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2014年11月 アーカイブ

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各レベル帯のカード役割

    posted

    by スノウ

    こんにちはスノウです!

    ヴァイスシュヴァルツをで初めてデッキを組んでみようとしても、レベル毎の比率だけじゃ何を入れていいかわからないよーって人も多いかと思います......

    なので、採用率の高いカードをレベル0から順に紹介して行きたいと思います!


    まずは、ほとんどのタイトルにある

    「このカードがリバースした時、このカードとバトルしているキャラのレベルが0以下ならあなたはそのキャラをリバースしてもよい」

    というテキスト!

    いわゆる"相殺"、"スレイヤー"ですね。


    最近よく見るところでは「艦隊コレクション」の


    睦月型駆逐艦5番艦皐月

    「ニセコイ」の


    意外な一面 千棘などでしょうか。

    なぜ相殺の採用率が高いかというと、レベル0帯では基本的に "相手にアドバンテージを稼がれないこと" が重要なので、ほぼ全てのレベル0のカードと1:1の交換ができる相殺能力持ちはその役割にうってつけだからです。

    基本的に1:1の交換にしかなりませんが、それでも採用目的としては十分な仕事ですし、自ターンに応援等で強化してやれば相手の1枚をバトルで倒し、次の相手ターンには相殺能力でもう1枚倒せます!

    この場合1:2の交換になり非常にお得ですね(^-^)


    このように相殺持ちは序盤ではまず役に立つので、レベル0のカードとしては非常に完成しているということでみんな採用するわけですね!

    長々とまとまりのない文章になってしまいましたが、とりあえずはこんな感じで、採用率の高いカードについての紹介をしたりしていこうかなって考えてますので、お付き合い頂けたらと思います(>_<)

    それではまた!

はじめましてです!

    posted

    by スノウ

    はじめまして、この度お誘いをもらいblogを書かせて頂くことになりました「スノウ」です。

    大きな大会で結果はまだ出せていない、その辺にいるプレイヤーですが

    「少しでもヴァイスシュヴァルツを上手くなりたい、楽しみたい」

    と思っている皆さんの力になれたらと、頑張らせて頂きます。


    初回ということでご挨拶のみとなりますが、今後ともよろしくお願い致します!

各レベル帯の枚数配分

    posted

    by ラハール

    こんにちは、ラハールです。

    今回は前回に引き続き、デッキ構築について書きます。

    前回の初心者向けのデッキ構築では主に入賞レシピのコピーに焦点を当てましたが、
    今回はそこからオリジナルのデッキを構築するにあたり、入賞デッキから得られるデータを元に各レベル帯における枚数配分について個人的な主観を交えつつ考察していきたいと思います。

    各レベル帯の枚数は、個人的にはレベル0は15~16枚レベル1は12~14枚レベル2は5~6枚レベル3は7~9枚くらいの配分で構築しています。
    特別意識してこの枚数にしている訳ではありませんが、手元にあったデッキの配分を見てみたら大体この配分で安定していました。

    ブシロード公式HPの「デッキの作り方」に書かれている推奨枚数は、レベル0が18枚、レベル1は12枚、レベル2~3まとめて12枚、と少し僕の配分とは違ったことが書かれています。


    さて、次の表を見てください。



    これは「ブシロードカードファイト2014」(詳しいレシピはこちら)ネオスタンダードの上位3名のデッキにおける、各レベル・CXの枚数を集計したものです。
    各レベル帯における枚数配分は前列向けと後列向けで分けようかと思いましたが、それに関してはタイトル毎に振れ幅が大きい為あえて前列後列向けで分けるのはやめました。

    では今回のテーマである各レベル帯の枚数を抜き出して見てみましょう。




    まずは0レベ。
    一番多い投入枚数は17枚と、武士道公式の推奨枚数である18枚より一枚少ない枚数になっています。
    その次に多い投入枚数は16枚と、やはり18枚よりは少ない枚数になっています。
    この結果から公式推奨の18枚は少し多いのではないかという判断が出来、レベル0は16~17枚が妥当なのではないかと考えられます。




    次にレベル1です。若干バラつきはありますが一番多い投入枚数は13枚、次に多い投入枚数は14枚と、今度は逆に武士道推奨枚数より少し多い枚数となっています。
    ここで「ブシロードカードファイト2014」 のレシピのレベル1の平均枚数を前半と後半に分けて算出してみると、前半は11.57枚、後半は12.79枚と増加傾向にあります
    最近の環境から見てもレベル1帯は厚めの構築傾向があるかと思います。

    このレベル帯からは、投入枚数がハンドの維持、クロック差などに繋がるのであまり少なくするのは避けたいところです。
    その点も鑑みて、データが示している13~14枚という数はやはり妥当なところといえるのではないでしょうか。




    では次にレベル2です。レベル2に関しては最頻値が4枚、中央値も4枚、平均値も4.061枚とほとんど4枚で、
    2レベは薄めに構築し、レベル1、レベル3を多めに構築するというのが最近では主流になってます。



    では最後に3レベです。
    レベル3では7枚8枚が最頻値でした。基本的に回復系のレベル3を3~4枚と、詰めに向いているレベル3を3~4枚で構築されているのがほとんどでした。

    しかし、現環境では「ニセコイ」が流行っているのでレベル3では回復系を0~3枚と少なめにし、詰め向けのカードを増やしたり他レベル帯を増やすといった構築傾向にあるように思います。


    以上がブシロードカードファイト2014」ネオスタンダードの上位3名のデッキから見た、各レベル帯の枚数配分と考察でした。

    デッキを組んだり組み替える上でこの数値から大幅にずれないように軽く意識するだけで、それなりの動きは最低限できるように作れるんじゃないかなと思います!

    では、今日はこの辺で。

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