【218ページ目】ブログトップ | WIXOSS|ウィクロス | トレカ通販・買取ならカードショップ -遊々亭-

【218ページ目】ブログトップ | WIXOSS|ウィクロス

WIXOSS|ウィクロス 遊々亭Blogです。遊々亭一押しのプレイヤーさん達による攻略情報やゲームに関する様々な情報、担当のおすすめなど、WIXOSS|ウィクロスに関する情報を配信していきます。Twitterでも情報配信中です!
遊々亭@WIXOSS|ウィクロス担当アカウント@yuyuWixoss 遊々亭公式アカウント@yuyuteiNews

買取強化カード掲載中!

【キーセレクション】あざなってみる?

    posted

    by からばこ

    タイトルトップ.jpg
    【キーセレクション】あざなってみる?
    はいこんにちは、からばこです。今回は10月末に発売される新弾「ディセンブル」より、「糾う者」をご紹介します。
    オールスターの<紡ぐ者>同様、全てのルリグからグロウできる特殊なルリグ。どのルリグからグロウするか、どんなデッキを作っていくかなどについて、つらつらと書いていきたいと思います。今後もいろいろなカードが登場するので、あくまで現時点のアイディアですが、デッキ作りの一助になれば幸いです。

    カードの紹介
    まずはカードの紹介から。
    LR 糾う者
    カード種類:ルリグ
    カードタイプ:?
    色:無
    レベル:5
    グロウコスト:《白/赤/青/緑/黒》×5orキー
    リミット:10
    コイン:-
    【常】:このルリグにグロウするためのルリグタイプは無視される。
    【自】:あなたのメインフェイズ開始時、ルリグの下からカード1枚をルリグトラッシュに置くか、シグニゾーンかエナゾーンかライフクロスからカード1枚をトラッシュに置く。
    【出】:無色ではないシグニのカード名1つを宣言する。このゲームの間、あなたのメインデッキと手札と場にある宣言したシグニのレベルは0になり、あなたは宣言したシグニを限定条件を無視して場に出せる。
    糾う者は、
    • 相手のリソースを毎ターン削ることができる。ルリグの下敷きを抜けるのが大きい。
    • シグニの限定条件を1体だけ無視でき、レベルも0になる。
    • 自身のリミットが10。グロウコストもかなり重い。
    という、かなり異質な効果を持つルリグです。1つずつ見ていきましょう。
    【自】:あなたのメインフェイズ開始時、ルリグの下からカード1枚をルリグトラッシュに置くか、シグニゾーンかエナゾーンかライフクロスからカード1枚をトラッシュに置く。
    レベル5にグロウした直後から使え、相手のリソースに大きく干渉する効果です。特に「ルリグの下敷き」「ライフクロス」を減らせる効果は、ゲームの速度に大きな影響を与えます。
    ルリグの下敷きを抜く効果は、相手の"キー"カードでの防御に干渉します。「華代」を除いてほとんどのルリグがレベル4までグロウするキーセレクションでは、多くのルリグが「4枚の下敷きを使い切る」計算で、"キー"カードを採用しています。具体的には、「<ドーナキー>などのエクシード4を1回」ないし「<華代キー>などのエクシード2を2回」といったところでしょうか。
    しかし糾うがリリースされることにより、エクシードの使い方を再考しなければならなくなります。相手が糾うにグロウすると、メインフェイズ開始時に下敷きを1枚抜かれるため、エクシード4の効果は使えなくなり、エクシード2の効果は使える回数が減ります。<ドーナキー>などでの防御を想定しているルリグは、これだけでおじゃんということに・・・。
    10007.jpg 10024.jpg
    もちろん、次のターンに糾うタイミングでエクシードを使えば影響はありません。ただ、糾う側もそれを想定した動きをしてくるでしょうから、エクシード4、2の価値は、ほんの少し下がるのかなと思います。といっても<詩子>登場後に<ハッピー5>がちょっと減った程度、でしょうけど。
    レベル4への道中でアークエナジェが見えたら、糾うに下敷きを抜かれる想定での立ち回りが必要になってきます。トーナメントシーンにどれだけ登場するかにもよりますが、キーを見直すか、プレイングを意識する必要がありますね。

