【2ページ目】攻略コラム:2015年12月 | WIXOSS|ウィクロス | トレカ通販・買取ならカードショップ -遊々亭-

【2ページ目】攻略コラム:2015年12月 | WIXOSS|ウィクロス

WIXOSS|ウィクロス 遊々亭Blogです。遊々亭一押しのプレイヤーさん達による攻略情報やゲームに関する様々な情報、担当のおすすめなど、WIXOSS|ウィクロスに関する情報を配信していきます。Twitterでも情報配信中です!
遊々亭@WIXOSS|ウィクロス担当アカウント@yuyuWixoss 遊々亭公式アカウント@yuyuteiNews

攻略コラム:2015年12月 アーカイブ

タイトル一覧へ ≫

WIXOSSCUP予選使用 2止めリメンバ

    posted

    by 攻略コラム

    ■はじめに

    先日、11/29日の浜松予選を以て、WIXOSSCUPの全ての予選が終了しました。

    9弾環境時はミルルンタマユ
    10弾環境に移ってからは圧倒的デッキパワーを誇っていたミルルン、安定感の化身のタマユが龍滅連鎖ブラックコフィンペナルティチャンスと言ったメタカードの煽りを受けてなりを潜め、

    代わりに台頭してきた速攻系統のデッキに強いウリス、順当強化を貰った3ユヅキを初めとして色んな種類のデッキが予選を突破していきました。

    僕も9弾環境、10弾環境でそれぞれ3回づつ予選に参加してきましたが、最初3回はメタ読みを外し、後半は納得のいく構築が出来たもののプレミやメイジやプレミや弱点を着かれたりで惨敗してきました...

    これから、さらに研究が進んで本戦ではどんなデッキが勝利の栄光を掴むのかが非常に楽しみです。


    さて、敗戦報告は此処までにしまして本題です。
    今回の予選にて10弾環境に入った後半3回、名古屋、大阪、浜松の会場で使用しました2止めリメンバの紹介をさせて頂きます。

    予選突破は叶いませんでしたが、
    僕の中では非常に自信作ですのでお時間ありましたら最後まで読んでいって下さい。


    ---------------------------------------------------------------------

    ■デッキレシピ

    DSC_0688.JPG

    ◎ルリグデッキ

    バニラリメンバ
    0~2

    <<ペイ・チャージング>> x2
    <<ロック・ユー>> x2
    <<不灯不屈>> x1
    <<龍滅連鎖>> x1
    <<グレイブ・ラッシュ>> x1

    ◎シグニデッキ

    Cost.1

    <<サーバント O>> x4 ★
    <<サーバント O3>> x4 ★

    <<サーバント O2>> x3

    Cost.2

    <<サーバント D>> x3 ★
    <<サーバント D3>> x4 ★

    <<アヤボン>> x4

    Spell

    <<SEARCHER>> x4 ★
    <<炎機の歯車>> x1 ★

    <<ネクスト・レディ>> x1
    <<集結する守護>> x4
    <<CRYSTAL SEAL>> x2
    <<THREE OUT>> x4
    <<TRICK OR TREAT>> x2

    ----------------------------------------------------------

    ■各カードの解説


    ◎ルリグデッキ

    0~2リメンバ

    各種バニラで揃えるのは特に語ることもないです。

    ピルルクにするかリメンバにするかは非常に微妙なところですが、
    今回は耐久エルドラや晩成爾改、ミルルン等にも搭載されている全身全霊に引っかからないリンメバを採用しています。

    しかしリメンバだと、現環境デッキの一角であるユヅキのグリアナに対して、
    例外なく全てのエナが焼かれてしまうという裏目があるので悩みどころではあります。

    ペイチャ
    ペイチャ.jpg


    基本は2エナからの龍滅ショットを成立させるためのカードですが、
    明らかにファフ一覇とわかっている相手に、無理やりTHREEOUTを使ってサバを集めなければならない時にも重宝します。

    不灯不屈
    ユヅキック.jpg


    通称ユヅキック。
    実質ノーコストで2面焼きという
    止め系デッキのアキレス腱である、ノーパンされた際にエナが足りずに詰めきれない。
    そんな状況を打開してくれる、速攻デッキのためにあると言わんばかりのアーツ。

    しかし、普通に殴ってくる相手に対しては残盾が足りずに満足に除去ができなかったり、
    逆にスーサイドの結果、仕留めきれず本来なら死ぬはずのなかった返しで負けたりとピーキーなカードでもあります。

    龍滅連鎖
    龍滅.jpg


    戦術のユヅキックと合わせて〆に行く為のアーツ。
    序盤にランサーでガンガン攻め込む+ユヅキックで更に増えた相手のエナを更に1面焼きつつ、
    燃やし尽くしてくれるという、このデッキの要。

