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【遊々亭WS対戦動画】ブロガー編 第16回 このすば! VS バンドリ!

    posted

    by K

    一押しロゴ20170809.jpg
    【遊々亭WS対戦動画】

    こんにちは!遊々亭@ヴァイス担当です!(๑'ω'๑ 三๑'ω'๑)

    今回は、7/1(土)に撮影した対戦動画の配信をさせて頂きます(-^〇^-)

    こちらの動画での対戦は【遊々亭ブロガー】

    たばっちゃんさん : この素晴らしい世界に祝福を!

    VS
    Kさん : BanG Dream!


    で行わせて頂きます!!


    対戦動画で使用するデッキはこちら!



    WS20170711.jpg WS20170809.jpg



    ※ブロガーさんにご協力頂き、手札の公開とパワー計算のアイテムを使用したプレイをして頂いているため、公式の対戦時間より長い対戦時間になっております。また対戦動画を撮影後、音声を別録りしてありますので動画と音声が一致していない部分もあります。ご了承ください。




    皆様に楽しんで頂ければ幸いです(n'∀')η

    これまでの【遊々亭WS対戦動画】はこちらからご視聴頂けます。



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新弾レビュー『STAR WARS』【 K 編 】

    posted

    by K

    こんにちは!遊々亭@ヴァイス担当です!(๑'ω'๑ 三๑'ω'๑)

    今回は6月16日に発売の最新弾『STAR WARS』について遊々亭ブロガーさん達に発売直後のインスピレーションで質問に答えて頂き、記事にさせて頂きましたので紹介させて頂きます!!
    デッキレシピも載ってますので、是非ご覧ください(^∀^)

    新弾レビュー
    『STAR WARS』
    【K編】

    SW表紙.jpg
    リストを見て思いついた仮組みデッキのレシピを教えてください!
    WS20170620_K2.jpg
    レベル3
    7
    クライマックス
    8


    コンセプト
    蒼龍>多面連動を複数ターンに渡って行い、打点差をつけて勝つのがコンセプトです。既存の<互換>との大きな違いとして、連動が門である点が挙げられます。ついに門で蒼龍が出来るのか、と思い、単体115の魅力もあいまって最初に構築しました。ルックテキストのおかげで門で拾う以外にも連動を持ってくる機会があるのが良いですね。今回は珍しく、デッキの上から埋めていく作り方をしました。

    行きの数字はそれほど大きくないので、確実に生き残りつつ相手のソウル2のキャラを減らすべく、特徴は合わないですが<ヨーダ>を採用しています。触る手段は少ないもののなるべく配置したいので、序盤から握っておかねばならない1枚です。

    レベル3で大量にストックを消費することから、下のレベルではストック消費の少ないものを軸にしようと考え、TDセット(<【1】><【2】>)を採用しました。1ストックで9000が2面並ぶコストパフォーマンスの良さで後半に繋げていきたいですね。

    レベル2で9000が並ぶ点では<聖夜リッカ>軸の生徒会に似たものがあり、0~1のアタッカーをまとめて腐らせる強さがあります。生徒会軸と同様、0~1は面の数字よりもシステム面の使いやすさを優先して選びました。

    ライトセイバー>を有効に打ちたいので、返しの数字がある程度高いものをレベル1のメインアタッカーに選びたいところ。元、先が共に優秀な<ガウル>の絆セットを使うことにしました。特に準アタッカーの水準で殴れる<絆元>は前代未聞のスペックで、既存のものとは比べ物にならないほど優秀ですね。また、今回は色を優先して<羽黒>をサブアタッカーとして選びました。ガウルとの相性はあまりよくありませんが、ライトセイバー込みでなら意外と数字も伸びるので及第点です。色を気にしないのではあれば、TD収録の<置きブ連動>や<立夏>も上手くマッチしているので一考の価値はあると思います。

    レベル0も基本的にシステム重視の考え方で構築しました。相手の面を踏むよりも自分のリソースを確実に増やすことを優先し、<しよこ移動>を4枚採用しています。TPにおける<>と違い、中央では<集中>のパンプを受けられるので相殺以外には処理されにくいのが優秀です。

    また<0相殺>はハンドの質向上に貢献します。ハンドを増やすというよりもヨーダを回収出来るのが魅力ですね。もちろんリソースにもなるので数字の高いアタッカーではなくこちらを採用しています。

    クライマックスは門4を固定として、好みの4枚を組み合わせれば良いと思います。扉を採用してもライトセイバー周りがハンドカットに長けてるのでストレスになりにくく、置きブはライトセイバーをストックに埋める事が出来ます。門に特化して5枚目以降の門を採用するのも良いと思います。風はあまりマッチしませんが、<島風>の連動を狙えるのがメリットでしょうか。

