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【2ページ目】デッキレシピ:2024年8月 | ポケモンカードゲーム

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デッキレシピ:2024年8月 アーカイブ

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新弾デッキ紹介『デンチュラex+ハピナスex』【雪風ひまり】

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    by デッキレシピ

    新弾デッキ紹介『デンチュラex+ハピナスex』【雪風ひまり】
    どうも、雪風ひまりです。
    今回は<ハピナスex>を使って新弾の<デンチュラex>をサポートするデッキの紹介です。


    デッキレシピ
    デンチュラex+ハピナスex
    プレイヤー:雪風ひまり
    ポケモン
    20
    ポケモンのどうぐ
    3
    サポート
    10


    デッキコンセプト
    ハピナスex>と<ガラスのラッパ>を組み合わせて毎ターングッズロックを狙おう!


    デッキのメインになる新弾カードについての紹介
    デンチュラex
    このデッキのメインカードになります。
    下のワザ「フルグライト」で180ダメージを与えつつグッズロックが出来ます。しかし、デメリットとして付けてるエネルギーを全てトラッシュしなければならないので、<ハピナスex>でつけかえたり、<きらめく結晶>でエネルギーを減らすなどの工夫が必要になります。
    上のワザ「アッパースレッド」は相手がex、Vのポケモンであれば220ダメージ出るので、<キチキギスex>や<ロトムV>などを簡単に倒すことができるので非常に強力です。グッズロックに目を奪われて見落としがちなので覚えておきましょう。

    ガラスのラッパ
    テラスタルのポケモンがいる時しか使えませんが、無色タイプのポケモン2体に基本エネルギーを1枚ずつつけることが出来ます。
    こうしてつけたエネルギーは<ハピナスex>の特性「ハッピースイッチ」でつけかえることで実質どこにでもエネルギーをつけることが出来ます。

    きらめく結晶
    テラスタルのポケモンについている限り、ワザを使うためのエネルギーを一つ減らすことが出来ます。今回は<デンチュラex>で「フルグライト」を使うために採用しています。
    序盤にグッズロックをしていきたいのでテンポを早めるための採用になります。

    ハピナスex
    1進化でHPが300もある耐久おばけです。
    無色3エネで180ダメージを与えながら自身の手札を6枚になるまで引くことが出来るのでバランスの良いワザを持っています。のぞむなら~枚引く。という効果なので、山札を引いて負けそうな時は引かない選択ができます。
    このデッキにおいて、このポケモンの真価は特性「ハッピースイッチ」にあります。<ガラスのラッパ>は無色ポケモンにしかつけられず、毎ターンエネルギーのつけかえが可能なこのポケモンと相性が良いと考えたので採用しました。

    ロストスイーパー
    デッキにスタジアムが入っていないのは怖いので1枚このカードを入れています。
    相手のポケモンのどうぐを剥がすこともできるので、スタジアムに使わなくて良いと判断した場合は臨機応変に使っていきましょう。


    デッキの回し方について
    先攻1ターン目は、<バチュル>・<ラッキー>を並べ、バチュルにエネルギーを付けます。出来ればバトル場にラッキーを出しておきましょう。
    後攻1ターン目はバチュルでスタートしていた場合、「バチュチャージ」を使いましょう。山札を減らすことが出来るので圧縮することもでき、シンプルにエネルギーを合計4枚つけることが出来るのが強力です。
    イキリンコex>でスタートしていた場合はエネルギーをつけてそのままワザ「きあいをいれる」を使ってエネルギーをつけるのもアリです。

    2ターン目からは<デンチュラex>でグッズロックをするための準備をしましょう。最速で2ターン目から使う事が出来ます。
    バチュルにエネルギーをつけて進化。さらに<きらめく結晶>をつければ「フルグライト」を使うことが出来ます。「バチュチャージ」でベンチのバチュルにエネルギーをつけていればそこからでも大丈夫です。エネルギーが3枚ついている場合は節約のために<力の砂時計>をつけましょう。
    毎ターンフルグライトをしているとエネルギー切れが起こると思うので、それを切らさないために<ハピナスex>の特性と<ガラスのラッパ>の効果で前にいるデンチュラexにエネルギーを運びます。これによって継続してグッズロックをすることが出来ます。


    おわりに
    今回は<デンチュラex>でした。
    ハピナスex>の特性と<ガラスのラッパ>のコンボは色々なデッキと相性が良いと思うので、ぜひ皆さんも色々な可能性を探してみましょう!