    また、長期戦を強いられる相手(アン、ウリス、タマ)等に対しては、
    防御的な運用もできるなど非常に有用な1枚。

    どうしても詰めに行かなきゃ返しでやられるけどエナが足りないという時は
    龍滅連鎖→ユヅキックの順に使うと、チェインによって1エナ軽減できるので
    相手を6エナにしてしまうものの、1エナ増やすことができるのは覚えていて損は無いです。
    結局、ロックユーx2を使用すれば使用できるアーツはペナチャかアイドルに限られるので、あったら仕方ないです。

    ・ロックユー
    ロック.jpg

    説明不要ですね。
    理不尽を押し付けます。

    ミルルンやループ型のエルドラ、速攻系デッキに対してカットインすることで、
    動きを1ターン遅らせることもできます。

    グレイブラッシュ
    グレイブラッシュ.jpg


    基本的に詰めに行く際にペイチャやクリシ等でハンドを多用するので
    面が埋まらない時に、足りないハンドを補うのに使用します。
    また、後術するミルルンを完璧に倒しに行く為に必要なアーツになります。


    他にも、集結する守護の指定がサーバントネームでいいことから、
    手札のサーバントが足りない時に使用したり、

    長期戦になった際に、敢えて全面開けてターンを返して
    1ターンを忍んだりにも使用できます。


    ◎メインデッキ


    ・集結する守護
    集結する.jpg


    爾改ではなくピルルク(リメンバ)にした際にぶち当たる
    メインデッキでの面明け手段に乏しいという問題を一気に解決してくれたこのデッキのメインウェポン。
    ランサーの性質上、バトルフェイズ前にエナを与えないので、
    先行であれば、LBに阻まれない限りほぼ確実に3点通しに行くことができ、
    後攻であっても、後1に敢えてノーパンや最初の1点だけに留めておくことで、
    エナチャージのLBを踏まない限りは、アーツに邪魔されることはないと思います。

    流石に1コストで全員+5000補正とランサー付与はコスト論がおかしいです。

    炎機の歯車
    炎機の歯車.jpg

    相手が普通に殴ってくるデッキの場合、此方の〆に行くタイミングの前に盾が2枚残っておらず、
    2面しか開けることができないという状況が起こりうるので、その保険として採用しています。

    盾がないという状況であれば、このスペル自身の条件も満たせ、エナも十分にあると思うので、
    ユヅキックといい感じに弱点を補い合っています。

    ■デッキの動き

    まず、前提として今回のデッキは9弾環境で神とまで言われていた、
    ミルルンを絶対に倒す為の構築になっています。

    アーツ7枚も全てミルルンを倒す為だけに選んでいるので、
    探せば穴は沢山出てきます。

    しかし、序盤耐えるのが勝負のミルルンを正面からの力押しだけで超えられる構築になっているので、
    大概のデッキは割と簡単に押し切れるようになっています。

    このデッキは主に3つの攻め手段があり、

    1.集結する守護による、サーバントのランサー化

    2ターン目のエナが少ない状態での全面ランサーはパワー上昇と合わせて相手からしてみれば非常に守り難く、
    信頼の置けるポイントゲッターです。

    2.トリトリ、クリシによるハンデスからのルリグパンチ

    メインの採用枚数からはあまり目立ちませんが、4投のSEACHARから随時引っ張ってこれるので、
    見た目よりは遥かに全ハンデスしやすいです。

    3.龍滅ショット

    残るひとつは、このデッキ最強の詰め手段である黄金ルート

    ユヅキック→龍滅連鎖→ロックユーx2

    で3面空けかつ、殆どのアーツをアーツ使用不可にして〆るというものです。

    このルートに対抗しうるのは、
    ゲイン、破壊耐性持ちシグニ、各種LB、メイジ、クマムス等のアタック時シグニ、
    アーツ5枚以上使った状態のハローエフェクトと限られており、多くのデッキに対して非常に強力な詰め手段として使用できます。

    特にこれ等の解答を持たず、LBの弱いデッキ、(ミルルン、スペルク、3ユヅキ、各種速攻等)
    に対しては確実に詰めに行くことが出来ます。

    また、2枚採用しているペイチャがあるおかげで、
    ターン開始時に2エナ(クリシ、ネクレがあればその分軽減)あれば詰めに行くことが出来るため、
    ノーパンがほぼ意味を成さないとのは非常に理不尽な点です。


    この3つの行動を組み合わせて攻め込んでいきます。

    先攻であれば、サバランサーで3点削った後、アヤボンx2からのユヅキック連鎖ロックユーで最速3ターンキル、
    後攻であればハンデスが上手く絡めば最速で後攻2キルと晩成爾改を彷彿とさせる理不尽な轢き殺しが可能となっています。

