【228ページ目】ブログトップ | ヴァイスシュヴァルツ | トレカ通販・買取ならカードショップ -遊々亭-

【228ページ目】ブログトップ | ヴァイスシュヴァルツ

ヴァイスシュヴァルツ 遊々亭Blogです。遊々亭一押しのプレイヤーさん達による攻略情報やゲームに関する様々な情報、担当のおすすめなど、ヴァイスシュヴァルツに関する情報を配信していきます。Twitterでも情報配信中です!
遊々亭@ヴァイスシュヴァルツ担当アカウント@yuyuWstcg 遊々亭公式アカウント@yuyuteiNews

【販売ランキング】 「この素晴らしい世界に祝福を! Re:Edit」編

    posted

    by -遊々亭- ヴァイス担当

    WS販売ランキング.jpg
    【販売ランキング】 「この素晴らしい世界に祝福を! Re:Edit」編

    こんにちは!遊々亭@ヴァイス担当です!
    今回は2月28日発売の「この素晴らしい世界に祝福を! Re:Editの販売ランキングTOP5を公開したいと思います!

    どのようなカードが注目されているのか!?
    是非ご覧ください!

    konosubare.jpg
    【販売ランキング】 「この素晴らしい世界に祝福を! Re:Edit」
    第1位
    R“日本担当のエリートな女神…?”アクア
    【自】このカードが手札から舞台に置かれた時、あなたは自分の山札を上から1枚見て、山札の上か下に置く。
    【自】このカードがアタックした時、他のあなたのキャラが1枚以下なら、あなたは自分の山札の上から1枚を、控え室に置いてよい。そのカードがレベル0以下のキャラなら、そのキャラを後列の好きな枠に置く。

    販売ランキング1位は『"日本担当のエリートな女神...?"アクア』でした!
    元々は配布方法がかなり限定されていたPRカードなので再録はとても嬉しい限りです!
    能力は<Happy Halloween Roma>の互換で、終盤まで腐らないトップチェックが付いているのが偉いですね。
    既存のデッキでは青発生の役割も大きかったのではないでしょうか?
    新弾に向けて要チェックのカードです!

    第2位
    R“待ち伏せ”ゆんゆん
    【自】[(1)あなたの山札の上から1枚をクロック置場に置く]このカードが手札から舞台に置かれた時、あなたはコストを払ってよい。そうしたら、あなたは自分の山札を見て「めぐみん」を1枚まで選んで相手に見せ、手札に加え、その山札をシャッフルする。
    【起】共鳴[(1)手札の「めぐみん」を1枚公開し、このカードを【レスト】する]あなたは自分の山札を上から4枚まで見て、《冒険者》か《魔法》のキャラを1枚まで選んで相手に見せ、手札に加え、残りのカードを控え室に置く。

    販売ランキング2位は『"待ち伏せ"ゆんゆん』でした!
    このすばの後列を支える重要カードですね。共鳴を使えば毎ターン1コストを手札1枚に変換できる安定感が魅力です。
    山札の削る枚数を選べるので、山札の固さによって効果を調整できる点も強力です。
    共鳴に必要な<めぐみん>を自身の登場時能力で持って来られる点も使いやすくて良いですね。

    第3位
    R“ソゲキッ”カズマ
    【自】バトル中のこのカードが【リバース】した時、あなたは相手のクロックを1枚選び、控え室に置いてよい。そうしたら、相手は自分の山札の上から1枚を、クロック置場に置く。
    【自】このカードが【リバース】した時、このカードのバトル相手のレベルが0以下なら、あなたはそのキャラをストック置場に置いてよい。そうしたら、あなたは相手のストックの下から1枚を、控え室に置く。

    販売ランキング3位は『"ソゲキッ"カズマ』でした!
    相手のLv0キャラとストック相打ちする能力と相手のクロックを操作できる能力を持つカズマです。
    SAOの10thAnniversaryで追加された<アインクラッド キリト&アスナ>のような経験が必要なカードを妨害できるのが良いですね。
    カズマ全体に言えますが、《冒険者》+《魔法》という使いやすい特徴を二つ持っている点も強力です!


