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攻略コラム:2025年5月 アーカイブ

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ブルーアーカイブ SELECTOR発売記念インタビュー【ユカリ編】

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    by 攻略コラム

    yukari.jpg
    ブルーアーカイブ SELECTOR発売記念インタビュー【ユカリ編】
    ◇どんな動きができるルリグですか?また、その強みは何ですか?
    ユカリの最も目を引く能力は、ゲーム1能力です。
    一度エナゾーンのカードを全てトラッシュへ送る必要があるものの、最大2枚のライフクロスをエナゾーンへ送ることができます。
    緑のブルアカシグニ達でエナを貯めながら戦いましょう。

    ◇最初に考えたデッキレシピを教えてください
    非LB
    20
    ◇このルリグの攻め方を教えてください
    ユカリ>が先ほど紹介したゲーム1能力で最大2点分のライフクロスをエナに送る効果があるため、攻め手は緩めることなく毎ターン3面要求をしましょう。

    レベル2までは、<池倉マリナ>と<秋泉モミジ>の【ランサー】で攻めます。
    【ランサー】で攻めようとする都合上、シグニのパワーが足りていなければ、<春日ツバキ(ガイド)>や<勇美カエデ>、<佐城トモエ>でパワーを上げましょう。
    ※<佐城トモエ>の出現時能力を付与したシグニは、対戦相手にダメージを与えないとありますが、【ランサー】持ちのシグニに付与した場合は、『相手のシグニをバトルによる結果バニッシュした時、対戦相手のライフクロスをクラッシュする』という能力になるため、問題なく攻めることができます。

    レベル3以降は、<不破レンゲ>と<連河チェリノ>で攻めていきます。
    不破レンゲ>は、<ユカリ>自身の能力でアタックフェイズ開始時にエナチャージすることができるため、自動的に【Sランサー】を付与することができます。
    そして<不破レンゲ>は、アタックした時にエナを支払うため、対戦相手が何かしらの方法でアタックを止めたときは、エナの温存ができます。
    なにより【Sランサー】で要求をするため、今期のデッキを組む際には、絶対に考えなくてはならない<秤アツコ>の強力な除去耐性を無視して攻めることができます。
    そのため対戦相手が<秤アツコ>を採用している場合は、積極的に場へ出しましょう。
    連河チェリノ>は、対戦相手の場にいると能力を発揮するシグニを使用する時、もしくは対戦相手がエナを与えないデッキの場合、優先的に場に出します。
    例えば、前者であれば<合歓垣フブキ>や<中務キリノ>のようなこちらの手札を捨てさせようとするシグニです。
    後者は、対戦相手が<錠前サオリ[et omnia vanitas!]>のようなルリグが該当します。
    こちらが自発的にエナを作り出すとエナを削りにくくなるため、エナを増やしつつレベル1や2を低コストで除去して攻める札という使い方になります。
    目を引く<ユカリ>のゲーム1能力ですが、使用タイミングは大きく分けて2種類あります。

    1. レベル3グロウ直後のタイミング
    2. ゲームを決め切りたい最終ターン

    1. が最も起きるパターンです。
    このタイミングで使用すると、ほとんどの場合は自身のライフクロスに余裕があります。
    そのため次ターン以降は、ライフクロスから生まれたエナで防御アーツを使用したり攻めることができます。

    2. は対戦相手の守りが固く早期決着が望めない場合に選択します。
    先ほど紹介した<錠前サオリ[et omnia vanitas!]>のようなエナを与えず攻める白デッキや、前環境から猛威を振るっている『夢限』のようなデッキと対戦するケースが想定されます。一度ゲーム1能力で1.のようなタイミングにエナを全て使い切ってしまうと、その後の攻撃のためのエナが作れないまま押し切られてしまうため、エナはギリギリまで温存します。

