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新弾レビュー『Fate/Grand Order -絶対魔獣戦線バビロニア-』【 のりまき 編 】

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    by のりまき

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    新弾レビュー『Fate/Grand Order -絶対魔獣戦線バビロニア-』【 のりまき 編 】

    こんにちは!遊々亭@ヴァイス担当です!

    今回は6月26日に発売の最新弾『Fate/Grand Order -絶対魔獣戦線バビロニア-』について遊々亭ブロガーさん達に発売直後のインスピレーションで質問に答えて頂き、記事にさせて頂きましたので紹介させて頂きます!!
    デッキレシピも載ってますので、是非ご覧ください(^∀^)


    新弾レビュー
    『Fate/Grand Order -絶対魔獣戦線バビロニア-』
    【 のりまき 編】

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    ◇リストを見て思いついた仮組みデッキのレシピを教えてください!
    クライマックス
    8

    ◇このデッキについて
    序盤は<冥界での戦い エレシュキガル>を中心に戦いつつ、1Lvに上がってからは<すべてをみたひと ギルガメッシュ>の着地を狙っていきます。Lv2からは強力なパワーサポート要員の<グランド・キャスター マーリン><仲間のサポート マシュ>が解禁されるので、展開し盤面を優勢に持っていきましょう。後半は回復効果のキャラで耐久を意識し、相手がスキを見せたら<金星を司る女神 イシュタル>で派手にトドメを刺しましょう。動き全体としては、常にカウンターを手札に持つことを意識しておくと良いと思います。

    ◇今回採用したカードから5枚カード紹介をお願いします!
    冥界での戦い エレシュキガル

    序盤で効果を使うことが出来れば非常にアグレッシブな動きができ、中盤以降を引いた扉をストレスなくキャラに変換できる優秀なカードです。<問答無用! イシュタル>を出して手札への帰還を狙ってみたり、<誇り高きジャガーの戦士 ジャガーマン>でキャラを戻してみたり、自身を出し特徴パンプで盤面全体のパワーを上げれたりもします。デッキの安定感を上げてくれる、良いカードだと思います。

    すべてをみたひと ギルガメッシュ

    今回のキーカード。このカードを展開し、面が取れるかどうかでゲームが大きく変わってきます。
    シンプルに面を取る=リソースが増える動きが非常に強力ですが、逆に言えば取らないと他の2Lvアタッカーと比べ見劣りしてしまいます。
    盤面に展開する時は、きちんとカウンターを持ち相手のアタックに備えましょう。ただ毎回必ず上手くいくわけではないと思うので、面を取れない展開では無理にこのカードを出すより、他のカードを主軸に戦う事も選択肢に入ってきます。
    出しただけでは強いわけでない、プレイと構築の比重が大きいカードです。使いこなしましょう。

    SD ギルガメッシュ

    相手の山に干渉できる貴重なカード。サンシャインのカウンターと比べると落下枚数で見劣りしてしまいますが、強い事には変わりないです。<金星を司る女神 イシュタル>が相手の控え室にカードがないと効果が有効利用できず、そのサポートとしても優秀です。<すべてをみたひと ギルガメッシュ>が面取りのためにカウンターを求めているので、追加効果が強力なこのカードは手札に持つ理由を作りやすく使い勝手が良いことも評価点です。常に1枚は持っているように立ち回り、相手へのプレッシャーを強めていきましょう。

    金星を司る女神 イシュタル

    パワー11000の回復と、詰めテキストを両立させている強力な切り札です。詰めは前述した<SD ギルガメッシュ>と合わせて使う事で、相手の山の強度を一気に落とすことができます。山にカードを戻す効果の関係上多面する事で強力さが一層増すので、2Lv以降はこのカードをどう多面出来るかどうかをきちんと考えてプレイしていきたいですね。電源があるため2Lvから対応を使うチャンスも時々ありそうなので、狙ってみるの面白いかもしれません。

