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新弾レビュー&デッキ紹介 電源チョイス冴えカノ

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    by トコ

    新弾レビュー&デッキ紹介 電源チョイス冴えカノ
    こんにちはトコです。お久しぶりです、生きてます(笑
    最近大会には出れてないですが週末に知り合いと回したり手持ちのタイトルで構築考えていたりとWSは続けています(*'ω'*)

    今回は冴えない彼女の育てかた Fineが発売されたので、デッキレシピと気になったカードの御紹介をしたいと思います。

    デッキレシピ
    レベル2
    5


    今回は新しく追加された詩羽と英梨々の繋がっていく効果を使用することを起点に固めてみたデッキになります。

    基本的な回し方は、デッキの1周目で<揺るがない想い 詩羽>を控え室に用意して、スタンバイアイコンの効果で場に出して<一途な想い 英梨々>の効果でコストを軽減しながら<世界一幸せなイラストレーター 英梨々>を展開していく事を狙っていきます。
    揺るがない想い 詩羽の起動にレベル的な制限がないため、早いと1レベルで世界一幸せなイラストレーター 英梨々を登場させられます。
    また、今回選抜を迷ったのですが一途な想い 英梨々が名称縛りがあったり、採用するとバランスを崩すような形になりそうだったのでいったん不採用にしています。
    クライマックスを3種類使用していますが、<彼は間違いなく私たちに恋をしてた......><10年前、好きだった?>でまとめる方がCX連動の安定度は上がると思います。
    ただ、スタンバイを使用する上で<再集結 詩羽>は魅力的な効果であったのと、<世界一幸せな作家 詩羽>がリバース要求であるため、手札に揃っても連動にならない可能性がある事から、後半で相手にダメージを狙える再集結 詩羽の連動であるCX<冴えない彼女の育てかた-最終章->を合わせている形になります。
    プレイ時の気を付ける事としては、一途な想い 英梨々の効果があるため、序盤の中央には詩羽、英梨々名称のキャラを置くようにする事ですが、逆に一途な想い 英梨々や<湯水のような投資 詩羽>の山札をマーカーにしたり控え室に落とす効果はリバース時に強制となるため、山札が強い時には自分で壊さないように配置を考えたりする点でしょうか。

    終盤は<ゲーム制作合宿 美智留>でメイン中に山札を見て世界一幸せなイラストレーター 英梨々2体、<ドレスアップ 詩羽>を展開してノーコストで効果ダメージを複数回狙ったり、再集結 詩羽のCX連動と世界一幸せなイラストレーター 英梨々の効果でのダメージを狙う等を狙っていきます。
    カード紹介 新弾採用カード
    一途な想い 英梨々

    このデッキの序盤から最優先で登場させたいカードで、控え室から回収できる集中も持っているため邪魔にならないカードですね。
    マーカーにする効果が強制な点が注意ですが、条件である「自分以外の中央の詩羽か英梨々がリバースする」「マーカー2枚以下」というのを意識しておく事でコストを使わずに山札を減らす手段等にも使う事ができます。


    2人きりの打ち合わせ 恵

    今回狙いとあまり合わなかったので1枚採用ですが、もう少し増やしても全然邪魔にならないかと感じる1枚です。
    アンコールする強力なキャラなどを思い出に送れるため、ほぼ2度と登場しなくなるのはとても強力ですが、自身が効果で思い出に行ける能力を持っていて思い出で発動する効果もドローカードを一回選びなおせるようなもの。
    思い出にこのカードが2枚以上あると効果を発揮しなくなるので、その点は注意でしょうか。


    揺るがない想い 詩羽

    全体にパワー上昇と<世界一幸せなイラストレーター 英梨々>を早出しできる効果を持っていて<一途な想い 英梨々>によるコスト軽減が可能。
    個人的にはスタンバイ効果で出したい効果でこの全体パワー上昇があるのですが、今回はそこに追加して早出しが狙える+専用のコスト軽減カードもあるため注目しています。


    世界一幸せなイラストレーター 英梨々

    登場時効果や回復は無いもののCX連動による味方キャラの呼び出しや、最終手段的な感じでストックと手札を全てを捨てて自身をもう一体呼び出す効果を持っているため、<揺るがない想い 詩羽>の効果で早出ししてCX連動を狙ったり、最終局面で数を増やしてダメージを狙っていける面白い1枚だと思います。
    実は連動そのものはさしてこのカードの重要な側面ではないので、連動なしで枠を空けて使うのも有りなのかなと考えています。



