
残暑という名の酷暑が続いている中、もうすでに冬が待ち遠しいです。
夏か冬かと聞かれれば冬が断然好み。虫が苦手なので。。。
後、冬のほうが食べ物が好き。
前置きはさておきデッキレシピ紹介になります!
その名も〝支援<DIY>スティレット〟
福岡大会にて組んだ脆弱なスティレットを大会経験を元に組みなおしたレシピです!
とりあえず、<DIY>を使ってみたいというコンセプトデッキ。
デッキレシピ
<支援付与スティレット>を達成させるためスティレットは多め(当たり前)。
あおはどのデッキタイプでも見るようなもの。
バーゼラルドが入っているのは後に説明します。
コンセプト
名のとおり、<DIY>の条件が支援によって捨て札に置かれたキャラクターが場に出るを活かして、[突破30]でぶち抜くだけでなく、ポイントの強要率を上げる駆け足デッキ。
支援によって出てくるキャラクターを増やすために<支援付与スティレット>を採用。
四枚だと事故りそうな予感がするけど、3ソースなのできっと大丈夫←
なんでバーゼラルドが入っているかというと、単なる受け要因。
スティレットで受けたくないので
<限定我慢バーゼラルド>や<コスプレバーゼラルド>→<EX我慢バーゼラルド>とつなげて防ぎます。
またコスプレや限定我慢のバーゼラルドは<コンビバーゼスティ>から出る先としても役割があります。
EX先のバーゼも2コス以下なので、コンビから出すことも可能です。
とにかく、スティレットにしてもバーゼラルドにしても場に出ることが多いデッキです。
スティレットは攻撃、バーゼラルドは防御と使い分けしていきましょう!
キーカード
支援を誘発させるカードや主軸となる<DIY>を除いて紹介します!なぜって、この次に<コンビ轟雷あお>につなげたいのです。
なにせ、このデッキハンドをそこまで維持できないのでハンドをキープしたまま盤面を並べるには、
このスティレットで数値を伸ばして、数値100の状態で<コンビ轟雷あお>と展開を潤沢にしていくのです。
攻撃面でも、数値を下げたり[突破]を持っていたり、と役に立ちますし、
非常に重要なカードの一枚になります!!
後攻での1ターン目の選択肢であったり、どのような状況でも攻めと受けをこなしてくれるカード。
攻めでは、上記で説明したカードを出したり<拒絶スティレット>を出したりと活用があります。
受けでは、コンセプトで説明した通り受けをこなすバーゼラルドを出してくれます。
また多くハンドに来ても3ソースであることから、腐りにくいと思います!!
デッキの展開
先攻でも後攻でも、大した動きの変化はないです。<SR数値上昇スティレット>→<ドロソ>→<コンビ轟雷あお>は基本的な流れになります。
後攻であったり、盤面展開の関係で<コンビバーゼラルドスティレット>を出すなど、
僅かな展開の差異はあります。
ともかく、あまり長引かせたくはないので最低三面盤面を並べさせるのがいいです。
<DIY>で詰めるためには、できるだけポイントでのソースを使わずに局面を進める必要があります。
支援はハンドからの効果なので、<DIY>を使うコストも考えればラストにおいて足りないといった状況が発生してしまいます。
ラストにおいて、何度もアプローチする際は、
自由登場や<SREXアクティブスティレット>を使って何度も踏み倒しする状況が生まれます。
例:【A(五面埋まったキャラの中の1)】→<SREXスティレット>→<DIY>・・・・・・など
メインエリアには同様のキャラクターを場に出せないので、
そうしたプレイをした上で複数のアプローチを可能する必要があるのです。
なので、ポイントにおけるソースは詰めのために残し盤面も崩さないよう進めましょう。