    第4位
    R“おうちに帰ろう”アクア&めぐみん
    【自】このカードのバトル相手が【リバース】した時、あなたは他の自分の、《魔法》か《女神》のキャラを1枚選び、【レスト】し、後列のキャラのいない枠に動かす。

    販売ランキング4位は『"おうちに帰ろう"アクア&めぐみん』でした!
    所謂<一刀両断>効果を持つLv0です。序盤のパンチ数を増やしたり、<"ソゲキッ"カズマ>の効果を往復で使ったりといった便利な効果です。
    効果の適用対象が《魔法》か《女神》だけなので、ダクネスなどには適用されない点だけ注意が必要です。

    第5位
    RRめぐみん
    【自】このカードが手札から舞台に置かれた時、あなたは自分の山札を上から3枚まで見て、カードを1枚まで選び、手札に加え、残りのカードを控え室に置く。
    【自】【CXコンボ】[(1)]あなたのアタックフェイズの始めに、クライマックス置場に「本物の爆裂魔法」があり、このカードが前列にいて【スタンド】しているなら、あなたはコストを払ってよい。そうしたら、相手に4ダメージを与え、あなたはこのカードの正面のレベル3以下のキャラを1枚選び、クロック置場に置き、このカードを【レスト】する。(ダメージキャンセルは発生する)

    販売ランキング5位は『めぐみん』でした!
    CX連動を使えば、正面のキャラのパワーがどれだけ高くてもクロックに吹き飛ばせる能力は非常に強力です!
    2位の<"待ち伏せ"ゆんゆん>の共鳴対象でもあるため、セットで運用するデッキも多そうですね。


    今回のランキングは以上になります!
    次回の販売ランキングもおたのしみに!



    遊々亭公式Twitter、ヴァイスシュヴァルツ担当Twitterでは、更新情報や、Twitter限定のお買い得情報等々、リアルタイムに情報を発信しています!

    【遊々亭 公式Twitter】 @yuyutei_news
    【遊々亭 ヴァイスシュヴァルツ担当Twitter】 @yuyutei_wstcg

デッキ考察扉電源4c青ブタ【3】デッキの強み弱み / 不採用カード / まとめ

    posted

    by K

    20200228ws_k_midasi.jpg
    デッキ考察扉電源4c青ブタ
    【3】デッキの強み弱み / 不採用カード / まとめ
    目次
    デッキの強みと弱み
    デッキの強みは、大半のデッキに対して<超大活躍>という強みを押し付けられるのに、そうでない相手に対しても<扉連動>という回答を持っている点だと思います。そのため苦手な相手が非常に少なく、巻き返す力が非常に高いので、苦手なゲーム展開が少ない点が強みと言えます。

    逆にデッキの弱みは、相手を丁寧に詰める手段に乏しいところだと思います。大活躍のバーンと扉連動しか選択肢が無いので、相手を3-7にすることが結構大変です。しかも毎試合。簡単に勝てるゲームはそう多くはありません。0と1のスペックが、 他のタイトルに比べるとかなり地味なので、どうしても丁寧に勝ちに行かないといけない展開が多くなっちゃうんですよね。

    色について。4cというデッキについて。
    多分4cを紹介するのは初めてだと思うのでその話を。
    まずこのデッキについては、かなり良い色配分に調整できたと思っています。そんなにストレスなく黄色発生まで出来るのではないでしょうか。赤青→黄色を意識して回せば発生できると思うので、なかなか完成度は高いと自負しています。

    そんなことより4cなんですよね。ついにやりました。
    ヴァイスシュヴァルツってゲームは、基本的に最高3色で組むようにゲームがデザインされています(レベル置き場など)。なので4cはやるべきではないと考えていました。

    ある人が居なければ、僕はこのリストには行き着かなかったでしょう。その人とは、あの4cスターウォーズりんたろーさんです。

    4cスターウォーズについては、まぁリストが気になる方は探してみてください。沢山載ってます。まぁかなり凄いリストですね。僕は回せないですし、なんならあんまり評価もしてません(ひどい)。

    なんで4cなのって聞いたことがあるんですよね。なんでこの人は4cにしたんだろうって。そしたらこう帰ってきました。
    「いや別に4c発生するし、それで勝てるから」

    誰がどの状況で言うかによって色々な捉え方が出来るのですが、僕の心にはめちゃくちゃ響いたんですよね。「勝てるから」。これを言われてから、いつか4cを組もうと考えていました。

    今回のリスト。とても色に不安の残るリストですが、そもそも他の運要素も大きいゲームです。色についても多少ブレはあれども、これで勝てると言えるところまで持っていけたかなと思います。

    別に3-6色なしでアタック出来なくて負けで良いじゃないか。色がないから踏めない下ブレもあれば、色があるから対応出来る上ブレもあるじゃないか。綺麗に勝つ事にこだわる意味ある?

