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【第83話】回る回るよヴォイニは回る~番外編~

    posted

    by ねへほもん

    早いもので、9月ももう終わりですね~
    書き出しが「もう終わりですね」で始まることが多いですが、
    知らない間に「人生ももう終わりですね」とならないようにちゃんと生きないといけないですね。



    前回やタイトル名から、今日はウムル解説の後編だと思いましたよね?
    残念!違います!
    来月から変わる新しいプロモパックの情報を見て、これは組むしかないなと思って急遽別のデッキに。
    全くウムルとは関係ないですw
    ウムルの解説は次回こそちゃんとします。
    今回は豪華に新プロモカードを2枚投入してみました。

    ◆デッキレシピ
    ・ルリグデッキ
    0~2 バニラエルドラ
    エルドラ=マークⅢ′
    エルドラ=マークⅣ
    アーク・ディストラクト 1
    アール・バウンダリー 1
    ハンマー・チャンス 1
    ドント・エスケープ 1
    グレイブ・ラッシュ 1

    ・非LB
    小剣 コテツ 4
    小剣 ミカムネ 4
    サーバント O2 4
    サーバント D2 2
    サーバント T2 1
    SPADE WORK 3
    RAINY 2
    ・LB
    純朴の光輝 アグライア 2
    コードアート T・A・P 4
    幻水 リュウグウ 4
    極拳 ニャローブ 4
    極剣 ムラクモ 4
    フィア=ヴィックス 2

    ◆キーカード
    《アール・バウンダリー》
    見ての通り、デッキに白いカードがかなり多いため、白3のコストでも使いやすくなっています。
    グロウコストに青を多用するため、逆に青エナはかなりキツくなりますが・・・
    除去力に乏しいエルドラでは、自分のターンの盤面空けとしても使用できるのは嬉しいです。

    《小剣 ミカムネ》
    Lv1 白 アーム 2000
    ①常:白以外のシグニがある場合パワー5000
    ②常:ルリグと同じ色のエナとして支払える
    来月からのプロモで登場する新シグニです。
    「剣」の名前を持つためムラクモが入るデッキ全てと相性が良いですが、②の効果があるため特にエルドラと相性が良いです。
    序盤はニャローブ・ムラクモといった高レベルシグニをコテツで切りつつサーチし、場に出してバニッシュされれば青エナとしても使えるため、エルドラのグロウがスムーズになります。
    エルドラでは①の効果も使いやすく、5000打点のシグニとして活用できます。

    《SPADE WORK》
    エルドラ限定スペル 青0
    1体バニッシュし、無以外のLB持ちのカードを1枚サーチ
    新プロモカードその2。
    ゲットインデックスに似た効果ですが、サーチできる範囲はかなり広いです。
    本来ライフに埋めるべきLB持ちカードをサーチするのは微妙な気もしますが、下記のように色々と活用法があります。
    1.場に出すLB持ちカードのサーチ
    この効果がメインになるかと思います。
    このデッキではニャローブ+ムラクモの2点ダメージコンボが軸となるため、そのパーツをサーチすることができます。
    後はアグライア+リュウグウのコンボも狙えます。
    「リュウグウを使い手札1枚補給→ニャローブをSPADE WORKで割ってアグライアサーチ&リュウグウアップ→アグライアでトップ操作し、リュウグウで埋める」
    という流れが決まると爽快です。
    他の構築ではスペルを1枚分使用することを活かし、AMSをサーチすることも考えられます。
    スペルに寄せた構築では強そうです。
    10弾ではエルドラのクロスシグニが出るという噂もありますし、まだまだ可能性が広がりそうです。
    2.ハイギョで切るカードのサーチ
    LB持ちのカードを加えるとくれば、ハイギョの出番でもあります。
    スペルを多投し、《コードアート C・L》を入れた構築ならVACをサーチし、ハイギョで切ってトップ操作した後にCLでダイナマイトを回収する動きが綺麗です。
    3.スペルの使用回数を稼ぐ
    アームエルドラよりはむしろAMS採用型に寄せた解説になってきましたが、スペルの使用回数が1回分増やせます。
    SPADE WORK→PLUS RUSHと発動すればアドバンテージを失わずにスペルを2回分稼げます。
    どちらもフル投入したAMS型はダイナマイトの破壊力も合わさってかなり強そうです。
    4.ライフに仕込む
    ノーゲインが存命ならサーチしてクロス・ライフ・クロスで埋め込むことができたのですが、現状そこまでして埋めたいカードはあまりないですね。
    ライフトップがリュウグウと分かっていて、シイラで割ろうとしている時にサーチするといった限られた場面でしか使わなさそうです。