    下敷きを抜くだけでなく、他のゾーンへの干渉も強力です。ライフクロスを落としてプレッシャーをかけたり、エナゾーンからマルチエナや多色のカードを焼いて相手のアーツを縛ったりと、状況に応じて適切なカードをトラッシュに送っていきましょう。
    「どこから何をトラッシュに送るか」については、デッキに関する知識が必要になります。糾うを使う際には、対峙するルリグの持つ防御手段を覚えておくと、より強力になりますよ。
    【出】:無色ではないシグニのカード名1つを宣言する。このゲームの間、あなたのメインデッキと手札と場にある宣言したシグニのレベルは0になり、あなたは宣言したシグニを限定条件を無視して場に出せる。
    限定条件を持つシグニ1体を、レベル5以降も使用することができるようになる効果です。
    レベルが0になるので、「5+5+0」などとして、リミット10の中でもアークエナジェと合わせて使うことができます。本当によく調整されていますよね・・・。

    この効果でどのシグニを宣言するかが、デッキ構築に大きく関わってきます。宣言したシグニ以外の限定条件を持つシグニは一切場に出せなくなるので、そこも考えながらデッキを作らなければなりません。
    キーセレクションでは多くのシグニが限定条件を持っています。エース級のレベル4のみならず、下級のシグニまで限定条件があるため、バランスを間違えたら「糾うグロウ後にアークエナジェと宣言したシグニしか場に出せない」ということが多発しそうです。難しいですね。
    (優秀なレベル3シグニも、ほとんどが限定持ち。バランスが難しそう)

    どのルリグから糾う?
    どのルリグからグロウするかが、糾う者を使う上での最大の課題です。
    ここで、「このルリグからグロウすると強いかも」という案をいくつか挙げてみます。

    ユヅキ(宣言ティロス・クロコワニなど)
    エースアタッカーである<オワンクラゲ>が限定条件を持たないため、もう一つの<クロコワニ>やレベル3の<ティロス>を宣言し、レベル4までと遜色ない攻めができそうです。
    手札から公開する<ダンクルテウス><コノハケロ>が限定条件に縛られないのもぐっど。リソースがどんどん伸びるため、グロウコストもエナで支払える可能性があるのがいいですね。個人的には、グロウ元ルリグ候補ナンバーワンです。

    翠子(宣言イバラヒメ)
    イバラヒメ><イバラヒメ><ケイローン>ならぬ、<イバラヒメ>、<イバラヒメ>、アークエナジェで攻める形になります。現在流行中の<プロテイン><カルシ>で攻めるデッキであれば、この2枚が限定条件を持たないのもポイント。ユヅキ同様、レベル4までと変わらぬ攻撃を継続できそうな香りです。
    防御についても「テンタクル」や、レベル4グロウ時のアーツ回収があるため、ルリグデッキが1枠減ったとしても影響が少ないのが魅力的。糾うへのグロウコストも、<サシェキー>を使えば無駄がなさそうですね。エクシードキーどうするのって話ですが。
    ただ、<モモザル><ケイローン>など、優秀な下級がこぞって限定条件持ちなのがネックです。ここはユヅキも同様ですが・・・。

    リル(宣言ハイメイル)
    強力なアタッカー<ハイメイル>を宣言することで、手札を入れ替えながら攻めを継続できます。
    下級シグニを<アスカロン><豊崎恵那>などの限定なしシグニで固めたり、<サンガンソウ><キジンマル>の限定持ちシグニを<ハイメイル>の手札コストにするなどすれば、安定した運用ができそうです。パワーが13000なのもいいですね。
    ハイメイル>のライズ元は「赤のシグニ」なので、アームに限らないクラスからも採用することができます。<Tnt>とか、いい仕事しそうですね・・・?


