【4ページ目】攻略コラム:2016年10月 | WIXOSS|ウィクロス | トレカ通販・買取ならカードショップ -遊々亭-

【4ページ目】攻略コラム:2016年10月 | WIXOSS|ウィクロス

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攻略コラム:2016年10月 アーカイブ

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販売ランキング【インサイテッドセレクター編】

    posted

    by 攻略コラム

    こんにちは、遊々亭WIXOSS担当です!

    今回の販売ランキングは【インサイテッドセレクター編】。
    新規ルリグたちが登場し、盛り上がりを見せています((o(´∀`)o))

    さて、人気カードはどのカードだったのでしょうか?

    今回もランクインはしなかったものの、人気の高かったカードを番外編で紹介!
    是非チェックしてみて下さいL(・∀・ L)

    販売ランキング【インサイテッドセレクター編】 TOP3
    <span style="color: #000000;"> 第3位
    SR大幻蟲 §オタガメ§
    【自】:このカードが手札からトラッシュに置かれたとき、このシグニをトラッシュから場に出してもよい。

    【出】:あなたの場に他の[凶蟲]のシグニがある場合、対戦相手のシグニ1体をダウンし、それを凍結する。

    ライフバースト:カードを3枚引く。その後、手札を2枚捨てる。

    第3位はオタガメ
    手札からトラッシュに置かれたとき、自身を蘇生できるシグニ。
    [凶蟲]がいると出現時にダウン凍結もできます!が、このカードには限定条件がありません(゚д゚)!
    どのデッキにも入る可能性があるカードですので、可能性は無限大!?

    <span style="color: #000000;"> 第2位
    LR火竜点睛
    使用タイミング【メインフェイズ】【アタックフェイズ】
    ベット-《コインアイコン》《コインアイコン》

    あなたのデッキから《ライズアイコン》を持つシグニ1枚を探して場に出す。そのシグニの【出】は発動しない。その後、デッキをシャッフルする。その後、場に出したシグニのパワー以下の対戦相手のシグニ1体をバニッシュする。あなたがベットしていた場合、代わりに場に出したシグニのパワー以下の対戦相手のすべてのシグニをバニッシュする。

    第2位は火竜点睛
    新ルリグ『リル』の限定アーツ。
    ベットすることで、相手全てのシグニをバニッシュすることができる可能性があるカード!
    アタックフェイズ時にも使用することができるので、防御カードとしても活躍が期待!(^^)

    <span style="color: #000000;"> 第1位
    SRコードオーダー ステキ
    【常】:このシグニがアクセされているかぎり、このシグニは【ランサー】を得る。

    【常】:このシグニが<コードイート テキソス>にアクセされているかぎり、このシグニのパワーは+3000され、このシグニは対戦相手のシグニの効果を受けない。

    ライフバースト:どちらか1つを選ぶ。(1)対戦相手のパワー12000以上のシグニ1体をバニッシュする。(2)【エナチャージ2】

    堂々の第1位はコードオーダー ステキ
    ランサーと相手シグニからの効果を受けない効果を持つ『メル』のキーカード。
    15000のパワーラインも魅力的で、通常のアタックではバニッシュされにくのではないでしょうか?
    遊々亭ブロガーの皆さんも注目している『メル』今後の活躍にも期待が高まります!(∩´∀`)∩

    販売ランキング【番外編】

    さてここからは番外編です。
    トップ3には入れなかったものの高い人気を誇る4位~10位のカードをまとめて紹介します!

    お気に入りのカードはランクインしていましたでしょうか?
    それでは、次回もお楽しみに~(´∀`*)ノシ


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密着!サシェ警察24時!!

    posted

    by 攻略コラム

    多くのユーザーを魅了して話さないTCG、『WIXOSS』
    しかし、どんなTCGにも闇は存在する...
    そんな様々な犯罪行為が横行する環境に立ち向かう少女たちが存在した。
    彼女たちの名はサシェ警察である。

    サシェ警察とは、サシェが率いる40人の少女たちによって構成された組織である。
    まずは構成メンバーの紹介をしていこう。

    ルリグデッキ
    wx-gazo1020.jpg

    以上がサシェ警察の構成メンバーである。
    えっ?なんか黒い?
    それは警察だから黒いぶぶ...(ここから先は読めなくなっている)

