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【1ページ目】攻略コラム:2022年7月 | Lycee Overture

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攻略コラム:2022年7月 アーカイブ

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【デッキレシピ】宙雪輪廻【cannot】

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    by 攻略コラム

    リセ 一押し.jpg
    【デッキレシピ】宙雪輪廻
    初のデッキ投稿となりますcannotです。
    よろしくお願いします。

    デッキレシピ
    宙雪輪廻 デッキ
    EX2
    53
    4枚
    4枚
    4枚
    4枚
    4枚
    4枚
    4枚
    4枚
    4枚
    3枚
    3枚
    3枚
    1枚
    EX1
    7


    デッキコンセプト
    現在の輪廻デッキの問題点として
    • 雪と月のいいとこ取りだったのが雪と月の劣化になってしまっている
    • 輪廻>を打った後に打点やリソースで負ける
    という2点が挙げられると思ったので、宙で打点を雪で単体除去とリソースを稼ぐことができるのではないかと感じて作成しました。
    そもそも輪廻デッキとは軽いコストで展開して余ったリソースで
    • 単体除去を打って打点で勝つプラン
    • 相手の展開に<輪廻>を打ってリソースで勝つプラン
    の2つのプランを選んで戦うデッキになっています。

    マリガン基準・初手展開
    マリガンは<竹中 詩乃 重治>を探します。初手にないとかなりつらい展開になりやすいので気合で引きましょう。
    マリガンで引けなかった場合は<天羽 みう>で探し当てる事に期待しましょう。
    初手展開は除去札があれば<竹中 詩乃 重治>とAFに1体でエンド、除去札が無ければ<竹中 詩乃 重治>とAFに2体でエンドしたいです。
    後は盤面の打点が負けないように除去を打ったり、<クリス>や<リムス>でアドバンテージを取ったりしていきましょう。
    このデッキは<輪廻>を打つために<杉浦 小春>が出す月コストが必須なので引いた場合はできるだけキープしておきたいです。また、<天羽 みう>の登場時でも回収できるので<輪廻>を打つ必要がありそうな対面では早めに回収しておきましょう。
    忘れがちな点として<クリス>の回復効果は場を離れるキャラの色を指定していないなど効果に色指定のないキャラが結構いるので一度確認してみると良いと思います。

    終盤・詰め
    ゲーム全体で有利を作るデッキなのであまり詰めなどはありませんが<ドッペルゲンガー>はコストに使うことが多いのでコストと認識してしまわないように気を付けましょう。

    入れ替え枠
    個人的に<操歯 涼子>は0ハンドカードとして、<ドッペルゲンガー>輪廻を打った後の打点として好きなのですがデッキを圧迫しているので単体除去に変えてもいいかもしれません。
    また、<輪廻>は相手に警戒させるだけで仕事をしているので枚数を減らすのもありだと思います。

    最後に
    竹中 詩乃 重治>が宙がらみのデッキを軒並み強化してくれたので宙花なんかも作って見たいです。
    勝手な予想ですがアリスソフトはランスなど混色にしやすそうなので早めに<竹中 詩乃 重治>を集めておくのはありかもしれません。
    初の記事で読みづらい部分があったとは思いますが改善していきたいと思いますのでよろしくお願いします。

ネクストン 2.0 カードレビュー 宙属性編【らじお】

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    by 攻略コラム

    ネクストン 2.0 カードレビュー 宙属性編【らじお】
    どうも、らじおです。
    今回は豪華二本立て、ネクストン2.0の宙属性についてのレビューです。

    よろしくお願いします。

    今回の限定構築宙単について
    今回は中型のオーダーステップ中心のデッキ、1.0のときも活躍した手札宣言寄せのものになっています。
    前後の移動と手札からのコンバットトリックでゲームを優位に進めていく方向性は変わってませんが、手札回りや数値の幅、オーダーチェンジなどなど、現代でも通用するようかなりアップデートされてます。
    また手札宣言も従来の効率からひと回り強くなっています。
    「APかDPに+3」か「両方に+2」かの2択みたいな感じでしたが、「APかDPに+4 」か「APかDPに+3と相手ターン中なら未行動状態に」にか「両方に+2と自ターンならドロー」の3種となってどれも昔のより強くなってます。
    特に+3と未行動にするのはまともに滑り込みとかを考えるだけ無駄になる感じですね。
    格上を手札宣言で落としていくのが得意ですが、何にせよ手札宣言をしないことには始まらないため細かい数値いじりは苦手な宙単らしさがよくでてると思います。

