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2015年11月 アーカイブ

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遊々亭ブロガーによる10弾クロスレビュー 【SR編】 その1

    posted

    by -遊々亭- ウィクロス担当

    こんにちは、遊々亭WIXOSS担当です!

    今回は、10弾クロスレビュー企画 第3弾です!!
    SRを紹介していきます!!

    5点満点中、何点か皆様も予測してみてください。
    それでは早速SR編その1開始です!!

    関連記事はこちらです↓※随時更新予定!!


    タンサーフォー.jpg SR 羅星姫 タンサーフォー

    【常時】:あなたのレゾナ1体が場に出るたび、このシグニをアップする。

    【常時】:このシグニが対戦相手のライフクロス1枚をクラッシュするたび、あなたは白を支払ってもよい。そうした場合、レゾナ1体をアップする。

    【起動】[ダウン]レゾナではないあなたの他のシグニ1体を場からトラッシュに置く:この方法でトラッシュに置いたシグニと同じレベルを持つ対戦相手のシグニ1体を手札に戻す。

    "ねへほもん"さん 4点

    サシェの新規SRシグニであり、サシェデッキに更なる破壊力をもたらすことが期待されます。

    ダウン効果を使ってタンサーフォー前をバウンス→カクヤを出してアップとしてからアタックフェイズに入ると、カクヤ1回目(シグニをバニッシュしてアップ)→カクヤ2回目(ダブクラ)→タンサーフォー(1ダメージ+カクヤアップ)→カクヤ3回目(ダブクラ)で一気に5ダメージ与えることが可能です。

    タンサーフォーが居る都合上、アルヘナウラヌスカクヤの盤面を作れず素でカクヤを出す必要はありますが、それを余りもって補う破壊力といえるでしょう。
    実用性は全く無いですが、ミルルンに投入し、LBでV@Cを出せば繭の部屋で禁止されたレゾナンスV@C同様の無限ループに持ち込めます。

    "しみずき"さん 4点

    新たな宇宙のレベル4シグニ、
    今までのミルキィウェイと同様にかなり攻撃的な効果を持っています。

    自身を寝かせ、レゾナ以外の宇宙をトラッシュに送ることで、生け贄に捧げた宇宙と同レベルの相手シグニをバウンス、レゾナシグニが登場した時に自身をアップ。

    これら2つを活かすことで、エナを使うことなく、逆に悠久サシェであればエナを増やしながら相手の盤面に穴を空けて行けます。

    単純な所だけをみれば、マーズを出すことでタンサーフォーをアップしながら更にバウンスしたい相手のレベルの宇宙をサーチ、もしくはミモザを挟む等して追加でバウンス、最後にマーズとレスト状態のタンサーフォーからウラヌスを立てれば無駄なく面を空ける事が出来ます。

    また、自身の攻撃を通す事で横のレゾナをアップし再攻撃できる効果は1ターンに取れる点数を底上げしているので非常に強力です。

    しかし相手としてもまんまと耐性を持たないタンサーフォーの攻撃を通してくれるとは思えないので、アサシンを付けたりサタンで空けた面に出す、逆に相手の防御アーツを吐かせる為に使うなどの工夫が必要です。

    使い方の幅が広く、かなりテクニカルかつ強力な1枚ですね。

    余談ですが、LBはミルルンティコでトップを操作して全身全霊で埋めてやることで先日、繭の部屋行きしてしまった、レゾナンスV@Cループデッキデスを再現することが出来ますw

    "ウリュー"さん 4点

    特別スゴイという効果でもないけれど、いい具合に仕事をしてくれるといった感じなカードですね。

    悠久サシェを使っているとミルキィウェイが4枚出切ってしまい、相手のシグニを退かす手段に困ることが稀にありましたが、このカードの登場でその問題は解消されそうですね。

    バウンス効果と自身をアップする効果の他に、自身がライフクロスをクラッシュしたときにレゾナをアップさせる効果もありますが、こちらの効果もなかなか強い効果であると思います。

    ただ2面空けした場合にはそこまで活きてくる効果ではないので、あくまでもこのカードの前を空けてガードを強要するといった形になるため、博愛よりも悠久向きのカードであると言えると思います。