    仲間のサポート マシュ

    味方のパワーを上げ、自身はアンコールと書いてあることはシンプル。ですが一度着地してしまえば永続的に味方の強化に貢献してくれるので、2Lv以降の電源トリガー時は最優先で出していきたいカードです。<グランド・キャスター マーリン>と合わせて展開する事で全体3000パンプとなり、固い盤面が構築可能ですね。前応援ではないカードが2枚並んでいるというのが良いですね。パワー負けしている面に攻撃で突っ込んでいって、自身はアンコールをするという動きもやる場面がありそうなので、選択肢に入れておくと良いかもしれません。
    ◇今回採用しなかったカードの中で気になるカードを教えてください!
    賢王の号令 ギルガメッシュ

    宝トリガーがバケモノみたいな強さになるので、上手い事使えたら楽しいのかなーと思っています。なるべく早く登場させたいので、電源と組み合わせて使ってみたりすると面白いのかな、なんて考えています。宝対応も強力なので、是非試してみたいカードです。
    最後に
    いかがだったでしょうか? FGOは強力な3Lvが多く、どれを選択するかでデッキを色々考えられる面白いプールだと思うので、作り甲斐がありますね。WSの地区予選も始まりますし、自慢のFGOを考えて挑んだり、逆に今のうちに対策を万全にし本番に挑んでいきたいですね。
    【担当】
    以上で今回のレビューはおしまいです!のりまきさんありがとうございました!!
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    遊々亭WSブログでは全参戦タイトルのデッキレシピの掲載を目指してブロガー&担当にてデッキレシピを絶賛執筆中です!!

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新弾レビュー『Fate/Grand Order -絶対魔獣戦線バビロニア-』【 トコ 編 】

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    by トコ

    FGO新弾レビュー見出し.jpg
    新弾レビュー『Fate/Grand Order -絶対魔獣戦線バビロニア-』【 トコ 編 】

    こんにちは!遊々亭@ヴァイス担当です!

    今回は6月26日に発売の最新弾『Fate/Grand Order -絶対魔獣戦線バビロニア-』について遊々亭ブロガーさん達に発売直後のインスピレーションで質問に答えて頂き、記事にさせて頂きましたので紹介させて頂きます!!
    デッキレシピも載ってますので、是非ご覧ください(^∀^)


