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「ダンダダン 電源扉」 デッキ紹介

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    by トコ

    「ダンダダン 電源扉」 デッキ紹介
    早いものでもう2025年も約1/4が終了して、WSもまた1年歴史を刻んだのだなとしみじみしてます。ども、トコです。
    今回は2024年度の最後のタイトル、ダンダダンの新弾デッキ紹介になります。


    デッキレシピ
    クライマックス
    8


    考えているうちにCXを4、5種くらい入れたくなってしまいましたが、そこはいったん狙いを絞って<オカルティックな女子高校生>と<超能力者は女子高生>を採用した4スタンバイ、4カムバックの形を考えてみました。

    レベル0
    レベル0は<クズしかいねえのかこの世は モモ>で<服よりも大事なモン オカルン>を山から持ってこれるのが優秀に感じていて、オカルンでパワーを+2500できるため<選ばれし美少女 アイラ>と合わせて1レベル帯の相手にも触れるパワーを作れて、選ばれし美少女 アイラが相手を倒せば後列にキャラを退避できるため、仮に前列用のキャラを後列に下げたとしても1レベル連動のコストにできるため積極的にアタックしていく事を考えています。

    レベル1
    レベル1は<勝算 モモ>のCX連動で舞台のレベル0の不要になったキャラをストックに送って空いた枠に<しまっていこーぜ ターボババア>を登場させたり、経験が必要ですが<私服 モモ>で山札を減らしたり手札を整えて行くことを考えています。
    TVアニメ『ダンダダン』 モモ>はスタンバイで出すのではなく手札から登場させるイメージで、勝算 モモが多面連動をする場合は登場を控えておいて、1面連動または連動しない場合に登場させる動きを想定しています。

    レベル2
    レベル2は経験3を達成して<凄腕の霊媒師 星子>の登場で回復と舞台のパワーラインを上昇させて、<しまっていこーぜ ターボババア>でトリガーしたCXの掘り出しを狙いつつダメージを与える事を考えています。
    マンモスうれぴー アイラ>は手札から早出しこそできませんが、トリガーでスタンバイを捲った時に前列に置けると強力で、単独でパワーラインが11500出ていて、キャンセルのための山札確認もできるため控え室に用意して置けると良いと思います。

    レベル3
    レベル3は<開花した超能力 モモ>の連動で試合を決めに行く事を考えており、このカードは登場したらノーコストで控え室の自分の対応CXを手札に加えるかストックにおける非常に優秀なカードで、4コストで3体登場して連動まで決める事が出来るので、終盤で連動のためにCXをキープする必要が無い点が高評価です。

    主な採用カード紹介
    選ばれし美少女 アイラ
    アタック時にパワー+1500を自分も含めて盤面のどこかに振れて、リバースを取ったら味方キャラを下げられる効果ですが、これを2体出すだけで片方のパワーが4500で相手を攻撃する事もでき、1体を後ろに逃がして次ターンに備えられる等継続的に活躍ができそうな点や、このデッキの場合後述する<勝算 モモ>で舞台に枠が空くので、そこにキャラを退避させられる可能性がある等、活躍の場面が多くて面白そうに感じたためご紹介です。

    クズしかいねえのかこの世は モモ / 服よりも大事なモン オカルン
    こちらはセットで。服よりも大事なモン オカルンは<別途合体用>のパーツだったりしますが、今回は用途をパワー上昇にだけで絞ったので不採用です。手札のキャラしか切れないですが<クズしかいねえのかこの世は モモ>で<服よりも大事なモン オカルン>を持ってこれるため後列に揃えやすく、パワー上昇の支援がクズしかいねえのかこの世は モモのリバース時の手札交換効果や<選ばれし美少女 アイラ>のリバース要求にマッチしていると感じたため採用しています。
    1レベル帯もパワーラインがそこまで高くないため、パワーの底上げをした後で後述する<勝算 モモ>の連動でストックに行くなどの形での運用を考えています。

