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2018年10月 アーカイブ

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ワイルズ発売記念インタビュー!【優羽莉編】

    posted

    by ねへほもん

    優羽莉タイトル.jpg
    ワイルズ発売記念インタビュー!【優羽莉編】
    ◇どんな動きができるデッキですか?また、その強みはなんですか?
    赤デッキらしく、序盤からガンガン攻めていけるデッキです。
    ルリグ効果でルリグ耐性を持ち、更に『アルティメットレイド』で耐性を上積みでき、詰め性能が高いのが従来の赤ルリグには無い強みです。

    ◇所感で構いませんので、最初に考えたデッキレシピを教えて下さい。
    カーニバルキー>が公式サイトのレシピと被るからと、以前の記事では書きませんでしたが、


    というレシピを考えました。
    ◇このルリグの攻め方を教えて下さい。
    序盤はLv3のターンに<清姫>でノーエナで要求を仕掛けます。
    Lv4以降は血晶武装1面+<アカズキン>or<ファイトラ>+何かで攻めます。
    チャンスがあれば『アルティメットレイド』からの詰めを狙いますが、遊月→エナ送り除去、ユキ→能力無効・アタック封じ、エルドラ→デッキバウンスと耐性の穴を衝く防御手段が存在するため、実現は難しいでしょう。
    相手の防御手段を縛り、プレッシャーを掛けることが第一の目的で、使用しないゲームも十分にあるかと思います。
    防御アーツ&キーでコイン5枚体制としており、<ゴルディ>のベットと『アルティメットレイド』で相手に応じコインを使い分ける構成としています。

    ◇キーカードは何ですか?
    カーニバル -K-
    10009.jpg
    攻防に活躍する1枚です。
    思いつく前に公式サイトで先に公開されたのは正直悔しかったです・・・
    攻めでは上記理想盤面の補助として使います。
    • 下級の血晶武装シグニを<ツクヨミ>に書き換える
    • 任意のシグニを<アカズキン>や<ファイトラ>に書き換え、追加の盤面要求を狙う
    • 低パワーのシグニが出た時に<清姫>に書き換える
    守りでは、<ラー>に上書きすることでバニッシュ耐性を付与することができます。

    まずLv4シグニをサーチし、その後エクシード4回分を使え、最後破棄した時に<サーバントZERO>に変えられるとボリュームたっぷりな1枚です。
    個人的には、歴代のキーの中でNo.1の性能を持つ1枚だと思います。

    コードアクセル ファイトラ
    優羽莉の除去力を補うべく採用しました。
    カニキー>でサーチでき、トラッシュに行った後は上書きすることでいつでもアタック時7000以下バニッシュを狙えるのがこのデッキでの強みです。

    コードオーダー アイスパフィ
    1コストで任意の相手シグニをデッキバウンスするという強力な能力を持ちます。
    但しメリットのみではなく、除去された時に相手に2ドローor盤面埋めを許してしまいます。
    初めて見た時、「使いづらいな・・・」という印象を持ちましたが、デメリットを軽減する方法を思い付きました。

    「<カニキー>で上書きすればええやん!!!」

    カニキー>で<アカズキン>に上書きし、追加ダメージを狙う、若しくは<ファイトラ>に上書きして更なる盤面除去を狙うという使い方が考えられます。
    それは困ると相手が優先的に除去してくるでしょうが、除去された時点では<アカズキン>のため、<アイスパフィ>の自動能力は発動しません。

    ファイトラ>同様、優羽莉の除去力を補えますが、ユキの<アネモネ>、エルドラの<メレドール>(アクセ)とバニッシュ耐性持ちが増えるため、バニッシュ以外での除去ができるという点で評価が高いです。

    ◇今弾で注目しているカードはありますか?
    差し伸べし使 リワト
    10011.jpg
    キーセレとオールスターで違う活躍をしそうで注目しています。
    キーセレでは、1コインでバニッシュ効果を持つキーのため、<華代キー>を入れるにはコインが1枚足りないような状況では候補に挙がりそうです。

    最初に3エナ必要ですが、2回バニッシュすれば手札2枚、エナ2枚が返ってきます。
    エナを3色用意する必要があるため、汎用除去能力を持つ<バルムング>等、赤・青・緑のシグニが出張する姿が見られるかもしれません。

    オールスターでは、クラスを天使に書き換える効果が注目です。
    要は<アークゲイン>のご加護を受けられるということですねw
    ショットの可能性を広げてくれそうです。

    E・G UNION イザベラ
    10049.jpg
    轢断>好きとしては目が離せない1枚です。
    9枚以上のエナをトラッシュに送る必要がありますが、相手のライフクロスを一気に3枚割れるのはロマンがあります。

    アタックフェイズのみしか使えず、パワー1とはいえ、エナ0の状態から3体を除去するのは大変です・・・
    夢限、カーニバルといった複数キーを出せるルリグで<イザベラ>&<ナナシキー>を出し、<イザベラ>→<ナナシキー>を破棄するというのが最も手軽かと思います。

    ◇最後に一言お願いします!
    夢限が放置されていますが、次弾は夢限からマユにグロウする位の強化を期待していいんですよね・・・?

