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【2ページ目】攻略コラム:2019年8月 | ヴァンガード

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攻略コラム:2019年8月 アーカイブ

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【涼】幻馬再臨 デッキ解説 ペイルムーン(3)

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    by 攻略コラム

    【涼】幻馬再臨 デッキ解説 ペイルムーン(3)
    【涼】幻馬再臨 デッキ解説 ペイルムーン(2)の続きになります。

    プレイング
    序盤は基本V裏に<ロミー>を配置して1パンです。
    ルキエ>でリソースを稼ぐため序盤に手札を使うのは得策ではありません。

    相手から先に殴ってきたらそれにパンチ数を合わせるぐらいで自分からは殴りません。
    最終的にロミーで積み込んだトリガーで一気に点は詰まるのでこの序盤での1、2パン増えたぐらいではとくに変化も見えずダメトリを踏んだ時のリスクしかありません。

    アクセルクランですが序盤はあまり殴らないようにします。


    獲得するギフトは<アクセルII>一択です。
    10068.jpg
    既にこのデッキを50回以上回しましたが<アクセルI>は未だに獲得したことがありません。
    アクセルIIで山札を削りながら<ドリアーヌ>でG3を重ねてアクセルIIの恩恵を更に貰います。


    ロミーのボトム操作で6治か前前を作ります。
    また、ソウルに銀の茨を入れすぎると山札をが足りなくなるのでトリガーを重ねたゾーン以外は適度に銀の茨のユニットを残すことを心がけます。
    最終的に山底でもアクセルIIとロミーや<イリナ>で操作できるので問題ないです。

    2回目のルキエでロミーを3体コールしてゾーンまでたどり着くのが理想の動きです。
    この段階で前前を捲ると全リアガードが40000要求になるのでキルターンになることも少なくありません。

    6治を作ることができれば3回目のルキエが使えるようになるので前前が絡まなくてもアタック数とリソースで勝つことができます。

    イリナ、ロミー、ルキエを駆使して6治か前前を作れるように山札を調整して操作します。

    マリガン
    若干特殊マリガンです。
    ルキエを持っているならドリアーヌを残し、無ければ戻します。
    必ず残すのはロミーとライド用のカードです。

    例1.
    銀の茨の竜使いルキエ
    銀の茨ライジング・ドラゴン
    銀の茨の手品師ロミー
    銀の茨の手品師ロミー
    お菓子なピエロ
    お菓子なピエロだけチェンジ。
    ライド用とは別にロミーは残します。

    例2.
    銀の茨の獣使いドリアーヌ
    銀の茨ライジング・ドラゴン
    銀の茨の手品師ロミー
    お菓子なピエロ
    お菓子なピエロ
    ドリアーヌ、お菓子なピエロ2枚をチェンジ。
    ルキエを引きに行きます。

    例3.
    銀の茨の竜使いルキエ
    銀の茨の獣使いドリアーヌ
    銀の茨の手品師ロミー
    お菓子なピエロ
    お菓子なピエロ
    お菓子なピエロ2枚をチェンジ。
    ルキエがあるのでドリアーヌも残します。


    簡単にでしたが今回の記事はこれで終わりです。ご閲覧ありがとうございました。

【涼】幻馬再臨 デッキ紹介(3) ダークイレギュラーズ

幻馬再臨のコラム

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    by 攻略コラム

    幻馬再臨のコラム
    ご無沙汰しています。タカギです。
    今回は「幻馬再臨」の発売ということで今回も新弾のカードの効果や処理のチェック出来たらと思っています。
    余談ですがいつもヴァンガードは金曜日発売なのでいつもの感覚で金曜日にどれ買おうかなと思っていたら今回は土曜日発売でした。

    「幻馬再臨」でのオススメのカード・気になっているカードを各レアリティ毎に教えてください!
    VR 幽幻の撃退者モルドレッド・ファントム
    シャドウパラディンからモルドレッドの登場です。
    前回のパックで登場した<ガンスロッド>と対をなすようにこちらは<ブラスター・ダーク>を活用していきます。
    Vに居る状態でブラダがRに登場するとフォースを得る効果を持ちます。
    これで得られるフォースは
    • モルドレッド>が登場したときに選んだフォースを置く。Ⅰを選んでいたらⅠを置く。
    • フォースを得るという効果であり通常のライド時に得るフォースとは違い効果である。
      ブラダの登場時効果とモルドレッドのフォースを置く効果が互いに待機状態になり任意の順番で解決できる。
    といった決まりがあります。再ライドをしなくてもギフトを得ることが可能となり、先3ライドからのブラダ2体コールで一気にフォースを3枚獲得したりと戦略の幅が広がります。