    勝算 モモ
    スタンバイCXの対応で、舞台のキャラを減らす事になりますがストック、手札を増やすことができ、スタンバイの効果で舞台にキャラを置けるので結果的に全体の充足を狙う事ができる面白い連動効果に感じました。
    3体連動をするとアタック数が1減ってしまうため2面連動が限界かと思いますが、<勝算 モモ>2体+上述した<選ばれし美少女 アイラ>等で連動して後列を空けて、1面にはスタンバイで出したキャラを置いて、もう1面にはアイラでキャラを下げるといった動きを狙えるため、展開によって狙いを変えていけると良いかと考えています。

    TVアニメ『ダンダダン』 モモ
    本来はTDのカムバック連動を持っている<ギャルはおしゃれが戦闘服 モモ>と合わせて使いたいカードで、ギャルはおしゃれが戦闘服 モモと揃うと1-0で7500のパワーが作れるカードなのですが今回は<勝算 モモ>の連動を採用しているため、専用のキャラパワー上昇は後半の<開花した超能力 モモ>のみが対象となっています。
    ただ、そもそも前のキャラにパワー+1000というのを1レベル帯から発生させられる事が強力で、カムバックにソウルアイコンを追加できるためスタンバイでソウルが伸びづらい場面でもソウルに追加を期待できる点が採用理由になります。

    開花した超能力 モモ
    回復こそ持っていないものの選択式のCX連動と、手札から登場した時に控え室から自分の対応CXを手札に加えるかストックに置ける効果を持っていて、複数体を展開する場合は最後に手札にCXを加えれば良いのでストックが少ない状態でも複数体の展開が狙えたり、ストックはあるが手札の方が少ない場合には登場してCXを複数枚回収して連動でコストに使用するといった運用も狙えるため、 状況に応じた動きができて、CX連動もいわゆる<魔石>的な効果にトップチェック効果がついていて扱いやすいように感じましたのでご紹介です。

    まとめ
    いかがでしたでしょうか。

    ダンダダンは各色で特徴や面白さがあって、合体等のギミックもあるタイトルですが、今回はあまりそちらは利用できていないのでもっと色々考えてみたいですね。
    また、アニメもいったん終了していますが、すっごい半端なところで終わっていて続きも夏頃に始まるようなのですが、いったんここまででカード化されたという事は次のシーズンで追加等も期待できるタイトルと思えるので(そう言いつつ出てない弾も多いですが)、プロモや追加情報を追っていきたいタイトルだと感じています。

    この記事がどなたかのデッキの参考になれば幸いです。
    それでは今回はこの辺で。

「角川スニーカー文庫vol.2 8チョイス」 デッキ紹介

    posted

    by トコ

    WS20250218_toko_midashi.jpg
    「角川スニーカー文庫vol.2 8チョイス」 デッキ紹介
    今期のBCFが始まって、早速名古屋でけちょんけちょんにされてきました。ども、トコです。
    今回は先日発売された角川スニーカー文庫Vol2のデッキ紹介になります。

    少し調べたところVol1が発売したのは2019年の4月頃なので、ちょうど6年程前になるみたいですね・・・待望といえる追加弾だと思います。


    デッキレシピ
    クライマックス
    8


    前弾からはCXを山札から加えられるイベント<カーラの本当の気持ち>のみを採用してCXに<可愛い妹による寝起きボディープレス>と<爆裂魔法>を採用した8チョイスの形にしてみました。

    レベル0
    レベル0は現状色を合わせていないですが、先攻でも後攻でも有力な<未来へつながる道 みくる>を採用していて、相手を倒しながら<アークウィザード(爆裂魔) めぐみん>や<幸せな日々 リット&レッド>で手札を整えるような動きを考えています。

    レベル1
    レベル1は<深窓のおひい様 有希>のCX連動と<ツン期の終わった元ツンデレ リット>で手札を維持しながらダメージを狙っていくようにしています。
    このデッキは1レベル帯のキャラは全てコスト0でもトリガーアイコンにソウルアイコンを持っているので、トリガーでCXを捲った時にも回収やストックを増やすことが狙えるようになっていて、ストックを使用したい場合には序盤の段階から<幸せな日々 リット&レッド>の回復効果を使用することも考えています。
    冒険者(最弱職) カズマ>は序盤から登場させてもあまりメリットが無く、終盤の<サマーバケーション めぐみん>の後ろに添える事を考えているので、序盤はコストなどで控え室に置いておいてCXをトリガーした時にトリガー効果が空振りにならないようにしていく事を意識しています。