    また、タマ相手に黄金ルートで仕仕留めきれず、相手のゲインが並んでしまうと一見詰んでしまう用に思えますが、
    相手の盾が1~2枚程度であればある程度ターンを空け手札を整えて
    トリトリ、クリシによる全ハンデス、守護によるランサー付与からのロックユーで
    アテナ、ヴァルキリー等のパワーが低い箇所を叩いてやれば、
    LBでゲインやオーラ、1ドローで鯖をトップされる等がない限りは詰めに行くことが来ます。

    このルートは他にも、ロックユーの効かないクマムス、スプライド、プルート、メイジ等の
    バトルフェイズに面を埋めてくる奴らに対しても有効です。


    また、ミルルンを倒す為だけに組んだデッキですので、
    当事環境でブイブイ言わせていた、唯一の対抗馬であった晩成爾改をも凌駕した


    カツレツ→ボルメテウス・ホワイト・ベイア通称BHBによる盾焼却でのエナロック、
    加えてNiによるドローロックかつメイジを構えられていても、
    此方のエナが4枚かつ、盾が2枚以上でミルルン側の盾が1枚以下であれば確実に葬り去るルートを搭載しております。

    条件に関しては此方のエナが4枚必要ですが、BHBを通す関係上此方のシグニがバニッシュされているはずなので4エナは貰えますし、
    此方の盾2枚に関しては基本ミルルンはノーパンしてくるので問題ないです。
    寧ろ、殴ってくるのであれば3キルに持ち込めます。

    ミルルン側の盾1枚以下に対しても、序盤ノーパンされていても守護によってある程度は削れているかつ、
    BHBを行う時点で2枚はリフダメで消えるのでネタバレしていなければ問題無いです。

    手順としては最初のドローで引いた2枚をペイチャのコストにして、

    ペイチャx2→ユヅキック→龍滅連鎖→グレイブラッシュ→ロックユーx2(1でも良い)と使って行けば、
    何を引かされたとしても3面並び3面バニッシュアーツほぼ使用不可で、
    唯一使えるメイジでは1面しか止まらないので確実にゲームエンドまで持っていくことが出来ます。

    ■最後に

    普通に何も考えずに使用しても、結構綺麗に3キルが決まりますが、
    強力なショット手段を持ちつつもハンデスによる相手の減速をしつつ此方の点を通すことができる点を活かして、

    勝負を急がずに、相手のデッキのゲームスピードを見極めてギリギリまで盾を削ってから
    龍滅ショットに行くことで、一番の懸念要素であるLBをある程度まではケアできます。

    WIXOSSCUPの予選で、ウリスに対してエニグマオーラが怖く勝負を焦って
    残盾3枚からジャスキルで先攻3キルを狙いに行って、ミリアを踏んで負けたこともあれば、

    後攻からで最初の守護を1面LBで守られ、更に守護をコフィンで封じられ、
    エニグマオーラで回復までされたものの、ハンデスで相手の動きをぬるくしつつ、
    ジリジリと点を詰めてから、ジャスキル+1の状況まで追い込んで龍滅ショットで〆れた試合もあります。

    こんな感じで一見不利になるように見えても焦らずにじっくりやれば勝てる試合もあるということです。

    この猿デッキの唯一、猿じゃない部分ですね。


    如何でしたでしょうか?

    今となってはネタも随分割れてしまい、
    絶対倒す対象だったミルルンもウルバン2体に宝剣を装着して、7点からのスーパーロングショットで意趣返し
    を狙ってきたりと、このままの構築だと若干厳しそうなので、環境に合わせて丸くする必要がありそうです。

    弱くはないと思いますし、龍滅連鎖以外はめちゃくちゃ安く組めるので
    初心者にはオススメしたくないですが、まぁ、オススメですw

遊々亭ブロガーによる10弾クロスレビュー 【SR編】 その3

    posted

    by 攻略コラム

    こんにちは、遊々亭WIXOSS担当です!

    今回は、10弾クロスレビュー企画 第5弾です!!
    SRその3を紹介していきます!!
    今回が最終章です、、、

    5点満点中、何点か皆様も予測してみてください。
    それでは早速SR編その3開始です!!

    関連記事はこちらです↓※随時更新予定!!


    ベイゴマ.jpg SR 肆ノ遊姫 ベイゴマ

    【常時】:このシグニがアタックしたとき、あなたの他のシグニを2体までバニッシュしてもよい。その後、この効果でバニッシュしたシグニと同じ数だけエナゾーンからカードを手札に加える。

    "ねへほもん"さん 4点

    アタック時に自身のシグニをバニッシュした数だけエナから回収する能力を持ち、ニャローブバニッシュからのアップやクルミドジャグジムを回収して後続を出すことで連続攻撃に繋げられるシグニです。

    特にニャローブは、出現時に後続をサーチすることができるため、弾切れになりづらく連続攻撃との相性抜群です。

    エナに十分な数のクルミドジャグジムを用意する、《チェイン・Wキャノン》でダブクラを付けるといった前準備をしておくと相手のLB次第ではライフ7からのロングショットも楽々こなせます。