    他にも、<エフエックス>を擁する「リメンバ」や、キーを2枚貼れる「カーニバル」など、色々なグロウ元が検討されます。カニは<MAIS>がいますが、もしかしたら糾うのもありかもしれません。
    手札を破棄することでルリグアタックが素通りする「アロス・ピルルク」や、デコレや開花が機能しなくなる「エルドラ」「ユキ」、そもそもグロウできない「華代」などを除けば、多くのルリグが糾える可能性を持っています。
    発表されるカードや限定なしシグニの登場に応じては、より強力なグロウ元が登場するかもしれませんので、今後にも期待ですね。

    アークエナジェを考える
    糾う者を語るにおいて欠かせないのが、専用シグニのアークエナジェです。
    キーセレクション初のレベル5シグニであり、リソース干渉と除去というシンプルに強い効果を持っています。糾うにグロウする理由のひとつですね。

    SR 紡槍 アークエナジェ
    カード種類:シグニ
    カードタイプ:精元
    色:無
    レベル:5
    パワー:15000
    限定条件:?限定
    【出】:対戦相手は色1つを宣言する。対戦相手のエナゾーンから宣言された色を持たず無色ではないすべてのカードをトラッシュに置く。
    【常】:対戦相手はこのシグニの【出】能力で宣言された色を持たず無色ではない、アーツとスペルを使用できない。
    【常】:対戦相手のエナゾーンにこのシグニの【出】能力で宣言された色を持たず無色ではないカードが置かれる場合、代わりにトラッシュに置かれる。
    【自】:各アタックフェイズ開始時、対戦相手のシグニ1体をトラッシュに置く。
    ライフバースト:あなたのトラッシュから無色のカードを2枚まで手札に加える。
    出現時に相手は色を1つ宣言します。その色を持たないカード(無色除く)をエナから落とし、かつその色を持たないアーツ・スペルを相手は使用できなくなります。エナゾーンにその色を持たないカードが置かれた時も、無条件でトラッシュに送られます。総じて、混色デッキに対して非常に強く出られるシグニです。
    ただ現状のキーセレクションでは、混色で戦うデッキが非常に少ないのが現状です。アークエナジェが場に出た時に、相手は自分のルリグの色を宣言することがほとんどになるでしょう。あまり拘束は期待できないかもしれません。
    ただ、白ルリグ以外が<ハッピー5>を使えなくなるのは強力です。<詩子>と異なり、そもそも「使用させない」なので、タイミングによってはゲームエンドを狙えるかもしれません。相手が宣言する色から残りのアーツを予想して、的確な盤面を作ることが求められます。
    (このあたりのアーツが影響を受けるかも?)

    アタックフェイズ開始時にシグニをトラッシュに置く効果は、言うまでもなく強力です。
    自分のターンのみならず、お互いのアタックフェイズ開始時に発動するので、場に残ればそれだけで防御になります。パワーが15000ということもあり、場持ちは期待できそうですね。
    レベル5ということもあり、アルフォウの傀儡にならないのもポイント高です。奪われたらたまったもんじゃないですね。

    デメリットは、自身がマルチエナを持たないことでしょうか。
    グロウまでの道中でエナゾーンに行ったら回収が面倒になりそうです。また無色であることから、「無色以外のカードを回収する」などの条件に引っかからないこともネックになります。その分、<オワンクラゲ>など、条件のゆるい回収札を要するシグニが必要になってきます。
    グロウ元のルリグを選ぶ際は、アークエナジェの運用も意識したいですね。そういう意味ではやはり、ユヅキか翠子が強そうな予感が・・・。