    《極剣 ムラクモ》
    このデッキの打点要員です。
    ムラクモ+剣シグニ+ニャローブと並べ、
    「ムラクモアタック時剣シグニをバニッシュしてバウンス→ニャローブでムラクモをアップして連撃」
    という2点コンボが公式サイトでも解説されていた基本の流れです。
    2枚セットを揃えるのはなかなか難しそうですが、《SPADE WORK》の登場により安定性が上がりそうです。

    後どうでもいいですが、イラストでスカートのところを見るとパンツがチラリと見えています。
    アームデッキ相手に、「ムラクモってパンツ見えてるらしいよ!」と言って相手が視線を移したらムラクモを引いている証拠です。
    そのまま《PEEPING DESIDE》でレベル4宣言をすると良いでしょうw

    《フィア=ヴィックス》
    除去要員がムラクモだけでは不足かと思い採用しました。
    こちらも《SPADE WORK》でサーチでき、場にだしてそのままトラッシュ送りにすればパワー8000ダウンできます。
    好きな時にサーチできるのが大きく、3止め緑子、爾改といったパワーのアップ・ダウンが反転する効果が刺さる相手には場に出して維持しておくのも手です。




    地味なようでも白青兼用できるミカムネ、サーチ先の可能性は無限大のSPADE WORK、どちらも活躍が楽しみですね!
    他のプロモも強力なものが多く、次のプロモもなかなか期待できそうです。
    機会があれば他のプロモのご紹介をしたいと思います。
    ただその前にウムルの解説をしないといけませんね・・・
    ではまた!

【第82話】回る回るよヴォイニは回る~前編~

    posted

    by ねへほもん

    「回る~回るよ~時代は回る~」
    時間が過ぎるのも早いもので、ついにシルバーウィークが終わってしまいました。
    ウィクロスチーム戦から始まり、ウィクロス杯予選、最終日はWPSとウィクロスばかりしていた休みでした。
    来月以降忙しくなり、暫く大会から離れそうなので悔いの残らぬよう大会に出まくりました。



    今日はシルバーウィーク最終日のWPSの結果報告から。
    前回結果を残せたら紹介すると書きましたが、どうなったのでしょうか?
    予選
    1回戦 ミルルン ○
    2回戦 リメンバ ○
    3回戦 ウトゥルス ○
    決勝T
    1回戦 2止めユヅキ ×
    結果ベスト8でした・・・
    というかまた決勝Tの1回戦で2止めを踏んで負けたんですけどw
    さすがに偶然だと思いますが、同じ店員さんの大会なので、嵌められた疑惑が。
    次出る時は一応釘を刺した方が良いですかね?
    ウィクロス杯予選で64人中3位、WPSで64人中ベスト8という微妙な結果を残せたので、レシピを紹介します。
    というか今後結果を残すチャンスがあまり無さそうなので諦めます。
    最近微妙な結果連発で本当に不甲斐ない・・・


    アシレンループ.JPG

    ペイチャ2とかロステク4とか悪さをする匂いが漂っていますねw
    実際ロクでもない動きをするデッキなのですが。
    簡単に言うと、
    「4に先乗りしてロステク3連打+3面空け+割裂」で一気に決めるデッキです。
    決まればミルルンより破壊力があります。
    ミルルンがフルハンデスを決めている間に、ウムルはライフを0にしていますからね。
    回し方・立ち回り方といった詳しい説明は次回に回すとして、今回はキーカードのご紹介を。