    ◇各カード紹介(一部)
    博愛の使者 サシェ・リュンヌ
    gp



    サシェ警察のリーダー。
    エクシード2の能力を使うことで優秀なメンバーを呼び出し、数の暴力により相手の犯罪を鎮圧する。
    またこのデッキでは<パルベック>、<サーバントY>をエクシード1で使いまわすなど、仲間たちを酷使するなど最高にブラックなリーダー。
    隠された能力であるアーツ使用回数に制限をかける効果も犯罪防止に役立つ。

    白羅星 マーズ
    gp



    サシェ警察における序盤の安定剤。
    下っ端である<ポラリス>と<カプスワン>の尊い犠牲により登場し、相棒の<マチュピ>を呼び出して打点を刻んでいく。
    後半戦では<ヘルボロス>を呼び出すのにも役立ってくれる(こいつ、いつも古代兵器といるな)
    そういえば最近は赤い宇宙のカードが話題になっていますが、<マーズ>は赤くなれないんですかね?
    自覚が足りないのでは?

    白羅星 フルムーン
    gp



    サシェ警察のエース。
    WIXOSS界に蔓延している犯罪行為であるワンショットを止めることに大活躍。
    ただし登場のためには3体の宇宙シグニという決して軽くはない犠牲を要求するため、毎回<タンサースリー>が「また私ですか...」みたいな感じでトラッシュに送られていく姿がサシェ警察内部ではよく目撃されている。
    悲しいことではあるが大きな犯罪を防ぐためにはそれなりの犠牲が必要であるということなのだ()

    白羅星 ニュームーン
    ニュームーン.jpg



    スペル・アーツ対策課に所属。
    スペル・アーツを使用する犯罪グループによって親を殺されている暗い過去からスペル・アーツ対策課に所属することを決めたのではないと思うくらいスペル・アーツ全体防ぐウーマンである(そんな過去はたぶんない)
    WIXOSS界ではスペル中毒者のプレイヤーがスペルを多用して気持ちよくなっていることがよくあるため、彼女のスペルをの発動を封じる効果は重宝すること間違いない。
    しかし、これまではスペル中毒者にスペルを渡し続ける<コードアート C・L>という犯罪組織【†APEX†】に所属する極悪犯罪者がいたのだが、先日繭警察によって牢に入れられたとの報告があったため、彼女の出番も少しは減るのではないだろうか。

    コードアンシエンツ ヘルボロス
    gp



    トラッシュ対策課に所属。
    かつては犯罪組織【ミラクルスピン】の幹部であったが、組織が解体された後は無事更生
    その強力な能力が評価されてサシェ警察に所属することになった。
    サシェ警察では相棒である<アルファード>とともに行動し、トラッシュを取り締まったり、<カイヅカ>を蘇生することでパワー12000以下のシグニを取り締まったりなど大活躍ではあるが、周りからは行き過ぎたトラッシュ規制なのでは?という非難の声も絶えない。

    羅星 アルファード
    gp



    ヘルボロス>の相棒。
    マーズ>によって<ヘルボロス>が呼び出されるとトラッシュから一緒に出てくる。
    最近では<ヘルボロス>がトラッシュを取り締まっていると<幻水姫 ダイホウイカ>を利用して妨害を試みる犯罪者たちが多いため、<ヘルボロス>の代わりによく殉職している。
    サシェ警察内部では<ヘルボロス>をかばって親指を立てながらトラッシュに沈んでいく姿は涙無しには見られないと噂である。

    コードアンチ パルベック
    gp



    必要な場面で必要な人材をトラッシュから呼び出してくれる。
    主に<ヘルボロス>や<サーバントY>を蘇生することで彼女たちの活躍をサポートする。
    サシェによってバウンスされ使いまわされ、挙句の果てにはレゾナたちのコストになれないという理由で使い捨てられることも多い不憫な子である。

    コードアンチ メイジ
    gp



    トラッシュに行った必要なパーツをデッキに戻す兼余ったリソースを防御として利用するために採用。
    序盤で殴られる<マチュピ>がエナに残りがちなため無駄がない。
    あとは単純にタウィルと戦ったときに先にこちらの防御が尽きて負けた経験からの採用。
    今まで気にしてなかったが、サシェ警察にあるまじき金で命を買おうとする発言していた。

    サーバントY
    gp



    燐廻>ダメ絶対。
    燐廻>を取り締まるスペシャリスト、サーバント4種というなの捜索令状を対戦相手に叩きつけることで相手が素直に応じてくれる。
    対戦相手が<タパサキ>を出してきたときにサーバント4種を見せつけるのがとても気持ちいい。
    一応、もう一つの隠された能力も発動しようと思えば使えるらしいですよ?