    新弾レビュー
    『Fate/Grand Order -絶対魔獣戦線バビロニア-』
    【 トコ 編】

    FGO新弾レビュー扉絵.jpg

    ◇リストを見て思いついた仮組みデッキのレシピを教えてください!
    クライマックス
    8

    ◇このデッキについて
    レベル0からCX連動でキャラを増やすことを狙いつつ山札の回転を速くして試合を作ることを狙ったデッキをイメージしました。

    レベル0
    冥界での戦い エレシュキガル>を後列に置いて<問答無用! イシュタル><勝ち誇った表情 イシュタル><堅固な勇気 マシュ>等でアタックに行くことを狙います。 「冥界での戦い エレシュキガル」の連動にはキャラ数が必要なため「問答無用! イシュタル」が手札に帰ってくるか「勝ち誇った表情 イシュタル」「堅固な勇気 マシュ」でパワーが4500まで出ていれば相手も手が出しづらいと思いますので序盤から相手にやられないようにして行くことを考えています。 <最後の特異点へ マシュ>もセットで出せるとレベル0でパワー5000等が狙えるため、手札に揃っていたら温存しないで展開して良いかと思います。
    レベル1
    マスターへの信頼 マシュ・キリエライト>の連動で手札の不要なカードを交換できるので連動を狙いますが、パワーライン的には場にキャラが揃っていたら<休息のひととき マシュ>の方が出ますので、CXが無い場合や<母との決戦>を使用する場合には「休息のひととき マシュ」の方を展開してパワーを上げていく事をイメージしています。 両方握ってしまった場合はターンを分けて使用するか「休息のひととき マシュ」の効果でどちらかを効果のコストに使用してもう片方を連動する等、状況に応じた選択が可能なのが良いかと考えています。
    レベル2
    山札の回転は比較的早いと思いますので<共に歩む旅 マシュ>の登場を狙いつつ難しければ<SD イシュタル>+<冥界での戦い エレシュキガル>の連動等でレベル0は相手にやられて良いのでダメージを狙い「SD イシュタル」の移動場所を作っていく事をイメージしています。
    また<狙い澄ます イシュタル>は相手の展開次第ですがレベル3以上に強いストックを作り直せるキャラであり、<地道な積み重ね エレシュキガル>での底上げなどができればかなりパワーを上げていけるので枚数は少ないですが採用しています。
    レベル3
    採用しているレベル3は両方とも回復を持っていますが<金星を司る女神 イシュタル>は連動に手札を使用するため、<共に歩む旅 マシュ>の回復は連動を使用するのに支障がないか意識すると良いと思います。
    あまり難しい動きはないため、ここまでにテンポよくダメージを与えていって回復だけで試合を決められるのが理想的な展開と考えています。
    ◇今回採用したカードから5枚カード紹介をお願いします!
    冥界での戦い エレシュキガル

    全体にパワーを+500とCX連動でレベル0のキャラを控え室から呼び出せる効果を持っているのみなので普通だとあまり採用されにくい効果なのですが、CXがレベル3とも共通であることや<問答無用! イシュタル>等、呼び出せるのがレベル0だけでも相性のいいキャラが居る点が高評価です。
    今弾では収録されていない条件を満たしたときにストックに飛んでいくようなレベル0等とも相性が良いと思いますので、今後のPRもチェックしたい1枚と考えています。

    勝ち誇った表情 イシュタル

    手札から登場した時にマーカーを置けると相手ターン中でも単独で4000までパワーが出る点が序盤から強力に思えますがマーカーを置く事が任意のため、終盤ではトップを公開してトリガーを確認する役割を行なう等、終盤でも使える効果として期待できるのが良いですね。

    休息のひととき マシュ

    基本的にこのデッキはCXはどちらを引いても序盤から連動が狙えるため手札から使用する方が強力ですが、逆に狙いすぎて手札に多く来すぎてしまったCXを交換する際などに強力で、その効果を使用しなくても場が埋まってるだけで6000、<冥界での戦い エレシュキガル>や<最後の特異点へ マシュ>等が揃っていれば7000ライン程までは出せるため、場持ちにも期待できるラインです。
    連動するかメインフェイズにCXを控え室に置くかは自分の山札や状況に応じて判断するのが良いと思います。

    SD イシュタル

    味方のアタックごとにパワーが上がって相手のアタックフェイズで正面に回り込む効果を持っている面白い1枚ですね。
    他のキャラからアタックに行く事で11500くらいまでは見込めますが、<攻防一体 マシュ>等と合わせて厄介な相手を一点突破した後に場が空いてしまって相手の後列が前に出てきてダイレクトアタックしてくること等を邪魔できたり、相手のリバース連動も避けられる可能性を持っているため高評価です。

    金星を司る女神 イシュタル

    回復を持っていて体数に応じてパワーを上げ、CX連動が<冥界での戦い エレシュキガル>と同じと採用しやすいデザインになっていると感じた1枚ですね。
    ただ連動自体は2コスト+手札2枚とCXを合わせると手札3枚を要求されるため少し重いので多面は難しいかと感じています。
    相手の山札にダメージカードを2枚増やして間髪入れずに4ダメージを狙うため相手の山札枚数が少なく、残CXが分かっている場合等に限定して狙っていくようにしていきたいと考えています。
    ◇今回採用しなかったカードの中で気になるカードを教えてください!
    このデッキを考えて採用を見送ったカード等をご紹介します。