    《ペイ・チャージング》
    4にグロウするデッキに2投もするのかと驚かれそうですが、これがこのデッキの肝です。
    はっきり言ってエナさえあれば多少の手札事故はカバーできるという位回るデッキですので、非常に重要です。
    4にグロウしたターンに一気に詰め切るかその直前まで持ち込みますので、防御アーツは3枚あれば十分
    少なくとも後述するVACを素引きした時に切る手段として1枚は必須かと思います。
    後、ヴォイニ・キティラをあまり引かない時にはデッキの枚数調整にも役立ちます。

    《グレイブ・アウェイク》
    防御アーツとして使えば、アステカセットやネッシー蘇生+除去効果で2面守れますが、それだけならアンサプ・デスプでも十分です。
    むしろ主な使い方は後述するCLの蘇生です。
    エナはたんまりあるけど手札のスペルが不足するという場合には、アウェイクでCLを蘇生することでスペルを回収できます。
    自ターンのコストが黒1無1なので、エナにVACが居座ってCLの効果が使えないというケースで特に有効です。

    《ハロー・エフェクト》
    理論上は綺麗に決まるように見えても、実践的にはライフ0+3面空け+割裂まで叩き込んだところに《グレイブ・ラッシュ》等で粘られたり、
    少し手札が足りずにライフを割り切れなくて首の皮1枚で耐えられるということは十分に起こりえます。
    ロステク連打でエナが減った状況でも返しのターンを守れるようにとエフェクトを投入しています。
    特にペイチャでアーツを消費しやすいこのデッキとの相性は良いです。

    《コードアンチ アシレン》《コードアンチ ヴォイニ》《コードアンチ キティラ》
    巷で有名なアシレンヴォイニループのセットは各4枚投入。
    これがあればロステクの古代兵器分のコストが実質0になります。
    キティラはループのパーツを引き込めるほか、ループの入口にあると便利なのでこちらも4枚採用。
    アシレンヴォイニループは知らない方も居るでしょうし、ループだけは知っているという方でも実戦で回すにはループの入口と出口に少しコツがありますので詳しくは次回ご紹介します。

    《コードアート C・L》
    ピルルク・エルドラに続きウムルにも出てくるスペル回収要員。
    ウムルではVACが自然とトラッシュに落ちるので相性が良いです。
    これがあれば4ウムルの蘇生効果が実質的にスペル回収も兼ねることになります。
    このデッキを組もうと思ったきっかけも、このカードをウムルに入れる案を他の方に教えていただいたことでした。
    これがあれば、スペサル無しでロステク連打を安定的に決められます。
    色事故のリスクはありますが、エナやライフで眠る可能性も考え2枚は欲しいところです。

    《コードアンチ パルベック》
    何でも釣れる汎用蘇生手段。
    CLを釣れるのが非常に優秀で、ウムル蘇生でもなおスペル回収が足りない場合に使えます。
    アシレンヴォイニループの出口でヴォイニの代わりにパルベックを引き、パルベックでCLを出して割裂を回収して叩き込む流れが非常に綺麗です。

    《コードアンチ ヨグソトス》
    アシレンヴォイニループを強くしたもう一つの要素です。
    アシレンでカードをデッキに戻す度に相手シグニのパワーを-2000×4回できます。
    ループなのでこれを繰り返し使えます。
    要するに3面空くということです。
    この除去手段の優秀なところは、毎ターン安定して3面空けしやすいことです。
    アシレンでデッキの中身を操作できる上、4ウムルの蘇生効果でアシレンとヨグソトスの足りない方を供給できるからです。
    《ロック・ユー》でロステク連打を封じられた場合のもう一つの勝ち筋ですね。

