまだ強化の可能性を秘めているため、先が楽しみなテーマとなっています。
    現時点でもはまれば強い、というところではあり、特に魔法罠に対する妨害を持たないテーマにはめっぽう強いです。
    環境程、とまではいきませんがしっかりとデッキの回るテーマのため、新しくカジュアルに遊べるデッキが欲しい方は、ぜひ手を出してみてはいかがでしょうか?

    それでは、ここまでのご拝読ありがとうございました。
    また次回の記事でお会いいたしましょう。

遂に上陸!?壊滅テーマ・灰滅デッキ紹介

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    by デッキレシピ

    遂に上陸!?壊滅テーマ・灰滅デッキ紹介
    みなさんこんにちは、にだいめです。
    今回はWORLD PREMIERE PACK 2024で登場しました灰滅についてレビューをしていきたいと思います。イタリアの古代都市「ポンペイ」をモチーフにしているらしいです。

    ツイッター @nidaime1015
    X(旧Twitter)でも発信していますので、よろしければご覧ください。


    新規カード紹介
    滅亡龍 ヴェイドス
    (1)でフィールドゾーンのカードを破壊して相手の場に特殊召喚します。その後、灰滅永続罠をサーチします。中々珍しい効果ですね。
    (2)は相手フィールドから墓地に送られるとフィールドのモンスターをすべて破壊します。(1)から連動した効果ですね。

    灰滅せし都の王
    (1)は<灰滅の都 オブシディム>があると特殊召喚出来る効果。
    (2)は自分の手札から灰滅モンスターを特殊召喚できます。相手の場にに攻撃力2800以上のモンスターが存在すれば代わりにデッキから選ぶ事もできます。 <ヴェイドス>を意識してますね。そしてこの見た目で攻撃力1400しかありません。ビックリです。

    灰滅せし都の英雄
    (1)は<灰滅の都 オブシディム>があると特殊召喚出来る効果。
    (2)は自分か相手のメインフェイズに場の炎族を破壊できます。<オブシディム>があれば自分のターンに相手モンスターを破壊できるかもです。この効果で<ヴェイドス>を破壊するとデッキから<オブシディム>をサーチできます。

    灰滅せし都の巫女
    (1)は<灰滅の都 オブシディム>があると特殊召喚出来る効果。
    (2)は召喚・特殊召喚時に自分以外の灰滅をサーチできます、よくあるモンスターですね。最近のこの手のサーチモンスターはだいたい特殊召喚能力を持っていますね、時代を感じます。

    灰滅せし都の呪術師
    (1)は<灰滅の都 オブシディム>があると特殊召喚出来る効果。
    (2)は墓地除外の炎族を3体デッキに戻せます。灰滅を1体でも戻せば<オブシディム>をサーチできます。便利ですね。

    灰滅せし都の先懸
    (1)は<灰滅の都 オブシディム>があると特殊召喚出来る効果。
    (2)は相手の場に攻撃力2800以上のモンスターがいれば自身をリリースして相手のカードを手札に戻せます。相手ターンにも使えそうで使えない効果です。一応壊獣と組み合わせることも可能か。

    滅亡き闇 ヴェイドス
    (1)は融合召喚時に相手の魔法・罠すべてを破壊します。
    (2)は耐性効果です。魔法・罠では対象になってしまいます。
    (3)は相手の効果が発動したら灰滅カードを墓地に送ってそのカードを破壊します。派手で超カッコイイモンスターですね。破壊耐性あるので<幻想召喚師>の特殊召喚候補になるのか?