    ◇回し方

    動き始めるのはレベル2からで、レベル2サシェの蘇生効果+<ポラリス>でアドを稼ぎつつ、トラッシュ送りになるシグニを<マーズ>に変換、<マチュピ>を呼び出して打点も稼いでいく。
    レベル3帯でも同様に<ミモザ>や<タンサースリー>を使いながらアドを稼ぎつつ、レベル2のサーチ時にデッキを確認して<マチュピ>が残っていれば、さらに打点に繋げる感じです。
    それ以降は基本的には普通のサシェとあまり変わらないです。
    フルムーン>で犯罪を取り締まりつつ、<サタン>で打点を稼ぐ感じで回します。
    レベル5に乗るタイミングは相手の犯罪係数に応じて変わります(犯罪係数が高いほど即乗りする傾向が強い)

    ◇各デッキへの立ち回り
    ◎ピルルクAPEX

    凶悪犯罪組織†APEX†ですが、一般的なサシェよりも不純物が入っているためキツい印象。
    とはいえ<マチュピ>の打点力が加わったことで、先手をとっていると相手が4にグロウする頃にライフがなくなっていることも...
    即乗りする必要は少なく、むしろサーチやエナチャでリソース切れを回避できる4で戦った後に乗るのが吉。
    問題は最後の1点をどうやって押し込むかですが、理想としては<サタン>に<ミルキィウェイ>で耐性付与しつつ、<サタン>前空けして<ノーザン>でダウン耐性付与する感じですかね。
    それでも<アイスフィンガー>と<クリシ>からの<アズマ>など色々対策は出来るので、やっぱりキツい(<アイスフィンガー>は<フォウト>でどうにかなることは多いですが...)
    最近では繭警察によって主要メンバーである<C・L>が逮捕されたため、弱体化されたらしいけれども、その後戦っていないためどうなっているか分からず...

    ◎燐廻ユヅキ

    楚火>とかいうカードで色々世間をお騒がせしたユヅキが今度は<燐廻>で大暴れ。
    こいつ、いつも世間を騒がせてるな。
    即乗り推奨、サーバント見せつけて終わり!
    と言いたいところだけれども、しっかり<バハムート>もエクシード→<ジュピタ>で止められるようにしておかないとそっちで負けることもあるため要注意。
    止めに関しては<ノーザン>×2でバニッシュ・ダウン耐性付与したり、<ミルキィウェイ>で耐性付与して殴れば大抵打点取れるため、しっかり序盤で打点を取っていれば詰められないことは無いので、<マチュピ>がライフに全埋まりしないことをお祈りしましょう。

    ◎黒全般

    前前前科持ちの<ヘルボロス>の項目でも触れましたが、大抵は<ヘルボロス>&<アルファード>盤面を作っていればトラッシュ触れられず、<イカ>で除去するにも2回分の除去を行わないといけないので大分プレッシャーをかけられます。
    また<サタン>の存在が盤面埋めによる防御手段を腐らせるため、詰めにも困らず対面的には得意な部類であると思います

    ◇最後に

    正直14弾環境時に使った構築なんで、規制+15弾追加によって参考になるか分からず...(そのため立ち回り説明も少なめですみません)
    とりあえず色んな犯罪を取り締まれるため、理不尽を押し付けられることが少ないのがとにかく素晴らしい。
    赤羅星が追加されましたが、現状はサシェに入るか微妙だったので、あんまり変えるところは少なそうです(<赤アルマク>は入れるかな?)
    久しぶりの記事で疲れました。
    前半と後半で文章のテンションが違うのは間で数週間の時間が経過しているからというは秘密だよ。
    15弾環境に関しては一応4種類とも構築は考えているので、全て公開するかは怪しいですが、何かは公開していきたいですね。
    あと14弾環境時に実は黒点の記事を書く予定だったのですが、全然書けなかった...
    これも構築は完成しているので、また記事を書きたいと思います...
    頭の中に出来ている構築数と執筆数が噛み合わないブロガーですが、気長に待っていただけると幸いです。