    《コードアンチ ネッシー》
    さりげなく優秀な1枚です。
    8000ダウンに加え、ヨグソトスが居ればさりげなく2000ダウンが加わります。
    デッキ枚数調整にも役立ちます。
    回すと分かりますが、アシレンヴォイニループはアシレン(デッキ4枚追加+1ドロー=デッキ3枚増加)とヴォイニ(3枚落とし+1ドロー=デッキ4枚減少)を
    繰り返すためデッキが1枚ずつ減っていきます。
    このまま回すとデッキがリフレッシュしてしまうというタイミングでネッシーを使うことでデッキを1枚分延命することができます。
    (実は手札の条件次第では無限ループに持ち込めますが、詳細は次回に。)
    LBも優秀、釣り上げ時のバニッシュ効果も随所で使えると細かな活躍をしてくれる1枚です。




    こんなところですね。
    実は9月中ずっとこのデッキを密かに回してプレイングと構築を鍛えていたのでもう少し形になる結果を残したかったのですが・・・
    次回は細かな回し方、デッキ毎の対策を説明していきます。
    それではまた(^-^)/

【第81話】場に出せない、ガードできない、バーストもない

    posted

    by ねへほもん

    ついに9弾が発売されましたね!
    チョコタウィル争奪のチーム戦やウィクロス杯の予選と、筆者も色々なイベントに出ています。
    チーム戦は3店舗を回り、個人通算7-1で無事1店舗で優勝してチョコタウィルを入手。
    ウィクロス杯予選は64人×4ブロックに分け、各ブロック優勝者が代表になるというもの。
    トーナメント制で、要は6回勝てば優勝できるということです。
    さて、どうなったのでしょうか・・・?
    1回戦 不戦勝
    2回戦 ウリス ○
    3回戦 アルテマイオナ ○
    4回戦 ミルルン ○
    準決勝 ミルルン ×
    3位決定戦 ピルルク ○
    という訳で3位でした。
    優勝者にだけ特典がある大会なので、3位でも何も無かったですが・・・
    残念。
    不戦勝以外では4-1で、あろうことか全て後攻という悪条件でまずまずの結果を残せたため、
    9弾の開幕に投入したデッキはなかなかの成果を挙げているようです。
    1ヶ月ほど前から水面下で練っていたデッキなので、詳細はまだ秘密にして結果を残してからということにしますw



    今回のテーマは、発表されたウィクロス専門誌「カードゲーマー」の付属カードの情報から。

    《コードアンチ メイジ》
    Lv3 古代兵器 8000
    起(黒2無1):無色以外のレベルの異なるシグニ4枚をデッキに戻し、トラッシュにあるこのシグニを場に出す。
    この能力は【アタックフェイズ】を持つ。
    LB:デッキから3枚落として無色以外のシグニを1枚回収
    アタックフェイズに効果を使えるという斬新なシグニです。
    今は亡きノーゲインの後継者として2止めデッキの強行突破を支える《ロック・ユー》の効果も受けず、アーツを消費せずに防御することができます。
    とはいえ黒2の消費はなかなか大きく、入るデッキは限られます。
    色々と考えてみました。

    ・ウムル
    古代兵器といえばこのルリグ。
    トラッシュ肥やしに長けており、4枚戻しの条件を満たしやすいです。
    4ウムルのグロウ時効果を使えばコスト無しで復活できたり、ヨグソトスのパワーダウン効果を使えたりと他のカードとの相性も良いです。
    特にアーツ枠が少ないウトゥルスではアーツ枠を補う防御手段として活躍が期待できます。
    使用タイミングがアタックフェイズのみのため、4ウムル効果と組み合わせる際は自ターンのアタックフェイズに使えるように盤面を1面空けておくことを忘れぬよう。

    ・黒点タマ
    レベル5までグロウし、アーツが若干少なくなる分を補えます。
    黒点グロウ前に場に出せば、余った黒エナを消費しつつ、デッキを補充することができます。
    ウリスのメツム、ミルルンのネクレ連打といった折角貯めたリフレッシュする妨害要因に対処しつつ、
    アークゲイン・ヴァルキリーの2枚制限組を再利用できます。
    黒点グロウ後なら黒くなったサーバントも回収できます。
    防御をメイジに特化するなら、アーツを2枚にし、0~4タマ→黒点→マユという2段グロウを狙うのも面白いです。
    本当はそのデッキのレシピ案をご紹介しようと思ったのですが、よりふざけた非実戦的デッキを思いついたのでそちらにしますw