    灰滅せし成れの果て
    (1)は融合召喚時に墓地のフィールド魔法を回収できます。普通に便利。
    (2)は炎族と戦闘するとそのモンスターを破壊して、自分ターンなら続けて攻撃できます。<オブシディム>があると強くなりますね。フィールド魔法なんでも回収していいなら何かコンボに使えないかな。

    灰滅の都 オブシディム
    このテーマのキーカードですね。
    (1)は自分のターンに相手の特殊召喚されたモンスターを炎族にします。
    (2)は墓地の<オブシディム>をデッキに戻して1ドローです。<オブシディム>は墓地に行くこと多そうですからリソース回復助かります。
    (3)は破壊か除外されると灰滅モンスターをデッキから特殊召喚します。これを狙ってどんどん破壊していきたいですね。

    ヴェイドスの目覚め
    デッキから<オブシディム>を自分か相手の場に置き、相手に置いたらさらにデッキからレベル5以上の炎族・闇属性モンスターをサーチできます。発動後、炎族しか出せなくなります。
    これは初手にほしいカードですね。地味に速攻魔法なのも助かります。

    灰滅の復燃
    灰滅カードを墓地除外からデッキに戻して相手のモンスターの効果を無効にします。灰滅カードなら何でもいいのいいですね。<墓穴の指名者>発動されたらチェーンして上手く避けたいですね。

    灰滅の憤怒
    (1)はデッキから炎族・闇属性を墓地に送り、その後、墓地からレベル5以上の炎族モンスター1体を手札に加えられます。レベル5以上を墓地に送れば実質サーチになりますね。発動後、炎族しかEXデッキから出せなくなります。
    (2)は墓地から除外して炎族の融合モンスター1体を融合召喚します。この効果はオマケと言って済ませていいのか怪しいくらいの強い役割がありますね。

    終わりなき灰滅
    (1)は発動時に墓地の灰滅か<ヴェイドス>を回収できます。
    (2)は元々の持ち主が自分となる相手モンスターのコントロールを得ます。その後、相手の場の全てのモンスターの攻撃力をターン終了時まで対象のモンスターの元々の攻撃力分ダウンします。これで<ヴェイドス>が帰ってきますね。

    果てなき灰滅
    (1)は<ヴェイドス>を含む相手の場も素材にできる炎族の融合効果です。この効果で特殊召喚したモンスターの攻撃力は、その融合素材としたモンスターの数×500アップします。<オブシディム>があれば<超融合>みたいな使い方ができますね。
    (2)は自分の墓地から炎族・闇属性モンスターと自身を除外して相手の場の全てのモンスターはターン終了時まで炎族になります。<オブシディム>は自分のターンだけですからね。これで灰滅モンスターの効果を相手ターンでも使いやすくなります。


    簡単な展開例紹介
    ヴェイドスの目覚め1枚からの展開例
    1. ヴェイドスの目覚め>を発動し相手の場に<灰滅の都 オブシディム>を置きデッキから<滅亡龍 ヴェイドス>を手札に加えます。
    2. ヴェイドス>の(1)効果で<オブシディム>を破壊し相手の場に特殊召喚してデッキから<果てなき灰滅>をセットします。破壊された<オブシディム>(3)の効果でデッキから<灰滅せし都の王>を特殊召喚します。
    3. 都の王の(2)効果でデッキから<灰滅せし都の巫女>を特殊召喚します。巫女の(2)効果でデッキから<灰滅の復燃>を手札に加えセットします。これでターン終了します。
    4. 相手ターンの好きなタイミングで、果てなき灰滅の(1)効果で自分の灰滅と相手の<ヴェイドス>を融合し<滅亡き闇 ヴェイドス>融合召喚します。
      これで墓地に行った<滅亡龍 ヴェイドス>の(2)効果でモンスターがすべて破壊されます。<滅亡き闇 ヴェイドス>は効果で破壊されずに残ります。
      滅亡き闇 ヴェイドス>も融合召喚時の(1)効果で相手の魔法罠を全て破壊します。
    また灰滅の復燃があるので相手のモンスターを好きなタイミングで効果無効できます。
    かなり豪快な妨害ができるテーマですね。


    デッキレシピ
    灰滅
    プレイヤー:にだいめ
    5


    せっかくなのでレシピを作ってみました。EXデッキをあんまり使わないかもしれないので<強欲で金満な壺>入れてもいいかもしれませんね。


    終わりに
    いかがだったでしょうか。かなり中二病心をくすぐられるテーマですね。
    テーマ名もシンプルにかっこいいですし皆さんも使ってみてはいかがでしょうか?

    以上ありがとうございました。

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