【デッキ紹介】今日のオーバーロード 前編 | ヴァイスシュヴァルツ | トレカ通販・買取ならカードショップ -遊々亭-

【デッキ紹介】今日のオーバーロード 前編 | ヴァイスシュヴァルツ

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【デッキ紹介】今日のオーバーロード 前編

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by のりまき

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【デッキ紹介】今日のオーバーロード 前編
今日はオーバーロードの紹介です。

まずは50枚、見ていきましょう。CX配分はカムバック(以降扉)とストックブースト(以降ストブ)となっています。
デッキレシピ
norimaki_deck_ovl.jpg
クライマックス
8
作ったきっかけ
最初は電源が強いかなーと思い、そこから試し始めました。
しかし、良くも悪くも<2/2コキュートス>がきちんと機能したか否かで、ゲームの有利不利が大きく左右されてしまう部分(<コキュートス>のダイレクトアタックがそもそも出来なかったり、<コキュートス>が出るターンが遅れてしまいストックが貯められなかったり等)が気になってしまいました。
丁度そんな時、とある方が記事を上げていたレシピが気になり、パクり全て真似してみることに。そこから自分なりの形に変えていき、一旦は上記の50枚に落ち着く形となりました。
後は「ありんす」って言うシャルティアがとても素晴らしいので、後列に置けるの幸せ。ここもポイントです。
さて、前置きとしてはこんな所ですかね。
次は各種の採用理由です。
各種の採用理由
【0Lv】

頼りない大自然の使者 マーレ 4枚

メインアタッカー。構築上多く入る各種0Lv相殺とは相性が良いため、非常に使いやすいです。
出た時にパワー4000になる部分も優秀で、パワーが低い移動の弱い所である後攻時にも、自身でキャラを倒せるため非常に活躍しやすいです。
出た時に1枚(しかも強制ではない)、移動時に1枚と地道に山を削る部分も有り難く、過労死気味。
個人的に、歴代の移動系統アタッカーで最高クラスの評価です。迷わず4投。


鮮血の戦乙女 シャルティア 4枚

ありんす集中。
自身レストの控え集中に、相手キャラのパワー-500がついています。キャラのパワーを0にして控え室に送る、所謂焼き行為が行えます。
現環境でパワー500のキャラといえば、バンドリの<紗夜相殺>、サマポケの<>、ミリマスの<雪歩>辺りでしょうか。
どれもタイトル内の構築では高い採用率のため、機能する場面は多いです。序盤から積極的に使いたいのと、場合によっては1ターンに複数回打つため4投。


ヴァンパイア・ブライド 4枚

構築のキーカード。
その部分に対しては後述するとして、とりあえず単体の評価を。
相殺は普通のテキストですが、自身を犠牲に2500のパンプは中々便利。値が大きいので、1枚犠牲にすれば色々と相手を倒せるようになるのが強いです。
WSの構築で、「デッキ内で出せるパワーの値に限界があり、対処が難しい相手が出てしまう」という結構見かける問題が無理なく解決できます。
2Lvの時、盤面埋めて<3Lvアルベド>を出した時、自分を控えに置くことでパワー上げつつ2枚目の<3Lvアルベド>を展開出来たりもします。コンセプトなので4投。


ナザリック地下大墳墓の主人 アインズ 3枚

序盤便利なテキストと、クロックに飛ばすタイプの相殺持ちでとても便利なアインズ様。
シンプルにただただ強いです。しかし、悲しい事に枠の関係で泣く泣く3投になっています。
デッキとしては0Lvの速度を上げていく動きをあまりしないので、<集中>と役割が被る部分もあるので減らしました。
理屈で言えば、序盤でアドを稼ぐカードというより、擬似的に1Lvのキャラ各種の5枚目以降という感じで考えると良いのかなと。


最強の魔法詠唱者 アインズ 1枚

3Lvの派手なイベント>を回収出来ます。
後半に向けて<イベント>集めたり、最後に連打するために何回も出したりと、役割はとても重要。加えて、貴重な手札を切る手段。常に行き場を把握しておきたいです。
最後に複数回使う事もあり、確実性をとって2枚あっても良い気はしますが、あくまで理論上は1枚で充分なのでピン。枠足りないんです。