    レベル2
    レベル2は<再開した、かつての親友 春希><エルフの国のお嬢様 リュディ>でパワーラインの上昇や<箱入り王女 アイリス>で山札を戻した後に<二度目の恋 結女>を登場させていくような流れを考えています。
    また、<再開した、かつての親友 春希>の効果で、味方がフロントアタックされた時に1コスト+舞台のキャラを控えに落とすことでフロントアタックされたキャラを戻せるので、効果を使った後のアイリスや0コストのキャラを手札に戻したり、<サマーバケーション めぐみん>の連動のために舞台を空けるような動きも想定しています。

    レベル3
    レベル3は<サマーバケーション めぐみん>と、可能であれば<冒険者(最弱職) カズマ>を登場させて連動+αを狙っていきます。
    冒険者(最弱職) カズマ>が舞台に居なくても<サマーバケーション めぐみん>の連動は使用できますが、1体だけでも居れば追加で数回ダメージを発生させられるため、併せて登場させて試合を決める事を狙っていきます。連動によるダメージは3点~4点と、少し大味な点もあるため、<恋人旅行>等を絡ませて相手の山札からCXを減らしていけるような動きも考えています。
    主な採用カード紹介
    未来へつながる道 みくる
    このデッキだと色は合っていないですが単体で自ターン中は基本4000、相手ターン中はキャンセルしなければ3500までパワーラインが上がる移動可能なキャラで、推しの子の<役者としての矜持 有馬かな>のように先攻でも後攻でも優秀と感じる1枚です。

    幸せな日々 リット&レッド
    自身をレストして集中するか、回復する効果を持っているまぁまぁよく見る効果が合わさったカードと認識していますが、このデッキの場合は1レベルでコスト0のキャラが固まっているため、ストックに埋まってしまったCXや採用枚数の少ないカードを控え室に落とすためにストックを利用したり、<サマーバケーション めぐみん>が回復を持っていないので、その点を補うような立ち位置での運用を考えています。

    深窓のおひい様 有希
    パワー自体はCX込みでも7000しか出ないため、何かサポートを用意していきたいところですが、連動効果は相手のリバースは不要で手札を1枚控え室に置くことで「山札を上から3枚まで見て1枚キャラを加える」効果と「控え室からキャラを回収する」効果を好きな方から解決できるため、総じて優秀といえる効果と感じます。
    気を付ける点としては最近多くなってきているように感じる、他3体以上のキャラを必要とする点で、自身込みで4体は場にキャラが居ないと連動できない点でしょうか。

    箱入り王女 アイリス
    登場時に残り少ない山札を作り直す効果自体はいくつかのタイトルに採用されている効果ですが、その手のカードでソウルが2あるのが珍しい点でしょうか。
    また、助太刀以外の効果として「手札のこのカードを控え室に置く」コストを筆者は初めて見たように思って調べてみたところ、公式・公認大会で使用できないミルキィホームズに入っていたカード以来のコストのようでした。今後こういう効果が増えてくる可能性を示すカードに感じるので御紹介です。ちなみに書き方的にコスト自体はレベル1以下でも支払えるので、効果なしでコストだけ使いたい等があれば支払う事は可能ですね。

    サマーバケーション めぐみん/冒険者(最弱職) カズマ
    一応これは2体セットで紹介します。まず<サマーバケーション めぐみん>はアタックフェイズ始めに前列に自分一人ならCX連動で複数回ダメージを与える事が可能で、コストの支払いについては公式QA661の<未来へ一緒に 桐生ココ>の時と同じでコストの支払いを0回と指定して解決できるため、実質登場の2コストのみで自分のアタック+4ダメージを3回与える事が可能です。
    それだけでも十分強いのですが「冒険者(最弱職) カズマ」は「サマーバケーション めぐみん」が出ていれば2コスト+1ダメージを受ける事で相手に3ダメージを与えられるため、1体ずつ出ていればめぐみんのアタック+4点×3+3点のように5回ダメージを与える事が狙えたり、「冒険者(最弱職) カズマ」が2体出ていれば6回、マーカーを用意して「サマーバケーション めぐみん」のコストを支払えるようになれば更に追加でダメージを与える事が狙えるような組み合わせになっています。
    しかし「冒険者(最弱職) カズマ」のマーカーを準備しようとすると手札を減らす事になり、「サマーバケーション めぐみん」のコストが手札もストックも要求するため、状況に応じて「冒険者(最弱職) カズマ」を複数体出すか、マーカーを用意するかという選択をしていくと効果的かと思います。
    注意点は「サマーバケーション めぐみん」が助太刀等で思い出に送られると一切の効果が解決できなくなるため、カウンター等はいつも以上に警戒が必要になります。