    残念な点は自身をアップする効果とサタンが噛み合わないところでしょうか、せっかく1面空け手段としてサタンが優秀であるのに本当に残念です。


    ロクケイ.jpg SR 極剣 ロクケイ

    【常時】:このシグニのパワーはあなたの場にある<STバインド・ウェポンズ>のシグニ1体につき+5000される。

    【常時】:このシグニがアタックしたとき、パワーがこのシグニのパワーの半分以下の対戦相手のシグニ1体を手札に戻す。

    【出現時】[赤]:あなたのデッキから<STバインド・ウェポンズ>のシグニ1枚を探して場に出す。その後、デッキをシャッフルする。

    "ねへほもん"さん 4.5点

    ブログ第89話で初紹介し、筆者が10弾初の切り札に選んだタマの新しい主力シグニ。

    久々のWPS優勝にも貢献してくれた1枚です。

    ヘッケラコックとセットで使うのが最も無難ですが、マユ《ペナルティ・チャンス》で対策される今、アヤボンをリクルートしてカクヤと組み合わせるのも有力ですね。

    特に暁タマでは、ロクケイ+カクヤの布陣はパンプ効果で対応範囲を広げつつ、カクヤのレベルが低いためリミット10でも問題ないという最良の陣形です。

    残り1面は、カクヤのダブクラ時にアップする《轟砲 ウルバン》カクヤ(アーム兼ウェポン)が居る時にバニッシュ効果を持つ《轟砲 アムスト》を置くのがおススメです。

    実戦的なところでは《グレイブ・アウェイク》と相性が良く、蘇生時に赤1を払ってウェポンで2面目を埋められます。

    また、速攻環境の現状では他にウェポンがいなくてもバウンス効果を使いやすく、案外柔軟な活躍をしてくれます。

    "しみずき"さん 5点

    アタック時に自身のパワーの半分以下の相手シグニをバウンス出来る、ムラクモに続くバトルバウンスシグニ。

    素のパワーは10000しかないですが、横にウエポンが居るだけパワーが上がり、更には登場時にウエポンをリクルートすることが出来ます。

    リクルート効果で相性が良いのは、鉄板のヘッケラコック等のクロスセットや、今弾のホイワスは雑ではあるもののアドを稼ぐことが出来ます。

    また、自身のパワーが20000まで上がることから、コマリスベイア等でもう5000パンプしてやれば日進月歩でアーツ無効のバトルバウンスが可能になるので結構な詰めの手段になり得ます。

    ノーゲインがある環境で出ていたらヤバかっただろうなぁと思うばかりの1枚です。

    "ウリュー"さん 4点

    出現時サーチ効果持ちというだけで個人的には評価が高いです。

    1.サーチ対象のウェポンにクロスシグニが存在していること。
    2.ルリグがタマであるおかげで連鎖的にサーチを繋いでいけるため、ハンド0から理想盤面を形成することができること。
    3.可愛い。

    この2点+1点がこのカードの素晴らしい点であると思います!

    1つ残念な点があるとすれば合炎タマにはサーチ効果がないことでしょうか。

    もちろん紅蓮タマで使うことによってエクシードからアクセスすることが出来るようにするのもいいと思いますが、バウンス効果のテキストを見る感じでは恐らく合炎タマとの組み合わせを考えてデザインされているカードだろうなと思うとサーチ効果がないというのは残念です。

    とはいえ、あくまでもフルハンデス状態からの理想盤面形成が少し難しいというだけで、ハンドキープさせてもらえる相手ならそこまで気にすることもない点だと思います。

    同弾に収録されている伍タマとも相性がいいので、是非とも一緒に使いたいですね。


    イルスアゲート.jpg SR 羅石 イリスアゲート

    【常時】:あなたのターン終了時、あなたは手札を1枚捨てる。

    【常時】:あなたがスペル1枚を使用するたび、このシグニをアップする。

    【起動】[ダウン]:ターン終了時まで、このシグニは【ダブルクラッシュ】を得る。

    【起動】[赤][ダウン]:パワーがこのシグニのパワー以下の対戦相手のシグニ1体をバニッシュする。

    "ねへほもん"さん 3.5点

    同じく10弾で登場した《縛魔炎 花代・参》の主力となるシグニで、花代同様ダウンさせて使う起動能力と、スペル使用時にアップするという常時能力を持ちます。スリーアウト三剣といったリソース確保のスペルや、イリスアゲート前を空けるための硝煙の気焔といった除去スペルが活躍するのは従前の爾改と同様で、構築にはあまり困らないかと思います。