    では次の記事でお会いしましょう。

15弾環境ピルルク

    posted

    by 攻略コラム

    こんにちは、りくです。
    遊々亭初のデッキ記事になります。今回はピルルク。規制で大打撃を受けたピルルクですがそれでも一線級の力は持っているんじゃないかなと思い作ってホビステ名古屋店のWPSに持っていきました。さて結果は・・・?

    予選
    • 1回戦後手3止めピルルク〇
    • 2回戦先手燐廻ユヅキ〇
    • 3回戦後手アンシエントイオナ〇
    • 4回戦先手植物緑姫〇
    決勝
    • 0回戦シード
    • 1回戦先手アンシエント〇
    • 準決勝後手燐廻ユヅキ×
    • 3位決定戦先手赤5タマ〇


    で3位でした。見事に予選で勝った相手にリベンジされちゃいました。
    気持ちよく1位でしたってレシピ載せたかったんですけど上手くいかないものですね。
    中途半端な成績ですがお付き合いください、それではデッキレシピを。

    ■デッキレシピ■
    1018-wx2.jpg

    ■デッキコンセプト■

    イカ3面でアタック。俺は勝つ。

    ■もうちょい詳しく■

    CL>が規制されたことによりピルルクに残された選択肢は、<V・@・C>または<黒MGT>を採用してデッキを無理やり回してハンデス等で妨害していく。<ロックユー>を採用して強引に詰めにいく。豊富なハンドリソースと防御アーツ+ルリグ効果の防御の差で詰めていく。
    のどれかだと思います。

    どれもいいとは思うのですが、僕としては防御アーツを削ったことによる序盤の防御不足で負けるのが怖いのでレゾナや<ロックユー>採用はあまり好きではないためこのようになりました。
    かといって<ロックユー>不採用型の利点であった<カツレツ>を拾う手段がなくなったため環境によってはレゾナの採用も検討しないといけないかなぁと思います。

    ■回し方■

    序盤点取るギミックは<アリシア>しか入っていないため必然的に4以降から点を取っていくことになります。
    先手なら<イカ>で手札入れ替えしながら点を取っていけるのですが後手の場合6000より大きいシグニが3体並んでいることがほとんどなため、<イカ>をドローソースとして立てることになります。
    マイナス効果を使わなければ出して手札-1アタック時効果手札+2エンド時手札-1と、手札入れ替えしながら手札消費無しで<イカ>が出せたことになります。
    MPP>が必要のない相手は積極的に出していきましょう。
    5に乗ってからですが基本的にはスペルは回さず1枚を毎ターン撃って面を取っていくという動きが基本となります。
    ヘルボロス>が不要な相手にはレベル4のシグニを3面並べていく動きが基本的に強いです。
    詰めについてですがそこで新カードの<オタガメ>が役に立ちます。
    バニッシュやバウンスなど盤面空けにしか有効ではないですが、予め相手の面を空けた状態で<イカ>3面でアタックフェイズ入ると、3面飛ばさない限り3点もぎ取ることができます。
    相手にバレてしまいますが<オタガメ>は青色なため<アリシア>で拾うこともできる上、このデッキは盤面に<イカ>を立て続けるため<オタガメ>が手札にないということはなかなかないと思います。

    ■各カード解説 ルリグ■

    まずはルリグデッキ

    infected WIXOSS、コード・ピルルク・K
    gpgp



    バニラ。同じブロガーのてらたかも言っていたと思いますが相手が先攻1ターン目に<全身全霊>や赤ルリグだと<ツーダスト>を撃つ可能性も0%ではないため青ルリグ、赤ルリグに関しては記念ルリグ1択だと思います。
    1ターン目に撃つのは強い弱いか議論ではなく相手の行動の選択肢を狭めるってのが重要です。