    "しみずき"さん 5点

    今回のレビュー難関の緑のSR2種の1枚。

    アイヤイ限定が付いている上に、連続パンチコンボの要です!!
    以外に書きようがないので、かなり頭を悩ませます。

    アイヤイのベイゴマ、ニャローブクルミドジャグジムからなる、ロングショット戦法ですが、当然ながら相手もそう安安とサンドバッグになってくれはしません。

    ドンエスモダンブラスラなど様々なアーツで止めにかかってきます。

    ロングショットを成立させるための方法としては、

    1.ノーパンをすることでエナを与えない
    2.大器晩成を撃つ
    3.ベイゴマにアーツ体制を付与する

    と3つの方法があります。(他にもあるかもしれません)

    ノーパン戦法は三剣や各種ユニークスペル等エナを構えることのできるスペルで解決されてしまいますし、止め系相手には有効では無いといった裏目があります。

    10弾環境では大器晩成を撃ったとしても、ペナルティ・チャンスの存在があるため確実とは言えませんません。

    最後に残ったのはベイゴマにアーツ体制を付けるということで、偉い人が考えたその手法の一例を紹介したいと思います。

    使用するのは、ベイアコマリス等のパワーパンプシグニと10弾で登場したハシビロを使用し、ベイゴマ(あわよくばニャローブも)のパワーを25000以上までパンプしてから日進月歩を使用することで、アイドル以外のアーツの効果を受けなくなるので、強引に連パンコンボを狙いに行くことができます。

    これから強化されていくであろう期待の星なので、今の内に揃えておいては如何でしょうか?(露骨なマーケティング)

    "ウリュー"さん 4点

    ニャローブと相性のいいカードですね(何度この言葉を目にしただろか)

    とにかく連パンをするためのカードという印象が強く、イマイチそれ以外の言葉が出てこないですね。

    連パン自体はベイゴマ止められると動かなくなるようなので、デッキの核であることは間違いないと思います。

    すみません、本当にそれ以上のコメントが思いつかないですww

    とりあえずアイヤイ=このカードを止めれば止まるという印象がついてしまってるみたいなので、アイヤイを組むならばそれを考慮した構築を考えた方がいいと思います。

    本当に投げっぱなしですが、こんな感じで...


    光輝.jpg SR 光輝

    このターン、あなたのシグニ1体がアタックするたび、あなたのデッキの一番上のカードをエナゾーンに置く。

    "ねへほもん"さん 3.5点

    ベイゴマからの連続攻撃と相性が良く、大量のエナチャージを可能とする1枚です。

    貯まったエナは返しのターンの防御に使えるのは勿論、JOKERのアップ効果やニャローブのサーチ効果にも使えるため連続攻撃のサポートにもなります。

    LBも強力で、場に3体シグニが居る状態で発動すると4枚エナチャージができます。

    エルドラのバーストラッシュ下で使えば8エナチャージという破格の性能で、ダイナマイト1キルを容易に決められるようになりますが、あまり調子に乗って使うと2回リフレッシュでターンが終わるので注意しましょうw

    "しみずき"さん 3点

    レビュー難関の2枚目。

    アイヤイ専用のエナ確保スペルで、普通に使えば1エナ使って3エナ伸ばすスペルですが、連パンコンボと組み合わせると大量のエナを生産してくれますので、その分コンボパーツがエナに揃う確率も高くなり、ゲームが終わるまで終わらない攻撃を実現しやすくなります。

    というのが、皆さんも承知のとおりで他のブロガーのお二人も当たり前過ぎて書きそうにないところです。

    また、LBが最大4エナチャージとエルドラで使ってくれと言わんばかりのテキストであるというのも生粋のエルドリストであられるお二人が書きそうなので、いよいよネタ詰まりです...

    それでも挙げるとすれば、バーストラッシュと組み合わせて光輝で8エナチャージAMSでスペル4枚回収、ダイヤブライドの盾と盤面焼き、スヴァローグのエナ焼きを組み合わせることで、世にもおぞましいワンショットを成立させることができます。

    そうでなくとも、10弾で登場したフラッシュ・バックエルドラ=マークⅣ"のLCが増えた時の効果を組み合わせることで、バトルフェイズにルリグによるバニッシュが可能になります。

    強力で繰り返し使えるコンボですが一度に4エナも消費してしまうので、それを光輝のLBを使えば軽減してやることができそうです。

    こんな感じで許してください...

    "ウリュー"さん 3点

    エルドラでLBを使用するカードですね。

    えっ、違うんですか?