    神に創られた新たな命 キングゥ

    冥界での戦い エレシュキガル>の効果で呼べるのがレベル0なのでその中でも控え室に置かれた時に効果を持っているこのカードは採用を悩みましたが、今回は色が合わなかったのと<問答無用! イシュタル>との組み合わせを狙ってみたかったのでいったんなしとした1枚です。
    持ってこれるのが1レベル以上のカードなので、イベントカード類を採用した形で作ってみたいと考えています。

    女神を買収

    控え室のキャラ回収かストックブーストを選択できる効果で、控え室のアクセス手段として採用を考えてましたが上述した<神に創られた新たな命 キングゥ>等と採用したかったので併せていったん採用を見送った1枚です。
    状況に応じて効果を選択できるのは強力と思いますので、1度使ってみて使い心地を試してみたいですね。
    ......それはそれとして、イベントカードがこう既存の効果を組み合わせて選択系の効果になってくると筆者には何となくChaosTCGを思い出させる1枚でした(笑

    強敵との交戦 マシュ

    最近重要に思っているレベル0でのCX交換系の効果を持ったキャラで、今回も直前まで採用を考えていたんですが、どっちのCXを握ってもあまり困らない気がしたのでいったん採用を見送りました。

    【担当】
    以上で今回のレビューはおしまいです!トコさんありがとうございました!!
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    遊々亭WSブログでは全参戦タイトルのデッキレシピの掲載を目指してブロガー&担当にてデッキレシピを絶賛執筆中です!!

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新弾レビュー『Fate/Grand Order -絶対魔獣戦線バビロニア-』【 こへい 編 】

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    by こへい

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    新弾レビュー『Fate/Grand Order -絶対魔獣戦線バビロニア-』【 こへい 編 】

    こんにちは!遊々亭@ヴァイス担当です!

    今回は6月26日に発売の最新弾『Fate/Grand Order -絶対魔獣戦線バビロニア-』について遊々亭ブロガーさん達に発売直後のインスピレーションで質問に答えて頂き、記事にさせて頂きましたので紹介させて頂きます!!
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    新弾レビュー
    『Fate/Grand Order -絶対魔獣戦線バビロニア-』
    【 こへい 編】

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    • 新弾レビュー『Fate/Grand Order -絶対魔獣戦線バビロニア-』【 こへい 編】
    • 新弾レビュー『Fate/Grand Order -絶対魔獣戦線バビロニア-』【 トコ 編】(近日公開)
    • 新弾レビュー『Fate/Grand Order -絶対魔獣戦線バビロニア-』【 のりまき 編】(近日公開)

    はじめに
    こんにちはこへいです。
    FGOですが、今回は発売日にボックスを購入して、デッキを構築して土日に調整していました。

    デッキを組む際、まず注目したのは、3レベルの<決戦の時 ギルガメッシュ>のCXコンボでした。
    強い山を作るデッキが流行っている中で「1点を3回刻みつつ、相手のキャラに助太刀等を打たせず控え室に送ることのできる効果が強い」と感じたので、そのカードを軸にデッキを組むことを決めました。

    有宇>の記憶能力のおかげで自動効果のダメージをうけないシャーロットと対面したときは効果が完全に使えなくなってしまいますが、シャーロットは0~2レベルで強力な動きが特にない(と思っています)ため、3レベルに入る前に差をつけることを意識することで、ヒール量や盤面の差で勝ちを拾えたらよいのかなと思っています(まだ対面していないので感覚ですが)。

    3レベルの友利>が出てきてからが問題ですが、最低限<2000応援>1枚配置の相手の13500を跳ね返せるような盤面を形成する必要が出てくると思います。

    FGOは1ブースターにも関わらず、ヒールの種類にとても恵まれているプールです。
    共に歩む旅 マシュ>をはじめとして、2レベルから合わせて多くヒールをプレイしやすいことが、評価の高いポイントでもあります。
    ギルガメッシュの効果に頼らずとも、盤面を取ってヒールの量で勝ち切ることも狙えるようなデッキを目指して、デッキを構築してみました。