    環境への影響は?
    糾う者アークエナジェの登場が、環境にどういった影響を与えるのかを見てみます。
    他のカードの登場で色々と変わってくるので、あくまで予想です。
    エクシード4の評価が下がる?
    前述した通り、「最速での糾う者へのグロウ→メインフェイズ開始時に下敷きを抜かれる」という立ち回りをされると、貼っておいた<ドーナキー><マルディウス協会><虚無ウリスキー>などの効果が使えなくなります。糾う者の存在自体が、これらのキーの評価が下がるかもしれません。エクシード2も同様で、発動回数を1回減らされます。
    その分、エクシード1と2を使い分けられる<ピルルクキー>や、エクシード3で動かせる<ヒロインキー>へは、あまり影響が出ないかもしれません。<ネクスト・レディ>擁するにじさんじ勢の台頭や、11月に控える<タイプス>のキーセレ入りもありますので、「ルリグの下敷きの価値」は、徐々に変わっていきそうです。
    10048.jpg
    他色アーツを採用しにくくなる?
    こちらはアークエナジェが与える影響です。宣言した色と無色以外のカードがエナから落ち、その色以外のアーツやスペルが使えなくなるため、他色のアーツを採用しにくくなります。
    セレクト・ハッピー5>はもちろん、ピンポイントで採用している<自縄自縛>や<血晶魔杖>などの発動が縛られるため、下手をするとアーツを残したまま敗北してしまう可能性もあります。宣言した色からアーツを読まれ、耐性をつけられて突っ込まれる、なんてことも・・・。
    とはいえキーセレではバニッシュ以外の耐性を持つのは難しいですし、他色アーツを採用するカルチャーもそこまでありませんので、あまり気にしなくてもいいのかもしれません。

    当然、キーセレでの話です。
    オールスターでは糾う者に加え、<紡ぐ者>がアークエナジェを使うことができます。アーツのみならず、メインデッキでも他色のカードが入りやすいオールスターであれば、色を縛る効果は強烈に刺さりそうです。<紡ぐ者>に1枚挿しておくのもありかもしれませんね。
    レベル5の限定条件を無視するなら<紡ぐ者>でいいですから、レベル4以下の強力なシグニの限定条件を解除したいところです。白天使の<アークゲイン>を宣言し、<ガブリエルト>2面に沿える、とか?

    サンプルレシピ
    ユヅキからのグロウを想定しています。
    ルリグデッキ
    ルリグ アーツ
    1枚 <ST爪牙 遊月・零
    1枚 <LC爪牙 遊月・壱戒
    1枚 <LC爪牙 遊月・弐戒
    1枚 <ST爪牙 遊月・参
    1枚 <LR爪牙 遊月・肆戒
    1枚
    1枚 <PR焔型闘娘 花代&緑子(ウィクロスマガジン2019 Winter 付録)
    1枚 <LC暴風警報
    1枚 <LC自縄自縛
    1枚 <ST真空斬撃
    出現時の宣言は<ティロス>です。グロウコストはエナで支払う予定ですが、エクシードの吐き方によっては<はなみどキー>をコストにしても大丈夫です。
    クロコワニ><メガネワニ>などのアタッカーが使えなくなりますが、その枠にアークエナジェを入れました。<コケケロ>は<スイギュ>で代用し、糾うグロウ後も場に出せるようにしています。<ケロモドキ>は限定持ちですが、序盤の点取り役かつレベル4での「バーニング」役として続投です。
    レベル4では「バーニング」と<ティロス>などを合わせて面を開けます。返しは限定アーツ<真空斬撃>で守り、そのまま糾う者へグロウできればなあ、という算段です。

    レベル5グロウ後は<オワンクラゲ>でアークエナジェを使いまわしながら、要求を続けていきます。
    糾う者のメインフェイズ開始時効果で下敷きやライフクロスを奪いつつ、ユヅキ同様の火力を出せればと期待しています。