    SRカードについて
    織田 久遠 信長
    色々な制限があり複雑なテキストですがいいとこだけ切り抜くと、<曹操>のような攻防一体の前後移動テキストにドローテキスト、おまけに手札宣言がついて三倍満って感じです。
    移動テキストはAFが中型かつオダステ持ちのみの場合というデメリットがあり動かない中型とは組み合わせられませんが、今まで何度もオダステを擦ってきた属性なので中型雪のようにカードが足りない事態にはならないと思います。
    ドローテキストは手札3枚以上の場合にゴミ箱の手札宣言カードを2枚除外で発動ということでこちらの方がやや厳しい縛りになりそうです。
    手札の枚数を保って展開すること自体は簡単ですが、展開の際にチャージや置き場を貯めるカードなどを併用するとゴミ箱がすぐなくなってしまい、かつ先手だったりすると次のターンほんとに発動するのか?と不安になるペースです。
    また、手札枚数の条件を気にしすぎると展開の遅れが著しいのでどのタイミングで条件を無視するのかはたまたしないのか個性が出るいいカードだと思います。
    手札の中身を管理する必要があるのはいつものリセなのですが、ゴミ箱の条件をチャージ、置き場と合わせて管理するのは個人的には少し面倒ですね。
    それはそれとして、次世代の<曹操>ポジションかつ手札も増やしてくれるのでパワーは保証済み。
    あとはどの程度この条件を満たしつつ、既存のパワーカードと折り合いをつけていくか、最悪どちらかの効果のみが起動する状況でも強いので、デッキ作りを楽しめそうです。
    2022年現在リセ最強の織田信長と言っても過言ではないパワーカードですね。

    竹中 詩乃 重治
    条件が色々あった<信長>と違いこれと言った条件もない素直なコスト発生カードです。
    初期投資が3コスとは言えエリア<今孔明>が6回往復で起動できるため、令和の<聚楽第>と言った感じ。
    また出し入れできる効果によってオーダーステップでの守りを邪魔することなく攻めのサポートに貢献し、最終的にチャンプしてもよし、手札宣言で相打ちを狙ってもよしで使いやすくまとまっています。

    滝川 雛 一益
    リカバリー、手札宣言に加えてSP2、オーダーチェンジ、使い切りのドロー、今回のテーマらしい数値操作と、一つ一つは割とありそうな効果を一つに詰め込んだ結果SRになったという感じです。
    DMGは控えめなので3体目のAFとしては不安が残るカードですが、SP2とオーダーチェンジを活かしたDFとしては軽さも相まって使いやすいものになっています。
    手札宣言軸の宙はいかにして3列で殴って3列で守るを行うかが重要なので、攻防の選択肢を増やす優秀なオダチェン持ちのキャラは大歓迎です。

    限定構築カードについて
    木下 ひよ子 秀吉
    サーチ、数値操作、除去メタの3種の手札宣言を詰め込んだ小型キャラです。
    基本的には<竹中>と<信長>ありきのデッキなので、初動の安定感に寄与しつつ、終盤までいつ引いても困ることはないサーチテキストを持っていてすでに強いのですが、おまけというには使い勝手が良すぎるテキストが2つもあるので強さはお墨付きです。

    小寺 雫 孝高
    スペックは最低限しかない小型キャラですが、ジャンプとオーダーチェンジ、味方にオーダーチェンジを得させる能力で盤面をかなり自由に動かせます。
    信長>の縛りの関係でこういったカードにも手札宣言がついているので手札さえあれば相手目線で殴るのが不利に見えてしまうのがこのデッキのずるいところだと思いますね。