    ◇リストを見て思いついた仮組みデッキのレシピを教えてください!
    クライマックス
    8

    ◇このデッキについて
    スタンバイを絡めて盤面を取りつつ、最後はストックを踏み倒しながら<決戦の時 ギルガメッシュ>を登場させ、多面連動を狙って詰め切ることを理想としています。

    勝ち筋がひとつではないところがよいところで、盤面を取ってヒールを連打するといった粘りのゲームをすることもできますし、ギルガメッシュの多面連動を意識して狙って、相手の山上6枚(9枚)に必要枚数CXが含まれていなければ勝ち、というごり押しのゲームを作ることもできます。

    道中は<すべてをみたひと ギルガメッシュ>を配置して盤面とストックを整えていきたいところです。ギルガメッシュを1レベルで処理するすべがない相手には、パンチ数を絞って前列に出すことも視野に入れてよいと思います。

    また、2レベルでは<共に歩む旅 マシュ>で盤面を取ることを狙いつつ、ヒール回数を稼いでいきます。パワー上昇の条件を考えると後列を合わせて出すことは必須だと思います。

    ヒールが10投されていますが、<マシュ>と<ギルガメッシュ>のヒールは、手札1枚を必要としています。ヒールするためだけにこの2枚をがめすぎているとあっという間に手札が溶けるので、そのために<イシュタル>や<マーリン>のヒールを入れています。
    イシュタルの扉連動はおまけ程度で、狙って使うスペックではないと思っています。基本的には11000通常ヒールとして入っているカードです。

    宝が2枚なのは、トリガーしたCXをキャラに変換する手間を軽減したいという思いからです。

    使いやすい扉+全体パンプとCXコンボの存在(+おまけの3レベルイシュタルCXコンボの存在)もあり、扉を2枚採用しました。

    0の枚数は調整中でこのような形ですが、使っている感覚としてTDの<堅固な勇気 マシュ>がとても使いやすく、増やしたいと思って悩んでいる枠です。
    ◇今回採用したカードから5枚カード紹介をお願いします!
    決戦の時 ギルガメッシュ

    FGOの目玉カードなのかなと思っています。
    ゲームの終盤に1点を刻む効果が強力なこと、正面の相手のパワーにかかわらずバトルを行わず控え室に送ることができること、ヒールであることなど、わかりやすく強いカードです。
    青ブタの<大活躍>など、高パワーのキャラに対しても強く出られるのが高評価ですね。
    ギルガメッシュを素出しする場合、ストックが9枚、クロックが3枚以上、ハンドが7枚ある状態でやっと3面効果を狙うことができます(ストックが9枚を越えたぶん、ハンドコストが1枚ずつ軽くはなります)。
    今回の場合はスタンバイで登場コストを踏み倒すことで、単純に手札とストックコストを軽くすることができるので、その分多面連動が楽になります......が、3面連動は難易度が高いので、基本的には2面連動を狙っていくことになるのかなと思います。
    クロックシュートの<民を導く王 ギルガメッシュ>でさらに確実に1点を刻めるので、合わせて狙いたいところですね。

    グランド・キャスター マーリン

    ラインを上げるカードのうちのひとつです。主に4枚あり、
    あとは<全体500パンプ>が2枚入っています。
    これらを使って、相手のラインに対抗していきます。
    冴えカノとシャーロット相手には相手の13500のラインにどうしても対抗したいので、合計14000を形成しながら他のキャラを同時に守っていくことを意識します。対面がリライトであれば最低13500は用意したいですね。
    マーリンが2枚入っているのはヒールということもありますが、2面展開+3レベルのマシュ2種類を絡めて14000以上を3面形成しやすくなるからです。

    2面14000であればもう少し簡単なので、状況によっては1面は捨ててもよいかもしれません。
    相手のデッキを見て、どこまでラインを上げる必要があるのか見極めながらキャラを配置したいところです。