    花代限定ですが当然花代持ちの遊月でも使用できます。
    《轟炎罪 遊月・参》では焼けないパワーのシグニを除去でき、パンプ効果を使えば12000より高いパワーのシグニもバニッシュすることができます。

    また、カクセン対策に相手がパワーの高いシグニを真ん中に配置された時に、薄い端を焼いてこのシグニでダブクラを通すという芸当も可能です。

    "しみずき"さん 5点

    今回登場した3止花代と共通する自身をダウンして発動する効果、スペルを使用した時に自身をアップする効果、そして常時12000というレベル3には破格のパワーと効果と引き換えにターン終了時に手札を1枚捨てるというデメリットを持っています。

    肝心の得られる効果ですが、
    ダウンで自身にダブクラ付与
    ダウン+赤1で自身のパワー以下バニッシュ

    の2つ。
    単純にスペルを2回挟めば正面のシグニをバニッシュしつつダブクラを持てるので単純に2点通せる構えを取れます。

    バニッシュの範囲は素の状態でも12000と広い範囲を焼くことが出来ますが、相方っぽいゲートと並べる事で15000ラインに手が届きます。

    連打するスペルとしては噴流する知識ネクレ三剣THREEOUTSEARCHER辺りで、
    特にSEARCHERネクレは1回きりですが、ハンドエナ消費無しに二回イリスアゲートの効果を使えます。

    相性が良いのはやはり、ウルバン旋嵐の双撃の2枚で、ウルバンは横に置いておけば常に追加1点のプレッシャーを掛けれます。

    旋嵐の双撃はこれ自体がスペルであることも相まって、イリスアの効果でダウンしてダブクラを得、旋嵐の双撃を唱える事でアサシンを付与しながらイリスアがアップと言う動きは非常に綺麗です。

    てか、これは3止めの花代専用っぽい感じですが、普通に考えて3止めユヅキとの相性が良さそうですね。

    ユヅキ自身で焼ききれないラインをこいつで焼いて、ダブクラを得た上で四面楚火で吹き飛ばす。
    (スペル併用前提なのでアイドルが怖いですが...)

    とか言ってたら、先のWIXOSSCUP名古屋予選の上位レシピに採用されてました。
    やっぱり有用ってことですね。

    "ウリュー"さん 4点

    上手く強さを表現することが出来ませんが、とても強いこのカード。
    初見で10弾SRのラインナップを見たときから、これは良いカードが追加されたなという印象でした。

    効果はダウンによるダブクラ付与、バニッシュ効果と止め構築では重要な役割を果たすスペルを使用することで自身をアップする効果の3つでどれも赤デッキには嬉しい効果になっていますね。

    このカード1枚で今の赤デッキ、特に止め構築の動きを上手くまとめている感じがするのが個人的に好印象です。

    また何と言いますか、変なヘイトを集めない方向での強さというのでしょうか、純粋な強化と呼べるカードであるのも嬉しいですね。

    地味に宝石よりも選択肢の少なかった鉱石の追加でもあるので、止め構築だけでなくマラカイトを採用したデッキで採用してみても面白いかもしれませんね。


    いかがでしたか?
    担当はロクケイを使ったタマのデッキを作ってみたいですね!!
    安定した動きと戦いができそうです。
    その他のカードも相性の良いカードがたくさんありますね!!

    次回はSR編その2を紹介します( ^∇^)
    それではまた~

【第96話】続・10弾デッキ第1弾

    posted

    by ねへほもん


    どうもです!
    世間ではウィクロス杯の予選が終わったようです。
    何度も書いていますが本戦の日に予定がある筆者には関係ない話ですが・・・
    ただ本戦で何が勝つかは興味があります。
    チョコ争奪戦と違い、予選を突破した一定レベル以上の出場者が集まる大会なのでレベルが高そうです。

    今日は10弾環境で2度目、関東では初のWPSに出てきました。
    最近結果報告すらせずに済ますことも多かったですが、今回はどうなったのでしょうか?
    ~フルコンプ川崎WPS(使用デッキ:タマユ)~
    予選
    1回戦 ウルバンバン3止めウムル ○
    2回戦 ミュウ ○
    3回戦 アン ○
    決勝T
    1回戦 サーバント一覇ファフオーラ晩成 ○
    2回戦 3ユヅキ ○
    決勝 紅蓮タマ ○
    というわけで久しぶりに優勝しました!!!
    WPS優勝は5ヶ月ぶり、コングラサーバントを貰ったのは丁度半年前の同店舗のWPSです。
    決勝Tにはしょちゅう上がっていましたし調子が悪かった訳では無かったのですが、やはり運と噛み合いが無いと優勝は厳しいのだと実感しました。
    いや~、長かった・・・
    決勝Tの道のりは以下の通りです。
    まさに運と噛み合いだということがお分かりいただけると思いますw
    まぁ、たまには良しとしてください。