    まとめ
    いかがでしたでしょうか?
    「糾う」には「絡ませるようにして交え合わせる」などの意味があります。「禍福は糾える縄のごとし」という言葉にあるように、「糾う者」もメリットデメリットの両面が絡み合ったルリグです。クセはありますが、オンリーワンの性能を持っているので、使いこなせば相当強そうな予感がします。
    ディセンブルでは糾う者以外にも、タマ、ピルルク、アルフォウが登場します。引き続きどんなカードが登場するか、今から楽しみですね。


    9月の学園祭では、世界大会のカバレージという貴重な経験を積ませていただきました。
    大会の熱気をお届けしつつ、ブログにWIXOSSBOXに、色々と頑張っていきたいところです。もちろんバトルも忘れずに!
    というわけで、またの更新でお会いしましょう。ではでは~

RE(レ):イラから始めるAS(オールスター)生活

    posted

    by 文明の利器

    タイトルトップ.jpg
    RE(レ):イラから始めるAS(オールスター)生活
    皆さんこんにちは、文明の利器です!
    今回は早速デッキ紹介を書かせて頂く事になりました!
    以前セレモニーで優勝したことがあるオールスターのレイラを今の環境に合わせて改良してみました!

    デッキレシピ

    コンセプト
    コードアクセル アパッチ>のキー&アーツ耐性を最大限に活用し対戦相手の戦う準備(Lv4にグロウ)が整う前に叩いてしまおう!という至ってシンプルなデッキです!
    立ち回り
    1ターン目
    先攻:グロウし場には何も並べずそのままターンエンドしましょう。

    後攻:<コードライド ゴーカート>がある場合はそれを出し「ライド」を使い1面空けシグニで2点要求をしましょう。<コードライド ゴーカート>がない場合は適当なシグニとルリグで2点要求をしましょう。

    2ターン目
    先攻:<コードライド ゴーカート>、<コードライド アシスト>を揃え<コードライド ゴーカート>に「ライド」し2体の自動効果で2面を空けて最低でも2点要求をしましょう。

    後攻:コイン3枚を使用し<真・遊月・鍵>をアンロックして3面全てを空けましょう。
    サーバントでもなんでもいいのでとりあえず並べて3点要求をしましょう。

    3ターン目
    先攻:コイン3枚を使用し<真・遊月・鍵>をアンロックして3面全てを空けましょう。
    この時に<コードライド ゼロセン>を無闇に場に並べ無いようにしましょう。
    後で困ります...他に場に出すシグニがない場合は渋々出しましょう。

    後攻:時は来た。<ビカム・ユー>を使用しLv4に先乗り!
    後は後述する「バケットコンボ」を使用し大量のリソースを稼ぎ場に<コードアクセル アパッチ>を2体+<コードライド ゼロセン>を配置し<強奪の箱舟>で全体にライド!
    「アサシン」は全て<コードアクセル アパッチ>に付与します。
    コードライド ゼロセン>のドライブ常でバニッシュ出来ないパワーラインorシグニ耐性等のシグニがいる際は「バケットコンボ」の過程で使用する<天驚の轟拳>でバニッシュして置きましょう!
    ※この時「ドーピング」は使わないようにしましょう!

    4ターン目
    先攻:通常通りにグロウし「バケットコンボ」でリソースを稼ぎ<コードアクセル アパッチ
    2体+<コードライド ゼロセン>を配置し<強奪の箱舟>で全体にライド!
    「アサシン」は全て<コードアクセル アパッチ>に付与します。
    コードライド ゼロセン>のドライブ常でバニッシュ出来ないパワーラインorシグニ耐性等のシグニがいる際は「バケットコンボ」の過程で使用する<天驚の轟拳>でバニッシュしておきましょう!
    ※この時「ドーピング」は使わないようにしましょう!