    金星を司る女神 イシュタル

    上でも書きましたが、手札を使わない通常の11000ヒールとして入れています。回復したいとき<ギルガメッシュ>や<マシュ>ばかり使っていると本当にあっというまにハンドが枯渇します。
    扉連動は打ちたい場面が少なかったのですが、宝連動を狙って打つ余裕がなく、たまたま扉を引いたときに打つCXコンボとしては十分なスペックかなと思います。
    マーリンを1枚から2枚に増やしたので、イシュタルが2枚から1枚になりました。
    各ヒールの本数は試している段階で、もう少し吟味したいですね。このカードもそうですが、下に書く各カードも枚数を悩んでいるカードたちです......。

    神に創られた新たな命 キングゥ

    「控え暁」と呼ばれています(レベル1以上しか持ってこれませんが)。スタンバイとの相性がなかなか良いので、スタンバイを入れるなら採用したいカードかなと思います。

    そこまで強くない状態の山でスタンバイをトリガーしてしまったとき、キングゥがいた場所にキャラを置くことでキングゥのテキストが誘発し、弱くなった山を削る、という使い方ができます。トップルックが付いているのがまた頼もしく、さらに0アタッカーとして十分な数値が出るのも優秀です。
    惜しいのはやはり拾えるのが「レベル1以上」というところでしょうか。多くのシステムカードにアクセスできない、ということになるので使いづらさを感じます。

    ただしイベントに触れるので<賢王の聖杯>を入れることで、多少デッキの安定感は増しそうです。
    枚数は調整中ですね。上記の理由からノータイムで4枚というカードではない、と感じてはいます。

    問答無用! イシュタル

    ジョー>互換。
    最初は4投していました。使っているうちに枚数を絞れてきて、今の枚数になっています。

    FGOが山を削るのにあまり苦労がいらないプールで、ストックに埋まったCXを掃くついでに山を削りたいときくらいしか4ルックの効果を使わなかったためです。
    盤面に残らずに山を削れるのでスタンバイとは相性が良いですね。
    ちなみにジョー互換というカードですが、採用に好みが分かれるところです。
    手札に戻るかどうかが不確定で計算しづらいところがあまり好かれていない場合が多いでしょうか。
    もちろん、手札に戻ってきた場合はノーコストでハンドが1枚潤っているので、戻ってきたときの恩恵は大きいです。

    個人的に「ジョーは試行回数でアドを稼ぐものだ。」と言われたことが印象に残っていて、1ゲームを通して試行することはもちろん、数ゲームをまたいで試行することが結果的に総合勝率に響いてくるのかな、と考えています。
    枚数はもう少し考えたいですね。ジョーとして考えるのなら0か4かですが、枚数を選べるルックテキストも使いやすいので、悩ましいところです。

    ◇今回採用しなかったカードの中で気になるカードを教えてください!
    賢王の聖杯

    上でも書きましたが、<神に創られた新たな命 キングゥ>で触れるところで評価しています。システムカードに触りづらいがゆえに、本来使いづらかった1レベル以上限定控え暁の不安定さを軽減してくれるカードになりえるのかなと思っています。

    0レベルに手札交換でイベントに触れられるカードがあり(控え室にいったときですが)使いまわしできるのも高評価です。
    ただ、当然入れられるキャラクターの種類が減ってしまうので、デッキの自由度が下がってしまうのが個人的に気になる点で、今回は採用を見送りました。

    以上です!

    私もまだ悩んでいる部分が多いですが、手応えはとても感じています!好きな作品なので、長く遊べそうなプールで嬉しい限りです。
    今年1年とことん付き合っていきたいタイトルだと思っているので、またご紹介できたらと思います!そのときはまたよろしくお願いいたしますね。

    ここまでご覧になってくださり、ありがとうございました!
    【担当】
    以上で今回のレビューはおしまいです!こへいさんありがとうございました!!
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