    ◇絆はどの生徒と結びますか?
    アーツ<物語の幕開け>で絆は1つ得られますが、対戦相手のデッキタイプによって選択する絆は、変わります。

    対戦相手がシグニを対象に取って攻めるもしくは守る場合
    この場合は、<不破レンゲ>の絆を得ましょう。
    不破レンゲ>の【シャドウ(レベル3以上のシグニ)】は、レベル3以上のシグニで対象に取れなくなるため、対戦相手の攻め手を緩めることができます。
    他には、対戦相手が<蒼森ミネ>を出して<不破レンゲ>の【Sランサー】を消そうとする場合は、絆を得ているため【シャドウ(レベル3以上のシグニ)】により対象に取れなくなり能力が消せず、点数要求が確実に行えます。

    対戦相手がエナを与えない場合
    この場合は、<連河チェリノ>の絆を得ましょう。
    絆を得ることで、アタックフェイズ開始時の1エナチャージが追加され、ターン終了時の1エナチャージと合わせて合計2エナチャージが<連河チェリノ>1枚で可能になります。
    そのため、エナ不足に苦しまず攻めることができます。

    ◇キーカードは何ですか?
    あの日......あの時を......
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    エナゾーンから[ブルアカ]のシグニを3体まで場に出して【シャドウ(レベル3以上のシグニ)】を付与し、リコレクトを達成していればシグニ1体に【Sランサー】を付与することができるため、対戦相手のライフクロスのライフバーストがレベル3であれば無視して点数要求が可能になる良い1枚です。

    この【シャドウ(レベル3以上のシグニ)】は、次の相手ターンまで持続するため、先ほど紹介した<不破レンゲ>の絆能力が全体に付与されているイメージです。

    ◇最後に一言お願いします
    今回追加された[ブルアカ]のルリグやシグニは、どれも強力で私もリリースされてすぐ新ルリグのデッキは全部組みました。
    実際に使用してみて改めて実感しましたが、どのルリグも本当に強い。
    ぜひ皆様も自分の使いたい生徒を入れてみたり相性の良いカードを探してみてください。
    それではまた次回の更新でお会いしましょう。

ブルーアーカイブ SELECTOR発売記念インタビュー【ミヤコ編】

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    by 攻略コラム

    miyako.jpg
    ブルーアーカイブ SELECTOR発売記念インタビュー【ミヤコ編】
    ◇どんな動きができるルリグですか?また、その強みは何ですか?
    ターンに1度、自動効果でコストか効果によって手札を捨てたとき、カードを1枚引くことができるため、自分のターンだけではなく、相手のターンに<猫塚ヒビキ>や<才羽モモイ>のような手札破壊するデッキと対面した時、カードを1枚引くことができるため、自分の手札が他のルリグと比較すると無くなることが少ないルリグだと思います。
    ゲーム1効果で相手のルリグを凍結することができるため、相手がルリグアタックした次のターンに凍結し、次の相手のルリグアタックができないかつ、起動効果を使用できなくすることができます。


    ◇最初に考えたデッキレシピを教えてください
    アシストルリグ/ピース
    6
    ◇このルリグの攻め方を教えてください
    多点要求するより、自身は手札を多く持っていること。相手には手札を破壊していくことを優先に展開していきましょう。
    序盤(1ターン目)は<小鈎ハレ>や<合歓垣フブキ>を出して相手の手札を捨てさせていきます。
    2ターン目は<中務キリノ>や<才羽モモイ>も立てつつ、<戒野ミサキ>や<ハッキング>を使用して、相手のシグニを除去していきましょう。
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    3ターン目以降、手札破壊は<猫塚ヒビキ>を、耐久性のあるシグニ配置は<早瀬ユウカ>や<早瀬ユウカ(体操服)>を、相手がアサシンやランサー付与するシグニがある場合は<蒼森ミネ>を立てて耐久していきましょう。
    久田イズナ>に絆を得ることで、エナゾーンにある場合は起動効果でシグニゾーンに配置でき、出現時効果で手札にあるブルアカのカードをエナゾーンに置き、エナゾーンからブルアカのカードを1枚手札に加えることができるため、再現性を高めることができます。