    再集結 詩羽

    単体では自身のパワーを上げられないですが、前列後列の縛りが無く全体にパワーを1500上昇させる+自身の連動CXがスタンバイなのでマッチしていますね。
    1点回復する効果もアタック時に手札から自身を捨てると誘発するため、スタンバイで出た後でも使えるので枚数を複数枚積んでも良いですね。

    追加弾だけあって他にも気になるカードや旧弾カード参照したりする効果が多く、色々試してみたい形がありますが、今回は詩羽と英梨々の新カードを中心に考えてみました。
    恵を中心にしたデッキや再集結のようなデッキの形も考えてみたいので、また機会があれば御紹介したいと思います。
    それでは今回はこの辺で。

デッキ紹介 8チョイスゾンビランドサガ

    posted

    by トコ

    デッキ紹介 8チョイスゾンビランドサガ
    こんにちは、トコです。
    今回新弾が発売された「ゾンビランドサガ リベンジ」を以下の点を意識して仮組みしてみました。
    • 色々なカードに参照されている<運命へのリベンジ>は使用する。
    • 採用すると枠を使用してしまうため<部屋着でリラックス>の連動関連は今回の考察からは外す。
    • 運命へのリベンジ>が状況に応じて手札に戻せる等、面白い効果になっているのでいつも山札ケアのために入れるような集中は外す。
    以下がデッキレシピとなります。

    デッキレシピ
    レベル0
    17
    レベル1
    13
    レベル3
    7
    クライマックス
    8


    各レベル帯の動き
    レベル0
    運命へのリベンジ>はストックを使用するため、なるべく序盤からストックは貯めていきたいので、先攻なら<水野 愛>、後攻なら<紺野 純子>を展開することを意識して構築しています。
    伝説の天才子役 星川リリィ>等も入れたかったのですが枠と色の関係で今回は外しています。
    夕食の準備 ゆうぎり>は1レベル以降<二階堂 サキ>を守るために使用したいと考えていますが、<水野 愛>の効果にも誘発出来るため、序盤にCXがストックに行ってしまった場合等の選択肢として考えています。

    レベル1
    二階堂 サキ>の連動を狙っていきますが、相手キャラのリバースが必要になるので、相手キャラが居ない場合等は<門出の日 ゆうぎり>を場に展開して相手ターンに相手キャラとバトルせずに場に残すようなことを考えています。
    また、このデッキは<"フランシュシュ"さくら>を採用していないので<運命へのリベンジ>は早いうちから思い出に送ってしまって良いので狙っていきます。
    理想的な展開は<夕食の準備 ゆうぎり>と<門出の日 ゆうぎり>を後列に展開し、<二階堂 サキ>を2体守れるような形でしょうか。
    相手がリバース連動狙いであれば<門出の日 ゆうぎり>の効果に<夕食の準備 ゆうぎり>を誘発させて2コストで相手からのリバースを2体避ける事もできます。

    レベル2
    3レベルの<星川 リリィ>を展開して回復したり<最高のライブ ゆうぎり><私たちに出来る事 愛>等をコストを踏み倒して登場させていく事を考えています。
    最高のライブ ゆうぎり><私たちに出来る事 愛>は<運命へのリベンジ>が思い出に2枚以上あるとそれぞれ強力な効果を発動するので用意しておくようにしたいですね。
    今の形だと後列でパワー支援ができないので<最高のライブ ゆうぎり>で倒せない相手は<二階堂 サキ>や<私たちに出来る事 愛>で入れ替えさせる事を考えた形にしています。
    入れ替え効果は控え室に対象が1体でも居れば必ず行うため、相手キャラが居なくなる事がないので<最高のライブ ゆうぎり>で倒して思い出に退避させて手札の温存等を考えています。

    レベル3
    最高のライブ サキ>のCX連動で試合を決めに行く事を考えています。
    ここまでくると特に難しい動きはないかと思いますが<運命へのリベンジ>は思い出ではなくレベル置場参照と手札からの共鳴になるので、思い出に送りすぎないような注意は必要になると思います。
    登場したターンしか連動ができないわけではないので、3レベル序盤から出して<夕食の準備 ゆうぎり>や<門出の日 ゆうぎり>で守って2ターン連続の連動を狙ったりする事も可能です。