    本多 綾那 忠勝
    柴田 壬月 勝家
    ネクストンの標準スペック(AP5/DP4orAP4/DP5にDMG4オダステ、手札宣言するとAP+1/DP+1がターンに2回誘発するのに加えて手札宣言もついてるとこにおまけのメタテキスト)の限定構築版です。限定構築になるとおまけがちょっと強くなります。
    本多>は切札持ち、除去だろうがダウンだろうが手札1枚で場を離れたら戻って来るテキストが付くので、相手としてもあえてこの列から突っかかりたいとは思わないでしょう。
    柴田>は<丹羽>を連れてくるテキストで、<信長>から<柴田>、<丹羽>と展開していくのが軽くDMG4を3列展開できてこのデッキの理想的な動きになりそうです。

    その他カードについて
    服部 小波 正成
    ネクストン標準スペックの<きらら>。
    きらら>自体使う相手の雪や月相手ならまだまだ現役なので単純に<きらら>が8枚積めるようになった認識で大丈夫かと思います。
    竹中>のコストから使える除去メタ、かつ使わない相手にはもう一方の手札宣言として使えるのでかなり使いやすくなっています。

    蒲生 梅 賦秀
    ネクストン標準スペックに自ターン中のイベント、手札宣言に対してAP+2/DP+2を振れるテキストがついています。
    こちらのターンに手札宣言してくるのは宙や月が思い浮かびますが、特にミラーはこのカードがいる側が一方的に有利なゲーム進行をしそうなので結構必須枠に思えています。

    丹羽 麦穂 長秀
    ネクストン標準スペックに除去メタテキストがついています。
    柴田>から持ってくるキャラの印象が強いですが、おまけの除去メタも使えるレベルなので単体でも使用に足る印象です。

    松平 葵 元康
    R版の<滝川>と言った感じですが、切札と数値操作が片側に+2になって、手札宣言が+3と未行動になってます。
    相手にもよりますが、両方の数値が足りない場合ってあまりないので数値操作は片側に偏ってる方が強いと思ってるのと切札で<野村>を戻せるようなものと考えたら強そうだなってとこを評価してます。

    斎藤 結菜
    なぜか2種類目のサーチが許されてる上ミックスにも入れることができるのに驚きました。
    キャラとしてはちょっと強い小型切札で<水無月空>には届かないくらいですが、デッキ内の手札宣言の数を担保しつつ<信長>を8積みにできるので絶対<信長>を使う気持ちがあるならまず入れることになるでしょう。
    逆に手札宣言をメインに置かず<信長>の前後移動部分を評価してるだけならこちらのカードはそれほど強く感じないと思います。
    また、スリーブプロモの<信長>も手札宣言はありませんが月の特殊登場に対して強烈なメタになってるので、1枚入れておくとサーチ対象が増えて便利そうです。

    と言った感じです。宙のキャラは一回スペック更新が入るとそのくらいのスペックをしばらく出し続けるので今年はこのスペック感としばらく付き合っていくことになりそうですね。
    ただ周りの数値もかなり上がっているため、手札宣言に頼らない数値操作もデッキとしては欲しいところで、<曹操>や<ネリア>、はたまた<シルヴィア>なんかのアイテム関連のカードもまだまだ使っていける範囲です。
    環境と自分のプレイに合わせてミックス宙考えていきたいと思います。

    それでは今回はここまでとします。それではまた。

ネクストン 2.0 カードレビュー 月属性編【らじお】

    posted

    by 攻略コラム

    ネクストン 2.0 カードレビュー 月属性編【らじお】
    どうも、らじおです。
    今回はネクストン2.0の月属性についてのレビューです。

    よろしくお願いします。

    今回の限定構築月単について
    今回は大型月単がベースのデッキです。
    戯画のようなアイテムはありませんが、コスト発生能力やスペック操作能力があり戯画のカードに引けを取りません。また、DMG下げの条件が少し変わり、6マス全てを使って戦える大型デッキとなっています。

    今回は作品単推しの属性が多く、月は戦国恋姫の北条や上杉のキャラが使える感じです。
    以前の恋姫無双の呉のキャラを使うと合わせて使えないカードも多いのは2.0ならではの悩みですね。