    これが、僕の2019年後期のテーマでした。

    発生しなかったら、それはそれとして記憶しましょう。許容出来なければ許容出来ないという収穫を得ましょう。新しい境地を開拓すると、これまで見えなかった世界が見えてくることも多いと思います。

    各不採用カードについて
    色さえ違えば採用したかった枠
    ゆめみる少女 牧之原 翔子

    スペックは申し分なくて、<かえでヒール>よりもこちらの方が好みです。不採用理由は色以外ありません...

    おうち訪問 牧之原 翔子

    レベル1が<電源連動>4枚だけはやりすぎかなと思って採用したい1/1枠。直ぐに<2/2>に役割を奪われるので、下手な1/1のキャラよりは素直にリバメタを採用した方が良いかなと思います。1ターン目リバメタスタートというブン回りが存在する点もプラスですね。

    黄昏の夕空 双葉 理央

    修羅場>パンプ要員。電源連動に寄せてる以上、パンプ値は魅力です。ただ0のパンプも優秀であること、レベル1で赤緑発生が重いことなどから、採用したいと感じたことはまだありません。サブアタッカーが欲しくなった時に選択肢に上がるのかなと思います。
    テキスト噛み合わない枠
    家出少女 豊浜 のどか

    下の能力でレベル0を出さなければ手札消費をしないアタッカーとして運用できます。無限アタッカーは手札をキープ出来るので割と強いカードです。ダイレクト枠も早めにレベルが上がり、先に<大活躍>を配置できると考えれば悪いことばかりではありません。
    しかし<2/2>が体数参照という点が非常に噛み合いが悪く、採用できませんでした。ミリオンならば採用したかったなと考えています。

    プレゼント? 梓川 かえで

    1/1手アンは、75になるならほぼ完璧なスペックです。しかしその条件が、青ブタだといっそう厳しい条件と言えます。条件を満たすこと自体は比較的簡単なので、どちらかというとデメリットが重いという感じでしょうか。
    経験2。一昔前だったらかなり喜んだでしょうが、青ブタに限り、かなりのデメリットです。下があまり強くないから上でまくるデッキにとって、レベル2以上をレベル置き場に封印しないと行けないというのは、かなり大きなデメリットです。何しろどのカードもレベル2以降で使いたいから採用しているんですからね。例えばレベル3の5種2枚ずつ。どれも1枚にしたくないから2枚ずつなわけです。どれか1枚封印なんて本当に選べない。

    ミリオンは経験余裕なんですけどね。デッキ使う理由が上か下かで、経験の難易度はかなり変わってくるということなんでしょう。
    自己嫌悪 豊浜 のどか

    最後にジョー。これははっきり不要でしょう。やりたいゲームにテキストが噛み合っていません。0のパンチ数を増やしてしまってダイレクト枠を作ってしまうので、デッキとの相性が悪いと思います。
    赤の0で採用したいカードが他にある限りは、採用しなくて良いと思います。
    もはや別デッキ枠
    バニーガール先輩 桜島 麻衣 / かけがえのない存在 桜島 麻衣 / 君だけがいない世界
    扉電源のもうひとつの形として、こちらの扉連動セットを採用したものも存在するので一応。
    こちらの形のメリットはなんと言っても、<3枚公開>によって手札を安定させつつ、圧縮をはかれる点です。<扉連動>自体も選択肢にはなりますが、思い出に送れるメリットの方がずっと大きいなと感じました。下が安定するので、それだけでもう違ったデッキという印象を受けます。
    扉連動のレベル3に関しては、3-0から詰める事に特化しているイメージです。バーンが登場時と連動で2回飛ぶので、多面するとダメージをかなり刻めます。ソウルは3~なのであまり本体のダメージは期待できません。本体はキャンセルされる前提でも良いくらいの気持ちで使いましょう。

    このように、同じ扉連動の詰めではあるものの、かなりの違いがあります。好みの方を使うのに越したことはないで、実際に試して見て比較するのが良いかなと思います。

    まとめ
    今回は<のどかの扉連動>を軸にした4c青ブタを紹介しました。タイトルの結論ではなくひとつのコンセプトの結論なので、他のデッキタイプに関してはまだまだ検討の余地がありますが、いかがだったでしょうか。
    デッキ自体の強みは確立していると思うので、あとは環境次第といったところでしょう。2020年が楽しみなデッキです。

新弾レビュー『グリザイアの果実』【 さぐ 編 】

    posted

    by さぐ

    gri_midashi.jpg
    新弾レビュー『グリザイアの果実』【 さぐ 編 】
    こんにちは!遊々亭@ヴァイス担当です!