    採用カード紹介
    巽 幸太郎

    8チョイスにしているのでなるべく控え室にはトリガー付きのカードを用意したいため、<巽 幸太郎>の効果で切るカードは2レベル以上が良いかと考えています。
    また、コスト0であれば控え室からプレイするのに追加コスト等も必要ないため、序盤から<夕食の準備 ゆうぎり>や<門出の日 ゆうぎり>といったカードを用意できる点や、1-0の際にレベル置場に黄色を選択して<二階堂 サキ>を展開、<巽 幸太郎>を出して<門出の日 ゆうぎり>を手札から切ってそのまま舞台にプレイするといった動きで、CX連動まで1色で行ないつつ後列に<門出の日 ゆうぎり>を用意する等の使用も可能といったところが面白いと感じました。
    後半も<最高のライブ ゆうぎり>等はストックを戻す効果は発揮できませんが、パワー上昇効果は受けられるので、相手のリバースを取って思い出に行って以降は手札を温存できる形になるので選択として良いと考えています。
    二階堂 サキ

    相手リバースは必要ですが4枚見てキャラか<運命へのリベンジ>が拾えるのにプラスして相手のキャラを入れ替えさせるため、他のキャラが相手を倒しやすくなったり相手の後列の厄介なレベル1以上の支援キャラを変えさせることができるのがとても魅力的だと感じました。
    相手ターン中はパワーが低いので今回は<夕食の準備 ゆうぎり>や<門出の日 ゆうぎり>と組ませる形で考えています。

    運命へのリベンジ

    参照も多いし、ゾンビランドサガ使うなら大抵採用されるんじゃないかな?と感じたカードです。
    これ光物はSRじゃなくてSECやカグヤレア(KR)みたいな感じでリベンジレア(ReR)とかの特殊レアリティにして特別枠にしても良かったんじゃないかなとか考えちゃうくらいですね。
    効果自体は3枚見てキャラを加えるだけですので、実はこのイベントを多く積みすぎるとCX1枚と<運命へのリベンジ>2枚とかで手札ロスしたりしそうなのがちょっと怖い部分ですが、使用するのに色の縛りがなく、使用後に思い出に送ったり手札に戻したりレベル置き場に置いて色を変えたりと色々できるため面白い1枚だと感じます。
    最高のライブ ゆうぎり

    レベル置場と思い出の<運命へのリベンジ>を参照する事で真価を発揮するカードで、条件が揃っているとノーコストで11000のキャラが出せる感じですかね。
    星川 リリィ>から登場させれば1コスト戻ってくるので1コストで10000ラインのキャラが複数並び始める感じにできて、相手を倒したら思い出に退避できるので次ターン手札を使わずにアタックに入ることが可能になります。
    被ダメは多くなる部分はありますが、<最高のライブ サキ>が手札やコストを使用した連動になるため、その辺りを温存出来ることを期待して採用しています。
    最高のライブ サキ

    アタック終わりに2コスト+手札1枚+共鳴でスタンドできる連動持ち。
    ストックや共鳴対象の<運命へのリベンジ>はレベル置場に<運命へのリベンジ>が置いてあれば用意しやすく、ストックに関して1コストでアタックを始めれば多面連動も可能なのが高評価です。
    ただ、手札自体は2枚引いて2枚捨てる事になるので自分を登場させた分だけ減っていることになるため注意が必要ですかね。
    デッキ採用外の注目カード紹介
    心を動かす言葉 愛

    思わず何回か見直してしまった。2枚見て好きな順番に入れ替えるだけでは飽き足らず、要らなければ控え室に置ける選択肢まで追加された1枚。
    山札確認だけでなく控え室に置けるため集中のサポート、山札残数の任意調整等が狙える面白い1枚だと思います。いやホント、なんこれ・・・

    煌めくステージ サキ

    採用したかったんですが今回は枠の関係と試してみたい部分に直接関係はなかったので外しました。
    相手の効果に選ばれなくなるのは<最高のライブ サキ>や採用していませんが<アンコールの前に リリィ>等とも相性が良く<最高のライブ さくら>等と並べれば2000上昇+対象に選ばれずソウルマイナスが出来る等試してみたいですね。
    源 さくら/最高のライブ さくら/"フランシュシュ"さくら
    今回構想からあえて外していましたが、この組み合わせについても考えてみたいと思っています。
    "フランシュシュ"さくら>を思い出に用意する手間はありますが<フランシュシュ1号 源さくら>等でサポートして<源 さくら>/<最高のライブ さくら>でダメージを効率的に与えていける形は試してみたいですね。


    以上となります。
    ご覧になってくださり、ありがとうございました。

デッキ紹介 8チョイスデート・ア・ライブ

    posted

    by トコ

    デッキ紹介 8チョイスデート・ア・ライブ
    お久しぶりですトコです。

    最近は世情と私情が重なって以前ほどWSができていない状況なのですが、
    今回は5月14日に発売されたデート・ア・バレットのカードを使用した8チョイスデッキをご紹介したいと思います。

