
今回は救世の光 破滅の理のカードを使った【ロイヤルパラディン】について記述していきます。
デッキレシピ
デッキの解説
<メサイアニック・ロード・ブラスター>をメインVにしたロイヤルパラディンのブラスターデッキの解説です。まずはじめに、このデッキは対プロテクトを完全に捨てています。
メサイアニック・ロード・ブラスターはその性質上、盤面をブラスターで揃える必要があるためデッキを構築する段階で固定枠が8割決まっており自由枠が殆ど存在しません。
今までのロイヤルパラディン(グッドスタッフ)で使用していた<ハイドックブリーダー アカネ>、<ぽーんがる>、<忠義の騎士 ベディヴィア>、<友誼の騎士 ケイ>等の序盤の強みを構築していたカードや序盤に詰めた点数からフィニッシュに繋げていた<ソウルセイバー・ドラゴン>が全て抜けてしまいます。
そのため、序盤から殴ることよりも点を止めたワンショットキルを目指した構築とプレイングにすることで同じクラン内での差別化を図ることにしました。
ブラスターのメリットは完全ガードがないゲームへのオーバーキルです。
その要求値とフィニッシュ力から完全ガードを持っていないゲームのキル率は非常に高く、フォースやアクセルに対しては悪くないです。
しかし、攻撃を全てVに振っていることから守護者を拾うことができるプロテクトに対しては非常に相性が悪いです。
安定したデッキを好むならグッドスタッフ。
尖ったデッキを好むならブラスターといった印象を受けました。
新規カード解説
効果は2つでブラスターが6種類いる時にクリティカルとパワーの集約効果とドライブチェックで捲ったブラスターをコールする効果があります。
上の効果は永続効果なので下の効果で登場して揃った瞬間に数値が変動します。
そのため、リアガードがあと1体で6種類になる状況になるとその足りていない1枚が5倍分のクリティカルトリガーに化けます。
上の効果ですが
<アロー>、<ダガー>、<レイピア>、<ジャベリン>、<ブレード>、<メサイアニック>が揃うと46000パンプで59000。
レイピアがブーストするなら84000、フォースがあるなら94000です。よく出る数値がこれなので覚えて置くと時間短縮になります。
<エクスカルペイト・ザ・ブラスター>が入っていない構築ならこの数字が固定になります。
簡単にでしたが今回の記事はこれで終わりです。ご閲覧ありがとうございました!