    本当に何故こんなLBを付けたのか謎なカード、単純にアイヤイだけで使うカードにすればよかったと思うのですがね。

    さらにアイヤイの連パンのイメージを加速するカード、そしてさらに連パンの軸を止められるとアイヤイ辛くね?というイメージを加速させるカードでもある。

    まあ、エナチャージができるってだけでこのTCGでは強いんじゃないですか?(雑)

    ただエナチャージ要員には三剣ジェコスタもいますし、わざわざ阻害されやすいアタックを介してエナを増やす必要もないのかなとは思います。

    もちろん連パンを決める時には欲しいカードなので、枚数をよく考えての採用といった感じでしょうか。

    バーストラッシュと組み合わせて使うことばかり考えてはいけないぞ!

    お兄さんとの約束だ!

    ヴェスパ.jpg SR 大幻蟲 ヴェスパ

    【常時】:このシグニのレベルは対戦相手の場にある【チャーム】1枚につき、1減る。(このシグニは場に出るまでレベル4である)

    【常時】:このシグニよりレベルの高いシグニがこの正面にあるかぎり、このシグニは【アサシン】を得る。

    "ねへほもん"さん 4点

    ミュウに「アサシン」という新しい戦術をもたらす1枚です。

    チャームが付いていればヴェスパのレベルが下がるというだけで、アサシン付きで殴る際に正面のシグニにチャームが付いている必要はないため、条件の達成は比較的容易です。

    《黒幻蟲 クマムス》との相性が良く、防御の際に相手シグニにチャームを付け、返しに4シグニの前にヴェスパを立てるとアサシンアタックを決められます。

    逆に《黒幻蟲 アラクネ・パイダ》との相性は今一つで、レベル4のためヴェスパと共存しづらく、チャーム付きのシグニをバニッシュしてしまうことでアサシンの条件を満たせなくなる可能性があります。

    "しみずき"さん 5点

    ヘラカブトに続く2枚目の凶蟲のSRシグニ。

    個人的にはミュウ待望のメインフェイズに面を空けることなく、もっと言えば殆ど労力を要することなく点数を取りに行ける攻め手段なので、これからのチャームを主とするミュウデッキでは頼れるフィニッシャーになると思っています。

    アサシンを得るのに肝要なチャームの附与ですが、ミュウにはツクツクミンミンタマムシアラクネクマムスと各レベル帯に揃っているので、困ることは無いでしょう。

    また、TD収録のレベル4、ミュウ=イマゴの自身をレストして凶蟲をリクルート出来る能力とは非常に噛み合っており、ヴェスパ自体をそのまま出してもいいですし、今弾収録のオオマキリを絡めてリバイブフレアゲットインセクトを回収して唱えてやることでツクツク等のチャームを相手に付けれるシグニと共に回収して、そのままアサシンを得ると言った動きも可能で、何度でも沸いてきてアサシンでプレッシャーを掛け続けることができます。

    ヴェスパを攻めの主軸に据えて、低コストかつ複数回の使用が可能なクマムスを始めとして、ルリグデッキで守りを厚く取ることで、これまでのレゾナを多用して速攻を掛けるタイプと違い、太い勝ち筋を持った安定感のあるミュウが出来るのではと考えています。

    "ウリュー"さん 4点

    まさかのアサシンに驚かされたカード。

    テキスト的には本当にアサシンを持った凶蟲の一言で済んでしまいますが、個人的に評価したいのはミュウに新たな軸を増やしてくれたという点でしょうか。

    今までのミュウはほとんどのデッキがアラクネ2面のようなアラクネに頼った構築であったため、強いのはわかるけどそれを対策されてたらどうしようもないよねという印象を受けることが多かったと思います。

    そこにこのヴェスパとクマムスが追加されることでミュウ=アラクネというイメージから脱却できたのは大きいと思います。

    特にWIXOSSはデッキの軸の選択肢が多いというだけで相手にしてみればルリグデッキ読み切ることが難しくなるため有利に働くことも多いでしょう。

    そういったことを考えるとヴェスパはミュウに新たな可能性を与えてくれた良カードと言えるのではないでしょうか?

    シヴァ.jpg SR 破戒の轟牙 シヴァ

    【常時】:あなたの手札が0枚であるかぎり、このシグニのパワーは18000になる。

    【起動】[ダウン]:ターン終了時まで、対戦相手のシグニ1体のパワーを-10000する。この能力はあなたの手札が0枚の場合にしか使用できない。

    【起動】あなたの手札をすべて捨てる:この方法であなたがカードを4枚以上捨てた場合、あなたのデッキの一番上のカードをライフクロスに加える。

    "ねへほもん"さん 4点

    手札を捨てて発動する能力や、手札が0枚の時に適用される能力を持ちウリスに「ハンドレス戦術」をもたらす1枚です。

    遊戯王を知っている方は「俺を満足させてくれ!」と叫びながら手札を捨てると良いでしょうw

    丁度ハンデスを得意とする青デッキが環境的に増えていますので、ハンドレスでも戦える手段が増えることは非常に有難いです。

    パンプすることで場持ちが良くなり、ダウン効果でハンドレス下でも安定して除去を行うことができます。

    LBも強力で、ハンドレス下からいきなりシグニを3体回収されると相手としてはたまったものではないでしょう。

    また、開幕直後にLBで捲れると自分としてはたまったものではないでしょうw

    "しみずき"さん 5点

    ハンドレス状態だとパワー18000かつ、レストにして相手シグニに-10000を振れます。

    ウリスはハンドを擲って、グレイブラッシュで相手ターンに回収しながら戦う事も多いと思うので、シヴァの条件を満たすためにハンドレスになるデメリットをある程度緩和出来るのでかなり使い易いかと。

