新弾デッキ紹介『大空洞ライコウ』
今回は<ゼロの大空洞>を使ったライコウデッキの紹介です。
デッキレシピ
大空洞ライコウ
プレイヤー:雪風ひまり
ポケモン
計18枚
グッズ
計18枚
デッキコンセプト
後攻1ターン目から200越えのダメージでサイドをどんどん取ろうデッキのキ―カードについて
ライコウV / ゼロの大空洞
ゼロの大空洞はテラスタルのポケモンがいるとベンチが8枚に増えるというスタジアムで、このデッキにおいては<ライコウV>のワザ「ライトニングロンド」のダメージの上限を引き上げるカードになります。「ライトニングロンド」はお互いのベンチポケモンの数×20+20という効果で、相手のベンチが1枚だったとしてもこちらが8枚並べてしまえば9×20=180+20で200ダメージが出せます。
実際には3~4枚ベンチにいることが多いので、260くらいは軽く出たりします。
更に、このデッキは<サンダー>を4枚も採用しているので相手に応じてダメージを追加することが出来ます。
おはやし笛
このカードは<ライコウV>のダメージを底上げする最終手段です。最終手段といっても引いたら基本的には使うのですが、たねポケモンがめくれたらラッキーくらいの気持ちで使う方が気持ち的に楽です。
運が良いと最高100ダメージ増やせます(?)
ゲンガー
<ゼロの大空洞>がトラッシュされて再度出し直した時に、空いてしまったベンチを埋めるために入れてます。今回3枚採用していますが、多いと思ったら少し減らしても良いと思います。<マシマシラ>と合わせて使うと面白いかと思ったのですが、マシマシラに悪エネルギーをつけることが大変かと思って今回は採用を見送りました。
マシマシラを採用する場合は基本悪エネルギーと合わせて相性が良い<アカマツ>を入れるといいと思います。
デッキの回し方について
このデッキは後攻を取ります。後攻1ターン目に、<エレキジェネレーター>と手札からの分を合わせて<ライコウV>にエネルギーを2枚つけてワザを使えたら100点です。まずは<ミライドンex>の特性【タンデムユニット】でベンチにライコウVや<サンダー>を出しましょう。相手のポケモンのHPが高い場合はサンダーをたくさん並べると良いです。相手によって見極めましょう。
そしてエレキジェネレーターを使いライコウVにエネルギーを付けて、<ポケモンいれかえ>や<プライムキャッチャー>を使ってライコウVをバトル場に出してワザを使いましょう。
2ターン目以降も基本的な動きは変わらず、ひたすらワザを使い続けます。
後半になるにつれ<ナンジャモ>で引ける枚数が減っていくのでベンチに<ミュウex>や<キチキギスex>など特性でドロー出来るポケモンを出しておくと少し安心できます。<ネストボール>などでベンチに置いておきましょう。
おわりに
今回は大空洞ライコウでした。ベンチをたくさん並べて大ダメージを狙ってみてください!
雪風ひまりでした。