    下の効果により相手のVがG3以上ならCB1でブラダをスタンドしパワー+10000を行います。これによりフォースをRに置いてブラダを置き高火力の連続攻撃が可能となります。

    RRR エンブレム・マスター
    ダークイレギュラーズからの1枚です。
    R/G効果でソウルが7枚以上で単騎14000アタッカー10000シールドのインターセプト要員になってくれます。G3にライドしてる頃にはほぼ条件を満たしている事が多くブースターの設置が必須で無い点シールド値に貢献してくれる点が優秀です。
    下の効果でユニットと同名のカードを山札及びドロップゾーンから3枚までソウルに入れる事が出来ます。同名の制限こそあるもののダクイレの苦手なドロップゾーンにキーカードがある場合の解決策が増え最高3枚のソウルを質良く増やすことが可能となります。

    RR ホープ・オン・ダンプ
    登場時にソウルを参照し20枚以上あると相手は元々のシールド値が20000になるようにしか手札からコール出来ないようになります。
    低い5000要求にも20000を出さないとガード出来ない。20000以上の要求値の場合は手札からのコールでは実数にて守れないなどかなりの制限が有ります。守護者を出したとしても守護者のシールド値は0である為に他に20000の数値を手札からコールする必要があります。

    手札からのコールのみ制限という点もネックです。なのでドロップゾーンからガーディアンにコールする効果、インターセプト、デッキからコールする効果、Gガーディアンにはこの効果の制限は受けません。
    また元々のシールド値がという記載なのでシールド値が上昇する効果があってもコール制限は元のシールド値によって制限されます。なので実数20000で守れない場合も元々のシールド値参照なので切り抜けれる場合と元々は0である為20000の制限が満たせないといった側面もあります。

    R 忍妖タンガンニュードー
    むらくもの1枚です。
    むらくもの同名を複数コールする効果や名前を変更する効果と相性が良いです。
    12000ブースターとなりうる効果にターン終了時にソウルに入りドローに変換する効果で盤面を空けることにも繋がります。
    ユニットが5枚以上いる場合を条件としてソウルに入りドローする効果なので<ダンガンニュードー>がRに2体他にユニットが3体いた場合ターン終了時に2体の効果が誘発はしますが1体の効果を解決後盤面にユニットは4体しかいない為2枚目の効果は解決出来なくなる点には注意しましょう。

    「幻馬再臨」の発売により、過去のカードで評価の上がったカードはありますか?
    ゴールデン・ビーストテイマー
    今回の<ルキエ>は非常に強力な効果を持っています。しかし効果のコストがCB2と重くフォースⅡを選択した相手がダメージ3点で抑えてきて表のカウンターが1しかなくルキエが起動できないという状況が発生します。
    そこで<ビーストテイマー>はCB1で連続攻撃の効果を使える点がとても重宝します。4枚は多いので2枚入っていると相手の点数止めにも対応できるようになります。

    「幻馬再臨」には4クラン封入されていますが、どのクランを最初に組んでみたいですか?
    今回はむらくもを組みました。

    デッキレシピ


    このデッキの強み、どのような点が魅力的ですか?
    むらくもはアクセルクランの割には押していくというより相手の阻害が目立っていました。しかし今回の看板GRによってアタック面は完全にアクセルクランの一角になりながらお手軽除去まで搭載してかなり完成度の高いクランになってきたと思います。

    このデッキのキーカードを1枚教えてください!
    セントラルアレスター
    アレスター関連のカードではありますが単体でも中央後列に置いてアタック回数を増やすことに貢献してくれます。
    Vはブーストしなくてもよいので中央後列には割と積極的に置いても良いと思います。

    「幻馬再臨」の発売により、どのように環境が変化すると思いますか?
    むらくも、ペイルムーンがアクセルクランの候補に十分上がるポテンシャルを持ちシャドウパラディンは既存から盤面構築には問題なかったところに更に速攻の高火力、ダークイレギュラーズは凶悪なカードの組み合わせとどのクランも相当な完成度を誇っており既に各地で新弾デッキの優勝報告を耳にします。新勢力の動きをしっかり理解しておきましょう。

    今回は以上となります。ありがとうございました。

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