
構築
構築をシンプルにして回しやすさを重視しました。<ゾルガ>の蘇生先を<鬼首狩り>にする事でCBに悩む事が無くなりコスト管理を楽にします。
バインドがたまると<死招きの黒呪術>のCB軽減によって<鬼首狩り>が不要になるので<憧憬の乙女 アラナ>を蘇生する事でソウルを補います。
オーダーカードは種類を多く採用する事でゾルガの打点と<罪過>のガード値を上げるので多めに取っています。
<混濁>や死招きはダメージに落ちた時にデッキの動きが鈍くなるので2枚採用。
<夢刃>と罪過は<影纏い>で落とす手間を省くために2枚ずつ採用しています。
超トリガーは<天恵の源竜王 ブレスファボール>を採用。以前は獄竜とのシナジーを優先して<焼尽の精霊王 ヴァルナート>を採用していましたが相手のダメージが4点の時に獄竜2枚でアタックして手札を切らせた後にVでアタックすると高確率でノーガードされるのでその際にクリティカルの役割がある方を選びました。
新規カードの解説
禁忌の運命者 ゾルガ・ネイダール
メインVEB2で2枚蘇生は破格のスペックです。
<鬼首狩り>をコールすればCBを軽減して次の魔合成のコストを軽減します。
打点上昇もついておりゲームが伸びれば20000パンプ以上の打点が加算されるので<彷徨の獄竜>の列が40000超えになりやすくゲームが伸びれば伸びるほど相手に負荷がかかります。
後半は<アラナ>をコールしても20000超えブースターになるので打点を出しながらソウルをためて<罪過>や<影纏い>のコストを作り出します。
ディヴァインスキルは縦列をスタンドさせる物で打点を上げた獄竜の列をスタンドさせて完全ガードを複数枚要求します。
ディヴァインスキルはゲーム後半になるまで温存して6点目の超トリガーなどの裏目が無くなった状態で使うのが理想です。
稀に2ターン目から獄竜2面でダメージの通りが良くてゲームが終わりそうならペルソナライド込みで4ターン目から使うこともあります。
今回の記事はこれで終わりです。ご閲覧ありがとうございました。