    また、3つの効果はハンドを能動的に全て捨てて4枚以上捨てていれば1点回復出来ると言うもの。

    1枚微妙に余った要らないハンドを消費して自身の条件を満たすのにも使えますし、LBのドローが強かったり、ペナルティ・チャンス等を使用していれば、最初のドローと合わせて4枚になるのでそれを投げ捨てれば盾1枚に変換出来ます。

    ミルルンやスペルク相手にどうせ相手の動きの最中に削られるだけのハンドなら先に投げてしまうのも手です。

    また、今弾のバイオレンス・ジェラシー4枚がトラッシュに落ちている時に場にダエワとシヴァが要れば3~4エナに付き盾を1枚増やせるループが使えます。

    1.ダエワの効果でチャームを生成
    2.チャーム3枚でバイオレンス・ジェラシー3枚回収
    3.ダエワをトラッシュに
    4.バイオレンス・ジェラシーダエワを回収
    5.ダエワの効果でチャームを生成
    6.チャーム2枚でバイオレンス・ジェラシー2枚回収
    (これでハンドにバイオレンス・ジェラシー4枚)
    7.シヴァ効果でハンドを盾に変換

    これにメツムアリトンを噛ませてやることで、エナ消費を軽減しつつリフレによるダメージも狙えます。(当然自分も喰らいますが...)

    場もち良く、面が空けられ、耐久も出来る。
    割と色々なことが出来て、ウリス使いには有り難い1枚なのではないでしょうか?

    "ウリュー"さん 5点

    スゴイ待っていたカードが来てくれてとても嬉しいので思わず5点にしてしまいました。

    9弾環境下でフルハンデスされながらガットでハンド補充できるのに場面空かないから打点に繋がらない...と悩み続けていた私にとってダウン効果による-10000効果はとても魅力的でしたね。

    このカードを利用した有名なシヴァループに関しては私は微妙かなという印象です。

    理由としては非LB枠をそれなりに削らないといけないので構築に負荷がかかってしまうという点と使うリソースに対して回復するライフを考えると増えたライフがLBであればいいけれども非LBが埋まり続けしまった場合、消費するリソースに対してのリターンが少ない点においてあまり評価していません。

    特に非LB枠に関してはその枠にサーバントを入れることが出来るのを考えると元々サーバント枠も足らない位だったわけなので、そっちに枠を割いた方がいいのかなと思います。

    あと地味にウラヌスを殴れる打点を手に入れたのは大きいですね。

    これまでのウリスだとウラヌスを出されるとウラヌスを退かせないということがほとんどでしたからね。



    いかかでしたか?
    今回で遊々亭ブロガーによるクロスレビューは最後となります。
    意外な使い方、強力なシナジーカードを知ることができたのではないでしょうか?

    今後はまた新しい形で皆様にカードを紹介していきたいと思っております。
    それではまた~

遊々亭ブロガーによる10弾クロスレビュー 【SR編】 その2

    posted

    by 攻略コラム

    こんにちは、遊々亭WIXOSS担当です!

    今回は、10弾クロスレビュー企画 第4弾です!!
    SRその2を紹介していきます!!

    5点満点中、何点か皆様も予測してみてください。
    それでは早速SR編その2開始です!!

    関連記事はこちらです↓※随時更新予定!!


    エンザンノキョトウ.jpg SR 炎斬の巨刀

    あなたの場に<>と<STバインド・ウェポンズ>のシグニがある場合、このスペルを使用するためのコストは白コストが1、赤コストが1減る。

    対戦相手のシグニ1体を手札に戻し、対戦相手のシグニ1体をバニッシュする。

    "ねへほもん"さん 1点

    軽減すれば最低3エナで相手シグニを2体除去できるスペルです。
    若干重い気がしますが、限定条件がないため、幅広いデッキで使用できます。

    LBも除去能力を持っており、《小剣 ミカムネ》等アーム兼ウェポンのシグニを捨てることで2面除去することができます。
    LBも活かしたいなら、アームエルドラで採用してみるのも面白そうです。

    ちなみに《遊月・伍》の効果で使うと、アームやウェポンに関係なく無コストで使用することができます。

    "しみずき"さん 1点

    本レビュー最難関の1枚...
    如何せん、微妙です...
    面白い効果で弱いならまだ良いのですが、実直に微妙です...