    後攻:対処出来ない相手であれば既にバトルに負けて対戦相手はコインを失い、記憶が無くなってるか存在が消えてるかと思います。
    何らかの手段で耐えられた際は「ドーピング」を使用し詰めにいきます。

    5ターン目
    先攻:対処出来ない相手であれば既にバトルに負けて対戦相手はコインを失い、記憶が無くなってるか存在が消えてるかと思います。
    何らかの手段で耐えられた際は「ドーピング」を使用し詰めにいきます。

    後攻:「ドーピング」でトドメを刺せなかった場合は自分がバトルに負けコインを失い記憶を失ってるか、存在が消えてます。

    6ターン目
    先攻:「ドーピング」でトドメを刺せなかった場合は自分がバトルに負けコインを失い記憶を失ってるか、存在が消えてます。

    後攻:※6ターン目は存在しません


    何故<アパッチ><アパッチ><ゼロセン>+<箱舟>の盤面を組んだ際に「ドーピング」を使ってはいけないのかと言うと「<炎のタマ>」をかケアするためです。

    以上がこのデッキの主な回し方になります!

    バケットさんの本気
    回し方の中で登場した「<バケット>を使ったコンボ」を行うとリソースを一気に稼ぐことができます。
    準備
    やり方
    1. 場に<コードアクセル バケット・WE>を2体配置します。(それぞれA、B)
    2. Aに「ライド」します。
    3. コードアクセル バケット・WE>Aの自動効果で2ドロー1ディスカード
    4. コードアクセル バケット・WE>Aに<天驚の轟拳>を使用し2.のサーチモードを選択し山札から3枚目の<コードアクセル バケット・WE>Cをサーチします。
    5. バニッシュされた<コードアクセル バケット・WE>Aの自動効果により場にもう一体配置してある<コードアクセル バケット・WE>Bに「ライド」し2ドロー、1ディスカード
    6. 4.でサーチしてきた<コードアクセル バケット・WE>Cを場に配置します。
    7. 「ライド」されてる<コードアクセル バケット・WE>Bに再度<天驚の轟拳>を2.のサーチモードで使用し4枚目の<コードアクセル バケット・WE>Dをサーチして来ます。
    8. バニッシュされた<コードアクセル バケット・WE>Bの自動効果により場にもう一体配置してある<コードアクセル バケット・WE>Cに「ライド」し2ドロー、1ディスカード
    9. 7.でサーチしてきた<コードアクセル バケット・WE>Dを場に配置します。
    10. 「ライド」されてる<コードアクセル バケット・WE>Cに再度<天驚の轟拳>を2.のサーチモードで使用し<コードアクセル アパッチ>などの最終盤面に必要な札を集めます。
    11. バニッシュされた<コードアクセル バケット・WE>Cの自動効果により場に配置してある<コードアクセル バケット・WE>Dに「ライド」し最後の2ドロー、1ディスカードをします。
    12. 場や手札にダブついたシグニを残った<天驚の轟拳>や<選択する物語>でリソースに変換してしまいましょう。

    余談ですが、<「バケット・WE>A<「バケット・WE>B<シマカゼ>と配置。(Aに「ライド」済)
    シマカゼ>の起動効果を使用しA→Bに乗り換えることで1回分多く山を掘れると言う小技もあります。(※<「バケット・WE>の2ドロー、1ディスカードに「ターン1」がないため)

    文章にしてると何言ってんだこいつってなる方も多いと思いますので、手元にご用意頂いて実際に動かしながらやってみると分かりやすいかも知れません。

    各カードの採用理由と解説
    レイラ 0-4
    ???>を買うもしくは当てましょう。
    (どこかで聞いた台詞...)