ナザリックの仮メイド ツアレ 1枚

キャラ以外のカード探しに行ったり、山削ったり、手札切ったりと役目自体は多いカード。
ただ、どの役割も他のカードで代用出来るので器用貧乏な部分も。
素引きすると便利なんですが、わざわざ回収して使うことが中々無いんですよね。ただ、抜いたら抜いたで困ったり、手札切れなくて苦しむので難しい。
2枚あったら動きの中に組み込みやすいので変わる気はするのですが、その余裕はない......ピン投。
【1Lv】

吸血鬼の真祖 シャルティア 4枚

このデッキのコンセプトのありんす。
相手をリバースさせた時1500パンプ(キャラのパワーを上げること)の効果と、指定キャラを控えからクロックに置くことで1ドローを行う特徴的な効果の2つを搭載しています。
パンプ効果のほうは使いやすく、自ターンで1体相手を倒してしまえば、立て続けに発動させやすく、疑似的に自ターン全体1500パンプのような感じで運用出来ます。
返しにも平均的に高めの数値でキャラを展開しておけば、1度のカウンターで2面守ることが出来る形になりやすいので、バニラサイズ程度が多い<島風>系にはめっぽう強いです。アタッカーとの性能も噛み合っていて、構築の強みになっています。
もう一つのドロー効果は、打てば打つほど圧縮とリソースが増えていく超絶コストパフォーマンス。
控えをクロックに移動させているので、リフレッシュ直前に6クロックになるまで連打すれば一気に山が強力になります。ドローで手札を増やす部分も純粋に強く、1Lvや3Lvで、CXや<イベント>を無理矢理引きに行くこともできます。
総じて優秀なカードだと思います。新しい感覚を得られるので、1度は使ってみる事オススメです。
後目安ですが、ドロー効果は毎試合4~5回ぐらいは平均で使ってると思います。
枚数は悩ましいですが、序盤1Lvのアタッカーを集めたいためなるべく素引きいておきたい、引かないとゲーム自体の展開に非常に響く、2枚目を出してもパンプ効果はまぁ使えん事もない、ということで4投。3投か未だに悩んでいます。

大切な時計 アウラ 4枚

デッキを支えるメインアタッカー。
単体だけで見れば、Rewriteの<静流>のほぼ完全上位互換。しかもレアリティもU。すごいです。
このカード、CX対応のストックが増える効果は勿論強力なのですが、何よりもパワー6000あるのが素敵。
このゲームあるあるの「CX対応が撃てなかった時が弱い」という部分をかなり改善してくれます。<1Lvシャルティア>の効果もあり、1Lvアタッカーを3面展開した時のプレッシャーがかなり強力です。
綺麗にCX対応出来たらより強力、ぐらいに考えておくのが気持ち楽にゲームできます。
結局、対応あろうがなかろうが、相手を倒す必要のない効果であるので、自分の動きを変える必要がないというのはゲームの序盤の判断基準としてとてもやりやすいです。
総じて使いやすいアタッカー。迷わず4投。

デス・ナイト 4枚

所謂<邂逅互換>ですが、デメリットを持つことで素パワーが5500に。
バニラサイズあった上に上乗せボーナスがあると考えると、アタッカーとしては申し分ないです。
実際使いやすく、とりあえず持っておけば1Lvは勿論、2Lv以降の戦いでも色んなやつを倒してくれます。
1Lvシャルティア>のパンプテキストを自ターンで発動させる起爆剤にもなり、返しもバニラサイズなので案外カウンターで守れるなどなど、デッキとも噛み合いが良いですね。
ただ、デメリットの他キャラサイド不可は、何だかんだ結構重いです......。鋼のハートで我慢しましょう。
3Lv>の効果で必要なのと、優秀なサブアタッカーなので4投。


玉座を守るもの アルベド 2枚

1Lvシャルティア>の存在故カウンターを構えた時のリターンが大きいので、意識的に握る機会は多いです。
特に1Lvの戦いでは、アタッカーが全てバニラサイズ以上なので、3枚並べられれば大体1枚ぐらいは打てます。
余ったら<3Lvアルベド>のコストにでもしてしまいましょう。
1/1/7500>も採用していたら3投してもいいかなーぐらいには思いますが、現状満足しているので2投。

後編に続きます。

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