
はじめに
こんにちは、あめふりゃです。「アズールレーン vol2」が発売されましたね。
ゲーム自体は昔プレイしていて、何回か演習で元帥になったくらいにはやり込んでました。
今回はプレイしていて好きだった「重桜」をメインとした構築を紹介させていただきます。
使用追加カード紹介
<軽巡洋艦 能代>は対面リバース時最大2アド取れる連動で、<酒匂>はトップ2枚公開し相手に選ばせて手札に加える連動です。
「軽巡洋艦 能代」は「酒匂」のレスト効果で山札から手札に持ってくることができ、多面連動しやすいため成功すれば手札を多く抱えることができます。
1ストック手札1枚のコストによる連パン連動で経験7達成でパワーアップとアタック時イベント使用不可を得ます。
コスパの良い詰めのため、<ユニコーン>のバーンも視野に入れることができます。
電源対面では特に強いので上手く使用したい1枚になっています。
アズールレーンは山札調整しやすいカードがそこそこ存在するため、疑似リフ効果を使用しやすいです。
レベル0のドキテマが出たのでこれまで以上に<山城><扶桑>が強く使いやすくなりました。
青以外でも逆圧縮を使用できるようになったため、構築の幅が増えました。
自分の山札ケアか相手の山札破壊ができるためとても優秀です。
旧弾主要カード紹介
山札の圧縮しつつ、高ソウルで殴れるのが優秀です。
横のパワーラインをあげることができるのが優秀です。
詰めのコスパが良いため、こちらも合わせて狙うことがあるので最終ターンに集中するかはよく考える必要があります。
デッキ紹介
レベル0では<山城><扶桑>を使用して殴ります。
レベル1では<酒匂>で<軽巡洋艦 能代>を集めながら連動を狙い、リソースを伸ばします。
レベル2では<軽巡洋艦 ベルファスト>や<長門>でヒールしながら、引き続き「軽巡洋艦 能代」や「酒匂」のCXコンボを狙います。
「長門」が盤面にいると「重桜」特徴のキャラにパワー+2000するため「軽巡洋艦 能代」が踏めるラインが上がります。
レベル3では<ゴールデン・ハインド>や<ユニコーン>の効果使用を視野に入れながら<駆逐艦 綾波>のCXコンボで勝利を狙います。
「扶桑」や「酒匂」の効果で山札から直接キャラを抜いて圧縮できるため、気持ち山札を強くできるのも良いポイントです。
レベル置場は基本的に「軽巡洋艦 ベルファスト」>「長門」>「ゴールデン・ハインド」>「駆逐艦 綾波」の優先度で置きます。
まとめ
元々強かったタイトルに強化が来たので、来期での注目タイトルになると思います。回しやすいデッキなので、参考になれば幸いです。