    まとめ
    いかがでしたでしょうか。
    今回は新弾のカードを中心にデッキを組んでみましたが、前弾にも使ってみたいカードは多くあり、今のままだと1レベル帯のパワーが低く感じるためスタンバイ軸の相手に苦戦しそうに感じる点等もあるので色々と改良を加えてみたいと思っています。

    この記事がどなたかのデッキの参考になれば幸いです。
    それでは今回はこの辺で。

デッキ紹介 「【推しの子】Vol.2 扉門」

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    by トコ

    WS20250218_toko_midashi.jpg
    デッキ紹介 「【推しの子】Vol.2 扉門」
    分かってはいるんだけど新弾発売ペース速くない!?ども、トコです。
    今回は先日発売された「【推しの子】Vol.2」を含めた推しの子のデッキ紹介になります。

    Vol.2はVol.1には1種も無かったメインフェイズ中にクロックを増やして手札を整えるようなカードが何種か登場し、黄は経験、赤は思い出参照多め、といった特徴を引き継いで伸ばしていくような形になっているという印象ですが、今回はせっかくなのでCX連動を新弾に入れ替えてVol.2中心のデッキにしたいと思います。


    デッキレシピ
    クライマックス
    8


    CX連動の対象が多い<巨星の演技>と<傷移しの鞘>を採用した赤青デッキとなります。

    レベル0はほとんど新規のカードで構成していてこのデッキだと色は合っていないのですが、先攻でも後攻でも活躍が期待できる<役者としての矜持 有馬かな>を採用しています。<謹賀新年 有馬かな>が出ていれば前列中央で戦うようにして手札に戻せる可能性を発生させて、ストックを稼いだら集中や<あと、もう少しだけ... 有馬かな>・<コーヒーを片手に アクア>等で手札を維持・調整していく事を狙います。
    レベル1は<水族館デート 有馬かな>に何を合わせるか迷った部分がありますが、まずは使ってみたいという考えから舞台に登場するキャラは赤に統一した形にしています。
    調整役 有馬かな -ツルギ->は中央に居ればパワーが8000まで出てアンコールを持てるカードで、<ホームパーティー 有馬かな>は全体のパワー上昇と「調整役 有馬かな -ツルギ-」へ変わる効果を持っているため基本的に中央は「調整役 有馬かな -ツルギ-」を出して「水族館デート 有馬かな」を前列左右で連動していく形を考えています。
    「謹賀新年 有馬かな」の効果が相手ドローフェイズ+前列中央のみなので「調整役 有馬かな -ツルギ-」が対象になりやすく、相手ドローフェイズ時に手札に戻すかを決めないといけない点が少しアンマッチな印象を持っていますが、「調整役 有馬かな -ツルギ-」が出ていない状態であれば「水族館デート 有馬かな」を中央に置いて手札に戻せる可能性を増やす事を想定しています。
    レベル2は<観劇デート アクア>や<クリスマスデート 黒川あかね>を出していき相手の場に触りながらこちらの場を整えていくような形を考えていて、<導かれし双星 アクア&ルビー>の早出しで回復も狙っていきます。
    また、相手の前列中央の枠が空いている場合、<胸の内のもや 有馬かな>を中央に出してアタックにいき、相手ターンで「謹賀新年 有馬かな」の効果か相手CXが置かれたタイミングで自身の効果で前列中央を空けてそこに「観劇デート アクア」の効果で「導かれし双星 アクア&ルビー」を移動させてパワーを大きく上昇させるといった動きを考えています。
    レベル3では<星降る夜に 黒川あかね>の連動を狙っていきます。
    「星降る夜に 黒川あかね」の連動は失敗するか成功するかの計算がしづらく、若干使いづらい感じではあるのですが効果対象は相手のカードがCXでも発動するので、少し雑に複数展開して連動を狙ってもよく、前弾から採用している<陽東高校一般科 アクア>から登場すれば実質1コスト追加するだけで相手の山を戻す効果が増やせるので、1面連動しかできないならより大きいダメージを狙っていく場合の選択肢として考えています。
    主な採用カード紹介
    謹賀新年 有馬かな
    特定のCX限定になりますが5枚集中+序盤から手札を減らさない可能性を付与できる効果を持っているデザインで、4枚入れたいと思ったのですがレベル0が多くなりすぎそうだったので3枚採用にしています。
    デメリットに感じる点は、前列中央に自キャラが居るとトップを公開する効果は強制となるので、相手にも情報が渡ってしまう事でしょうか。終盤だとこの1枚の情報で動きが変わったりするのでその辺りのリスクは呑んでいく事になるかと思います。