    今回は3月13日に発売の最新弾『グリザイアの果実』について遊々亭ブロガーさん達に発売直後のインスピレーションで質問に答えて頂き、記事にさせて頂きましたので紹介させて頂きます!!
    デッキレシピも載ってますので、是非ご覧ください(^∀^)

    新弾レビュー
    『グリザイアの果実』
    【 さぐ 編】

    gri_midashijpg.jpg

    ◇リストを見て思いついた仮組みデッキのレシピを教えてください!
    レベル1
    10
    レベル3
    12
    クライマックス
    8
    4枚
    4枚

    ◇このデッキについて
    ソウル+2を<穏やかな日々の中で 天音>のテキストで、<穏やかな日々の中で 一姫>を<名実ともに天才 一姫>や<クラス委員長 幸>、<餌付け>で再利用する事で、毎ターン連動を打つことを目指しています。
    相手のキャンセルが強い展開ではストックがたくさんあるはずなので、<無邪気な心 蒔菜>が使いやすいのではないかと思い<別れと約束 一姫>は不採用にしてみました。

    最後の詰めでドラ2をトリガーする事による打点のズレの影響を軽減するために、所謂ショットによる詰めを採用しています。

    ◇今回採用したカードから5枚カード紹介をお願いします!
    穏やかな日々の中で 天音

    凄い。<神通>が1クロックで手札が増えない事を考慮すると、指定CXのみとはいえ凄まじいコストパフォーマンスなのではないでしょうか。

    また、ソウル+2というCX自体、通る山に対して打てれば最強のCXなので、タイミングを選んで張れるというのは非常に強力だと思います。
    今回は+2を4枚採用していますが、枚数を減らしても強く使えそうです。

    穏やかな日々の中で 一姫

    ダメージを通した場合はダメージレースが進み、キャンセルされた場合もアドバンテージを生み出してくれる=どちらに転んでも嬉しい、といった系統の連動なのですが、連動がソウル+2な事でこの特徴がより顕著に現れていると思います。
    増えるのは手札では無くストックですが、<名実ともに天才 一姫>との相性を考えると、むしろストックで良かったかな、と思います。

    名実ともに天才 一姫

    所謂中学生。思い出に飛ぶため、手札量を確保しながら圧縮に貢献してくれます。
    序盤のアタック回数を確保する目的で採用される事が多いかと思いますが、今回は主にレベル1で<穏やかな日々の中で 一姫>を使い回す事を想定しています。
    なので、レベル0ではアタックした後、<頼もしい護衛 雄二>で後列に逃がしてあげられるのがベストです。
    レベル1ではサイドアタックをする事が増えますが、ソウル+2で打点を確保できる点が相性が良いです。

    子供じゃないもん 蒔菜

    後列除去。集中などのリソース源を除去する事で、相手にかなりの圧力をかけられるのではないかと思います。+2連打と合わせて、あわよくば相手に立て直す隙を与えずに勝ってしまいたいです。

    神が掴む果実 一姫

    早出しのできる武蔵。+2やドラ2との相性が良いのではないかと思い採用しました。
    名実ともに天才 一姫>で使いまわせるので、Lv2でとりあえず出した後、詰めのタイミングでもう一度登場、なんて事もできるかなと思っています。
    ◇今回採用しなかったカードの中で気になるカードを教えてください!
    鮮魚超人マグロマン

    何か上手い使い方があるのではないかと考えてしまいます笑。

    【担当】
    以上で今回のレビューはおしまいです!さぐさんありがとうございました!!
    ws-1502.jpg
    遊々亭WSブログでは全参戦タイトルのデッキレシピの掲載を目指してブロガー&担当にてデッキレシピを絶賛執筆中です!!

    『WSタイトル別デッキ倉庫』はこちら!

WS 超買取強化カード紹介!!(12/16)

by -遊々亭- ヴァイス担当

READ MORE

【遊々亭WS対戦動画】 第79回 彼女、お借りします VS 五等分の花嫁

by 動画

READ MORE

【遊々亭WS対戦動画】まとめ

by -遊々亭- ヴァイス担当

READ MORE

新弾レビューまとめ

by -遊々亭- ヴァイス担当

READ MORE

WSタイトル別デッキ倉庫

by -遊々亭- ヴァイス担当

READ MORE

【初心者の方へ】プレイするにあたって、気をつけたい3つのこと 前編 【デッキの組み方、選びかた】

by こへい

READ MORE

「デッキが回る時と回らない時~勝敗の波について~」

by さおり

READ MORE

アカツキって何!?今日から使えるヴァイス俗称、略称まとめ

by さおり

READ MORE