    こんなコンセプトで組みました。コンセプトが分かっていれば、動かし方はそんなに難しくないと思います。とにもかくにも門連動が打てなければ元も子もないので積極的に狙っていきましょう。

    今回採用したカードから5枚カード紹介をお願いします!
    1枚目
    レイ

    今回のデッキコンセプト。単体115のソウル減というだけでも強いのに、連動でさらにソウル減を重ねられます。連動が門であることやルックテキストで連動をさらに引き込める可能性もあり、連打がしやすい点が既存の互換との最大の違いです。
    2枚目
    TDセット

    1コストで9000が2面湧くセット。コストパフォーマンスが素晴らしく、準備もそれほど苦労しないので優秀に感じます。枠を食うのが難点なので、上手く調整したいところです。
    3枚目
    ライトセイバー

    発動条件はあるものの、手札交換や山削りが出来るカウンターなので、汎用性は高いと思います。このデッキでは、連動を引きに行くためまたは扉や門を切るために使います。間違えやすいですが、よくあるイベントカウンターとは違い、2ドロー2ディスは任意効果であることも一つの強みです。
    4枚目
    ライトセイバー回収

    優秀なテキストを3つ持ってるキャラです。このデッキではライトセイバーを回収するのに1枚だけ採用していますが、いっそ<全体パンプ>を全てライトセイバー回収に変えても良いかと思います。ライトセイバーが強力なカウンターになるので、打つチャンスがかなり増えます。またライトセイバー回収は<もう一種類>ありますが、ライトセイバー周りのカードは非常にハンドを切るのに長けているのが印象的です。
    5枚目
    0相殺

    しれっと刷られた隠れたパワーカード。テキストとしては0相殺になった<スイーツバトル>...なのですが、二つのテキストの相性が抜群で、確実にリソースを削りながら手札補充が出来るようになっています。似たテキストとしてはリライトの<RR朱音>が挙げられますが、0以外ではあまり活躍が見込めない0相殺についているテキストとしては、こちらの方が優れるのではないでしょうか。
    SWのプールだと、色や特徴に縛られず拾えるこのカードは貴重なので、どのデッキにも採用を検討したい1枚です。
    今回採用しなかったカードの中で気になるカードを教えてください!
    フォースの家系レイア

    滝壺>もここまで進化しました!といった印象を受ける1枚。レストインの代わりに常駐しておける<オカケン>と考えれば、少しは強そうに聞こえますかね?応援としての役割、手札補充の役割、クロック加速の役割と、序盤から終盤まで活躍が期待出来る1枚です。今回は<ライトセイバー>の発動条件の都合で不採用としましたが、他のデッキはこれをエンジンに組んでいます。

    【担当】 以上で今回のレビューはおしまいです!Kさんありがとうございました!!

環境考察2017年前期[その1]【環境の中心】

    posted

    by K

    お久しぶりです。環境というものは常に変わり続けており、毎日環境考察やるのが理想なんですが、そんなことは不可能に近く、じゃあどのタイミングで書くよ?って思っていたらもうこんな時期になっていました。一つのタイミングとして、今回環境考察を行いたいと思います。先日の東京地区のタイミングを想定していますが、発売間もないチェインクロニクルや追加のあったミルキィホームズついてはまだ煮詰められていないこともあり、今回の考察からは除外してあります。


    今回はネオスタンダードの環境考察にしました。トリオサバイバルについては、決勝トーナメントへの選出方式がネオスタンダードとほぼ変わらず、様々なタイトルに当たる可能性があるという意味でもネオスとあまり変わらないので、書いた内容を少し応用すれば適用出来るかと思います。

    環境考察2017年前期 目次
    環境の中心
    今期の環境の中心は、門扉型のごちうさです。常にトップシェアを占め続けており、これ抜きで環境を語ることは出来ないでしょう。あらゆるカードが発売から1年経っていないという手の入れやすさと、非常にわかりやすいデッキコンセプト、作品人気も後押しし、まさに環境の中心といった感じがします。

    このデッキの最大の特徴は、わかりやすくテンプレート化された動きにあります。悪く言えば常に選択肢の少ないデッキですが、決まった動きをしているだけで勝ちが転がり込んでくる程の動きが約束されているとも言えます。

