
【涼】幻馬再臨 デッキ解説 ペイルムーン(3)
プレイング
序盤は基本V裏に<ロミー>を配置して1パンです。<ルキエ>でリソースを稼ぐため序盤に手札を使うのは得策ではありません。
相手から先に殴ってきたらそれにパンチ数を合わせるぐらいで自分からは殴りません。
最終的にロミーで積み込んだトリガーで一気に点は詰まるのでこの序盤での1、2パン増えたぐらいではとくに変化も見えずダメトリを踏んだ時のリスクしかありません。
アクセルクランですが序盤はあまり殴らないようにします。
獲得するギフトは<アクセルII>一択です。
アクセルIIで山札を削りながら<ドリアーヌ>でG3を重ねてアクセルIIの恩恵を更に貰います。
ロミーのボトム操作で6治か前前を作ります。
また、ソウルに銀の茨を入れすぎると山札をが足りなくなるのでトリガーを重ねたゾーン以外は適度に銀の茨のユニットを残すことを心がけます。
最終的に山底でもアクセルIIとロミーや<イリナ>で操作できるので問題ないです。
2回目のルキエでロミーを3体コールしてゾーンまでたどり着くのが理想の動きです。
この段階で前前を捲ると全リアガードが40000要求になるのでキルターンになることも少なくありません。
6治を作ることができれば3回目のルキエが使えるようになるので前前が絡まなくてもアタック数とリソースで勝つことができます。
イリナ、ロミー、ルキエを駆使して6治か前前を作れるように山札を調整して操作します。
マリガン
若干特殊マリガンです。ルキエを持っているならドリアーヌを残し、無ければ戻します。
必ず残すのはロミーとライド用のカードです。
例1.
<銀の茨の竜使いルキエ><銀の茨ライジング・ドラゴン>
<銀の茨の手品師ロミー>
銀の茨の手品師ロミー
<お菓子なピエロ>
ライド用とは別にロミーは残します。
例2.
<銀の茨の獣使いドリアーヌ><銀の茨ライジング・ドラゴン>
<銀の茨の手品師ロミー>
<お菓子なピエロ>
お菓子なピエロ
ルキエを引きに行きます。
例3.
<銀の茨の竜使いルキエ><銀の茨の獣使いドリアーヌ>
<銀の茨の手品師ロミー>
<お菓子なピエロ>
お菓子なピエロ
ルキエがあるのでドリアーヌも残します。
簡単にでしたが今回の記事はこれで終わりです。ご閲覧ありがとうございました。