    コインが必要なのでLv1、Lv3でそれぞれ得ましょう。
    Lv2はバニラ一択です。
    他のLv2がコイン使用して1ドロー&リミット4で、コインは5枚ぴったりしか得ることが出来ないので、仮にもう一つの方を採用したとしても能力が使えない上にリミットの関係でシグニが並ばないなんてことがあれば勝敗に大きく関わるためです。

    Lv4は「ライド」しているシグニをパワー+3000修正&「ダブルクラッシュ」付与、「ドーピング」で相手の効果を受けず、相手はガード出来ない。
    初期のキーセレ産ルリグですが、本当に強力な効果です。

    時雨の調 ゆきめ
    10018.jpg
    破棄効果で相手のキーを1ターン限定で無効化出来るスーパーカードその1。
    出現時効果でバウンスorサーチを2回好きな組み合わせで使えると、もう強い事しか書いてないカード。
    基本はサーチを2回、対戦相手の場にキーが無ければ<セレクト・ハッピー5>のアンコールコストにします。

    真・遊月・鍵
    10007.jpg
    コイン1枚でアンロック出来て出現時効果で追加でコインを払うことが可能。
    1. 相手のシグニ全部バニッシュ
    2. 2ドロー、2エナチャージ
    起動効果で赤緑を払うことで「アサシン」を付与出来ますが、基本使わず<セレクト・ハッピー5>のアンコールコストにしてしまいます。
    使うタイミングは立ち回りに記載した通りです。

    千差爆別
    2エナで1体バニッシュ。
    追加2エナ毎に追加で1体バニッシュでき最大6エナ3体バニッシュ。
    次に使うコイン技にかかるコインの枚数を-1し「ドーピング」をゲーム1→ゲーム2にします。

    使用タイミングはLv4で<アパッチ>、<アパッチ>、<ゼロセン>+<強奪の箱舟>でショットをして対戦相手が生き残った場合の防御に使用し、3面守って確実にターンが返るようにします。
    ビカム・ユー
    先攻と後攻を入れ替えるスーパーカードその2。
    後攻で使用しする際は<ビカム・ユー>→<時雨の調 ゆきめ>アンロックという順序で使いましょう。<ビカム・ユー>のデメリット効果でキーの効果が消えてしまいます!
    先攻の際もトラッシュ回収+1ドローが使えるので無駄が無いです。

    セレクト・ハッピー5
    なんでも出来るスーパーカードその3。
    このデッキでは基本的に「アタック出来ない」付与、「相手のトラッシュから2枚除外」を使用します。防御数が限られてるので考えて使いましょう。

    コードアクセル アパッチ
    このデッキのメインアタッカー。
    ライドしているシグニ全てにキー&アーツ耐性付与、自分が「ライド」されたら1体に「アサシン」付与。 <レイラ=デッドエンド>と組み合わせると「アサシン」「ダブルクラッシュ」パワー+3000、キー&アーツ耐性持ちになります。
    こんなのがLv3の時に突っ込んで来たら一溜りも無いはず...

    コードアクセル バケット・WE
    天驚の轟拳>いわゆるユニークスペルの登場により評価が上がったシグニ。
    「ライド」されたら2ドロー1ディスカード、バニッシュされるか攻撃する事で乗り換えが可能になります。
    赤デッキなのに青デッキ使ってるんじゃないかと錯覚するくらい手札を入れ替えることができます。

    コードライド ゼロセン
    自身のパワーが10000を超えていたらしてたらアタック時に7000以下バニッシュ。
    正直アタックトリガーとしてはやや心許無い感じです。

    コードライド ゴーカート / コードライド アシスト
    序盤の点要求が出来る子達。
    どちらも3000以下なので相手が上振れると点が取れません。

    羅星リンゼ
    同じようなショットデッキや<ビカム・ユー>で先に4に乗ろうとするデッキ相手に使用します。
    エナに行った際は<時雨の調 ゆきめ>の出現コストに使えるので〇。

    コードライド シマカゼ
    「バケットコンボ」のお供。

    天驚の轟拳
    「乗機」をバニッシュする事で12000以下バニッシュ、「ドライブ状態」の「乗機」をバニッシュする事でサーチ。
    サーチモードが「ドライブ状態」のシグニに限られてるのでキツい場面が多々あります。

    選択する物語
    5枚目以降の<天驚の轟拳>です。
    基本はループを終えた後の盤面空けに使いますが<天驚の轟拳>が引けない際はこちらでもループ可能です。ただし、<コードアクセル バケット・WE>をトップから引かなくてはいけません!