    コード ピルルク・π
    gp



    14弾混色持ちの2。実は14弾環境では個人のブログの方でピルルクを書かなかったためお初。
    効果は<黒SC>がピンなのでないに等しくて青と黒どちらでもグロウができる、<グリアナ>で黒エナが焼かれないことがほぼ全てです。
    レベル2が<サーバントD>ただ1枚なのでリミットは気になりません。

    コードピルルク・φ
    gp



    黒の枚数を増やしたため<Δ>とチェンジ。cip効果は序盤から殴られた場合使っていきます。
    追加黒で<アリシア>回収して点に繋げれるのは<ペイルメイデンイオナ>を彷彿とさせます。

    コード・ピルルク Λ
    gp



    1度環境を取った<Λ>ですが今は下敷きだなんて時代は変わるんだなぁ・・・(老害感)cipだけで2アド、エクシード1で2ドローするだけで4アド取るぶっ壊れカード。
    そのままグロウしてエクシードを使い下敷き4枚で<アペクス>グロウが一般的(らしい)けど僕のやつは<MIRROR>が入っているので相手によってはエクシード1使わなかったりします。
    あと場合によってはエクシード3使って返しグロウでも<アペクス>のエクシードが1発使えるのでよほど構築をそれ専用にしない限りレベル4は<Λ>になると思います。

    コード・ピルルク APEX
    gp



    なんだこの雑強カード。スペルを撃つだけでバニッシュが入り、エクシードを使うとコスト軽減しながらトラッシュのスペルを撃ちます。
    当然のように相手ターンでもルリグ効果のバニッシュも入る。
    14弾では自分で使わず対面していたことの方が多かったですがやはり性能としては歴代でも最強クラスだと思います。
    ついでのようにルリグに黒がついているので<グリアナ>で黒が焼かれなかったり<アリシア>で<ヘルボロス>や<メツミ>が拾えたりします。
    全然関係ないんですけど新しく出てきたレベル5みんな2コスでグロウできるのずるいと思いません?5弾のレベル5達が見て泣いてますよ。

    ドント・エスケープ
    gp



    The汎用。青ルリグならとりあえず入れとけ枠。2コス1面ダウンでも最低限の仕事はして、ピンチモードだと2コス2面ダウンという最強性能になります。
    無色1あるのがとても強いですね。
    これも関係ないんですけど<水天一碧>で2面ダウンして2エナチャージしたら実質どのルリグでも使える<ドエス>なんですよね。
    まあ始動4コスなのと緑の拘束もあるのでさすがに<ドエス>に軍配が上がってます。

    ブルー・パニッシュ
    gp



    ピルルクだと3つのモードが選べるただ強アーツ。ピルルク見たらおおよそ入ってると見て間違いないでしょう。
    スペル無効によって詰めさせないようにできる他、単純に1面ダウン、ランダムハンデス、1ドローに使ってもとても強いカードです。

    アイスフレイム・シュート
    gp



    青でルリグを止めれる貴重なアーツ。
    15弾で一番変わったのは<オタガメ>の存在ですね。
    例えば相手に7000以下のシグニが存在した場合3面空けられていても、レゾナ以外バニッシュと7000以下バニッシュモード選択してディスカードを<オタガメ>にすることで残り1面の正面に<オタガメ>を蘇生することによって3面守れます。
    実は燐廻ユヅキに対しても青を構えつつ<MPP>+サーバント2体を立てておくと、<アズマ>+<アパト>2体+<グリアナ>2体されなければ、エクシード<クリスタルシール>からサーバントバニッシュして<アイフレ>を撃つことが可能です。

    フォーカラー・マイアズマ
    gp



    黒の汎用アーツ。ウリスだと3つのモードが選べますが2つでも充分強力です。
    マイナスモードや蘇生モードで面を守ったり、回収モードでサーバントを拾ったり次の攻撃札に繋げたり、7枚落としモードで相手のリフを誘発したりと強いことしか書いてません。

    ■各カード解説 メイン■
    幻水姫 ダイホウイカ
    gp



    最強カード。強いカードは4。面を空けていればドローソースとしても使える、アタックトリガー持ちと強いことしか書いてません。
    新カード<オタガメ>とのシナジーも相まってさらに強化されたカードです。