    レベル0での動き
    レベル0では<ココア画伯>がメインアタッカーになります。初出は<ひそひそ話>なのですが、このデッキの大流行の影響で、<ミク>や<チェンクロ>の互換も<ココア画伯>と呼ばれる事が多くなったように感じます。単体で見ると3500レベル1と、処理されにくいスペックです。これに後列のパンプを加えると4000~4500となり、特に4500レベル1は1枚で処理出来ることが非常に少ないため(<士郎>や<みく>、<芽亜>など)、レベル0アタッカーに求められる水準の一つの基準になっています。4500レベル1は先攻1ターン目に作れる最大のスペックなので、複数枚組み合わせてでもこれを割れるように構築したいですね。
    また、<全体パンプ>に付いてる焼きテキストも見逃せない点です。4500を超えるアタッカーを立てるとうさぎは踏みにくいのですが、レベル0だと1コストで処理されてしまうのであまり有利になりにくいと言えます。

    システム面では<>よりも見る枚数が減った代わりにパワーが500上がった<3枚公開>が強力です。全体パンプや集中など、2500という数字も活かせるデッキなので、暁の単純劣にならない点が素晴らしいです。
    また全体パンプの焼きテキストは、環境に少なくない影響を与えています。レベル0の代表的なアタッカーを大きく2つに分けると、パワーの高い<ココア画伯>のようなアタッカーと、生存力の高い<移動>に分類できます。今期移動がほとんど採用されなかったり、移動をメインアタッカーに据えるようなタイトルがあまり活躍していないのは、こういった「うさぎを踏めずにうさぎに処理される」という事情からだと考えています。

    レベル1での動き
    レベル1では門連動の<島風>がメインアタッカーとなります。サイズに不安の残る面は<1相殺>で対処します。この1相殺に<収録中>テキストがついている点が優秀ですね。島風と組み合わせて後半必要になるカードを集めやすいのが安定感を上げています。ただ、後列に<全体パンプ>を置いても<島風>は7000しか出ないので7500以上を複数面立てられると厳しいことが多くなります。<主人公チェンジ>や<わんわんココア>はこれらを見たアタッカーとも言えるでしょう。

    またレベル1からはごちうさ屈指のパワーカード、<ココア拳>が解禁されます。早出しに対して強く出れる以外にも同型ミラーの際に<島風>の餌を残さぬように立ち回ることも出来るなど汎用性も高いので、必ず握っておきたい1枚ですし、常に警戒しなければならない1枚です。反面、拳としての性能はあまり高くないので、有効利用させないように立ち回れば盤面に出てくることも少なくありません。

    レベル2での動き
    レベル2では後列を<集中>と<2000応援>にし、<リゼヒール>の早出しで戦っていきます。行きに135出るのでアタッカーとして申し分なく、返しも12000は約束されるので、<コ拳>も合わせて非常に面を制圧しやすいと言えます。後列を揃えねばならないので、早出しのターンに前列に今までの後列が出てくるのが弱点ではあります。3面ともアタッカーを並べておけば、1面は高確率で帰ってくるので、対戦する際は狙ってみたいところです。

    レベル3での動き
    レベル3では<チノココ>によるバーンを狙っていきます。6コストで1点バーンを4回飛ばせるので、山の弱いデッキに対してはこのカード1枚で勝ててしまうのがこのデッキの強みの一つです。これによって山が弱いタイトル全般に対してとても強く出れるので、環境のデッキに要求される山の強さの一つの基準になっています。

    また、防御面では<大正浪漫>、<椎名>、<コ拳>という3大防御札が全て搭載されているのが強力です。オーソドックスにキャンセル率を上げる大正浪漫、山自体を強く回復する椎名、リバース避けや打点超過を促すコ拳と、様々な防御札が使い分けられるのが強力です。他のタイトルに比べてかなり強力な追加効果を持つ助太刀が搭載出来るのが、うさぎが他のタイトルに比べて頭一つ抜けている点だと思います。



    このように、各レベル帯でやることが決まっていて、かつ強力な水準であることから、組みやすさも手伝ってトップシェアを誇り、環境の中心に居座っています。特別なことは特にしませんが、全てが高水準なので、物語やデレマスが規制された後のトーナメントシーンにおける一つの基準になっています。<コ拳>や<3ルック>などのアタッカー以外のカードも高水準なので、うさぎ以外のデッキを使う際は、これの劣化にならないようなデッキを見つけねばなりません。うさぎが環境の全てと言う気はありませんが、環境の大部分はうさぎを理由に説明が付けられます。


    その他のタイトル
    環境の中心を説明して、次にいきなりその他で括る環境考察も珍しいと思いますが、今期は中心とその他という構図になっていると思います。


    比較的よく見るタイトルについて簡単に書いていきたいと思います。毎回書くのが面倒なので、以降出てくる「画伯」というワードは全て、<集中>+<全体パンプ>+<ひそひそ>の盤面を指すものとして進めさせてもらいます。

    環境考察2017年前期[その2]【2015~2016年前期タイトル】に続きます。

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