こんにちはスノウです!
今回はアンコール能力持ちのカードについてお話したいと思います。
自 アンコール[あなたの山札の上から1枚をクロック置き場に置く](このカードが舞台から控え室に置かれた時、あなたはコストを払ってよい。そうしたら、このカードがいた枠に【レスト】して置く。)
まずはこのテキストを持つカード。クロックをコストにアンコールするカードですね。
よく見るところでは「ニセコイ」の
初めての訪問 小咲や「ペルソナ」の
永い旅路の途中 エリザベスなどでしょうか。
このテキストの強いところはまず第一に、相手にキャラを倒され続けても、カードを消費せずにキャラを維持できるので、じり貧になりずらいところです。
リソースを使わず舞台を維持できるので、レベル2からたくさんコストを使うデッキ等では相殺と一緒に採用し、
最低限のリソースでレベル1を戦い、レベル2に備えやすくなります。
現環境だと「赤青ニセコイ」等に見られる形ですね!
ご紹介した二種類のカードは単体で6000のパワーになるので、後列やクライマックスを絡めて相手を倒しにいくことも可能であり、非常に優秀です。
もちろん使えば使うほど負けに近づいてしまうので、自分のレベルやクロックを見て発動するか判断していきましょう!
次はこちらのテキストです。
自 アンコール[手札のキャラ1枚を控え室に置く](このカードが舞台から控え室に置かれた時、あなたはコストを払ってよい。そうしたら、このカードがいた枠に【レスト】して置く。)
手札をコストにアンコールするカードですね。
よく見かけるところでは「ミルキィホームズ」の
天然少女シャロや「DC3」の
公式新聞部部長 立夏などがあります。
他には本人がアンコールを持っているわけではありませんが、「AB」の皆を見送る役目 かなでや「とある」の冥土帰しは他の特定特徴のカードにアンコールを付与することができます。
先ほどのクロックアンコールと違い、"手札"というリソースを使ってしまう、リソースの確保には使えませんが、舞台のキャラと手札にあるその時使わないカードを交換できる、ということと同義なので、舞台にレベル1のキャラを三枚維持しやすくなります。
また、手札が高レベルばかりでキャラが足りないなどの事態を回避できるのでこちらも優秀ですね。
1/1キャラを採用する場合は相殺などによって倒されてしまうと、それだけで登場コスト分ディスアドバンテージを負ってしまうので、アンコール持ちのキャラもしくは前述のカードなどでアンコールを付与していきたいです!
このようにアンコール持ちのカードはレベル1の舞台維持にかなり貢献するので他のカードと相談しつつ採用していきましょう(^-^)
それではまた!
アンコール能力について!
posted
by スノウ