    自分のクロックを操作する事で発生するギミックが面白いと感じますね。

    デッキレシピ
    クライマックス
    8


    基本的な展開、考え方等
    レベル0
    旧弾から採用している<五河 琴里>や<春のひととき 十香>を中心にストックを稼いでいくことをイメージしています。
    ストックは後半に使用するので基本的にCXをトリガーしたら<"ナイトメア・オア・クイーン"狂三>を使って手札を整えつつ、控え室に落とすくらいで温存しておくと良いと考えています。
    レベル1
    旧弾から<頼れる妹 琴里>を採用しているため連動を狙っていきますが、このカードはうまく解決できると手札がかなり増えるため3体展開はせず、新しく追加された<泰然自若 狂三>を1体登場させて2ターンに分けて連動を狙っていくなどを考えると良いと思います。
    また<格の違い 狂三>を登場させて共鳴する事でクロックのカードを手札と入れ替える事が出来るので<"ナイトメア・オア・クイーン"狂三>で控え室のカードをクロックに置いて更に手札を整えていく事を狙えます。
    手札が整っていない場合は、3種選抜から採用している<マイ・リトル・シドー>を<泰然自若 狂三>を対象に使用してデッキ上4枚からキャラを加えた後に<泰然自若 狂三>の効果で控え室に落としてCXを狙うなど、組み合わせで効率的に手札を整えられるようにしていきます。
    レベル2
    黒衣の精霊 狂三>の早出しを狙っていきますが、アラームとしてクロックの一番上にないといけないため自分のクロックフェイズで用意できなければ<合理的な判断 狂三>や<格の違い 狂三>等でクロックを操作することを狙っていきます。
    この時<合理的な判断 狂三>が無く、控え室の<黒衣の精霊 狂三>をクロックに用意できない場合は<"ナイトメア・オア・クイーン"狂三>で用意したり<水着姿 琴里>で手札に加えて<格の違い 狂三>の効果でクロックに置きなおす等、手札・控え室・クロックのどこにあっても出せるので状況からどのように展開するかを判断すると良いと思います。
    舞台のキャラが4体埋まっていないとアラーム効果が解決できないので、複数枚出す場合1体はキャラをどかさないといけないのですが、手札は<頼れる妹 琴里>の連動等で増やすことを狙えるので<泰然自若 狂三>を控え室に置いて再度CX連動を狙うことを考えていくと効果的かと思います。
    レベル3
    相手山札にCXが多い場合は<新たな物語 狂三>で崩していく事を狙いつつ<《刻々帝》 狂三>の連動で試合を決めていく事を考えていきます。
    《刻々帝》 狂三>はダメージを選べますが、選べる対象がクロックからになるため、複数種のレベルのカードをクロックに用意して、ダメージが通ったかキャンセルされたかで選択を変更できるようにしておくことを意識します。
    意識すること等
    このデッキはキャラにもCXにも比較的アクセスしやすい構築になっていますので、連動は狙いやすいと思います。
    しかし<頼れる妹 琴里>の連動は山札上からなので有効な手札が増えるとは限らず、CXトリガーをしやすくなるという点は以前のままになります。CXが8チョイスになったためトリガーアイコンのあるキャラが控え室にいないと、せっかくトリガーしても何も得られなくなってしまうため、アタックに入る前には控え室にトリガーアイコンのあるキャラを用意しておくことを意識した方が良いと考えています。

    また、共鳴等にも使用するため<《刻々帝》 狂三>は1枚は手札に残したいところですが、それ以外のトリガーアイコンのあるカードは一部を除いて複数枚採用しているため、序盤ではストックに置くようにして後半動きやすくなるような展開を意識するのが良いかと考えています。
    最後に
    久しぶりにWSの記事を書きました。
    冒頭で書いたように以前ほどカードに触れていないため、今の環境等はあまり考えないで組んでみたデッキになりますが、やっぱりカードリストを見てデッキを組んで回してみて調整してまた回して調整して、というのは楽しいですね!(*´ω`*)
    現状では手札を増やせることを期待して<頼れる妹 琴里>を採用していますが、相手によってレベル1帯は<悪夢を纏いし少女 狂三>の方が良い部分も多いので、環境などを考慮してまた考えていきたいところです。
    このレシピがどなたかの参考になれば幸いです。

    それではまたいずれ。

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