    ・1回戦 VSサーバント一覇ファフオーラ晩成(長い・・・)
    従来は単なる一覇ファフオーラ、通称「2タマ」と略されていたデッキですが、色々な要素を取り込んだせいでデッキ名が非常に長くなっています。
    序盤からサーバントが3面ランサーで攻めてくるという謎のぶっ壊れカード《集結する守護》のせいで速攻環境が加速しているようですが、このデッキもその1タイプです。
    相手にエナが少なく、アイドル以外では防がれないタイミングで一発目のファフオーラを通し、残りのライフを守護ランサーと晩成で通すデッキです。
    しみずきさんも別タイプのサーバント速攻デッキを組んで暴れていたようですが、詳細は本人の記事を待ちましょう。
    チーム戦の調整でボコボコにされた記憶がありますw
    結果はランサーでLBアークゲインが捲れて耐えきったというもの。
    つまり、「運」ですね。
    まぁこの手のデッキに勝つ時はこんなもんです・・・
    10弾環境は徐々に固まってきたようで、
    サーバント速攻:集結する守護で点を通し、残りをファフオーラ・晩成・3面空け+ロックユー等で一気に削りきる
    ワンショットデッキ:ほぼノーパンで速攻デッキにエナを与えないことでレベル4まで耐えきり、4グロウ後はキーパーツを揃えてウルバンダブクラ連打・オーラ・ディストラクト等で一気に削りきる
    ウリス:エニグマで速攻やショット系の動きに耐えきるライフをキープし、最悪の事態をLB捲りで凌ぐ
    という感じです。
    ちなみに予選1回戦のデッキ名もやたらと長いですが、このデッキもウルバンをWキャノンでダブクラ付与して一気に殺しにくるデッキでした。
    タマユははっきり言って環境外ですねw


    毎ターン1,2点を取り合うような勝負ではモダンが攻防一体で無類の強さを誇るのですが、そのスピードを遥かに超える環境にはなかなかついていけないです。
    効率良く点を稼ぎつつ、サーバント&モダンでしっかり守るという良くも悪くも優等生的なデッキだと実感しました。

    ・2回戦 VS3ユヅキ
    後攻になり、相手の2のターンからアンモラダブクラが飛んでくるなど速攻でライフを1まで削られた状態で4にグロウ。
    ゲイン+ゲイン+ヴァルキリーの盤面で蓋をして勝利。
    と言えばカッコいいですが、実際にはマユ特攻をアイドル&暴風警報で耐えきられ、返しのターンを偶然ドローしたサーバントでガードしただけなので薄氷の勝利でした・・・
    3ユヅキはグリアナでエナを削られるのでかなり苦しいと実感しました。
    相手が気まぐれでスピサルを抜いていたお陰でライフ1から一徹2発で死ぬこともなかったという噛み合いも絡んでいます。
    よく勝てたものだ・・・

    ・決勝 VS紅蓮タマ
    最後の最後でようやくこのデッキの実力を発揮できました。
    相手はW杯予選を唯一突破した女性の方で、まさかのタマミラーに。
    後攻になりましたがそれほど気にならずに戦えました。
    ブドーを絡めてほどほどに削り合い、お互い4にグロウ。
    ヘッケラ&コックで仕掛けようか迷いましたが、相手がゲイン+ラビエル・アグライアといった盤面を作ってきたため、モダンを踏まずにゲインを撃破すべく、
    「こちらもゲインでゲインを撃破→ロクケイでラビエル・アグライアをバウンスして1点」という流れで確実にゲインを潰しつつ点を稼いでいきました。
    結局パルベックで何度も復活されましたが、復活に相手のリソースを使わせられたので結果としては悪くなかったです。
    相手はアークオーラを構えていたようなので、アウェイクでYを蘇生してサーバントを補給するなど長期戦に備えた動きを心掛けました。
    そして自分ライフ3、相手ライフ1で迎えたターン、アンサプをスピサルで再利用されても詰め切れるラインまで削ったところで3面バウンスから3面天使マユ特攻を決行。
    アーツの読みは当たり、そのまま詰め切って勝利しました。
    天使3面を並べ続けられ、モダンが腐りがちでしたが、天使オンリーの盤面はそこまで攻撃力がないためじっくり削ってからマユ特攻に入れました。
    本当はこういう勝負をいっぱいしたかったのですがねw

