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販売ランキング【キーセレ編】

    posted

    by -遊々亭- ウィクロス担当

    WX販売ランキング.jpg
    販売ランキング【キーセレ編】

    こんにちは、遊々亭WIXOSS担当です!

    今回も販売ランキングをお届け致します。
    どのカードが人気カードだったのか早速チェックしていきましょう(^_^)/

    販売ランキング【キーセレ編】TOP5
    第5位
    LR焼風水月

    使用タイミング【アタックフェイズ】以下の4つから2つまで選ぶ。
    (1)対戦相手は手札を1枚捨てる。(2)対戦相手のシグニ1体をダウンする。
    (3)あなたの場にあるシグニの数が対戦相手より2体以上少ない場合、対戦相手のパワー12000以下のシグニ1体をバニッシュする。(4)あなたのライフクロスが対戦相手より2枚以上少ない場合、対戦相手のライフクロス1枚をクラッシュする。

    第5位は<LR焼風水月
    ハンデス、ダウン、バニッシュ、ライフクラッシュから2つ選ぶことができるアーツです。
    2面防御カードとして、時には攻め札としても使用できるカードですね!
    赤、青の両エナから支払うことができるのが特徴ですね。

    第4位
    SR羅星姫 ブラックホール

    【自】:このシグニがアタックしたとき、あなたのルリグが[ミュウ]の場合、あなたのトラッシュからレベル1の黒のシグニ1枚を手札に加える。
    【自】:このシグニがバニッシュされたとき、次のあなたのターンのターン終了時まで、シグニ1体のレベルを1にしてもよい。
    【出】《黒》《黒》:対戦相手のレベル4のシグニ1体をバニッシュする。
    ライフバースト:ターン終了時まで、対戦相手のシグニ1体のパワーを-10000する。

    第4位は<SR羅星姫 ブラックホール
    ルリグがミュウの場合アタック時にレベル1黒シグニを回収、バニッシュされたときにシグニのレベルを1にする効果、出現時にレベル4シグニをバニッシュする効果を持ったシグニです。
    限定的ではありますがノーコストで回収が可能なカードとなっています!
    限定条件がないのでレベル4シグニをバニッシュするために使うということも可能なカードです。

    第3位
    PR札探の蒼天 メイ(カードゲーマー vol.49 付録)
    【出】エナゾーンからカード1枚をトラッシュに置く:あなたのデッキから、この方法でトラッシュに置いたカードと同じクラスを持つ無色ではないレベル3以下のシグニ1枚を探して公開し手札に加え、デッキをシャッフルする。
    【起】《ターン1回》《青×0》:対戦相手は手札を公開する。対戦相手はあなたのルリグデッキからカード1枚を見ないで選び、あなたはそれを公開する。
    ライフバースト:カードを1枚引く。

    第3位は<PR札探の蒼天 メイ(カードゲーマー vol.49 付録)
    出現時にエナをトラッシュに置き同じクラスを持つ無色以外のレベル3以下シグニをサーチ、起動で相手の手札確認ができるシグニです。
    同じクラスが多く入っているデッキであれば汎用に近いサーチカードとして使用することができますね!
    相手の手札を見ることで攻めに行くことを決めたり、もう1ターン我慢したりと状況判断に役立てることができますね。

    第2位
    SR羅祝石 ダイヤブライド
    【常】:このシグニは中央のシグニゾーンにあるかぎり、「【自】《ターン1回》:このシグニがアタックしたとき、《無》《無》を支払ってもよい。そうした場合、このシグニをアップする。」を得る。
    【自】《ターン1回》:あなたのシグニ1体が対戦相手のアーツの効果を受けたとき、そのシグニをアップし、ターン終了時まで、それは効果によって得ている能力を失う。
    ライフバースト:対戦相手のレベル3以下のシグニ1体を手札に戻す。あなたのライフクロスが2枚以下の場合、代わりに対戦相手のシグニ1体をトラッシュに置く。

    第2位は<SR羅祝石 ダイヤブライド
    中央にあるかぎりアタック時にアップする効果、アーツの効果を受けたときにそのシグニをアップする効果をもったシグニです。
    ダウンさせてくる相手に強く出れるカードですね!
    限定条件もないためメタカードとして多くのデッキに採用することが可能です。