ワイルズ発売記念インタビュー!【エルドラ編】

[キーセレクション]Blu-ray / DVD「Lostorage conflated WIXOSS 2」特典アーツ レビュー

    posted

    by しみずき

    タイトルトップ.jpg
    Blu-ray / DVD「Lostorage conflated WIXOSS 2」特典アーツ レビュー
    おひさしぶりです。

    今回は、Lostorage conflated WIXOSSの2巻に付属する、
    快刀乱炎>、<ハット・トリック>の2枚のアーツについてレビューさせて頂きます。

    まずはそれぞれに対する所感から。

    快刀乱炎
    手札からアームのシグニを場に出すという、従来のキーセレリルには無かった防御方法を手に入れました。
    出現時の能力が使用できることから、序盤であれば<小装 ヌンチャ>、<中装 カンショウ・バクヤ>、終盤では<極装 バルムング>、<極装 ラーヴァテイン>との相性が良く、其々条件はありますが追加でシグニをバニッシュできることにより、1枚で3面守れる可能性を秘めています。
    また、すでに盤面にアームのシグニが存在する場合にはその上にライズすることも可能なので<極装 ロンギンス>を用いることで、同様に追加バニッシュを狙っていくことが出来ます。

    ハット・トリック
    捲ったトップのレベルに応じた効果を発揮するので、偶数、奇数どちらに寄せているかで性能が変わってきます。

    偶数グズ子で使用した場合には単純な2面開け。

    奇数グズ子で使用した際には、基本は2面埋めですが、<大罠 ケンノミ>もしくは<小罠 マーチヘア>を積み込むことによって3面防御になれる可能性を秘めています。
    実際の運用にあたって
    まず、前提として両方ともキーセレクションでの運用になります。
    理由としては、以下の通りです。

    快刀乱炎>:現状のアームのプールでは主軸としてデッキを組んだ際にパワー不足が否めない。
    ハット・トリック>:除去としての運用であれば<グレイブ・ディガー>、面埋めとしての運用であれば<ディプレス・スケール>という強力なライバルがいる。

    いずれもコインを2枚消費する為、実際に採用するに当たっての比較対象としては<ドント・リブミー>になってくると思います。
    単純なカードパワーとしては両方とも<リブミー>に勝っていますが、2面ダウンという非常に安定感のある防御方法と比較して、以下の弱点を念頭に置く必要があります。

    快刀乱炎
    ハンドが整ってないと弱い / ハンデスに弱い
    只でさえライズによりハンド消費の激しいリルで、単純にライズ元のシグニを出して防御に使った場合、これらが踏まれてしまうことで、ハンドの枯渇に拍車をかけてしまいかねません。
    その為、安定した運用を求める場合にはより手札補充を充実させる必要が出てきます。

    また、vsピルルクに限った話になりますが、ハンデスには絶望的に相性が悪く、そもそもアームが出せない状況もあると思うので、使えるタイミングで使ってやりましょう。

    ハット・トリック
    予期せぬタイミングで奇数を捲ってしまう。(偶数メイン運用時)
    2面開け前提で使用したのに、レベル1シグニ降ってこられると単純に1面分損しかねません。
    1点の攻防が重視されるキーセレにおいては致命傷になりかねない為、構築段階から補ってやる必要があります。

    ◎共通
    極装 ハイメイルに弱い
    両アーツとも場出し+焼き範囲ありのバニッシュという防御方法です。
    その為、UTOPIA環境でタマに続いて多くの結果を残しているリルのメインアタッカーであるところの<ハイメイル>が、パワー13000かつアタック時バニッシュを持っていることにより、<ロンギンス>出現時や<ハット・トリック>で焼けない為、いざという時に防御にならない可能性が出てきますので、リルと対面した場合には早期に使用しましょう。

    vsタマを考慮する必要がある
    名実ともにキーセレ現環境トップのタマ。
    そこに勝つ為の最低条件として<イノセント・ディフェンス>、<ドーナ CHEER>による2面分のバニッシュ耐性付与+『イノセンス』の猛攻を防ぎ切れるアーツ構成にしておかなければなりません。

    例えば、リルで考えた際に一般的なアーツ構成を以下の通りとすると、 プリキャス>トップ固定+<カマクラ>or<サンポケ>3面+2面バニ耐(こちらが<ソウイキー>使用済みであれば『イノセンス』される想定)のショットを受けた際に、<リブミー>+<イノディ>の布陣であれば受けることが出来ますが、

    単純に<リブミー>を<快刀乱炎>を変えていただけの場合には、<ソウイキー>を吐いていた時点で、全面止めることが出来ない為、<プリキャス>の進軍を許してしまうことになります。

    また、<ソウイキー>を残していた場合は、<ソウイキー>+<イノディ>+<快刀乱炎> or <レクイエム>で受けることが出来ますが、相手も『イノセンス』を使用する必要が無い為、<快刀乱炎> or <レクイエム>の残った方だけで受けなければならないターンが出来てしまいます。

    このような状況にならないように全体的にアーツの構成を考えてやる必要があります。

    最後に
    いかがでしたか?

    少しピーキーなところもありますがいずれも1枚のアーツで3面守れたり、バニッシュという防御手段による3面開けの安定化などの恩恵受けられる為、各ルリグに大きな強化をもたらしてくれる1枚だと思います。

    WILES環境からはダウン耐性を付与する手段も増えた為、<リブミー>とて安泰ではないので、今後の環境の変遷によっては必須になってくることも十分あります。
    リル、グズ子を使用しているのであれば是非とも集めておきたい所です。

    以上です。
    最後まで読んで頂きありがとうございました。

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