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集中持ちのお話し!

    posted

    by スノウ

    こんにちはスノウです!

    前回のサーチ持ちに引き続き今回も縁の下の力持ちを紹介していきたいと思いますー

    今回は集中持ちについてです!

    集中[①]あなたは自分の山札の上から4枚をめくり、控え室に置く。それれらのカードのクライマックス1枚につき、あなたは、次の行動を行う(ここにはカードごとのテキストが入ります)

    集中[①あなたのキャラ2枚をレストする]あなたは自分の山札の上から4枚をめくり、控え室に置く。それらのカードのクライマックス1枚につき、次の行動を行う(ここにはカードごとのテキストが入ります)

    集中[①このカードをレストする]あなたは自分の山札の上から4枚をめくり、控え室に置く。それらのカードのクライマックス1枚につき、次の行動を行う(ここにはカードごとのテキストが入ります)

    これらのカードのことですね!
    他にも特殊なコストの集中がありますが、今回はこの三種類の集中を紹介していきたいと思います!

    よく見るところとしては

    「rewrite」の

    水着の井上

    「まどかマギカ」の

    見守るほむら、「DCⅢ」の


    お寝坊姫乃などでしょうか。


    集中には様々なテキストがありますが、共通の採用理由としては山札を減らすことにあります。

    ヴァイスシュヴァルツというゲームは極論を言ってしまうと、ダメージを全てキャンセル出来ればまず負けないので、少しでもキャンセルする確率を上げたいわけです。

    最初の山札は、引いたカードにもよりますが50枚中にクライマックスが8枚の状態で始まります。
    これは、かなりキャンセルする確率が低い状態です。

    クライマックスをしっかり二周目の山に返すことを考えてプレイしていれば、リフレッシュ後は自ずとこの状態よりキャンセル確率が高まることとなります。

    しかし最初の山札がなくなるのを待っていては、ダメージをガンガン食ってしまうかもしれません。

    そこで先ほどの集中で山を削り、少しでもキャンセル率を高めようというわけですね!

    中でもレストコストの必要な集中は成功した場合、アドバンテージを稼げるものが多く、仮に失敗しても山札を削るという目的は達成でき、非常に優秀です。
    レスト集中が真価を発揮するのは二周目の圧縮(クライマックス以外のカードが少ない状態)のきいた山札で、
    一度の集中で2回成功したりもよくある話でかなりのアドバンテージを稼いでくれます!

    かといってレストコストを必要としない集中が弱いかというとそんなことはありません!
    レストコストを必要としないということは、コストがあるかぎり何度でも山札を削れるということです。

    例えばクライマックスを引いてハンドに持ってきたり、キャンセルしたり、トリガーチェックでめくったりして早々にクライマックスが山札から無くなってしまったりしたとしても、集中を連続発動して山札を作り直すことができます!

    このように集中には、アドバンテージを稼ぐ、山札を圧縮するという二重の役割があり、レストコストを必要とする集中、レストコストを必要としない集中にそれぞれ違った強みがありますので、デッキ構築をする際はぜひとも採用していきましょう(^-^)

    それではまた!

縁の下の力持ち!

    posted

    by スノウ

    こんにちはスノウです!

    前回までのblogで0レベル帯のアタッカーについて紹介してきたので、次はデッキの縁の下の力持ち的なカードを紹介していきたいと思いますー。

    まず今回はサーチカード!

    自[①手札を1枚控え室に置く]このカードが手札から舞台に置かれた時、あなたはコストを払ってよい。そうしたら、あなたは自分の山札を見て《○○》のキャラを1枚まで選んで相手に見せ、手札に加え、その山札をシャッフルする。

    このようなテキストを持つものが代表的ですね。

    よく見るカードとしては

    「SAO」の



    空を見上げるシリカ

    「ラブライブ」の



    一緒におでかけ♪希(ラブライブには他色にも同能力持ちがいます)などでしょうか。


    サーチ持ちのカードを採用する理由としては、その場その場で一番不要な手札1枚を一番必要なカードに変えられる汎用性がまず第一に挙げられます。

    例えば「もう3レベルでレベル3が使えるのに持ってないよー」なんてことになってもレベル3のキャラをサーチして活躍させたりできますし、「せっかくレベル3をチェンジで早出ししたのに助太刀がない!」って時にもやっぱり助太刀をサーチしてくることで問題を解決できます!

    加えて、レベル0の段階でレベル1のカードをサーチしてきてレベル1の準備をしたり、リフレッシュ直前で手札に来てしまったクライマックスをリフレッシュ前に控え室に送り、リフレッシュ後の山札に仕込む、なんてこともできたりと用途は幅広く存在します。

    このように、サーチ能力は様々な場面で展開を好転させてくれるものなので、デッキを構築する際は是非採用していきたいですね(^-^)

    それではまた!

オバスペアタッカーについて

    posted

    by スノウ

    こんにちはスノウです!

    さてさて前前回の"相殺"、前回の"移動"とレベル0アタッカーのお話をしたので、今回は条件つきでオーバースペックになるアタッカーのお話をします。


    「他のあなたのキャラが1枚以下ならこのカードのパワーを+1500する」
    「あなたのストックが2枚以下ならこのカードのパワーを+1500」


    などのテキストを持つカードのことですね。

    見かけるところでは「phantom」


    ツヴァイの教官アイン

    「偽物語」


    協力の為忍野忍あたりのカードでしょうか。


    "相殺"だけでもほとんどのキャラが処理出来る中、これらのカードを採用する理由としては、自身のレベルを上げるなどの効果で"相殺"を受けないキャラがいる、ということが挙げられます。
    それらのキャラを使用された際に"相殺"しか採用していないと倒せず、一方的にアドバンテージを取られてしまいます。

    そんな事態を回避するという目的に加え、パワー4000のアタッカーを二体並べると相手が処理しきれず場に残ることもあり、キャラが生存して返ってくるという、"移動"持ちの時にお話したのと同様のアドバンテージにも期待できます。

    このように基本的には"相殺"と"移動"で事足りるのですが、対処できる範囲を増やす意味でもオーバースペックアタッカーは是非とも採用していきたいですね(^-^)

    それではまた!

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