    ◇絆はどの生徒と結びますか?
    序盤で絆を得る場合は<小鈎ハレ>もしくは<合歓垣フブキ>です。<小鈎ハレ>は自分の手札を1枚捨てることになりますが、相手の手札を見ずに1枚捨てることができるため、<小鈎ハレ>を2枚配置することでアタックフェイズ開始時に2枚、アタックした時に2枚と相手の手札を最大4枚捨てさせることができます。<合歓垣フブキ>は先攻1ターン目に絆を得ると起動効果と併せるとパワーが11000まで上がるため、相手のシグニだけでは除去することが難しいかつ、相手のターン終了時に<合歓垣フブキ>が残っていた場合、自分のデッキ上を確認したとき、ブルアカのカードがあった時は相手の手札を1枚捨てることができます。
    レベル3では再現性を高めることを優先に考えると<久田イズナ>に絆を得ることをお勧めします。エナゾーンに多くカードがある場合は毎ターンアサシンでの1点+手札破壊またはシグニ除去と相手に点要求することができます。

    ◇キーカードは何ですか?
    天童アリス(メイド)
    手札のブルアカのカード2枚と青エナをコストに相手のシグニをデッキ下に戻し、<月雪ミヤコ[自走式閃光ドローン]>の自動効果でデッキから1枚引くことができるため、実質手札1枚捨てと青エナでシグニ1面除去することができます。

    天童アリス / 聖園ミカ
    天童アリス>は起動効果でブルアカのカードを2枚下敷きし、アタック時に下にあるカード1枚につき、-4000することができるため、最低-8000まで相手のシグニを下げることができます。
    聖園ミカ>はアタックフェイズ時に相手のライフクロスの枚数で手札またはトラッシュに送ることができます。
    この2枚の共通点は1枚捨てる効果があるため、<月雪ミヤコ[自走式閃光ドローン]>の自動効果でデッキから1枚引くことができるため、実質ノーコストで下級シグニを除去することができます。

    早瀬ユウカ(体操服)
    起動効果で2枚までブルアカのシグニを配置することができるため、手札を減らさず自分のシグニゾーンを埋めることができます。ターン終了時にシグニ全体に手札の枚数×1000上げることができるため、相手のターンでパワー除去されることが難しくすることができます。

    白亜の予告状
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    リコレクト達成時には3つまで効果を得ることができるため、2点または3点防御することができます。
    リコレクトアーツは終盤で使用することが多いと思います。最初にすべての選択肢と対象を選ばないといけないため、選択肢の多いアーツを採用するときは選択肢の優先順位を決めておくことをお勧めします。
    ◇最後に一言お願いします
    新たなブルアカルリグが5種登場し、今までの活躍していたルリグと遜色なく戦えます。ブルーアーカイブを知って始めた人や復帰された方でもデッキを組んで対戦し、勝ち方をわかると上位を目指せると思います。様々な組み合わせがありますので、試行錯誤し自分のオリジナリティあるデッキを作っていきましょう。
    今回はここまでとなります。
    読んでいただき、ありがとうございました。また次の記事でお会いしましょう。

ブルーアーカイブ SELECTOR発売記念インタビュー【シュン編】

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    by 攻略コラム

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    ブルーアーカイブ SELECTOR発売記念インタビュー【シュン編】
    ◇どんな動きができるルリグですか?また、その強みは何ですか?
    シュンのメインとなる効果はルリグアタック時にあります。
    相手は山札を7枚トラッシュに置かないとガードができないため、非常に嫌な選択を強いることができます。山札が6枚以下だと強制的にガード不可となるため、黒のブルアカシグニを使って山札の枚数を上手く調整したいです。

    ゲーム1効果はトラッシュから3枚エナに置くことができるため、攻撃や防御に必要なエナを構えることが可能です。少ししか入っていない色のカードをエナに置いて黒以外の防御アーツを撃つのも面白いですね。

    ◇最初に考えたデッキレシピを教えてください
    ◇このルリグの攻め方を教えてください
    毎ターン3面要求+山札トラッシュを狙います。
    序盤は<カスミ>や<ドレスカヨコ>、<正月ハルナ>で面を空けます。<イズミ>や<ドレスアコ>も横に添えることで積極的に山札を落としましょう。
    また、1ターン目に<アカネ>を引いていた場合はなるべく効果を使っていきたいです。ブルアカ限定の構築だとメインで序盤にサーバントを引きに行く手段がこのカードしかありません。
    1ターン目からトラッシュを増やすことで<サーバント>や<イブキ>のLB不発を防ぐ事ができるため、可能な限り使用していきたいです。