    SRカードについて
    長尾 美空 景虎
    コスト発生能力と数値操作能力はまあ大体<人機>持ちのキャラクターと同様の効率なので十分な強さがあります。
    加えて、登場時に貼る<三昧耶曼荼羅>がDMG下げ、追加のスペック操作に加えて使い切りにはなりますが、キャラの登場以外をカウンターする<愛用の傘>を思い出させる効果を持っています。
    総じて盤面に頭数を揃えづらい大型キャラのデザインは詰め込みがちになりすぎですが、このカードは特に詰め込んだ感じがあります。
    ただキャラとアイテム2人で一人前みたいなデザインなのでカウンターは緊急回避用に極力使わずに済ませたいところです。

    伊達 龍巳 政宗
    定番のスペック操作能力でチャージを貯めることができるのですが、チャージ3枚と3コストで何度でもバウンスイベントの<独眼黒覇龍>を使うことができます。
    展開が遅くDFがザルの大型月にマッチしたいいテキストですね。
    このように今回のSRは大型月が他の月のコンセプトからいいとこどりさせてもらってるのでポテンシャルをしっかり感じられるカードばかりになっています。
    大型なのに柔軟に、テクニカルに動けそうで結構好みのカードです。

    限定構築カードについて
    北条 十六夜 氏政
    北条 暁月 氏規
    5コスに加えて手札2枚破棄というとんでもないコストを支払って登場するだけあって、2ターンに一回6コストをポンと支払うエリア<十六夜の笑顔>を払うのが<氏政>、それをサーチできるのが<氏規>です。
    限定構築の足回りを支えるカードなのでまずはここから展開を始めて行くことになります。

    そういった足回り用のカードにしては結構恵まれたスペックなので後半頭数がそろうまでしっかり生き残れば守りをかなり固めることができます。

    佐竹 鳳蝶 義重
    柿崎 柘榴 景家
    人機>のようなキャラの展開をサポートする能力を持っています。
    先手では上記の<氏政>を出すと残り手札2枚で何も出来なくなってしまいますが、<景虎>とこちらの2種なら後手で2体展開することができます。
    また先手でも<氏政>後の2ターン目にエリアからこれらを展開→能力からもう一体展開とスムーズに頭数を揃えられるので、出来るだけキープしておきたいですね。

    その他カードについて
    北条 朔夜 氏康
    待望の大型向け新ドロソ。<雨音>のように使い切ると破棄されてしまいますが、4コスト発生能力と3ドローで1枚お得です...1枚だけ?
    ということで、ミックスなら<雨音>を使った方が手札枚数だけなら得です。
    氏康>を使うのであれば盤面をしっかり埋めてスペックを活かして守るシングルであったり、今回のカードを多めに採用したミックスになるかと思います。

    北条 朧 綱成
    DMGが5あるのが強いと思います。
    というのは置いておいて、テキストとしてはカウンター月の特殊登場からの数値操作をメタるテキストと、シンプルな<ご褒美>テキストで数値のエキスパートと言った感じ。
    他よりスペックが高い分数値操作能力がありませんが、メタによって採用する余地がありますね。

    片倉 喜重 景綱
    キャラ以外に使う4コスは今回のSR2種との相性が良いため見た目よりは使うタイミングを用意できます。
    ミックスでDFに複数並べることを考えるなら<氏康>と並べて盤面を作ることになりそうです。

    風魔 姫野 小太郎
    登場時バウンスする5コスキャラか軽量キャラか使い方を選べる切り札という新しい<千里>と言った感じです。
    相手ターンに動けなくなりましたがバウンスをゲーム中に複数回選択できるためよりゲームスピードをコントロールしやすくなったかと思います。

    と言った感じです。正直戯画に毛が生えた程度のパワーという感想を持ってしまいましたが、できることがかなり増えたのでこれでなかなかやるもので、<クラリアス>、<人機>の縛りがうまく噛み合わないものが多く既存のカードを活かそうとするとちぐはぐになってしまいますが、6マス埋める形になれば今までの大型より盤面は圧倒的になりますのでしっかり検討していきたいです。
    それでは今回はここまでとします。
    それではまた。

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