    第1位
    PRコードアンチ ラティナ(カードゲーマー vol.48 付録)
    【出】あなたのアップ状態のルリグ1体をダウンする:以下の3つから1つを選ぶ。
    (1)あなたのデッキからあなたのルリグと同じ色を持つシグニ1枚を探して公開し手札に加え、デッキをシャッフルする。
    (2)対戦相手のレベル3以下のシグニ1体を手札に戻す。
    (3)対戦相手の手札を見ないで1枚選び、捨てさせる。
    ライフバースト:カードを1枚引く。

    第1位は<PRコードアンチ ラティナ(カードゲーマー vol.48 付録)
    出現時にルリグをダウンすることでルリグと同色シグニをサーチ、レベル3以下バウンス、ハンデスから1つ効果を選ぶことができるシグニです。
    ルリグがアタックできなくなってしまう代わりに各方面でデッキの動きをサポートしてくれるカードです!
    サーバントをたくさん抱えている相手やルリグの攻撃が通りづらい相手には面を空けることでその分の攻撃を通しにいけたりしますね。
    幅広い使い方があるのが魅力的なカードです。


    以上販売ランキングでした!
    それでは、次回もお楽しみに(´∀`*)ノシ


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【第330話】ワールドエンドリメンバ

    posted

    by ねへほもん

    リメンバタイトルトップ.jpg
    【第330話】ワールドエンドリメンバ
    どうも、ねへほもんです。
    新弾発売まで2週間を切り、新カードが発表される中で、徐々に気分がディーセレへと傾いてきました。
    予習を進め、例によって記事で新弾の情報をご紹介する予定ですのでお楽しみに。

    新弾発売前の区切りとして、前回のエマに引き続き、キーセレのデッキをご紹介します。
    今回紹介するのはこちらのルリグです。

    リメンバ
    そして、主軸に据えるキーは、
    劫末の唄鍵 ワールド・エンド
    10011.jpg
    アド稼ぎ、除去、防御、何でも出来る上、構築が多クラスで幅が広がるため、つい使ってしまいます。
    リメンバとの相性では、クラス指定が無く、多クラスで散らしやすい点で好相性ですが、リメンバの固有要素ではデッキトップを確認できる点と噛み合っています。
    アタックフェイズ開始時に3枚見た時、通常だと低レベルシグニの扱いが悩ましいです。
    デッキトップに残して引くと次のターンが弱い一方、デッキボトムに送ると<エフエックス>起動のLv11条件が満たしづらくなります。
    ここで、<ワールドエンドキー>を採用している場合、デッキトップに低レベルシグニを置いてエナに送ることが可能となります。

    ではデッキの解説に移りましょう。


    ダブル・チャクラム
    エクシード3を払って1回アンコールした後、<ワールドエンドキー>の破棄時にルリグトラッシュに送り、蘇生効果を使うのが基本の使い道です。
    コストを払うついでにエナからシグニをトラッシュに落とせるのも優秀です。
    相手が除外やリフレッシュを狙う場合には、エナに<アルキメス>をキープしておき、<チャクラム>で1面ダウン→<ワールドエンドキー>で<アルキメス>を蘇生し2面防御で3面守ると良いでしょう。

    貨英の変動 エフエックス
    このデッキの主な除去手段で、1エナで2面除去という、キーセレ史上最強というべき除去効率を誇ります。
    出せるターンと出せないターンで除去力に雲泥の差が出るため、最優先でキープしましょう。

    山下4枚を計Lv11以上に調整する必要があるため、サーバントを高レベルで固めています
    Lv4以降は<エフエックス>の出現時2ドローでデッキの回転率が上がり、サーバントを複数枚引くことも多いため、余ったLv4サーバントは<エフエックス>のレベル調整で山下に送る機会が増えるでしょう。

    味覚の惑魔 タピピ
    事前に盤面に出しておくと、<エフエックス>の出現時ドローで4000マイナスを振れます。なお、<タピピ>は1つの効果で何回ドローしても、4000マイナスは1回しか使用できないのでご注意ください。
    回収効果も優秀で、凍結役を回収することで、<エフエックス>除去に繋げられます。

    弩書 ザ・ロウ
    エフエックス>を毎ターン出したいデッキですが、<エフエックス>自体は4枚しか採用できません。
    回収手段として2枚<ザ・ロウ>を採用しました。
    2体の上に乗せる都合上リソース消費が重い、黒エナを支払う手段が少ないという事情で4投は苦しく、2枚採用で<エフエックス>6枚体制が丁度良いという印象です。

    浴英の発見 アルキメス
    リメンバといえば<アルキメス>4投が常識の時代もありましたが、今回は2枚へ減らしました。
    以下の通り、役割が減ったのが原因です。