    デッキレシピはこんな感じです。
    川崎優勝タマユ.JPG
    前回からの主な変更点は以下の2つです。
    1.レベル2赤タマの採用
    紅蓮グロウ以降はモダン連打でエナを消費することが増えるため、赤エナが余りがちになります。
    ヘッケラ&コック各3、ブドー4と赤いカードが多く、特にヘッケラ&コックは序盤にエナチャージすることが多いため、赤エナが余りやすいと判断しました。
    ゲームによっては白エナの方が余るケースもあり、なかなか微妙なところです・・・
    ちなみに赤タマデッキと思わせて撹乱すべく、レベル0-3を全て赤タマで統一してあります。
    結果は誰も騙されなかったみたいですがw

    2.サーバントYの採用
    一度ブログに載せ、一区切り付けたはずのタマユを再度使った要因といっても過言ではない1枚です。
    まぁ本音はタマユ以外のデッキが相変わらず仕上がらず、なかなか勝てていなかったからなのですが・・・
    下記の通り、紅蓮タマとは抜群の噛み合いを見せます。
    ・ヴァルキリーと異なり、サーバントをトラッシュから回収するためデッキ内の残りサーバントが減らない
    ・ヴァルキリーと異なり、ダウンせずサーバントを回収するため攻撃に参加できる
    ・ヴァルキリーを無駄遣いせずに済み、デッキ内の天使シグニを1枚分温存できる
    ・エナに行った時にマルチエナになるためアウェイクを防御に使いやすくなる上、Yを蘇生することでサーバントを回収できる
    1枚挿しておくだけで3枚目のヴァルキリーとも言うべき活躍をしてくれるのでおススメです。
    決勝では出現時&アウェイク蘇生時の2枚分を回収して大活躍でした。
    当然ですが、全面トラッシュ送り効果は使えないのであしからず。


    いかがだったでしょうか?
    ようやく優勝できない呪縛から解き放たれ、気楽に色々なデッキを試そうという気分になれました。
    そもそもマユというレベル5ルリグまでグロウするのが困難な高速環境ではあまり向いていない気がしますし、タマユは今度こそ休業ですね。
    次なるデッキを求めて・・・ではまた(^^)/

【第95話】凍結+バーベキュー=?

    posted

    by ねへほもん


    どうもです~
    私事ですが、明日から3週間ほど休暇に入ります!
    何かやらかして会社をクビになった・・・のではなく、資格試験の勉強のために休みを貰えることになりました。
    大変有難い話ですが、その試験がウィクロス杯の本戦とバッチリ重なっていますw
    筆者が本戦に出られないと書いていたのはこのためです。
    落ちない程度に勉強をしつつ、息抜きがてら記事もしっかり更新していきますので今後ともお付き合いくださいませm(__)m

    今回も10弾のデッキを・・・といきたいところですが、ニコ生で新カードの情報が入ってきたためそちらを取り上げます。
    早速ですがレシピのご紹介を。

    ◆デッキレシピ
    ・ルリグデッキ
    0-2 バニラリメンバ
    占星の巫女 リメンバ・ドウン
    占星の巫女 リメンバ・ミッドナイト
    スピリット・サルベージ
    ピンチ・ディフェンス
    龍滅連鎖
    ワースト・コンディション
    ロック・ユー

    ・非LB
    サーバント O2 4
    コードアート F・M・S 4
    コードアート R・F・R 1
    サーバント D2 2
    コードアート D・Y 3
    サーバント T2 2
    裂情の割裂 1
    FREEZE THROUGH 1
    三剣 2

    ・LB
    コードアート G・R・B 4
    コードアート K・E・Y 2
    コードアート B・B・Q 3
    コードアート M・G・T 3
    コードアート H・I 3
    コードアート A・C・G 1
    コードアート S・W・T 1
    RECKLESS 3