    あと、もう少しだけ... 有馬かな
    肉好きぃ!(かわえー)
    1コス+控えから1クロックでトップ2枚のキャラを加える効果はよく見ますが、控えに落ちた時ではなくて登場時というのが注意点でしょうか。
    1ターン目などにアタックして自分でコスト作って使用するような動きはできませんが、別に起動効果を持っていて相手を空き枠に移動させる事ができるので、このデッキの場合サポートの効果で中央で相手を倒しやすい点から、その空いた枠に相手の後列を移動させる動きなどを狙っていけるので面白そうに感じています。

    役者としての矜持 有馬かな
    基本的に自ターンでは3500のパワー+相手を倒したら手札入れ替え、相手ターンは移動という感じで先攻でも後攻でも強いと感じるカードですね。
    通常だと序盤は控え室が少ないので手札入れ替えする機会が少ないかもしれないですが、このカードは生き残りやすいので1ターン移動等で生き残れれば<謹賀新年 有馬かな>の集中でストックも含めて6枚控え室を増やすことも狙えて、仮に集中が外れても手札を整えられるのでより強力に感じます。

    水族館デート 有馬かな
    4ルックして手札に加える効果だけなら、イベントも選択できる前弾の<復讐の仮面 アクア>の方が幅が広いですが、選択したカードが2レベル以上なら3枚トップを確認+並び替えができる点は大きく、2・3体目のアタックであればトリガーの確定、<謹賀新年 有馬かな>の成否等もある程度コントロールできるので展開次第でアタックの順番や手札に加えるカードを検討するのが良いと思います。今回は採用していませんがトップを確認してストックブーストするような効果とも相性は良いので色々組み合わせてみたいですね。

    星降る夜に 黒川あかね
    文中でも少し触れましたが、このカードは正直に書けば「3レベルからの回復+ダメージって耐久したいのか倒したいのか、そもそもこれ効果発動するのか」といった辺りに使いづらさを感じる部分がありますが、控えに置くカードがCXでも効果は発動するので、相手のレベル0枚数+8枚と考えると多面すればどこかで効果は発動できると考えつつ、相手山札も壊せて相手の山札次第ではリフレッシュポイントも狙っていけるので、良い意味である程度雑に動いても耐久と相手を倒す可能性の両方を狙えるカードと評価しています。単体連動だと相手からしても大して脅威ではないので多面を狙っていくのが良いかと思います。
    チェンソーマンのようにCX連動を補助してくれる効果が用意されてると良かったですが、<天才の演技 黒川あかね -鞘姫->はデッキのキャラ枠を使ってもパワーの上昇とイベント封じのみなので今回は不採用としました。


    まとめ
    いかがでしたでしょうか。

    今回はCX連動を新しいのに変更して新弾を多めに採用した形で考えてみましたが、推しの子は他にも既存から様々な形があるので不足していた足回りに新弾カードを採用するといった形のデッキも考えてみたいと思います。

    この記事がどなたかのデッキの参考になれば幸いです。
    それでは今回はこの辺で。

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