    ウエポン、アームが場に揃って入れば3コストでバウンスとバニッシュが行えます。

    スペック自体はそこまで悪いものでは無いのですが、限定無しとは言え、ミカムネしているだけのデッキでは安定してアーム+ウエポンのコスト軽減の条件を満たすことができず、自然と採用できるデッキはタマに限られてきます

    そのタマでも、紅蓮、タマユや炎など4以上にグロウする型は1枠、1枠の取り合いでせめぎあっているので、正直微妙なこのカードを採用できる枠は残っていません...

    とは言えども、タマは最近増えてきている、シグニの効果を受けないシグニを並べられると、割りと攻めあぐねてしまうこともなきにしも有らずなので、ちょろっと採用しておくと御守り...懐刀位にはなるかも知れませんね。

    "ウリュー"さん 1点

    コスト軽減を入れても3エナかかってしまう割にバウンス1体+バニッシュ1体と最近のスペルにしては控えめな効果ですね。

    LBもハンドを要求する割にはアーム/ウェポンのシグニを捨てたときの効果でようやく強いLBと言えるレベルになるなど、優秀なスペルが増えつつある環境の中でのSRスペルのスペックとしてはイマイチ物足りなさを感じざるを得ないカードかなと思います。

    現状では特に相性のいいカードと呼べるものもアーム/ウェポンのシグニくらいなものだと思いますし、どうしても採用したいというならば手打ち以外でも処理をすることが出来るコードハートS・W・Tのようなカードが入ってるデッキで使いたいのですが、わざわざピルルクorリメンバで使うかと言われると他のカードでいいかなと思ってしまうため、残念ですが1点を付けざるを得ないかな...


    アロワナ.jpg SR 幻水姫 アロワナ

    【常時】:このシグニがアタックしたとき、あなたの手札が7枚以上の場合、対戦相手のシグニ1体をデッキの一番上に戻す。

    【起動】[青][0]:対戦相手は自分のデッキの一番上を公開する。

    "ねへほもん"さん 4点

    アタック時に手札7枚以上という条件付きですが、相手のシグニをデッキトップに戻すという強力な能力を持つエルドラ限定のシグニです。

    《エルドラ×マークIV SUPER》との相性は勿論ですが、手札を増やすという点では従前のエルドラとの相性も良いです。

    ちなみにタマのモダンとの相性は最悪で、手札を7枚抱えた状態でアタックフェイズに入ってバウンスされるとエンドフェイズ時に手札を捨てる枚数が増える上、むやみにデッキトップを公開するとモダンのレベル当てに利用されるのでご注意を。

    "しみずき"さん 4点

    ハンド7枚と言う条件が結構厳しいものの、現在環境でブイブイ言わせている、ASMもビックリのバトルフェイズでの相手シグニのトップ盛りです。

    主観ですが、一人称が わっち ぽいです。

    某同じ会社のTCGでいうと完全にコーライルですねw

    肝心のハンド条件ですが、青の最強スペルRainyが個人的には(当然ながら)相性が良く、ハンデスの方の効果も、アロワナのトップ盛りや、他と併用したトップ操作で相手のデッキの上を弱くしてやることでミルルンのNiを彷彿とさせる(彷彿とさせるだけであそこまでえげつなくはないです...)擬似的なドローロックが可能になります。

    他にも単純に枚数だけならTHREE SWITCHもお薦めで水獣が3体並んでいれば1枚で4枚ものカードを引くことが出来ますので一気に条件を満たしやすくなります。

    レベル4のルリグをSUPERを使ってあげたい気持ちをグッと押さマーク4や4"等にすることで更に緩く出来ます。

    ドローが過剰な気もしますが、エルドラは引けば引くだけ盾の操作が良質になるので無駄に成りにくく、SPADE WORKでエナに変換も出来るので問題は無さそうです。

    後、テキストの最後にさらっと、相手のトップを見れる効果が書いてあります。

    此方はフラッシュバックエレノズナフシュを併用すれば相手のLBを確認しながら最初のアタックを安全に通すことが出来ますし。

    先述したドローロックを狙う際の補助になります。

    LBも相手のシグニをトップ盛りと非常に強力で総じて優秀な1枚ですね。

    このレビュー書いてて思い起こしてみて強さを再認識しました。

    魚の可能性...いや、可能性の魚ですねw

    "ウリュー"さん 3点

    手札が7枚以上あるとき、アタック時に相手シグニをデッキトップにバウンスすることが出来るという豪快な効果を持つこのカード。

    恐らく相手が青ルリグでなければ最近のエルドラのドロー力を考えると条件を満たすことは決して難しくはないと思います。

    そういった意味では確かに強いカードであるのは間違いないのですが、問題なのは果たしてハンドを7枚キープしながら戦える相手にアロワナが必要なのかという点であると思います。

