こんにちは、せんがくひさいです。 
 
 今回は先日発売されたシンフォギアのデッキレシピを上げさせていただきます。 
 事前に遊々亭さん側でアンケートを行なっていただきデッキタイプは切調となりました。
突然ですが三択です! 遊々亭wsブログで読みたい「シンフォギア」のデッキ記事はどれですか? #ws2tcg #遊々亭
-- -遊々亭- ヴァイスシュヴァルツ担当 (@yuyutei_wstcg) 2015, 12月 1
 
 私もシンフォギアのデッキタイプの中で一番回している型だったので助かりました。 
 今回はレシピの詳細、採用カードを数種類ピックアップして採用理由など解説したいと思います。 
 それではデッキレシピの方に移りたいと思います。
デッキ名:シンフォギア(切調)
4 <RR全力の拳 響>
1 <R強い意志 未来>
2 <U保護者がわり 未来>
1 <R自分の役目 クリス>
1 <U新たなる力 クリス>
4 <C慌てるクリス>
1 <RR危急の参戦 翼>
■レベル1 14枚
4 <R暁 切歌>
4 <R月読 調>
2 <R“向き合う勇気”切歌>
4 <C新たなる力 調>
■レベル2 3枚
1 <U新たなる力 切歌>
2 <R失うことの怖さ クリス>
■レベル3 11枚
4 <R“レセプターチルドレン”切歌>
4 <R“レセプターチルドレン”調>
2 <RRたどり着いた答 調>
1 <RRたどり着いた答 切歌>
■CX 8枚
4 <CRふたりのユニゾン>
4 <CC愛情の宣戦布告>
 
動きとしては今まであった切調とあまり変わりません。 
 レベル2からレセプターを展開して盤面を固める動きになります。
 それでは今までの動きに幅を加えたカード、採用理由が気になるカードを紹介します
たどり着いた答 切歌
最初に構築した際はたどり着いた答 切歌は採用していませんでした。 
 そのためCXも扉8枚でやっていました。 
 ですが後述する新たなる力 調の効果や詰めカードが一切入っていなかったこともありピンで採用しました。
これによりたどり着いた答 調の早出しもできるようになり幅が広がりました。 
入れてよかったと思える1枚です。
失うことの怖さ クリス
美夏互換の失うことの怖さ クリスが追加されたことでニセコイに似た、早出しで埋めて美夏を構える動きができるようになりました。 
 相手のリバース時効果なども回避できるため非常に強いカードですね。
新たなる力 切歌
新たなる力 切歌の追加でせっかく早出ししてもパワーが伸び悩んでいた部分が解消されました。 
サーチ効果もストックに余裕がある状態が多く使用頻度は高かったです。
新たなる力 調
新たなる力 調の追加によりストックが貯まりやすくなりました。 
 対象が切歌限定ですので暁 切歌だけでなく"向き合う勇気"切歌も採用して、効果を使用できるカードを増やしました。
 CXでキャントリを採用していることもあり最低限の活躍はできると思います。 
 もし相手を踏めない状況であればレベル2まで登場を控えて"レセプターチルドレン"切歌に効果を付与するなりして使うことで効果を発動しやすくできると思います。 
 新たなる力 調の採用のため集中は自身レストのみの保護者がわり 未来を採用することにしました。 
 
 
慌てるクリス
慌てるクリスが一番採用に賛否があると思います。 
 私はリバース時回収・サーチ系シナジーを避けることができるので採用しました。 
 全力の拳 響と一緒に盤面を埋めても避けることができます。 
 
ですが不便な時が無いわけでもありません。
 CXを打てなかったり、CXを打たれてダイレクトを作られて一気に打点が通ったなんてこともあります。 
 安定を取るのであればおちゃめなクリスの採用をおすすめします。 
 
ということで解説は以上になります。どうだったでしょうか? 
 少しでも参考になれば幸いです。 
 もしまだ疑問が解けていない等ありましたらTwitter(@hisai_Rewrite)でリプライをくれれば答えたいと思います。
 ほぼ未定なんですけどFateのデッキレシピでも上げられたらなーと考えております。 
 組んだことが無いタイトルですので、今までのプール全て把握するところから始まります...。 
 できるだけ完成度の高い構築がお見せできるよう頑張ります! 
 
 それでは本日はこれで、ここまで読んでくださってありがとうございました!





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