    コードハート M・P・P
    gp



    下敷きを置くことによってスペル無効や全体にバニッシュ耐性、リフレッシュのスペル巻き込み防止などができるカード。
    非常に強いカードなのですが<イカ>の方が盤面に立てたい場合が多く必要なら<アリシア>で拾えるため2枚に抑えてあります。
    もう1枚は増やせるなら増やしたい枠です。

    大幻蟲 §オタガメ§
    gp



    新規カード。<イカ>の効果で攻撃時に出す他、<アイフレ>やエクシード<スリーアウト>等から防御タイミングで出すなど痒いところに手が届くみたいな性能です。
    こういうカードに限定つけないの良くないと思うんですよ。こいつによりさらに防御力が増したので耐久勝負で負けづらくなりました。
    こいつも3枚入れたいところですが枠がないので2枚。

    コードアート G・R・B
    gp



    初動。捻るとアドを生み出す(かもしれない)カード。捻ってから<クリシ>を当てると綺麗です。
    ほんとはエナに抱えつつリフレッシュすると綺麗なんですけど<CL>消えたから多分無理ですね。序盤立てて一番強いので4。

    FREEZE
    gp



    ほぼ<アペクス>のエクシード専用スペル。
    極稀に手撃ちしますがまあ普通は撃ちません。入れるとライフバーストがちょっとだけ強くなります。
    防御したいタイミングで落としておけばいいし最悪使わなくても勝てるので1。

    羅植華姫 バオバブーン
    gp



    アンダーワン>入り緑姫が増えたことにより投入した枠。
    応報>されても<バオバブ>からエクシード<アイスフィンガー>で盾1から耐える他、厳しい条件ですが<バオバブ>から青落として<プレシャス>して<オタガメ>2枚切れば0点から耐えれます。
    ほんとは<クラチャ>をアーツに投入するのが一番楽ですが今回は<アイフレ>に枠を譲りました。なので<バオバブ>で頑張ります。
    1枚構えておけばいい上、盾埋まりしていたらまだ盾が残っているということなので1枚で充分と言いたいところですがやっぱりあればあった分だけ対理不尽系において安定します。

    コードアンシエンツ ヘルボロス
    gp



    15弾は黒ルリグが強いらしいですね、ならこいつで蓋しちゃいましょう。
    何故か<アペクス>には黒がついているため<リバイブ>や<アリシア>で回収出来ちゃいます。こういうカードは限定つけろって(ry これも使わない相手には使わない上後半拾えれば充分なので1。

    コードアート R・F・R
    gp



    初動その2。序盤の高レベを下級やスペルに変換できる(かもしれない)カードです。
    余った枠に入れたので3枚。

    PRECIOUS、THREE OUT
    gp gp



    ドローソース。<CL>が消えたのでほんとは<スリーアウト>が2でいいのですが無理やり<プレシャス>にしてるのは<バオバブ>のところで説明した通りです。

    MIRROR
    gp



    CL>が消えたのでさらに<MIRROR>採用する人は減りそうですがそれでも採用しているのは効果が強いからです。
    Λ>でエクシードを吐かずに<アペクス>に乗った場合最初のエクシードで<MIRROR>を選択した場合エクシード1で1ドロー1バニッシュが行えるため単純に防御札+1になります。
    もちろん素引きできた場合は<Λ>エクシードから<MIRROR>で1コス3ドロースペルになりその動きができます。エクシードで使った後は除外されるため腐る札が山に戻ることはありません。

    CRYSTAL SEAL
    gp



    ユニークスペル。この構築ではハンデスは諦めているため局所的なエナ伸ばし、<アイフレ>のところで説明したルート、終盤相手のハンドリソースが枯渇した時に使うイメージです。
    ババ抜きのハンデスを信用していないため2枚。

    コードアート †A・L・C・A†
    gp



    万能カード。手札の電機が<イカ>や<MPP>や<オタガメ>に変わり、3のタイミングや<アペクス>に乗ってからは<メツミ>や<ヘルボロス>にも変わります。
    先攻3ターン目には2面空けが出来たり、黒ルリグ相手には<リバイブフレア>を回収も使えるためどのモードも強いです。
    強いカードだから4。