    アタック時除去→<アストロノミカ>で代用可(しかも<タピピ>で拾える)
    LB→本構築では<流転>等は不採用。LBも実戦的には<ネオンテトラ>の方が強い場面が多い。

    主に<ワールドエンドキー>の蘇生先、後はアタック時除去が複数必要となる状況での除去担当という役割程度なので、2枚が丁度良いかと思います。

    コードオーダー ワッフルアイス
    ディーセレから期待の新星が登場しました。
    手札に<エフエックス>と<タピピ>を揃えた状態で、以下の流れで進めるのが基本の動きです。

    1.<タピピ>出現時に<ワッフルアイス>回収
    2.<ワッフルアイス>を出して2体凍結
    3.<エフエックス>を出して手札を2枚交換しつつ、<タピピ>で4000マイナス。
    4.<エフエックス>起動で2体除去しつつ、<ワッフルアイス>の下敷きを増やす

    これで3面除去を行いつつ、<ワッフルアイス>の下敷き回収で後続のリソースを確保できます。
    なお、凍結シグニを除去すると、ワッフルアイス>の下に強制的にカードが置かれるため、デッキが薄くてリフレッシュしたくない場合には<ネオンテトラ>等の方が良い場合もあるので注意しましょう。

    蒼天 ヘケト
    Lv4リメンバでデッキトップに不要なカードを置いて<ワールドエンドキー>でエナに送る、という動きを下級でも行えます。
    凍結担当+<マグナス>セットを揃える補助としても有効です。
    ヘケト>・<ネオンテトラ>各4投に既視感がありますが、レイと同じセットでしたね。

    下級ピン投×4
    ワールドエンドキー>を採用する都合上、クラスを散らすためにデッキの軸以外はピン投の枠が何枚が出てきます。
    特に縛りは無く、好みで決めて問題ないかと思いますが、今回は「Lv4以降に<タピピ>で回収する可能性があるか」という視点で以下の4枚を採用しました。

    シンギュラ
    序盤の<マグナス>・<アストロノミカ>補助は勿論、Lv4以降は<アストロノミカ>を山下に置いて<エフエックス>のレベル調整やデッキ枚数の調整が可能です。
    対華代だと<マグナス>を下に置き、フォーチュン・イマジン>でLv2シグニの全ダウンを狙えるため、覚えておくと使えるかもしれません。

    スノミュ
    中央しか凍結できず、凍結範囲が狭いため、1枚のみの採用となりました。
    先攻1ターン目に中央を空ける形で2体配置することを習慣づけておくと、相手は後攻1ターン目に中央にシグニを配置してくれるため、<スノミュ>が腐りづらくなります。
    逆にリメンバを相手にした場合、パワー3000より大きいシグニを中央に配置しておくと、リメンバ側が<スノミュ>+<マグナス>セットしか持っていない時にライフを守れるかもしれません。

    スクリュー・カーミラ
    エフエックス>で山を掘る都合上、2枚トラッシュが増える<スクリュー・カーミラ>は基本的に相性が悪いです。
    しかし、ピン投のみならいざという時に<タピピ>で回収して使う余地があります。

    具体的にはデッキが2枚以下の場合で、<エフエックス>の起動を使おうにもデッキ枚数が足りず、どう頑張ってもLv11に達しない場合があり得ます。
    その場合は<タピピ>が<スクリュー・カーミラ>を回収し、先にリフレッシュに入れることでデッキ枚数を回復することができます。

    ランスロット
    マグナス>で除去できない5000シグニを除去することができます。
    タピピ>では拾えませんが、4ターン目以降の利用という視点では、除去範囲は狭いながら<ワールドエンドキー>の蘇生候補になり得ます。
    赤エナは使い勝手が悪いようで、<焼風水月>のコストとして使えます。
    逆に言うと、ランスロット>が見えると<焼風水月>の採用を読まれる可能性があるのは欠点とも言えます。


    いかがでしょうか?
    エフエックス>+<タピピ>で3面除去するというキーセレ期の動きに、<ワッフルアイス>が加わることでリソース確保と盤面強化(Lv3でパワー10000)の面で強化されました。
    ネオンテトラ>、<ワッフルアイス>で凍結防御のLBが増えたことで、<マグナス>・<アストロノミカ>の除去が狙いやすくなった点も、地味ながら見逃せないと思います。
    エフエックス>の2面除去を毎ターン決めると気分が良いため、宜しければお使いください。

    キーセレ紹介は一区切り、次回は再びディーセレの紹介に移ります。
    次回もお楽しみに(^^)/

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