    3に乗ってからは<マコト>と<イブキ>を組み合わせて全面空けを狙います。
    物語の幕開け>で<マコト>の絆を得ることによって、
    マコト>絆で<イブキ>回収(エナマイナス1)
    →<イブキ>効果で<マコト>のマイナスを倍(手札マイナス2)
    →アタックフェイズに<マコト>効果で全体にマイナス(エナマイナス2)
    と3エナ+手札2枚で全体にマイナスを振ることができます。
    自分と相手の場にシグニが3枚ずつあれば自分はマイナス6000、相手はマイナス12000を全体にかけることができるため、ほぼ確実に相手の盤面を壊滅させることができます。
    13000以上の相手には<ハルナ>で更なるマイナスを振るか<ドレスカヨコ>でアサシンを付けて要求しましょう。
    終盤の詰めは次の2パターンが多いです。

    1.相手の山札を6枚以下にして3面要求+ガード不可のルリグアタック
    2.リフレッシュに入れてから<サクラコ><サクラコ><ドレスカヨコ>によるメインでエナを与えない3面要求

    1.が最も頻出するパターンで、<ネバーランド>や<ドレスアル>による山札調整で6枚以下は容易に達成できます。道中に大量の山札落としができていれば1回リフレッシュに入れた後で山札を6枚以下にすることも可能でしょう。<ネバーランド>を使えば<マコト>、<イブキ>、<ドレスアル>と回収できて再現性が高いのも良いですね。
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    2.は相手のエナが少ない時や緑対面で使います。
    緑の防御アーツは次のアタック無効やダメージ無効が多いため、<サクラコ>の連パンはその対策として有効活用できます。緑対策で使う場合は<サクラコ>の前は必ず空けておきましょう。
    ネバーランド>で回収ができる他、<サクラコ>の連パンに必要な3エナは<シュン>のゲーム1で確保できるため相性が良いです。

    ◇絆はどの生徒と結びますか?
    アーツで絆を1枚得られるため、<マコト>と絆を得るようにしましょう。<マコト>絆の回収前提で単体性能の薄い<イブキ>の採用枚数を2枚まで抑えています。青対面や白対面でリソースを抱えることが難しく、ロングゲームをする場合は<ドレスヒナ>と絆を結ぶのが強いです。<物語の起動>を使う際は選択肢に入ってきますね。
    また、この構築だとトラッシュからの回収も可能なので好きな生徒を入れてその子と絆を得る構築にするのもアリです。

    ◇キーカードは何ですか?
    羽沼マコト、丹花イブキ
    このデッキの軸です。<イブキ>のマイナス倍を<マコト>にかけ、<マコト>の全体マイナスで豪快に盤面を空けていきます。自分のシグニにもマイナスがかかってしまうため、低パワーのシグニを出すと自分のシグニまでバニッシュされてしまいます。その際は<マコト>の起動効果でパワーを上げるようにしましょう。
    また、自分のシグニのパワーが下がることを逆手に取ってアーツやLBの除去を透かすことも可能です。ブルアカ限定だと<キキョウ>の7000以上バニッシュLBや<諸君、戦列を整えろ>の10000以上バニッシュがケアできますね。
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    ネバーランドでつかまえて
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    トラッシュから3枚回収しつつ相手のデッキを10枚まで任意の枚数落とすことができます。<マコト>+<イブキ>や<ドレスヒナ>+<ドレスアコ>など2枚運用のカードが多いため再現性向上に大きく役立ちます。任意枚数落下もシュンだとガード不可の恩恵があるため器用に使える1枚です。

    ◇最後に一言お願いします
    今弾の生徒たちはどれも強力なため、ブルアカ〇〇のようなデッキがどんどん環境に台頭してくると思います。
    皆様も自分の使いたい生徒を活かしてあげられるようにデッキを組み替えて遊んでみてください!

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