    堕落の砲娘 メツミ
    gp



    リフレッシュプランで使います。
    アリシア>、<リバイブフレア>からアクセスできるため<アズマ>と合わせれば20枚くらいは平気で落としてくれます。
    CL>あった頃はもっと楽でしたがないものは仕方ありません。詰めで拾えばいいので1枚。

    コードアンチ カイヅカ
    gp



    ヘルボロス>と使ってくれカード。
    序盤に<アズマ>蘇生で使うと3面守れたりします。
    予選1回戦では3止めピルルク相手に<ヘルボ>、<MPP>の1面空けで<カイヅカ>を出し入れして<ロックユー>をケアしました。

    コードアート †S・C†
    gp



    自分へのリフレッシュプランで使用します。
    リバイブフレア>全部のモードで<黒SC>と<メツミ>で10枚落とせます。防御タイミングで蘇生も一応できるよ程度であります。
    リフライズの方が強いので1枚。

    アイス・フィンガー
    gp



    入ってるレシピあんまり見ないけど僕これめちゃめちゃ強いと思ってるんですよね。3コス1バニッシュ2ドロー。
    エクシードで使えば1コス2バニッシュ2ドローになります。<トルネード>と迷うところですがスペルが少なめなのとリソースを増やせるところからこちらに軍配。

    リバイブ・フレア
    gp



    単純に<ヘルボロス>蘇生や<メツミ>のところで説明した自分や相手へのリフレッシュプランで使用します。
    メインフェイズにエクシード吐いて使うことも結構あります。

    サーバント

    合計8枚。<燐廻>ケアで一応3種類にしてあります。
    盾0になったら<アイフレ>のルートを取りましょう。

    ■各ルリグ対面について■
    《緑姫》

    植物、獣共にリフレッシュ+<応報>+<アンダーワン>をケアしていくことになります。
    なので自分からリフレッシュを入れて山を多くした状態でスペルを構えます。
    リバイブフレア>で10枚落とせるので<アリシア>黒スペル回収などでリフレッシュをしましょう。
    ここで盾枚数によって<バオバブーン>の欄で言っていた<アイスフィンガー>やら<プレシャス>を構えておくことになるでしょう。
    総じて後手だと厳しい戦いになると思います。

    《燐廻ユヅキ》

    ピルルクと同じく規制でパワーダウンしたユヅキですが<アパト>が2枚になっただけなのでピルルクよりデッキパワーが高いです。
    こちらもリフレッシュ+<燐廻>をケアしていくことになります。盾を1残せる場合は手札にサーバントを3種類、0になってしまった場合は<アイシュ>の欄で説明した<クリスタルシール>を構えるプランを取ることになります。
    相手のエナ総数的にどうしてもケアできない状況になった場合は諦めてエナに多く青を構えつつサーバントも山に帰して<バオバブ>起動トップサーバントお祈りすることになります。
    準決勝ではこれをすることになってしまい、失敗して敗北しました。こちらも後手だと厳しい戦いになります。

    《ミラー》

    これもまた先攻ド有利です。運良く先手が取れた方が3tに<アリシア>で点数が取れ、3000以上の打点を2体並べて相手の<アリシア>をケアすることができます。
    4以降は<MPP>を盤面に維持しながら点数を取っていくことになるので<アリシア>4枚の僕の構築はミラーにはちょっとだけ有利かもしれません。

    《紡ぐ者》

    盾をキープしながらバニッシュ+ダウン両方をちゃんと構えていくことになります。
    カツレツ>が入ってないため前よりは厳しいですが序盤に盾がキープできれば勝てる相手だと思います。

    《その他》

    防御枚数の差でゴリ押せる場合が多いのでリフレッシュと<コフィン>、<カースオブスペル>、<エクスクルード>等除外をケアしながら動けば勝てる試合が多いと思います。

    ■最後に■

    というわけでピルルク記事でした。
    初デッキ記事ということもあり若干意気込んだ結果、文字だけが長いことになったので最後まで読んでくれた方は本当にありがとうございます。
    規制で逆風のピルルクですがアニメの方にも清衣ちゃんが出てきたらしい?(まだアニメ見てない)のでまだこれからも強化あるのかなぁとちょっと期待してます。
    今回はこれでしたがピルルクにはアーキタイプが色々あるので僕もまだまだ考えていきたいと思います。
    それでは(・ω・)ノシ

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