    ・ミルルン
    全然黒とは関係ないデッキですが、圧倒的回転力を持つこのデッキはメイジすらも取り込んでしまいます。
    マジハンでサーバントや古代兵器をエナに送り、トラッシュも十分に肥やしてスタンバイする位は余裕です。
    レベル2が不足しがちのため、アステカ・F辺りの増員が必要でありデッキ枠はかなりカツカツになりそうです。
    特にアーツ枠の少ないティコとの相性は抜群です。

    ・エフェクト爾改
    グロウコストに黒を使わない割に、アステカ・デリー・ドロンジョといった古代兵器を多く投入しているため黒エナが貯まりやすいです。
    ただ、爾改ではレベル3のシグニを出せません。
    相性良いは嘘でしたごめんなさい・・・

    ここまで見た通り、メイジは全般的に、アーツ枠の少ないデッキと相性が良さそうですね。



    さて、デッキレシピの紹介に移りましょう。
    完全なるネタデッキですが、とある4枚を抜けば十分実戦で使えると思います。
    ・ルリグデッキ
    0~3ミュウ
    ミュウ=イマゴ
    黒幻蟲 アラクネ・パイダ 2
    黒幻蟲 ヤスデス 1
    ロマネ・ディフェンス 1
    グレイブ・ラッシュ 1
    ・非LB
    堕落の消滅 アリトン 3
    幻蟲 ツクツク 4
    サーバント O2 4
    幻蟲 モンチョウ 2
    幻蟲 ヘイケ 4
    THREE OUT 3
    ・LB
    アイン=ダガ 2
    サーバント O 4
    幻蟲 キアハ 2
    紅蓮の使者 ミリア 4
    コードアンチ メイジ 2
    サーバント T 2
    大幻蟲 ヘラカブト 2
    幻蟲 クロハ 2

    ・キーカード
    《ロマネ・ディフェンス》
    防御アーツはメイジと役割が被らない範囲でミュウに合いそうなものを採用すると良いです。
    今回ロマネにしたのは後述する特定のカードを切れるからというだけです。
    アイドルを採用して、1面空けにはメイジ、3面空けにはアイドルで守るといった使い分けをした方が強いと思います・・・

    《グレイブ・ラッシュ》
    ブログを書くたびに登場している気がしますが、ミュウのイラストが書かれているだけあってミュウと相性が良いです。
    防御で腐りそうならシグニを釣ってレゾナに繋げることができます。
    トラッシュからの釣り上げがメイジと被ってイマイチだと感じれば《ブラッディ・スラッシュ》等の除去アーツもおススメです。
    阿吽等クロス対策ならこちらですね。

    《堕落の消滅 アリトン》
    場に出せず、ガードできず、バーストもないシグニを採用するのは史上初じゃないですかねw
    なぜウリス限定なんだ・・・
    スリーアウト・ミリアで付与したチャームをヤスデス用のコストやダガでトラッシュに送ればヘイケ効果を誘発できます。
    ただ、コンボ性が強いので、別のシグニにした方が強いと思います(おい)

    《幻蟲 ヘイケ》
    自分相手の両面にチャームを付けてパワーをダウンしまくる優秀なシグニです。
    アリトン付きツクツクからヤスデスを出せばレベル2以下バニッシュ+パワー4000ダウン×2という恐ろしい破壊力を見せてくれます。
    ミルルンのところで上述しましたが、通常のデッキでは薄くなりがちなレベル2枠を補い、メイジ効果を使いやすくなるのもポイント。

    《紅蓮の使者 ミリア》
    ミュウでメイジを使う時、一番の問題はいかにしてメイジやデッキに戻す要員のシグニを落とすかということ。
    そこで黒デッキで幅広く使えるミリアを投入することに。
    そのついでにアリトンを入れようとした結果、今回の構築になりました。




    こんなところですね。
    運が良ければ回ると思うので試してみてくださいw
    では!

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