    絶縁の豪爪
    恐らく多くの人が「何そのカード?」ってなってるでしょう...
    実は非常に重要なカードです!
    Lv1〜3の間に対戦相手のライフクロスを4枚以下もしくは偶数にできなかった際に枚数調整で使用します。「ドライブ状態」のシグニが居ればライフバーストも発動しないので安全に1点もぎ取れます。

    強奪の箱舟
    フィニッシュカード。
    3エナととても重いですが見返りは6点要求です!
    1回は打ち消される可能性が高いので手札に2枚目を構えてから使用しましょう!

    サーバント
    バースト持ちのサーバントはエナチャージorドローの2択です。
    理由は他のサーバントはトラッシュから精元のシグニ回収ですが、守るデッキでは無いので全てリソースに変換したいためです。
    これは自分の好きな方で良いと思います。

    苦手なカード
    アイドル・ディフェンス
    炎のタマ>と違い盾を割れないため返しのターンに「ドーピング」を使ってもキメられないです。
    使われたら基本負けだと思います。

    ジャイアント・キリング / アイスフレイム・シュート
    ルリグ凍結の代表格。
    ジャイアント・キリング>に至っては打ち消しまでついてて相手にとっては1度で2度美味しいアーツとなっております。

    白羅星 ニュームーン
    10005.jpg
    「バケットコンボ」が始まる前に止められてしまうのでサシェ相手には序盤からユニークを使用し積極的にリソースを伸ばして行きましょう。

    ユーリア・シャルデット
    10046.jpg
    まぁ基本見ないですけど起動効果で<天驚の轟拳>or<強奪の箱舟>宣言でオワオワリ...

    ぶりっつあーや!
    10009.jpg
    最近刷られたキー。
    メインでアンロックされた場合すごくキツいですが、アタックフェイズにアンロックして来た場合はバウンス効かないでノープロブレム!

    音階の右律 トオン
    コンセプト崩壊します。

    強いバースト
    耐性はあくまでキーとアーツのみなのでバーストで簡単にケアされます...()

    環境での立ち位置
    これは主観的な意見ではありますが、普通に戦えセレモニー等の大会でも優勝可能だと思います。
    主に青ルリグが苦手なのですが、打ち消しが1回程度であれば「バケットコンボ」で<強奪の箱舟>2回分以上のエナが溜まってるためなんとかなります。
    また、<炎のタマ>に対してかなり強く出れるため<炎のタマ>+ルリグ凍結が出来るアーツorライフを増やせるアーツ等が共存してない限り勝てると思います。

    最後に
    真・遊月・鍵>の登場により序盤の点数要求やリソース面に凄い余裕が生まれ場面に応じて動きを変える必要が無くなったので安定して理想ムーヴを決めやすくなったと思います。
    何より回していてとても楽しいです!
    興味を持った方は是非組んでみて欲しいと思います!

    ご意見等ございましたらこちらまで(@mukai1205)
    ※HNが違うと思いますが普段はTwitterのHNを利用して大会に参加してます!

    では、今回はこれくらいで次の記事でお会いしましょう。

ウィクロスパーティーに出よう!ver2024

by からばこ

READ MORE

ざっくり分かるデッキの組み方講座〜ディーセレ編

by からばこ

READ MORE

「理解すればディーセレが確実に強くなる!!」ダメージレース基礎講座(前編)

by しみずき

READ MORE

人気のあのカードについて教えて!シリーズまとめ

by -遊々亭- ウィクロス担当

READ MORE

【ディーヴァ】ゲームが上手くなるために!プレイング、立ち回り記事まとめ

by -遊々亭- ウィクロス担当

READ MORE