    雪風ひまりでした。

デッキ紹介『リザードンex+ヨノワール』

    posted

    by デッキレシピ

    デッキ紹介『リザードンex+ヨノワール』
    ごきげんよう、もっさ(@Mawssa2000)です。
    今回は新弾の<ブライア>を使用した<リザードンex>のデッキを紹介します。
    前弾より猛威を振るっていた<ヨノワール>+リザードンexの組み合わせが、ブライアの登場でさらに強化されました。


    デッキレシピ
    リザードンex+ヨノワール
    プレイヤー:もっさ
    ポケモン
    21
    ポケモンのどうぐ
    2
    スタジアム
    1
    エネルギー
    5



    デッキコンセプト
    ピジョットex>を立てながら<リザードンex>で攻撃していくデッキです。
    序盤相手のサイドが取られていない状態では火力の低いリザードンexを補佐する形で<サマヨール>、<ヨノワール>のきぜつ(リザードンexの火力アップ)・ダメカンばらまき(足りない火力補填や相手のHPの低いポケモン気絶)を生かしていきます。

    前述したように、ヨノワールの活用法は複数あるのですが、<ブライア>の登場で一つ増えました。
    それは、相手がブライア対策でサイドを3枚等に調整してきても、ヨノワールで相手にサイドをとらせてブライア使用圏内に入れることです。
    相手はブライアが入っていようがいまいが、ケアしなければいけないので、<ヨマワル>をとりたい。しかし、ピジョットexも取りたい。リザードンexにだって攻撃をしておきたい。どれかは諦めなければいけないので、相手はとても悩むことになります。


    デッキのキーカードについて
    ブライア
    良さをだいぶ先述してしまいましたが、<リザードンex>や<ヨノワール>との相性が良い点に加えて、採用しなくてもこのカードの存在自体が脅威になることが挙げられます。
    極論、<ブライア>を採用せずに今回のデッキでは<なかよしポフィン>や<ペパー>など序盤の安定に寄与するカードを増やしても良いと思っています。

    相手がブライアのケアとして、能動的にヨノワールでサイド数を2にずらしてこれないようヨノワールを狙ってきたとして、実はブライアが採用されておらず、ただただ<ピジョットex>やリザードンexを無傷で残せたことになる、なんてこともあります。
    もちろん、「採用していないカードは一生使えない」し、「1枚でも採用していればどんなに確率が低くても使えるかもしれない」という前提はあるので、「採用しない方が良い」という主張をする訳ではないのですが、何試合かしてみて「ブライア結局1回も使わなかったな。でもみんなは入れてるし、入れておくか。」というような感想を持った方がいれば、他のカードに変える決断をすることも良いと私は考えています。

    崩れたスタジアム
    オリジンパルキアVSTAR>や<ライコウV>、<テラパゴスex>など、新しく登場した<ゼロの大空洞>を使ってポケモンをたくさんベンチに並べることで大火力を出すデッキが複数登場しました。
    これらのデッキに対しては一枚出しておくだけで楽になるので、特にテラパゴスex戦は念頭に置いておきたいです。
    また、終盤にかけて<ロトムV>が負け筋になりがちなデッキですが、このカードでトラッシュすることが出来ます。

    ゼロの大空洞>を使うデッキが思ったよりあるので、スタジアムの枠自体、2枠くらいとっても良いのかなと感じました。

    すごいつりざお
    今回<すごいつりざお>を3枚にして、基本炎エネルギーを5枚にするチャレンジをしてみました。
    というのも、<ヨノワール>ラインを復活させやすくなるかなと思い、試していています。

    明確な結論は出ていないのですが、<オーガポンいしずえのめんex>を2回起動で倒せたことがありました。


    デッキの回し方について
    基本的な動きは今までのリザードンexデッキと変わらず、進化元のポケモンを並べながら<リザードンex>で攻撃しにいきます。

    今回は特にミラーマッチで重要になることなのですが、ヒトカゲを3体展開する必要のある試合が増えました。
    ポッポ>や<ロトムV>など置きたいポケモンは多いのですが、ヨノワールが登場して以降は、2体だけ展開であると、ヨノワールを絡めて2体まとめて取られてしまう懸念が生じます。
    ブライア>の登場もあって、攻撃の始まりが遅れてしまうと追いつけない試合もあるかと思いました。

    それでは。

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