    冬も近づいてきましたし、凍結テーマのデッキを組んでみました。
    ただ、冬に似合わないネーミングの新規カードが入っていますが・・・

    ◆キーカード
    《龍滅連鎖》
    10弾発売後から何かと環境を賑わしている1枚。
    やはり強いのはエナ破壊で、龍滅+ロックユーで詰めの確度を高めることができます。
    別デッキで龍滅ロックユーのセットが密かに猛威を奮っているとかいないとか・・・
    多分そのうち誰かが記事にすると思います(意味深)

    《FREEZE THROUGH》
    相手の場が3面凍結している場合、青2で3面アサシンを付与することができる脅威の1枚。
    使える場面は限られますが、ピン投ながらもとある手段で回収して使用します。

    《コードアート B・B・Q》
    青 電機 レベル2 5000
    出:トラッシュから合計コスト4以上の青スペル1枚回収
    LB:スペル1枚サーチ
    ニコ生で発表された1月からの新規プロモカードです。
    このデッキではFREEZE THROUGH、RECKLESSと2種類の回収先を用意しており、出すだけで1アド稼げます。
    レベル2からアドを稼げる上、使いどころを選ぶスペルを好きなタイミングで回収できるのは強いと言えます。
    回収先は元々の使用コストこそ4以上ですが、凍結シグニがいれば軽減でき、そこまで腐らないでしょう。
    他にCOOLING OFFも回収可能ですが、自身が電機のため運用が難しそうです。
    なかなか強力なシグニですが、カード名が「バーベキュー」と凍結とアンチシナジーなのが難点ですね(どうでもいい)

    《コードアート S・W・T》
    B・B・Qで回収したスペルが腐った場合でも、このシグニで投げることで一発解決します。
    名付けて「スペルの最終処分場」
    あまり良いネーミングではないですね・・・

    《RECKLESS》
    コストが最小で青1になり、1体バニッシュ+3ドローと除去しつつアドバンテージを得られる強力な1枚。
    通常は4までグロウし、HIを絡めないと3面凍結を実現するのは厳しいですが、RECKLESSやHIのLBが絡めばレベル3でも3グロウ時効果+KEY+LBで3面凍結を実現できます。
    2面凍結できればアド損はしませんし、積極的にレベル3から除去を仕掛けるのも良いかもしれません。

    ◆デッキ構築のコツ
    新規カードはBBQだけのため、すぐに組めると考えていましたが、意外とレシピ構築は難航しました。
    実戦級に引き上げるには回しながら微調整しないと事故を起こしやすいと思いますので、ここではその指針を記載しておきます。

    1.色事故対策
    凍結と相性が良いということでリメンバで組みましたが、色事故を起こす可能性があります。
    マジ白ルリグとか意味が分かんね~
    凍結ギミックを搭載する以上、メインデッキに青以外のカードを入れる余地はあまりないと思いますので、必然的にアーツでの対策が中心になるでしょう。
    龍滅は強力ながら赤2、緑1とマルチエナを消費しがちであるため、厳しいと思えば詰めは割裂+ロックユーに委ね、ドンム・ペナチャ等マルチエナを使わないアーツに切り替えるのも手です。

    2.凍結要員
    このデッキを組んで感じたのが、「凍結関連はLB枠に固まっている」ということ。
    非LB枠で凍結要員になり得るのはせいぜいSPK位です。
    TVやWTC程度の効果でも非LB枠なら十分に入り得るのですが・・・
    3面凍結+RECKLESSの組み合わせに拘るのであれば、LB枠は厳しいながらも可能な限り凍結要員を採用しておきたいところです。

    3.ハンデス要素の有無
    青デッキ(リメンバは青デッキです)でもう一つ忘れてはならない要素がハンデスです。
    FMS、CRYSTAL SEAL、SPK、MM、何よりダウン時3ハンデスのミッドナイトとリメンバデッキでもハンデス要素は取り入れやすいです。
    凍結要員と枠の取り合いになりがちですが、《ワースト・コンディション》を使うのであればハンデスも取り入れたいところ。
    とはいえミッドナイトの3面凍結+3ハンデスで十分な気もしますし、そういう意味でも凍結要員をしっかり投入するのは重要と言えます。


    いかがだったでしょうか?
    この記事を読んでバーベキューに行きたくなってくれたら筆者として嬉しい限りです(違う)
    休暇中ですし、ネタのある限りじゃんじゃん更新していこうと思いますのでお楽しみに!
    では(^^)/

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