    ハンドを7枚キープさせてもらえるということはほとんどの場合、こちらが有利に立ち回っている状況であると思います。

    特にDYNAMITEを採用しているようなエルドラであればある程度は回し終えてたorこれから回すことの出来る状態であり、その状態に持ち込めていればそこからエルドラが勝つことは難しくありません。

    そういった有利な状況で活躍するアロワナはオーバーキル感が強いと思います。

    私としては自分が有利な立ち回りをできる相手に対してさらに強くなるカードを入れる枠があるのならば、苦手な相手に対して有効なカードを入れるべきでは?と考えてしまいますので、あまり評価は高くありません。

    特にLB操作という特性を持つエルドラであれば、相手によって積むべきLBもあると思うのでアロワナに割く枠はますます怪しいかと...(LBも強いので数枚入れるのはありだと思います)

    どうせ使うのであればエルドラSUPERで使ってあげるといいのではないでしょうか、恐らくそれ用にデザインされたカードだと思いますしね。


    swt.jpg SR コードハート S・W・T

    【常時】:このシグニがバニッシュされる場合、代わりにあなたの手札からスペル1枚を捨ててもよい。

    【出現時】[手札からスペルを1枚捨てる]:対戦相手のシグニ1体をバニッシュする。

    【起動】[手札からスペルを2枚捨てる]:対戦相手のシグニ1体をバニッシュする。この能力は使用タイミング【アタックフェイズ】を持つ。

    "ねへほもん"さん 3.5点

    ブログ第92でも登場した、ピルルク限定の新規シグニです。

    記事ではネタデッキに投入していましたが、通常のスペルクに投入しても非常に強力です。


    ASMによる除去だと3枚連打できるスペルを揃える必要があり、数ターン繰り返すと息切れする可能性がありますが、SWTだとスペルを捨てるだけで除去できるため、AMSの弾が切れた後の除去要員として期待できます。

    特に対ミルルンやピルルクといったスペル連打が通りにくい相手には有効であり、青デッキミラーでの切り札となることでしょう。

    "しみずき"さん 4点

    スペルをコストとすることで発動出来る3つの効果をもつ新規のピルルク限定レベル4シグニ、前弾のASMは限定が無い故にまんまとミルルンに出張してしまいましたが今回はピルルク、スペルクだけのカードです。(エルドラ...?)

    特出しているのは、相手ターンに使用できる、バニッシュ耐性とカウンターバニッシュで、自身の場持ちを格段に良くしつつ、睨みを効かせる事が出来ます。

    個人的な考えですが、タマユミルルンが減り3ユヅキや2止めリメンバ等が増えてきている速攻環境となった現環境では、このSWTを主軸に据えてロックユーを防御アーツに変えた耐久型スペルクは割とありでは無いかと考えています。

    増やした防御アーツで4までグロウ出来れば、持ち前のRainy連打でスペルを整えSWTを着地させれば、バニッシュ耐性もありエナの無い状況でもカウンターが使えるので、速攻系のデッキに対する殺し札になれそうです。

    また、タマユが弱体化した今、アステカドロンジョの枠をとってまで採用していたアンサプの代わりをグレイブアウェイクとすることで、登場時のスペルを切る効果と合わせて2面守りつつカウンターを決めるというトリッキーな事も出来ます。

    "ウリュー"さん 4点

    スペルを自在に操る青ルリグ、それがピルルクだ!
    何かが違うような気がしますが、公式がスペルクを推してきたのだから間違いないでしょう、そうに違いない。

    スペルを捨てることでバニッシュ耐性、バニッシュ効果を使うことが出来るこのカード。

    特に2枚スペルを捨てることでアタックフェイズでも相手をバニッシュできるという効果は少し今までにはなかったような効果で、今後はこういったカードが増えてくるのではないかと私は予想してます。

    もちろん効果の都合上、使用するデッキはスペル多めのピルルクorリメンバになる訳ですが、既存のスペルクのような形での採用だとそこまで活きてこないような気もするので、どうせ使うなら新たな形のものを考えた方がいいかなと思います。

    個人的にはリメンバで使いたいなとは思うのですが、そうなるとRAINYが使えないというのが本当に悔やまれますね。

    今少しデッキを考え中なカードですので、いい案が思いついたようでしたら今度紹介したいと思います。


    いかかでしたか?
    炎斬の巨刀のうまい使い方検討してみたいですね、、、

    次回はSR編その3を紹介します!!
    それではまた~

ウィクロスパーティーに出よう!

by からばこ

READ MORE

ざっくり分かるデッキの組み方講座〜ディーセレ編

by からばこ

READ MORE

「理解すればディーセレが確実に強くなる!!」ダメージレース基礎講座(前編)

by しみずき

READ MORE

人気のあのカードについて教えて!シリーズまとめ

by -遊々亭- ウィクロス担当

READ MORE

【ディーヴァ】ゲームが上手くなるために!プレイング、立ち回り記事まとめ

by -遊々亭- ウィクロス担当

READ MORE